匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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っはぁ…や、からだ、へん…(相手の指を離しては、体が熱く感じ、目を蕩けさせながらも、困惑していて、「海桜、しんじゃうの…?」と呟いて)
あ…海桜、さま…大丈夫ですよ(名前を呟いた相手の声でハッとし、大丈夫だと言いながら抱き上げてからベッドに降ろし「休んだら治りますよ」と優しく言って)
お兄ちゃん、なんでわたしのことしってるの?(ベッドに座りながら、未だ恍惚とした表情で見つめていれば、無意識に指をしゃぶり始め)
私は貴方の執事なので…ほら、指しゃぶったらダメですよ(自分の紹介をしながら相手にやんわりと注意をするとぬいぐるみを渡して)
!かわいい…これ、プレゼント?!(記憶が無い為、以前相手に買ってもらったぬいぐるみをプレゼントしてくれたのだと思い、嬉しそうにぬいぐるみを抱きしめ)
…いらない(夕食と言われると、ぷいっと顔を背けながらいらないと言い、「お兄ちゃんがかわりにたべといて」と我儘を言い、ぬいぐるみの手を動かしたりと弄っていて)
……では私がパンケーキでも作りましょうか?(意外と懐いてくれている相手に少し考え、確かに今の相手からすると普段の食事は子供っぽさのない好きなものがない食事なのかもと思って提案してみて)
いらないし、たべたくないの!(相手を警戒はしないものの、信用はしていない為、相手の提案を拒絶するように癇癪を起こしてぬいぐるみを相手に投げつけ)
わかりました、ではお腹が空いた際はお声がけください(警戒されてないかもと思った後の癇癪は異様に悲しくなってしまい、そう言い部屋を出ると本当に自分はやっていけるか不安になって扉の前で蹲って)
ぐすっ…うぅー、ひっく…(相手が出て行き、少しすれば声を上げて泣きじゃくりながら、モヤモヤした気持ちをどうすればいいかわからず、手当り次第に物を投げて)
おにい、ちゃ…(相手に抱きしめられると投げるのは止まるも、変わらず泣きじゃくりながら、自分が感じるままに相手に言い)
逃げてしまってすみません(泣きじゃくる相手を抱きしめ、背中をさすりながら謝り「大丈夫ですよ、息を吸って…吐いてください」と言って)
…(相手に言われた通りに呼吸を整えると落ち着いては、元々そこまで体力も無い事もあり、泣き疲れたのか、相手に抱きしめられたまま眠ってしまい)
おやすみなさい(そう言って額にキスを落としてから泣き止んだ相手を丁寧にベッドに横にさせてから自分はソファーで食事を取らないまま服を作り始めて)
…また…癖なのか?(休憩がてら様子を見ると指をしゃぶっており、やめさせるべきなのかそうではないのか分からず、取り敢えず起こさないように辞めさせて)
!どうしよう…でも一緒に寝たら絶対…(今一番警戒しているであろう洸が朝目覚めた時に出たら…と思い戸惑ったものの抱きつかれたまま寝れるわけはないので少しベッドに行くと寝転がって)
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