匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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え…でもお金持ってないのでは?(相手の微笑みに少しだけ考え、洸の要望ですぐに出たため相手の手持ちはない気がして苦笑しながら「今度頼みます」と断らずにまたの機会に期待すると言って)
そっかぁ…(手持ちがないと言われ、確かにと納得し、しゅんとするも、次の時と言われ嬉しそうに微笑み、「瑠夏くんとお揃いがいいなぁ」と言い)
では、よければペアリングを買っていきませんか?(自身の手持ちでもペアリングなら買えそうだと思い提案すると「お揃いになるかと思うのですが…」と少し赤くなりながら尋ねて)
ペアリングかぁ、いいね(相手の提案に嬉しそうに笑いながらうんと頷いて、「瑠夏くんもそれでいいの?」と緩く首を傾げながら確認して)
はい…恋人の証みたいなので(首を傾げる相手に頷き、婚約指輪でもないがお揃いの指輪をつけているだけで恋人のようだからと説明すると赤くなりながら「真琴さんの好きな宝石を選んでください」と言って)
あ、そっか、そうだね(相手に言われてわかったらしく、口元を覆いながらふふっと笑って言うと、色々と宝石を見て回っていると、ふと立ち止まり、「瑠夏くん、このダイヤモンドって宝石すごいよぉ、石言葉っていうのがあるみたいで、『永遠の絆』なんだって」と楽しそうに話して)
そうなんですか?宝石の意味ってあるんですか…(ダイヤモンドの石言葉と聞いてそんなものもあるんだ…と思いながら「でもダイヤモンドって結婚指輪とかじゃなかったですか?」と言いながら少し悩んで)
俺も知らなかったけど、あるみたいだよ?(宝石の隣に置かれた説明欄を指さして、書いてあったと話して。結婚指輪だと言われると「じゃあ今度、俺からあげるね」と言うと相手の額にキスをして)
楽しみに…しておきます(書いてある紙を眺めていると額にキスをされ、意味を言ったけれどそれを知った上での相手の言葉に赤くなりながら楽しみにしていると言ってからアメジストを見て「これなんてどうですか…?」と聞いてみて)
はい、意味は…(相手の真似のように紙を見て意味を見てみると「恋人を呼ぶ石、純愛、真実の愛…だそうです」と少し赤くなりながら言って)
真実の愛ってお洒落だねぇ
じゃあこれにしよっか(紙を見ては、凄いなと思い、赤くなってくる相手を見ると可愛らしく思え、愛おしそうに見つめてながらこれにしようと言い)
ではこれを買ってきます…(赤くなりながらペアリングを手に取ってお会計をして。自分の分はネックレスにも出来る様にチェーンにしてもらい「真琴さんはチェーンいる?」と尋ねて)
んー…うん、お願いしようかな(始めはいらないと言おうかと思うも、他の子がどうか分からないため、自分のも付けてもらう事にして、「そういえば、お金って、瑠夏くんのなの?」とふと気になった事を尋ね)
わかった(頷きながら支払い、チェーンを店員さんが入れている間に自分のお金なのかと言われて頷いて「自分の給料で貯めていた分です」と言って)
そっかぁ、瑠夏くんは凄いんだね(相手が頷くと、素直に凄いと思い相手の頭を撫でて、「瑠夏くんは本当に頑張り屋さんだねぇ」と微笑みながら言い)
そ、そうでしょうか…ありがとうございます(撫でられて少し赤くなりながらお礼を言うと買ったものが一つの箱で渡され、受け取って「外に行ってつけますか?」と尋ねて)
そうしよっかぁ(相手の言葉に、微笑みながらうんと頷いて言って、「俺が瑠夏くんにつけるから、瑠夏くんが俺につけて?」と嬉しそうに笑って言い)
は、はい…では失礼します(外に出ると先に箱を開けて取り出すと自分とサイズが少し違うのでよく確認し、相手の指のサイズの方を手に取り、相手の手を取ると嵌めてあげて)
ふふっ、ありがとう(つけてもらうと、嬉しそうに笑いながらそれを見ては、自分もと指輪を取り、相手の手を取っては指輪を嵌めてあげて、「恋人って感じがするねぇ」と幸せそうに笑って言い)
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