匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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はい、残念ながら…それと執事ですし(ふふ、と微笑みながらも寂しげに呟き「いつかお姫様をもらうのが王子の役割ですから」と微笑んで)
…どうでしょう、まぁ私は後ろに徹するのでご安心を(相手の提案にただ笑みを浮かべてあやふやに答えてから「それに、恋人ということは内緒ですから」と人差し指を口元に置いて微笑んで)
そっか、バレちゃダメなんだよな
えすこぉとは諦める!(内緒だと言われると、付き合う時にバレないようにしろと言われたのを思い出し、納得すれば諦めると言い)
はい、ところで…一つ提案があるのでよろしいでしょうか(相手に微笑んでから、ところでと言った後に他の人をエスコートはしないでと言いかけたが流石にやめて、提案があると言って表紙が革でできた一冊のノートを見せて「これにみなさまにお知らせすることを書いておくのでそれで連絡し合うのはいかがでしょうか」と尋ねて)
俺は喋れるだけで、読み書き出来ねぇもん
海桜はちょっとは読めるみてぇだけど…(自分は出来ないが、海桜なら自分より出来ることを伝えては、相手の書いた文字を見るも読めず、「なんて書いてあんだ?」と尋ねて)
では一緒にお勉強しませんか?
私もあまりなので(相手が読めないのではあまりこれも効果がないと思い、一緒に勉強しようと提案してソファーに座って)
べんきょーか…
苦手だけど、読めねぇと意味ねぇもんな、頑張る!(勉強という言葉に多少の嫌悪感を抱くも、相手に提案されたものが意味が無いと思い、頑張ると言っては、ソファーに座った相手にくっついて)
はい、では一緒に文字を読むところから始めましょ(そう言って自身がよく使う本を手に取り、一つずつ見せながら「この言葉が…これになります」と指差しながら自分の書いた文字を見比べさせて)
瑠夏っちの字と同じ形だもんな(本と相手の文字を見比べると、同じだと思うと、目を輝かせて、「文字ってすげぇのな」と呟いて)
色々覚えたら色々読めますからね(目を輝かせた相手に少しホッとしながら頷き、「これで僕のメッセージを読んだりできますね」と微笑んで)
ふふ、そうですね…私も最近勉強したので大変だと思っています(相手の感想に共感しながら本を閉じ「では勉強を頑張った洸様には何かご褒美をしないといけませんね…お菓子でも要ります?」と尋ねて)
ご褒美くれんの?!
瑠夏っちのお菓子がいい!(ご褒美をくれるという相手に、嬉しそうに目を輝かせながら相手の作ったお菓子がいいと言い)
んーと…瑠夏の好きなお菓子がいい!
そのお菓子を、一緒に食いてぇもん(少し考えた後、にっと笑って、相手の1番好きなお菓子を一緒に食べたいと言い、「あとね、瑠夏からキスして欲しいかな」と期待した目で見つめながら言い)
では…これで少し待っててくださいね(自分の好きなものを少し考えてから相手に軽く唇にキスをしてから赤くなりながら扉を出て自室へ逃げるように行って)
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