匿名さん 2022-09-16 20:57:05 |
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はい、基本お部屋にお邪魔する時は仕事終わりです(そう言いながら相手の髪を指で弄りながら「そう言えば、先程のメモ用紙を渡した際旦那様が少し顔を歪めていましたが…何を書かれてたんです?」と尋ねて)
俺に手を出そうとした貴族がいたって書いたからねぇ
いくら嫌いとはいえ、大事な跡継ぎに手を上げたってなったら放置できないでしょ?(実際は相手だが、自分にしておけば対処してくれるのはわかっているため、あえて自分にして書いたと話す顔はとてといい笑顔で、「あの人は冗談で済ませたみたいだけど、俺は許すとは言ってないから」と言い)
…真琴様、意外と根に持つんですね(相手の言葉で理解すると、少し驚きながらクスクスと笑い「いつも余裕そうだから、もう忘れたのかと思ってました」と言って)
大事な人を取られそうになってるのに許すわけにいかないから(口元を手で隠しながらふふっと笑って言うと、「俺の瑠夏くんに手を出さなかったら潰されずに済んでたのにね」と楽しそうに言い)
…僕のこと大好きなのですね(相手に言われるのが嬉しく、何度か擦り寄りながら「どれだけお金を積まれても、私は靡きませんけどね」と言って)
そうかもしれませんね…でも、もし私が貴方を殺す為にいい人のフリしてるだけの人間だったらどうします?(撫でられて嬉しそうにしながら、ふとそう言う暗殺者とかだったらどうするのかと特に深い意味はなく聞いてみて)
…殺す気はないので、浮気しない限り(殺す気はないと言いながら、浮気しなければと小さく言いながら「ほら、お仕事してください」と言って)
じゃあ殺されることは無いね(浮気しなければと聞けば、自分は相手以外に目移りすることは無いため、ずっといられると言い、仕事するように言われれば「はぁい」と言って仕事を再開して)
…(相手が仕事をしている様子をじっと見ながら少し腕が疲れたので離してから伸びをすると朝からしたからか少し欠伸をし、相手に軽くもたれかかって少し眠ってしまって)
!…寝てる…(相手に凭れられると驚くも、その顔を見ると、寝ているのに気付いて、ふふっと笑って、「寝てる瑠夏くんを襲ったら怒っちゃうかな…」と仕事をしつつ呟いて)
真琴さんはこっちだよ(一通り仕事が終わり、相手を見ていれば、相手の手がテディベアに伸びていて、むすっとしながら相手の方を向いて膝に座ると、相手に襲われたいと思い、服を脱いだりして準備を整えていき)
ん…(相手の声に夢の中でも反応してしまうのか少しぎゅっと服を脱いでる相手に抱きついてからなんだか変だと思い寝惚けながら目を開けて)
…状況が、飲み込めないのですが…(相手の格好を見て少し瞬きをしながら「真琴様は…僕を襲いたいし襲われたいんですか?」と言って相手を抱きしめて)
…じゃあ、そのまま乗っててくださいね(そう言って相手にキスをし、そう言えばと思いテディベアを離れた場所に置くとまたキスをして)
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