匿名さん 2022-09-11 17:49:56 |
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名前: ディアナ
性別: 女
年齢: 見た目は27歳程度
容姿: 肩甲骨の辺りまである長いブロンドの髪を、ゆるい三つ編みで左方にひとつにまとめ、毛先を胸の方へと流している。前髪は右側で掻き上げたように根本からふんわりと分け、サイドの髪と合流。澄んだ碧色の瞳は大きく、穏やかに凪いでいる。唇はやや小さめで、肌もきめの細かい柔肌。顔立ちだけで見れば聡明そうな印象が先に立つが、常に微かに目許が緩み、微笑んでいるような表情によって温厚な印象がそれを上回っている。身長は162cmで、適度に日を浴びていることが分かる健康的な肌色。身体つきは華奢ながらも、生活する中で身についた逞しさが所々に垣間見える。服装は、綿素材のワンピースに、赤を基調としたノルディック柄のポンチョ、茶色のショートブーツ。
性格: いつも笑顔を絶やさず、何事も深く考えすぎない楽観的な性格。ゆったりとした喋り方と上品な所作のおかげで、どこかの令嬢のようにも見える。自分や他人の世話をすることが好きで、人にも動物にも自然にも慈しみを持って接する慈愛に満ちた人。滅多に怒ることは無いけれど、物を粗末にしたり、命を大事にしない相手には教え諭すように語り掛ける。マイペースな雰囲気から、一見騙されやすいようにも思われるが、根本的には聡明な人物であるためにそういったことは少ない。ただし、分かった上で相手のために騙されている振りをすることもあり、そういった余裕が彼女の生きてきた人生の長さを思わせる。世界にも他者にも何かを期待するようなことはなく、ただありのままの日々の受け入れ、平穏な日常が何よりの幸せであると心の底から思っている。彼女からすれば同居人は子ども、正確な年齢差を考えれば孫のようなもので、接し方からもその目線が見て取れる。
備考: 一人称は「わたし」、二人称は「あなた」。長命なエルフ族の末裔であり、先祖ほどではないものの彼女も長命。現在時点では約90年ほど生きている。兄弟姉妹はおらず、両親は行方不明。森の奥深くの家で自給自足の生活をしながら両親を待ち続ける間、行き場を失ったらしい同居人と出会い、一緒に生活するようになった。
サンプルボイス:
「 ……あら? あらあらあら、大変大変。いつから降り出したのかしら、早くお洗濯物を取り込まないと 」
「 何でも食べたいものを言ってくださいね。何をするにも体が資本ですから。あなたの元気が出るものを、わたしが丹精込めて作ります 」
「 今までだって十分幸せだったけれど、あなたといるとどんどん欲張りになってしまうみたい。……どうか、ここにいてくださいね。どうか、できるだけ、長生きしてくださいね 」
対応/ NL
→使用経験有りです。日常ならばどんな方でも歓迎。恋愛ならば、比較的しっかりと大人な年齢の男性に「子ども扱いしないでくれ」って言われたいし、青い青年に「年齢なんて関係ない」って言われたいです。
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