匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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彼女と話し合って、家の外装や間取りなど全て決めております(相手の言葉に付け加えるようにそう説明したが、承諾を貰えそうになかったため、「これまで通り、仕事をします。なので、お許しいただけないでしょうか」と言うと、渋々と言った様子で承諾を得られ、好きにしろと言われ)
ありがとうございます(本当は心の中で大はしゃぎしながらお辞儀を深々とすると、結婚式はいつするのかと尋ねられて少し戸惑って)
結婚式は、家の事が全て片付いて、落ち着いてからでは無いと考えられないので…(結婚式について言われると、どうしようと考えたが、嘘も思いつかなかったため、素直にそう伝えれば、ため息をつかれたが、必ず結婚式をするように言われ、ちらりと相手を見て)
…かしこまりました(相手は王族だから仕方ないと思いながら頷くとお辞儀をして部屋から出ると「…両親とか絶対呼ぶように言われますよね、どう説明しよう…」と焦ったように言って)
瑠夏のご両親には全て話した上で、貴族っぽく振舞ってもらうしかないでしょうね…(相手と共に部屋を出ては、相手の言葉に少し考えてみたものの、それ以外思いつかなかったため、そう言いつつ、自分の部屋に向かい)
…家が出来たら、一緒にいってくれませんか(相手の言葉に少し考えてからそう頼み「真琴様が作ってくだされば、また皆様別々の姿も見れますし…もし出来たら優佑様か真琴様にきて欲しいです」とお願いして)
別々…もし瑠夏のご家族の方に受け入れてもらったら、みんなで会いたいです(相手の言葉に、期待したように目を輝かせながら言い)
…多分大丈夫だとは思うんですけど…(少し悩みながら、自分の両親は大丈夫だと思いつつも少し心配しながら「ちゃんとそうしますね」と言って)
いい人ではあるのですが、貴族の真似できるかが心配です(相手の言葉に苦笑をしながら、部屋に戻るとホッとしてベッドに腰掛けて)
貴族っぽく振る舞うのが難しいとなれば、梨夏の時孤児ということにするのはどうでしょう?(相手の隣に座っては、考えつつそう言って)
あ、そういえばまだ慣れてませんもんね(相手の様子に少しそう言いながらも抱きしめ返されたのが嬉しく「やましいことはしないので安心してください」と言って)
あ、そっか、慣れないと寝る時にぎゅってしてもらえないんですよね…(相手の言葉、いつも寝る時に抱きしめてもらっているため、もし慣れていないとそれもなしになると思い、なしならなしで寂しく感じるため、慣れようと思い、耳まで真っ赤にしながら相手を抱き締めて、「うぅ、いつもより柔らかい…」と呟き)
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