匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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た、食べましょうか(なんとなく相手と海桜の仲が悪いように思え、少し寂しさを感じつつ、とりあえず食べようと言い、ソファーに座り。真琴は相手の耳元で、「食べ終わったらお話しよっか」と言い、食べ始めて)
…はい(耳元で話され、少し姿勢がいつも以上に良くなってから頷き、大人気ないと怒られるだろうかと不安げになりながらパンを食べて)
ふふ、瑠夏くんの気持ち聞きたいだけだよ(相手の様子から考えていることがなんとなくわかり、食べながらも、相手にのみ聞こえるように言い。優佑と洸がどうするかを話し合っている一方、海桜は寂しげに黙々と食べ進め)
…(正直に話して怒られないか、嘘をつくべきかと頭の中でぐるぐると考えながらパンを食べ終わると「…別室でもいいですか」と真琴に言って)
うん、悪い方にこじれちゃってそうだからねぇ
瑠夏くんは海桜ちゃんのこと、どう思ってるの?(相手の言葉に頷いて、ふふっと笑いながら関係を修復したいのだと言ってから、海桜に対してどう思っているのか尋ねて)
子供らしくて可愛いですけど、本当は手を出したくはなかったし…(相手に対して、恋愛感情はあるがだからと言って手を出すのはいつも気が引けてしまうし、子供として見てしまうから相手が望むように手を出すことには抵抗があると言って)
…確かに、海桜ちゃんはまだ9歳だし、気が引けるよねぇ
多分海桜ちゃんは、瑠夏くんは言えば叶えてくれると思ってるせいで言っちゃったんじゃないかなって俺は思うな(相手の言う通り、海桜に手を出せるはずもなく、相手の頭を撫でながら同意するように言っては、昨日の様子から自分の予想を言ってみて、「海桜ちゃんはいい子だから、納得はしなくても理解はしてくれるんじゃないかな?」と言い)
…理解してくれるでしょうか(どうしても、主だからと我儘やお願いはなんでも聞いていたためそれがダメだったのかもと自分では思えずにいたため相手に話してよかったと思いながら本当に大丈夫かと不安を抱いて)
それに関しては、俺より瑠夏くんの方がわかると思うな(自分たちはそれぞれ認識はしているが、あまり絡むことは無いため、言いきれないことから相手の方がわかると思うと言い。相手の様子や言葉から、海桜の勘違いなのではと思い始めていて)
…まぁ今は避けられているので、機嫌が良くなったら話してみます(少し考え、キスまでならいいがこれからは深いキスもそれ以上もあまりしたく無かったからしないと言っても今の状態では聞いてくれはしないと思いそう言って)
…残念だけど、ただ待ってても関係は戻らないかな(相手の言葉から、海桜の勘違いだとわかり、機嫌が戻るのを待つという相手に、意味が無いと言っては、真剣な表情で見つめながら「海桜ちゃん、瑠夏くんに嫌われてるって思ってるみたいだよ。自分が悪い子だからって」と言い)
…では謝りに行きます(確かに怒ってしまったのは自分なので、相手が怒る理由はないなと思うと少し気不味そうにしながら、謝りに行くと言って)
勘違いのせいで避けちゃってるけど、今も海桜ちゃんは瑠夏くんのこと大好きだから、ちゃんと聞いてくれるよ(相手を安心させるように抱きしめては、頭を撫でながら優しい口調で大丈夫だと言い)
!…や(海桜は寂しさから、ワンピースとぬいぐるみを抱きしめていたが、相手に話したいと言われると、嬉しく思う反面嫌われてるんだと思ってしまって嫌と言い、少し俯きながら「お兄ちゃん、海桜のこときらいなんでしょ…?だから、おはなしやだ」と言うも、その声は涙声になっていて)
嫌いじゃないです、誤解させてしまったので訂正したいんです(そう言ってから相手を抱きしめ「なのでお話できませんか」ともう一度言って)
ほんと?おはなししてるとき、ぎゅーってしてくれるならいいよ(相手に抱きしめられると、嬉しく思いつつも不安は拭えずにいて、話している間抱きしめる事を条件に頷いて)
いいですよ、少し違うお部屋まで行きますけどその間もしてあげます(相手の条件に頷いてから、歩く間もしていいと言って抱っこして)
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