チャットファンさん 2022-09-11 21:29:19 |
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…ちょっと寝るから邪魔しないでよ。
(唐突な眠気が襲ってきたらしく、それだけ言い終わると電池が切れるようにばたん、と作業机に勢いよく突っ伏す。しばらくすると心配になるほど大人しい呼吸音と寝息が微かに聞こえ始めて)
お、おう…(邪魔をするなと言われたため、大人しくしていたものの、驚くほど静かで心配になり、「生きてる、よな…?」と呟いては観察するようにじっと見つめては大丈夫だろうと思い、筋トレし始め)
……
(よっぽど深く寝入っているらしく、相手の行動を気にすることもなく眠り続けている。時折寝言なのか「…ばんじょ、」と拙い口調で繰り返していて)
!…寝てんだよな(筋トレをしていれば、相手の寝言が聞こえ、そちらを見ては寝ているのを確認し、1人にした方がいいかと思い、階段を上がってカフェの店内にいる事にし)
…ん…
(散々寝言を垂れた挙句満足したのか、再び深い眠りに落ちると呑気な寝顔で寝こけている。「…」暫くしては、何を言っているのかも分からない寝言をぼんやりと垂れ流していて)
…
(むくり、という描写が似合うほど唐突に起き上がると夢遊病にも似たようなふらり、と不安定に覚束ない足取りで階段を登り、カフェの店内へ顔を見せる。完全に起き切っていない瞳が暫く店内を見回していたが、相手の姿を見つけると引き寄せられるようにふらふらとそちらへ向かい、「…かってに、どっかいくな」と駄々をこねる子供のような口振りで相手に抱きついて)
起きたか…って、なんだよそれ(店内に来たかと思い、声を掛けていると抱きつかれ驚くも、相手の言葉に怪訝な表情になり、「よく分かんねぇけど悪かったよ」と言って相手の背中をポンポンとし)
…さみしい。ひとりにするな、
(背中へ回していた腕に力を込めると相手の服をぎゅっと握り、相手に向かって子供じみた言葉を吐き出し)
!…なんか悪い夢でも見たのかよ?(服を掴まれると少し驚き、相手の頭を撫でながら尋ねて、「こんな寂しがり屋だったっけか…?」と呟いて)
…おれとずっといっしょにいるって、いった。
(更に甘えるように頭をぐりぐりと押しつけ、妙に潤んで見える大きな瞳でじっと相手を見つめ)
だから悪かったって…死んだように寝てたから、疲れてんのかと思ったんだよ
だから邪魔しねぇようにここにいたんだぞ?(相手の頭を撫でながら、自分が地下から店内に来た理由を離して、「謝ったんだから許せよ」と言い)
…ん…
(頭を撫でられると心地良さそうに目を細めるものの、浮かべる表情は未だ不満げなまま何かを待つように瞳を伏せ、顔を相手の方へ近付けて)
?なんだよ、言ってくんねぇとわかんねぇよ(不満げな顔で何かを待っている相手を見るも、何をして欲しいのか分からず、きょとんとしながら、素直にわからないと言い)
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