匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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だめっ、お兄ちゃんは海桜とおそといくの!(手を離せば連れて行かないと言われると、頬を膨らませながら、だめだと言い)
良い子です、では…そろそろぬいぐるみさんと一緒に寝ましょうか(相手の頭を撫でてから、そろそろ寝ようと言って相手をそのまま抱っこし、うさぎのぬいぐるみを持って)
…わたしもじよめないもん(本当はある程度読めるが、今は相手に読んで欲しいが為に、うさぎのぬいぐるみを抱きしめながら読めないと嘘をつき)
そうだったんですか?じゃあ今度勉強しましょうね
とはいえ、読めるかな…(読めないと言われて少し意外だったが、それなら一緒に勉強しようと言いながら本棚を見て。所謂子供向けの本が見当たらずじっと見つめて)
やっぱりえほんないの?(相手の様子を見て、前から絵本は無かったため、ないのかと思い尋ねては、相手に嘘をついている事に罪悪感を感じ、ぬいぐるみで顔を隠しながら「お兄ちゃん、ごめんなさい…」と薄らと涙浮かべ)
?大丈夫ですよ、じゃあ…僕の覚えてるお話でもしましょうか(相手の謝った言葉の意味がよく分からず、相手のいるベッドに座ってから頭を撫で、絵本を今度買ってきてあげようかと考えながら自分が覚えてるものでもいいなら話すと相手に優しく言って)
ちがうの…あのね、お兄ちゃんによんでほしいからうそついちゃったの…(首を横に振って、罪悪感から相手を見れず、ぬいぐるみで顔を隠しながら話しては、「ごめんなさい、お兄ちゃん…」ともう一度謝り)
そうだったんですか?じゃあ、海桜様は読めるんですか?偉いですね(相手の謝罪を聞いて少し驚くものの、相手を咎めずに偉いと言って頭を撫でて)
かんたんなものだけ…(読めるのかと言われると頷くも、簡単なものなら読めると言い、咎められるどころか、偉いと褒められると、「わたし、うそついちゃったのに、おこんないの…?」とぬいぐるみから目元だけを出して尋ね)
私にかまって欲しかった…と言うことですよね
私も海桜様の歳の頃がよくしてましたから(相手の言葉に頷き、自分もよくしてしまっていたと言ってから相手を抱きしめ「なので次からは素直に甘えて良いですよ」と言って)
お兄ちゃんはやじゃない…?(甘えていいと言われると、甘えられるのは嫌じゃないのかと不安そうに見つめながら尋ね、「海桜、いいこだからがまんできるよ?」と言い)
甘えられるのは嬉しいですよ、でも…大人にならないと無理なことは断るかもしれません(そう言って相手の頭を撫でながら「なので我慢ばかりしなくて良いんですよ」と言って)
じゃあ、洸お兄ちゃんはおとななの?(制限があると言われ、むすっとしながら、記憶を共有している洸にはしてるなら、大人に入るのか尋ね)
…どうでしょう、私は洸様の年齢で働いたので大人かなぁと(少し考えてからそういうと相手のむすっとした顔を少しつついて「11歳くらいが私には大人なのかもしれません」と言って)
えっと、海桜は9さいだから…10さい、11さい…(11歳からと聞けば、計算は苦手らしく、指を立てながら数えて、2と分かれば自分の中では大きく感じ、ショックを受けていて)
ふふ、結構すぐですよ(相手のショックを受けている顔を見てくすくす微笑んでしまいながらすぐだと言い「それに、少しずつ成長する海桜様をみれるのが楽しみです」と言って)
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