匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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おうじやだ…(何か悪夢を見ているらしく、魘されながらも相手の手をぎゅっと握って)
(/突然すみません!
優佑、洸、海桜、真琴の全員が記憶喪失(瑠夏と出会う前)というのをしてみたいのですが、大丈夫でしょうか?)
んぅ…(相手の手を離すと、相手に背を向けるように寝返りをうっては、そのまま指をしゃぶり)
(/ありがとうございます…!
では、起きたら記憶がなくなってたという事でお願いします!)
洸様、そろそろ起きる時間ですよ(体のだるさを感じながら、相手を揺らして起こそうとして)
(/了解です!
また素敵な案があれば…!背後は失礼します)
んー…わぁ?!(相手の声で起きるものの、相手の方を見ては知らない人だと思い、驚いて退いた時にベッドから落ちてしまい、「いってぇ…!」と言いながら頭を押えており)
!なんでオレのこと…(名前を呼ばれると思っておらず、驚いてしまい、「オレは誰も信用しねぇからなっ!」と言って相手に睨みつけ)
オレたちの執事…?
そんなのウソだ、あいつらが、オレたちに専属をつけるわけねぇもん!(自分たちの執事と聞けば、そんなはずはないと言い、「どうせオレたちが王子ってやつだから、利用する気だろ!?」と相手を威嚇しながら言い)
警戒心が強いのは素晴らしいですがご存じですか?
王子たちの御付きの執事の給料はそこらへんであなたに媚を売る執事より安いんですよ。態々媚を売る価値が私にありますか(相手の警戒心を解くにはまず自分が媚を売る理由はないことを告げてから相手を立たせ「王子の執事になれば仕事も増えるのに給料は増えませんよ」と言って服を持ってきて)
オレを人質にしようって魂胆だろ(立ち上がっては、素早く相手から距離を取り、机の引き出しから水鉄砲を取り出すと、相手に向けて)
お生憎様ですが成功する作戦を立てれる脳はございませんので(そう言いながら水鉄砲を見て、昔はよくかけられたが今も水入ってるのだろうかと呑気に考えながら服をベッドに置いて)
信用なんねぇ!(相手に水鉄砲を向けたまま、信用にならないと言うも、その目には涙が浮かんでいて、「オレが気持ちわりぃって思ってんのは知ってんだからな!」と言って)
…別に私は洸様を気持ち悪いなんて思ったこと一度もありません、それどころかお慕いしてます(そう言って相手が水鉄砲を向けていようが泣いている相手を放っておけず抱き締めて「…なので、そんな事自分で言わないでください」と言って)
!は、離せっ、はなせよぉ(相手に抱きしめられると、離せと言いながら抵抗するものの、涙は止まることなく溢れていて、徐々に抵抗する力も弱くなっていて)
いっぱい辛い目に遭われましたね、大丈夫ですよ…
もしそう言う人がいれば、私がやっつけるので(2、3年ほど前の相手の記憶だろうと予測し優しく声をかけながら涙を拭い「まぁ、私のことは徐々に信頼してもらえればいいので着替えましょうか」と言って)
…一人でてきるし(相手への不信感から、出来もしない着替えを、1人でできると言い、なぜ相手は自分の部屋に、そしてベッドにいたのか、なぜ優しくするのかという疑問がいくつも浮かんで)
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