匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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っ…!(服に手が掛かるまで夢中になっていたが、ハッとして止めるようにその手を緩く掴んでから「はぁ、ストップ…それ以上は流石に…」と真っ赤になり、少し蕩けた表情のまま言って)
え?あ…ごめんね(相手に止められて気付いては、慌てて手を引っ込めて謝り、「瑠夏くんの為にも、暫くはお預けだね」とえへへと笑いながら言い)
すみません、普通止めないもんですかね…(自分のためと言った相手に申し訳なさそうに謝り、自分も雰囲気に流されればいいのにとも少し思ったが恥ずかしく小さく「その、もしかして本気で私をえっと、食おう…とか、思ってました?」と聞いてみて)
無意識に思っちゃってたみたい…(恥ずかしそうに顔を赤くしつつ、小さく頷いては、「瑠夏くんが止めてくれなかったら、そのまま食べちゃってたかも…」と言い)
っ…そ、そうですか…出来れば、まだ待ってください(相手に食べちゃっていたかもと言われ数秒固まると今まで以上に真っ赤になってからその場にしゃがんで待ってほしいと言い「今、されたら死んじゃいますから」と言って)
俺もまだするつもりじゃなかったんだよぉ
心の準備出来てないし、瑠夏くんまだ18歳だから…(自分も顔を赤くしながら、自分もまだ無理だと言い、でも自分が食べられるならありだろうかと考えては更に恥ずかしくなり、「お、俺はもう寝るね、おやすみっ!」と言いながらベッドに潜り込み、相手に顔を見られないように布団被り)
は、はい…おやすみなさい(まだ子供に思われてるのかと思い、もう18歳なのにと少し頬を膨らませてから相手が寝ると言ったのでそのまま部屋へ出て「…子供じゃ無いアピールするべきか?」と呟いて)
…あのまま食われてたらマジでどうなってたんだろ、興味はあんだよな…(自分の性格上好奇心が勝ってしまっていてどこかぼーっとしながら部屋に戻るとベッドに横になり、眠りに落ちて)
…あれ、わたしひとり?
お兄ちゃん、お部屋にいるのかな…(周りを見渡しては相手がいない事を理解すると、ぬいぐるみを抱きしめながら部屋を出て)
くらくてこわいよぉ…(ほとんどの人が寝ている為、電気も落とされ、暗くなった廊下を、ぬいぐるみをぎゅっと抱えながら歩いては弱気なこと呟くも、「お兄ちゃんのお部屋までひとりでいけるもん」と言うもやはり怖く、涙目になり)
…もうこんな時間なのか、どおりで騒がしくないのか(庭園が見える場所から月の灯りで庭を眺めてから部屋に戻ろうとすると相手の姿が見えて「あれ、どうしたんですか」と人格が変わってるかもしれないので名前は言わずに近づいて)
海桜様、大丈夫ですよ。私です(ぬいぐるみを持っているのを確認し、優しい声色で相手に話しかけてしゃがむと月の方を指差して「幽霊は、月の光があったら明るくて出ませんよ」と自分で言っていて意味がわからないが言って)
ほんとに瑠夏お兄ちゃんなの…?
海桜をだまそーとしてるわるいオバケさんじゃない?(相手の意味不明な言葉で少し納得はするも、幽霊が相手に変身して自分を騙そうとしているのではないかと思い、そう言い、ずいっとぬいぐるみを前に出しながら「じゃあ、この子を買う前に海桜がしたわるいこと言って!」と言って確認しようとして)
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