匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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ふふ、私の注意を聞かずに迷子になっちゃいましたね(悪いことした自覚があるんだな、と少し成長した面を感じながら微笑みながら言って)
うん…(相手に聞かれると、泣き止んで嗚咽を繰り返しながら頷いては離れて、「お兄ちゃん、手つないでいい?」とぬいぐるみを片手で持つと、不安げに見つめながら空いている手を差し出し)
はい、もちろんです(空いている手を差し出され握ると少し欠伸をし「お部屋に着いたらまた一緒に寝ましょうか」と一緒に寝た方がいいだろうと思い言って)
わたしが起きたら1人でさみしかったからね、お兄ちゃんのお部屋に行こうと思ったの(相手の手をぎゅっと握り、部屋に向かいながら、部屋を出た理由話しては「お兄ちゃんとずっといっしょならいいのに」と不満そうに呟いて)
…何かあれば、ベッドの近くにある長い紐が私の部屋に繋がっていてそれを引っ張ってくれれば駆けつけますよ(理由を聞くとずっと一緒ならいいのにと言う言葉に一応いつでも呼んでいいと伝えてから「これからはずっと一緒に眠った方が嬉しいなら、もし嫌じゃないなら一緒に寝ましょうか?」と尋ねて)
ほんと?!
お兄ちゃんとねたい!(紐を引けばいいと言うのは分かっているが、どうしても出来ず、困ったような表情になるも、相手の提案に、嬉しそうに目を輝かせて)
えへへ、やったぁ(部屋に入ると、ベッドに行き、相手と共に入ると、「おやすみなさい、お兄ちゃん」と言っては、相手の腕に抱きついて眠りにつき)
おやすみなさい…(寝る前に一瞬、着替えとか持ってきてもいいのかなぁと少し考えたものの相手より早くに起きれるように頑張るかと思い相手におやすみと言ってから抱きしめて眠りについて)
…起きないと…(習慣はついているからか少しいつもより遅くなったが目を覚まし、相手がまだ寝ているのを確認するとそのままベッドから起き上がり「起きてください」と声をかけながらカーテンを開けて)
おはようございます…それと、海桜様の希望で今後一緒に寝ることになりました(挨拶をしながらざっくりと理由を説明し「大丈夫でしょうか」と相手に確認をとって)
え…そう、なんですね
えっと、前から一緒に寝たいと思ってたので、嬉しい、です…(相手の言葉に少し驚き、恥ずかしそうに以前から一緒に寝たいと思っていた事を言い、「七瀬さんが嫌じゃないなら、お願いします…」と頼み)
そうだったんですか…?
それなら、遠慮なく(相手から前から一緒に寝たかったと言われて驚きながらも嬉しく、笑顔を見せてから「では一度着替えてきます。飲み物はいりますか?それともそのまま食事を持ってきましょうか」と尋ねて)
あ、あの…一緒に、食べるのは、ダメ…ですか?(恥ずかしさから顔を赤くしながら、言ってみるも、すぐに「ダメならいいんですっ!」と慌てて言い)
…僕の分作る時間があるので、普段召し上がる時間より少し遅くなってしまっても優佑様が大丈夫なら(顔を赤くしながら言った相手に少しぽかんとしてしまったがいつもの時間より遅くなっても相手が大丈夫なら良いと言って)
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