王子 2022-09-13 03:00:22 |
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改めてのご挨拶を失礼します。
お声がけ頂けたこととても嬉しかったです!加えて精密に練られたプロフィールを頂き、何度も繰り返し繊細な娘様を読ませて貰いました。
息子達で御相手が務まるかが不安になる程、理想の姫様で出会えたことがとても嬉しいです!!
当方レス頻度は仕事の状況により1日1度~1週間に1度となってしまうかと思います…!大幅に遅れる際には都度お伝え致します!
お互い無理のないペースで物語を作って行ければと…!!
以下、物語の基盤を固める相談でしたが逆にこうしたいこれはちょっと…など有りましたら遠慮なくお伝え下さい!
寵姫として贈られてきた毒姫だが王は体調が芳しくないと姿を見せない。痺れを切らした毒姫が夜伽を狙い王の暗殺を試みるが控えていた第二王子に確保され失敗に終える。「王の命を狙う刺客ならば処刑が妥当」と国王に剣を突きつけられ、冥土の土産として王が姿を表さなかったその理由を毒姫は知る。
国王はすでに死んでおり、政敵に政権を渡さないために第一王子が国王に扮して政治を執り行っていた。
王子の年齢が二十歳になるまで成りすましを続けるつもりらしい。
国の秘密を知り殺されそうになる毒姫だが、すんでのところで第三王子がなんの気まぐれからか、割り込んで毒姫を庇う。この場で処刑するより人質として生かしておいた方が良いという第二王子の提案もあり、毒姫は一命を取り留める。
こうして、毒姫は人質としてグランドル国でひとり生き延びねばならなくなった。
表向きは国王の寵姫として、絢爛豪華な部屋と何も知らない専属のメイドを1人つけられて大事に囲われる生活を送る。
(※もしも問題が無ければ捕虜であることを弁えさせる為に第一王子により髪を胸元まで、肩口まで切られてしまう。解釈違いでしたらこの部分は無しで)
毒姫の使用した衣類は髪飾りから靴下まで汗が毒に変るので全て1度の使用で燃やさなければならない。メイドは毒姫の存在を認知していないので「素手で触ってはいけない」ことを毒姫に命じられている。
与えられる服装はどれも寵姫の為に誂えた美しく品のあるドレスを第二王子が見繕っている。(※が通ったなら髪飾りや首周り耳元の装飾品だけは第一王子が選んだものを名を伏せて毎日用意している)
三つ子に関しては募集板にある物を基盤にしようと思っています。
ですが修正可能なので背後様の萌え萎えを教えて頂ければ出来る限り反映しますので遠慮なく申し出ください!
物語の基盤、三つ子の設定がある程度決まりましたら早速プロフィール作成に入らせて頂きます!
最初は第一王子は冷たく、第二王子は警戒し、第三王子が親しみやすい距離感で作ろうと思っていました!既に長期滞在している所からの始まりでしたらまた接し方が変わってくるのでそこも希望があれば教えて頂きたいです…!
理想の毒姫様との出会いに昂ってしまい、初回より長々と申し訳御座いません!!
この度はお相手に選んでいただき幸甚の至りでございます。募集板でお声がけさせていただいた2523です!
ご返答速度についてかしこまりました。こちらも大体それぐらいの頻度になるかと思いますので、リアル優先にゆったりと進めていきましょう!
とても詳細に記載くださりありがとうございます!そちらの流れで一切問題ございません。また、髪を切られる設定も是非採用させてくださいませ!元の長さはあちらのPFで記載した通りのもの、現在は肩口あたりまでばっさりと切られているといった具合にさせていただければと思います!
あちらで拝読した要素の時点でどの王子様方も非常に魅力的でしたので、是非主様が思うままに作成していただけますと幸いです!会話不能なほどの無愛想や無口以外でしたら全て萌えですので…!
滞在期間については、三週間にも満たない程度と考えておりました。王子様方の初期対応はそちらにてお願いいたします。最初は毒姫も王子様方へ警戒心を持っていますが、交流によってそれが氷解していければと思います。相手の憐憫を誘ったり、好意を寄せてもらおうと愛嬌ある振る舞いをしたり、情報収集目的で王子様方を知っていくうちに段々と自身の境遇と重ね合わせて情を抱いてしまったりなどなど、愛知らぬ悪女から等身大の少女へと移り変わっていくようなやり取りを描いていければと…!
より物語へ没入していくために、いくつかご質問をさせていただきたく存じます。お手数ですが、ご回答いただけますと幸いです!
1. 毒姫の名前や身長等々の情報を追加したPFを改めてご提出させていただこうと考えておりますが、萌え萎えやご要望等はございますでしょうか?こちらも出来る限り組み込んでいきますので、遠慮なくおっしゃってくださいませ!
2. 占い師が落とした予言の内容について。この予言はグランドル国民であれば誰しもが知っているレベルで公にされているのでしょうか?また予言された三つの子のどれがどの王子様に該当するかまでは、王子様本人も含めて知らないのでしょうか?
3. 捕虜となってからの毒姫の行動範囲について。毒姫が出歩くことを許されている範囲はどの程度でしょうか?部屋の外に出るには見張りを付けねばならない、などはございますでしょうか?
4. 毒姫の体質について。毒姫が長時間毒物を摂取できなければ中毒症状が出ることを王子様方は知っていますか?知らない場合は体調を崩すイベントなどを挟み込めますとより楽しくなりそうです…!
多数の質問をぶつけてしまい、申し訳ございません!こちらもこれから紡いでいくことができる物語に早くも浮き足立ってしまっております。
改めましてこれからよろしくお願いいたします…!
早速移動して頂き有難う御座います!
滞在期間諸々のご確認も重ねて感謝致します。
取り急ぎ質問への解答をさせて頂ければと思います!
1、頂いていた毒姫様が理想そのままでしたので是非背後様の扱い易いように作って頂ければと思います…!
萎えで言いますと強い受け身、悲劇のヒロインに酔う女の子が強い性格くらいでした!あとは同じく全て萌えになります!
2、プロフィールに加筆するのですが、「優秀な子」「守る子」「無能な子」の3人が生まれる、その内1人は「災厄の子」となり国を滅ぼす事になるからその前に間引くべきだと占い師による予言があったこと、当時国王はどの子がどの予言の子であるかを伏せて全員を生かす道を選んだ。国民は「優秀な子」を第一王子の事だと思っており、「無能な子」を第三王子のことだと思っている。第二王子、第三王子のみが「無能な子」が「第一王子」だと気付いている。第一王子は自分の事を「優秀な子」だと思っておりそれに応える為のプレッシャーに迫られている。
3、基本的に城内であれば自由に行動することが出来る。城外に出る際には寵姫扱いで付き人を付けなければならない。割り振られた自室の鍵を三つ子がそれぞれ所持しているのでプライベートが有って無いようなもの。
4、毒姫の存在自体が他国には伏せられていて語られる噂話のような認識。その為中毒症状について知らず、グランドルの捕虜になってから毒の入っていない美味しいだけの食事を毒姫様は初めて口にした。
短い回答となってしまって申し訳ないです!
説明が下手なのでわかり難いなど有ると思いますので遠慮なくお尋ねください!
第一王子
名前:レオパルダ・ヘレボルス・グランドル
年齢:19
性別:男
身長:190
性格:生真面目で勤勉な努力家、誰が見ても優秀そのもの。自分にも人にも厳しく、敵対するものには冷徹で辛辣。虚勢を張り努力の末に真実以上に強く見せ国民からの期待に応えようと務める。本来は秀でる何かを持たない「無能な子」そのもの。真面目が行き過ぎる自己犠牲の精神が強い。愚直なまでの努力家で堅苦しく融通が利かない。
見た目:毛先が肩につく程度の黒色セミロング、切長のツリ目。端正な鋭い顔つき。グランドル国王になりすますべく長身術と称した骨をわざと折り無理やり伸ばす方法で背丈を伸ばした。深紅、漆黒を基調としたジャケット、ベスト、シャツ、ズボン、手袋。飾りには金が使われている。冷たく鋭い目の色は血のように濃い紅の色。外に出る際に使用するマントには名前の通り豹の毛皮が使われている。鍛えられた体躯は男らしくがっしりとしている。
第二王子
名前:ルプス・レイコジュム・グランドル
年齢:19
性別:男
身長:179
性格:一見して軽い言動が多く掴めず食えない男。計算高く警戒心が異常に強い。金勘定損得を第一に考える目敏い性分。適当に生きているようで周囲に対する把握能力が高い。「レオパルダを国王にする」ことに執着し、その為なら何を利用しても構わない狂気を持っている。自分以外誰のことも信じていないのでレオパルダの毒見役を務めている。
見た目:レイヤーが入る肩甲骨までの長さの濡羽色の髪。外ハネウルフカット。翡翠色の切長垂れ目で睫毛が長い。筋肉が殆どついていないもやし体型。ゴツゴツと骨張った体躯。普段は腹の出るピッタリとした黒のタンクトップインナーと細身の黒パンツ、指先が出るレザーの手袋、出先には名の通り狼の毛皮が使われる黒のマントを羽織る。
第三王子
名前:レプス・アウツムナレ・グランドル
年齢:19
性別:男
身長:170
性格:自由奔放、トリッキーで気紛れなトラブルメイカー。天賦の才を持っており好奇心が強く異様なまでの才能を幼少期より持っていたまごう事なき「優秀な子」。他2人と違いすぎる才能を抑制することで家族でいたかった寂しがり。自分だけを見ていて欲しい狂気を持っている。無能な子として完璧に成りすます事が出来た結果、心が歪んでしまった。
見た目:藍色浮かぶ癖毛気味の黒髪、肩口に触れる髪をハーフアップに雑に結ぶ。丸い形の大きな青色アーモンドアイ、他2人と比べて愛嬌のある甘く人好きする顔作り。多く血が染み付く皺くちゃの藍色シャツ、黒のパンツ、レザーの手袋、首周りに名前の通りウサギの毛皮を使った藍色の外套を羽織る。痩せすぎず太らず程よい健康的な体躯。
三つ子が生まれた際の占い師の予言
「優秀な子」「守る子」「無能な子」が生まれる。そのうちの1人は「災厄の子」としていずれ国を滅ぼすだろう。そうならない内に間引いた方がいい。
占い師の予言は全国民に知れ渡っているが、皆が皆「優秀な子は第一王子」「守る子は第二王子」「無能な子は第三王子」「災厄の子」については知れ渡っていない。
「災厄の子」は「第二王子」
本来であれば生まれたその時に殺される運命だったが、出産と共に命を落とした母親の願いと古臭い占いを嫌うグランドル国王によって命を救われた。
ルプス自身が狂気的である事を自覚していて、自分の狂気を正気に転換する為にもレオパルダを王にしようとしている。
父親が病に伏したその時、レオパルダを代役にしようと言い出したのも、長身術のためレオパルダの両脚を折ったのもルプスその人。
「無能な子」になれば上手く回ると察した第三王子は想定以上に完璧にそのポジションに収まってしまった。
自らの才能を隠し抑制し上手に誤魔化してきた事をルプスには見抜かれており「嫌な奴」と嫌われている。三兄弟一緒にいたいと思っての行動だったが、奔放な立ち振る舞いにレオパルダからも「邪険」扱い。
結果、誰からも関心を持たれ無くなってしまった。「誰かに関心を持って欲しい」と少しずつ歪んだ結果、小動物を殺さずにはいられない等と狂気的な行動を取るようになる。
国王の最期、病に伏した父親を殺したのは「レプス」であり、それを知っているのは「ルプス」だけ。レオパルダのみが病による死だと思っている。
国王
名をパンテラ・グランドルと呼ぶ。
元は庶民の出、前王に反発して反乱を起こし王位についた。
破滅思想がちでわざと危険に飛び込む狂気的な人。
自分の息子に予言が下され、災厄の子が診断されたその時も災厄が生きる事でグランドル国に起こることを見届けたかっただけ。
「レオパルダ」が国王に成りすます事を知っているのは三つ子だけ。成人するまでは政敵に政権を渡さないために第一王子が国王に扮して政治を執り行っていくつもり。
以前、食事の中に毒が混ざっていたことから都度金を支払うと言う名目でルプスがレオパルダの食べるもの全ての毒見を行う。その為、毒に対する知識と多少の耐性がある。
「ルプス」と「レプス」が共に「無能な子」が「レオパルダ」では無いとなるように運んだのでレオパルダ本人は自分が「優秀な子」だと思っている。
同時にルプスがいなければ自らの意思で動けないことにも気付いている。片隅に無能な子が自分なのではと浮かぶ度に優秀でいなければと強迫観念に犯されている。
「毒姫」について
「レオパルダ」はわざと精神的に追い詰めて国の危険をいち早く無くさなければと考える。
夜な夜な自室に呼び出しては時には朝まで足置きに、時には本を読むための蝋燭を素手で持たせたりと拷問紛い、辛辣に扱うがそれでも音を挙げず心が折らず、生きる道を得るために努力する姿に自らを重ね始める。
「ルプス」は眉唾物の架空の存在だった毒姫の存在を知り、利用したくて堪らない。毒姫の存在を利用しミトラガイナを譲り他の毒姫を捕まえる事が出来ればグランドルは未来栄光に繁栄が保証されると考える。
時々毒姫の部屋に遊びに行ってはからかって楽しむ。その中で彼女を含む他の毒姫の情報を得たい。と思っていたのに、必死に生きようとする美しさを間近で見たいと思い始めている。
「レプス」は生き物を殺さずには居られない。殺したくないのに殺してしまう毒姫の気持ちはわからないけど、不安と恐怖に苛まれるこの環境下で生きようとする手助けをしたい。
殺したくないのに殺してしまう毒姫もまた孤独だ、殺さずにはいられない自分もまた孤独だ。同類の匂いを嗅ぎ分けて、助けたいと思ってしまった。
( / 短いプロフィールとなってしまい申し訳御座いません!文章で表現するのが下手なので伝わり難い説明となっているかと思います…!。ここはどう言った意味なのかわからない等、疑問や質問が見つかりましたら遠慮なくお伝え下さい! )
名前:リリー・コンヴァラリア
性別:女
年齢:18歳
身長:160
容姿:腿まで伸びたプラチナブロンドのストレートロング。しかし捕虜となってからは肩口あたりの長さまでばっさりと切られてしまった。前髪は眉にかかる程度で切り揃えられている。愛らしさと妖艶さの両方を併せ持つ垂れ目で、瞳はパパラチアのようなはっきりとした桃色。長い睫毛に縁取られており、右の目尻には泣き黒子が一粒。高い鼻に紅を塗らずとも色付いた唇と日焼けを知らぬ白い肌を持ち、それをさらに引き立てる化粧を施すことによって人形のような美貌が際立つ。折れそうな程に細いながらも出るところはしっかりと出ている女性らしい体付きで、そのラインを印象付けつつも下品にはならないようなゆったり感のあるドレスにヒールを好んで着用している。清廉な透明感と妖しげな美を持ちながらも、どこか愛らしさも感じさせる絶世の美貌を持つ。
性格:透明感を醸し出す容姿と雰囲気に反して、全てに絶望しながらも生き汚い面を持つ。表面上は嫋やかで、感情を顕にすることは滅多にない冷静さと他者に取り入るための愛嬌を兼ね備えているが、内心では常に恐怖と猜疑心を抱き、どうすればより生き長らえることができるかという計算に満ちている。自身の安全の為ならば甘く媚びることも誰かを利用することも平然と行えるような冷淡な部分を持つが、その反面か他者からの打算なき情には滅法弱い。認めたがらないが、自身の出生も体質も受け入れて愛してくれる存在を心の底から渇望している。
備考:他者を害することしかできない己の体質と、華やかな繁栄の礎となるしかない境遇に幼い頃から絶望している。男女の結び付きに関しては、徹底的に仕込まれた教育により期待も希望も抱いておらず、肉欲こそ愛であると思い込んでいるため、毒漬けでしか愛を語れぬ己は誰かの唯一になどなれないと早々に諦めている。その中でも唯一の光と形容できるような『輝かしいもの』を見つけるために生存意欲は高く持っているが、それ故に一つ誤れば他国であろうと自国であろうと首が飛ばされかねない状況には非常に参っており、特に失敗が明るみになって捕虜となって以降は恐怖が心に色濃く影を落としている模様。ミトラガイナに対しては愛国心も忠誠心も皆無だが、グランドルに迎合するかといえばそうでもない。
( / とても素敵な王子様方のPFに加え、詳細で分かりやすいご説明をありがとうございます!質問に対しても懇切丁寧なご回答をいただけて、より世界観への理解が深まりました。どの王子様方も特色があり、毒姫への接し方についても三者様々で、緊迫感ある腹の探り合いから相互理解へ至るまでのやり取りを紡ぐのが益々楽しみで胸が踊ります!
こちらも毒姫のPFを再度提出させていただきますね。特に大きな改変は加えておらず、少々情報を付け足しただけのものですが念の為ご確認いただけますと幸いです! )
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