匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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ですが、その…私は正直洸様だけを贔屓することはできないです(キスを受けると少し赤くなりながらも、自分が相手だけを恋人と思えるか正直不安だと言うことを伝えて)
んー…じゃあ、オレら全員と恋人になるか?(自分だけを贔屓する訳にいかないと言われると、どうするか考えた後、1つ浮かび、それを提案してみて)
全員…いや、待ってください
まず優佑様や真琴様は嫌かもしれませんしましてや10歳にも満たない海桜様を恋人なんて可笑しいですし4人とか、絶対変ですよ(相手の提案に動揺しながら首を振って自分より年下の相手を恋人と言うのも罪悪感がある上、2人は繋がっていても他の2人は繋がってないのに勝手に決めるのはだめだろうと言って)
いい案だと思ったのに…
オレにはどうしようもねぇから、瑠夏っちが他の3人に聞いてくんね?(相手におかしいと言われると、残念そうに言い、勝手に決めるわけにいかないのは理解出来るため、相手の方から他の自分に確認して欲しいと頼み)
…海桜様は10歳にも満たしていないので聞けませんが…
わかりました、お二方には聞いておきます(確認は取るけれど、流石に今の目の前の相手でも危ういかもしれないのに10歳以下の子を恋人と言うのは罪悪感がありそれはまだ聞かないと言ってから「聞いておきますし、それなら洸様と恋人でも…構いません」と言って)
海桜だけ仲間はずれみてぇだけど、仕方ねぇよな…(共有している海桜は自分と相手以上に子供である事は理解しているため、多少の罪悪感はあるものの、頷いて了承し、恋人でもいいと言われると嬉しそうに笑いながら「これからは、執事兼恋人っつー事でよろしくな、瑠夏っち?」と言い)
約束はしましたから、大人になったらと(相手に了承を得ながら、大人になったrという話はしたと言ってから執事兼恋人と言われ少し頷くと「えぇ、主人兼恋人ですね」と嬉しそうに微笑んで)
じゃあ海桜もわかってるか(約束したと聞くと、納得したように呟いて、相手からも恋人と言われると嬉しそうに笑いながら抱きついて)
…子供扱いすんな(撫でられるのは嬉しいが、子供扱いされているように感じて、むすっとしながら言い、「瑠夏のばか…」と小さく呟いて)
…えっ、わわっ!(自分の状況に少し混乱するも、相手に抱きついている事を理解すると、顔を赤くしながら慌てて相手から離れ、「ご、ごめんなさい…!」と謝り)
優佑様、大丈夫ですよ(顔を赤くして離れた相手に少し微笑んでからその様子に少しだけ、洸と話していた恋人について噛み砕きながら「…その、3人恋人がいるみたいな変な状況になってしまうのですけど」と言ってみて)
…皆さんから嫌われてる王子ですけど、それでも七瀬さんがいいと言ってくれるなら、僕もいいです…
僕は、彼らも平等に接してくれる七瀬さんが…その、好き、ですから…(相手の言葉に驚きはするも、恥ずかしそうに顔を赤くして素直な気持ちを話していれば、徐々に俯いていき)
…私は、きっと主人格である貴方が好きだから他の方も好きです
ですが、卑下する優佑様は嫌いですから、禁止です(相手の優しさを知っているからこそ少し卑下しやすい相手にそこだけ冗談っぽく言ってからもう一度「…私も好きです」と言って赤くなって)
うぅ、ごめんなさい…(相手に禁止と言われるとどうしようと困惑し、謝罪しては好きと言う言葉に顔を真っ赤にして「えへへ…嬉しいです」と言って嬉しそうにふにゃりと笑い)
私も嬉しいです(笑っている顔につられて微笑んでから「あ、食事の用意を頼んできますね」と赤い顔をこれ以上見られないようにと思って立ち上がって)
はい、お願いします(顔を真っ赤にしたまま、相手を見送り、人格が変わって放置していた書類を見ては、「跡継ぎとしての仕事さえしてたら、関わってこない、よね…」と呟いては、仕事を再開し)
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