匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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えっと…フォークでこうして、ナイフが…?(相手のやり方をじっと見つめた後、自分でしてみるも、わからなくなり、「こっからどーすんだ?」と尋ねて)
お上手です…そのままこのように動かして、切ります(相手の両手に片手ずつ添えながら緩く力を入れて切って「こんな感じです、分かりましたか?」と聞いて)
えっと、フォークはこうで、ナイフでこうやって…出来た!(自分1人でやってみようと思い、ぶつぶつと呟きながら相手に教えてもらった通りに動かして、出来ると嬉しそうに笑って、その切った分を相手の口元に持っていくと「はい瑠夏っち、お口開けて!」と言い)
えへへ、瑠夏っち喜んでくれるから頑張った!(相手に褒められると嬉しそうに笑って、相手に喜んでもらう為だと言い、相手の口の中にパンケーキ入れ)
美味しいです、ふふ…いつも以上に(相手に食べさせてもらうことでもっと美味しくなった気がして笑顔を浮かべながら「では、続けてみましょうか」と言って)
頑張る(続けようという相手の言葉に頷きながら頑張ると言うと、真剣な顔でナイフで切り分け、出来ると、「どう?上手い?かっこいい?」と嬉しそうに尋ねて)
とてもかっこいいです、素敵ですね(真剣になっている相手の表情に少し赤くなりながら頷き、素敵だと言ってから頬にキスをしてから自分の分を食べて)
えへへ、やった(素敵だと言われると嬉しそうにふにゃりと笑い、キスを受けると、「瑠夏、大好き」と顔を赤くしながら笑って言うと、自分も頬にキスをして)
そういや、瑠夏っちはいつから執事やってんの?(食べ終わると、相手の腕に抱きついて、肩に頭を乗せながら、相手がいつから執事をしているのか気になり、尋ねて)
12で見習いになって16で執事になれて…洸様達が懐いているからと専属になりました(少し思い出すように目を瞑ってから答え「一応学校を卒業しようとは思ったのですが10歳から執事の勉強をしました」と付け加えて)
執事の勉強もってすげぇ!
俺だったら無理!(凄いと目を輝かせて言い、自分なら同じ事は出来ないだろうと思い、「文字覚えんので精一杯だしな」と言い)
ふふ、でもまだまだです(相手の言葉に少し首を振り、そんな事ないと言いながら相手の頭を撫で「僕も文字はまだまだなので一緒に勉強しましょう」と優しく言って)
そういや、瑠夏もあんま読めねぇって言ってたな(前に相手が言っていた事を思い出し、一緒だと思うと嬉しく、ふへと笑い、「じゃあ、もう一個聞いていい?」と尋ねて)
っ…そ、それは……(先を読んでるのか逸らしかけた視線は逸らせず、赤くなりながら「…お会いした時はまだただの忠誠でしたが、段々皆さんと接してて…素敵な方々だと思ったら、好きになってました」とぽつりぽつりと呟いて)
!そうだったんだ…
瑠夏、そばにいてくれて、好きになってくれて、ありがとう(相手の答えを聞くと、自分も顔を赤くし、相手にぎゅっと抱きつき、そばにいて好きになってくれて嬉しいことを伝え)
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