チャットファンさん 2022-09-11 21:29:19 |
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スレ作成ありがとうございます
募集板にて声を掛けさせてもらった者です!
掛け持ちに関しましては、私もしているので、お互い様ですので、大丈夫です!
ご了承頂き有り難う御座います。
此方の提供は自称天才物理学者 となります。
恋愛要素の有無、関係性等についての御希望など有りましたら遠慮なくどうぞ。
恋愛は有りで、両片思い(戦兎は段々両思いだと気付く、万丈は馬鹿なので無意識に好きが溢れ出る)というのが、本編の2人の雰囲気にも合って、面白いかなと思ってるのですが、どうでしょうか?
出来た!!!
(いつものように倉庫の机に向き合い、真剣な表情で何かを作っていたが完成したらしく、完成品を持って叫びながら立ち上がる。髪はぴょこんと跳ね、スキップ気味に相手へ近付くと子供のようなキラキラした眼差しで相手へその完成品を見せつけながら「どう?凄いでしょ?天っ才でしょ?」ずいっと顔を近付けて得意気に)
あーすごいすごい…あとちけぇよ!(筋トレをしていたが、得意げに相手が顔を近づけながら言うと、いつもの事かと思い、適当に流して言い、出来て嬉しそうな顔を可愛いと思いつつ相手に言い)
適当にあしらうんじゃないよ、見なさいよコレを!
(相手の言動に不貞腐れたような態度を取りつつ、ますます顔と手にした発明品を相手の方へ近付けながら「この天っ才が筋肉バカの万丈のために作ってあげたんだよ?」と若干恩着せがましくそう言う。確かに手にしている発明品は桐生戦兎には少し重そうで、発明品を半ば押し付けるように手渡し)
わかったわかった…で?今回はどんなの発明したんだ?(相手が更に近付くと恥ずかしくなり、誤魔化すように押し付けるように渡されたその発明品を見て、どんなものを作ったのか聞き、少し遅れてから「バカって言うな、俺はバカじゃねぇ!」と言い)
万丈専用の新しい武器!
(「や、万丈はバカだよ」と一瞬だけ興奮が冷めて真顔に戻り、そう言い放つ。その後には一際得意げな表情を浮かべ、よくぞ聞いたと言わんばかりにつらつらと発明品の利点だの使いやすさだのを止めどなく永遠に語り始める。暫くそうして喋り続け、一旦落ち着いたように息を吐いて「どうよ?」と発明品を指差し)
…よくわかんねぇけど、すげぇのはわかった
つまり、俺用の武器って事だろ(相手の長々とした話は半分以上理解出来ず、怪訝な表情になり、どうだと言われると、相手が発明したものが凄いこと、これが自分の武であると理解できた部分を言い)
まあそういうこと。
(相変わらず話を理解できていないらしい相手に拍子抜けしたように真顔に戻りつつも、相手の足りない頭で理解したことには頷いてみせる。「俺これ作るの頑張ったんだから、壊したりするなよ」と何より大事な忠告を一つ、念押しするように指を相手の額にとん、と押し付け)
いくら筋肉あるからって、そうそう壊さねぇよ!(相手に忠告されると、噛み付くかのように言い、「そういや、お前が俺に武器作るとか、珍しいな?」とふと思ったことを言ってみて)
ん?…あ~…暇、だったから?
(根を詰めていたので疲れたらしく、大きなあくびをしつつベッドに向かいかけていた足がぴたり、と止まる。武器を作っていた理由。それはどうやら質問されるまで桐生戦兎の思考に無かったようで、問いかけられて初めて気付いたように間の抜けた返事を返し、当たり障りのない答えを返し)
ふぅん、そっか
そういう時もあんだな(相手の答えに素直に納得し、「じゃあさ、また暇になったら作ってくれよ」と武器を軽く試すように動かしつつ言い)
…気が向けば、な。
(何故か相手の顔を見る気にはなれず、振り向かないまま曖昧な返事を返してベッドの枕にぼふりと顔を埋める。相手のことを思考すると心の中で燻る名前を付け難い感情に困惑しつつ、ベッドに寝そべっていると襲ってくるうとうととした眠気に身を委ねて)
なぁ戦兎…寝てんのか(改めて注意点や使い方などを聞こうと声を掛けるも、寝ているのを見ては、やめることにし、相手の寝顔をじっと見ては「発明すんのはいいけどよ、根詰め過ぎなんだよ」と悪態ついて)
…ん、
(半分寝ていて半分起きているような状態のためか、相手の悪態が聞こえているのかいないのかー声を聞くと若干身動ぎをしながら眉を顰める。少しだけ薄目を開けると「…ばんじょー?」と近くにいた相手を見つめ、その後「…どした?」と思考がまだ上手く回っていない様子で口を開き)
…そ。じゃ…ねる。
(普段の桐生戦兎ならもう少し問い詰めるであろうところだが、やはり眠いのか気のない声を返して布団を掴み、被ると丸まってまた眠りに落ちる。簡単に眠りに落ち、すうすうと寝息を立てながらあどけない表情で気持ち良さげに眠っていて)
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