匿名さん 2022-09-11 17:49:56 |
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名前: 花館 まゆり( はなだて ーーー )
性別: 女
年齢: 16歳( 高一 )
容姿: 艶のある絹のような亜麻色の髪。胸の下辺りまでの長さで、それを左側に向かってゆったりと三つ編みにしたサイドテール。前髪はまっすぐに下ろしていて、やや厚め。サイドの髪は両側とも一束はらりと引き出している。瞳は大きめでやや吊り目がちであり、睫毛も長く、はっきりとした二重だが、いつもつまらなそうに目を伏せてしまっている。顔立ちは紛うことなき美人のそれで、肌も透き通るように白い。体つきも華奢であることから、アンニュイで儚げな雰囲気がそこはかとなく漂っている。身長163cm。制服は規定通り着用し、アクセサリー類も身に付けていない。メイクもナチュラルメイク程度だが、自分の気分を上げるために香水は必ず振って出掛ける。お気に入りはサボンとフローラル。
性格: 一見すると優美で上品。どこかの国のお姫様と見紛うような淑女然としているが、口を開けば心根の捻くれた痛烈な皮肉屋。まさしく〝綺麗な薔薇には棘がある〟という言葉が似合う人物。何に対しても「くだらない」「つまらない」と一蹴してしまう厭世家で、物事の悪い側面ばかりに目が行ってしまう性質。常識と礼節は弁えているため、誰彼構わず噛み付くわけではないものの、彼女に近づけば近づくほどその毒気の強さが窺える。プライドが高く、素直に物を言えない性格で、欲しい物を欲しいと言うことにさえ二の足を踏んでしまう。これまでの人生で片親ゆえに我慢を強いられてきたことが多々あり、それに耐えるために現在のような性格になったと思われる。その反動か、一度心を許した相手には年相応の甘えを見せ、それが一番顕著に顕れるのが恋人。回りくどい表現ではあるものの、愛情は惜しみなく伝え、執着や嫉妬心もあまり隠そうとしない。愛情は重たく、独占欲も強い、人によってはかなり厄介なタイプ。熱しにくく冷めにくい恋愛傾向で、嫉妬心の伝え方は半ば脅迫のようである。
備考: 一人称は「私」、二人称は「あなた」。とにかく人と関わることがあまり好きではないため、部活動もアルバイトもしていない。本好きのためか、成績は国語が飛び抜けて良く、他も軒並み好成績。体育は休みがち。典型的な文系。辛いものが好きで、涼しい顔で激辛料理を平らげてしまう。
サンプルボイス:
「 なんだか視線を感じて居心地が悪かったので、図書館に通うのはやめたんです。変に好意を持たれても迷惑ですし。やっぱり本は家で読むに限りますね 」
「 永遠なんてありません。『ずっと一緒だよ』なんて誓い合っている人たちを見ると、私、可笑しくて堪らなくなります。……でも、あなたといると、そんな馬鹿馬鹿しいことも信じてみたくなるんです。……まったく、あなたは厄介な人ですね 」
「 いいんですよ、別に、目移りしたって。あなたが誰と幸せになろうが、私はあなた以外は考えられないので、一生一人でこの先を生きていきます。……こんな私を裏切る度胸が、あなたにありますか? 」
対応/ NL
→使用経験は無しです。お付き合いしてくださる男の子を募集しております。
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