匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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じゃあ、さっそく…
優佑「七瀬さん、洸、海桜ちゃん来てませんか?」(相手がいいと言えば、襲おうとしたところで、扉がノックされ、少し慌てたような様子の優佑が海桜はいるのかと尋ねて)
昨日は僕の部屋で、3人で寝たんです
でも朝起きたらいなくて…
洸「それってやべぇんじゃねぇの?」(相手の言葉に頷いて、説明してはベッドにいなかった事から、もしやと思い来たのだと言い、優佑の話を聞いて、洸は不安になり。その頃海桜は、ぬいぐるみを抱えて屋敷内を気の向くままに歩いていたせいで、迷子になっていて)
多分屋敷の外にはいないはずです…おおかた私のせいでしょう(着替えを終えるとそう言ってからまだ納得いかないようにしながらも子供に手を出した自分も悪いから仕方がないかと思い直して)
洸「…海桜、まだ怒ってんのかな」
?よくわかりませんが、瑠夏は悪くないですよ(相手の言葉で洸はなんとなくわかるも、優佑は寝ていたためそれを知らず、不思議そうにしながらも相手は悪くないと言い)
わかりました(相手の言葉に頷くと、洸と共に部屋に向かうことにして。海桜が執事に優佑の部屋に連れて行って欲しいと言うと、案内してくれるも、優佑や相手との関係性を聞かれ、素直に答えると、気味悪がるような顔で嫌味のような事を言われ、ぬいぐるみを取られてしまい、必死に取り返そうとしていて)
いた…(一通り探そうと思って回っていたが、相手の部屋の近くにいるのを見かけ、ぬいぐるみを取り上げている執事の肩に手を置いて「子供をいじめるのは良くないですよ」と言って奪い返して)
!お兄ちゃん…(取り返せず、泣きそうになっていれば、相手が来て取り返してくれると、嬉しくなり。執事は相手を見ては、嫌そうな顔をして、「お前に関係ないだろ」と言い)
うるさいな、子供をいじめるほうが悪いだろ。優佑様が妹みたいに可愛がってる人だぞ(相手が今何を言ってるかわからないため、妹のようにと言うことにしてから相手の手を取り「もう入りましょう」と相手にぬいぐるみを渡して)
ひとりでいい!(執事は相手の反応にイラついたように舌打ちをすれば去っていき。海桜は相手からぬいぐるみを受け取ると、大事そうに抱きしめるも、きっと相手は自分が嫌いなんだと思っている為、相手に取られた手を離して、相手を避けるように言い放ち、さっさと部屋へ入り)
…んだよ(部屋に入って行った相手にお礼を言われなかったしやっぱり昨日のことで嫌われたかと思いため息を吐いてから仕方なく自室に戻って料理を作って)
優佑「よかった、心配しましたよ」
心配かけてごめんなさい
洸「昨日の、まだ怒ってんのか?」(部屋に入ってきた海桜を見て、優佑は安堵して心配したと言うと、素直に海桜が謝り、洸が海桜に怒ってるのかと聞くと首を横に振るも、その表情は泣きそうになっていて、3人は不思議そうに顔を見合せてしまい)
前は優佑の姿だったから、したけど今は子供だから出来ないって言ったら理解するのか…?(どう言えばいいのかもわからず、朝食を作りながらため息を吐き、考えてたからかパンが焦げてしまいそれを自分の分にしてから相手の部屋に戻って)
だって、瑠夏お兄ちゃん、わたしのこときらいだから…
わるいこだから、きらいになっちゃったんだもん…(相手が来る事に気付くことなく、相手が海桜を嫌いになったのだと泣きながら言い。どう答えるべきか3人がそれぞれ考えていると、相手が来て、どうしようと言わんばかりに見つめて)
…朝食食べましょう(なんの話をしていたか知らないため、泣いているのを見てもどうせ自分は避けられるだろうと思い顔を逸らしてそういい机に置いて)
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