匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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海桜「…!こわくないっ!」
よ、よかった…(相手の言葉で2人とも瞑っていた目を開いては、ゆっくりと回っているのを見て、先程までとは違い、楽しそうになり、相手から離れて)
海桜「たのしかった!」
僕も楽しかったです(コーヒーカップから降りると、海桜と優佑が楽しげな表情で言っていて、洸はジェットコースターに乗りたいらしく、相手の手をぐいぐいと引っ張っていて)
ふふ、じゃあ海桜様、優佑様とちゃんと一緒にいてくださいね(自分を引っ張る洸の頭を撫でてからそう海桜に言うとジェットコースターの方に向かって)
すっげぇ楽しいんだぞ!
真琴「もしかしたら、瑠夏くんも気に入っちゃうかもね」(相手が間に入ると、それぞれが相手の腕に抱きつきながら言い。優佑と海桜は待っている間にどうするかと考えていれば、海桜からもう一度子供用のジェットコースターに乗りたいと言われ、その列に並ぶことにして)
そうなんですか?初めて乗るから怖くないか心配です(抱きつかれると特に気にせず、嬉しそうに笑顔を見せてから少し心配だと言いながら列が進んでいって)
ギュンってなるんだぞ!
真琴「そんな心配しなくても、大丈夫だと思うよ?」(ワクワクとした様子で洸なりに感想を伝えていて、真琴は相手を安心させるように大丈夫だと言っていて)
お2人が言うならきっとそうですね…(2人の言葉で意を決しているとジェットコースターに乗る順番になって早速乗り込み、出発する合図が出て)
な、すっげぇ楽しかっただろ?(ジェットコースターが動き出すと、楽しげな声を出していて、終わると降りながら洸が目を輝かせながら言っていて。優佑と海桜は先に終わり、ジェットコースター降り場の近くで待っていれば、ちょっとした油断で顔が見えてしまい、そのせいで軽い人集りが出来てしまっていて)
はい!すごく!(予想以上に迫力に驚きと楽しさで満面の笑みを浮かべていたが、相手の様子を見て2人を置いてそちらに向かい「すみません、よく王子に似てるって言われるけど僕の弟です」と言って誤魔化して)
お、お兄ちゃんっ…!(相手の言葉で、なんだとつまらなさそうに去っていく者もいたが、一部は怪しんでいた為、相手に抱きつきながらお兄ちゃんと呼べば、自分が一人っ子だからか、信用したらしく、去っていき、真琴と洸も来れば、優佑を心配していて)
真琴「もう、すぐ油断するんだから」
洸「大丈夫だったか?」
写真はわかんないですけど…ダメなんですか?(恥ずかしさから顔を赤らめながら相手から離れて、写真を撮られたかは困惑していて気付いていなかったが、ダメなのかがわからず、不思議そうに首を傾げていて。海桜は疲れたらしく、相手に腕を伸ばしながら「…だっこ」と言い)
まぁ…大丈夫かな、そっくりさんとしてくらいだし取り合わないか(少し考えてから大丈夫だろうと判断してから海桜を抱っこし「そろそろ最後ですかね」と言って)
海桜ちゃんも疲れちゃったみたいですし…
真琴「あ、ねぇ、あれなんてどうかな?」(相手が大丈夫だと言うならいいかと思うことにしては、最後に何かあるか考えていれば、真琴が観覧車を指さしながら提案して)
洸「瑠夏は乗ってみたいのとかあるか?」
いえ、遊園地の最後は観覧車って聞いたのであれに行きたいです(行きたいところを尋ねられると首を横に振って、行きたいと言い早速観覧車を目指して)
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