主 2022-09-10 09:41:32 |
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≫閻魔あい
ふっふっふっやはりな…ならば
(と、返事を聞いた途端に、ヒョイッとぬいぐるみが載っている右肩の反対側の左腕で不意に軽々と少女を抱き上げて)
大空へひとっ飛びして目の保養と往こうか!地獄の者とぬいぐるみよ!へそ!怖いのなら辞退は今の内だぞ!
【午前6時を過ぎたのでキャラリセ、翌日などの会話の絡み文をお願いします】
>ゲダツ
【6時迄に返せず申し訳ありません!なんだか面白い展開になりそうで、少しキリがいいとこまで1対1にて進めますか?移動が面倒であればお互い絡む時に此処で続きをしても構いませんが】
>>閻魔あい/主様
【いえいえ、こちらも寝落ちの頻度が高くて御迷惑をお掛けしています故お気遣い無く、1対1でも大丈夫ですが移動でお手数お掛けしそうですので主様が宜しければこちらで続きを致しましょう。】
>ゲダツ
【ありがとうございます!寝落ち歓迎で立てたので寧ろちゃんと眠れる時に寝てくださいっ!なんだか自分でこうしますと掲示しておいて自分で破ってる気がしますが…;;では続き書き出しておきますね!】
貴方飛べるの?
高いところが怖いって私は猫じゃないわ
(彼の提案に目を見開いて意外そうに見つめ、抱えられては声のトーンが少し下がり)
≫閻魔あい
やはり軽いな貴様は
猫?ーー猫は猫でも化け猫であろう!
しっかり掴まるがいい。へそ!
(抱えたまま少女に対してそんな返答を返し、ぬいぐるみの方もしっかり掴まっている事を確認すると)
では往くぞ!雲貝(ミルキーダイアル)!!
かちりっ
BSYUUUUUUUU!!
(何か大男の靴には仕込まれているらしく、踏み込んでスイッチを押す音と共に勢い良く真っ白な気体が噴出されて、文字通りのジェット噴射宜しく地上から飛び立ち)
>ゲダツ
?
(真下を見下ろせば結構なスピードで上がっていて、髪が激しい風で靡いて、しかし彼の顔にもまとわりつくことはなく)
≫閻魔あい
くくくっ
ぬう!もっと高く!
BSYUUUUUUUU!!
雲に突っ込むぞ!しっかり掴まれ!へそ!
(みるみる内に旅館や周囲の土地が小さくなり地形の一部に過ぎなくなって行き、次第に体感温度も下がってくる。ー振り落とさない様にさらにギュッとぬいぐるみと髪を靡かせる地獄少女を抱えながら薄暗い雲の中へ突っ込んでいき。)
>ゲダツ
……
(彼の力によって下に落ちる可能性はなさそうで、徐々に冷えていくが寒がる様子はなく、雲の中を突き抜けていき辺りを興味深く眺めながら更に上昇して)
≫閻魔あい
っ……ぶはっ!
抜けた!ーー見よ、雲海を見下ろし間近でみた太陽もまた格別なものだろう?
(冷たい気流溢れ視界も効かない厚い雲の中を突き抜けて、唐突に二人と一体が至る場所は真っ白な雲が眼科に広がりその上で眩く輝くお日様。遮るモノが全て下にある蒼に澄んだ空に在る太陽は、確かに生身のままで見ると非現実感を覚える程に美しかった。)
>ゲダツ
っ……眩しい
(ぬいぐるみは表情や雰囲気はとても無機質だが彼の肩から少女の頭に移動していて、少女はと言うとこれまで浴びたことがない陽の光を浴びて手を額の前に翳して目元に影を作り、そして)
でも…悪い気分じゃないわね
(とても微かだが笑みを浮かべてるように見えて)
≫閻魔あい
久々にこれ程の高度まで飛んだが…偶にはこういうのも悪くないな。
(地獄少女と動くぬいぐるみを抱えながら割りかし真面目な感想を述べる蜘蛛頭の巨漢だったが…)
SYUUUUUUUU!!…PUPUPU…
(靴から雲を噴出していたダイアル(雲貝)が…ガス欠宜しく途切れて)
あっ…うっかり
(と言う言葉と共に急激に落下し始める)
ぬおおおおおぉ!ーー1つ聞くがぬいぐるみと地獄の者もとい、(あい)よ、お前たちは泳げるか?
(悲鳴をあげる間に一応こういう時にどうするかは決めていたらしく、ぬいぐるみと彼女を抱き寄せて耳打ちする。)
>ゲダツ
…問題ない
(真っ逆さまに落ちていくが少女は眉ひとつ動かさず、故に彼の問にも冷静に答えて何か策があるのだろうかと)
【返信が遅れて申し訳ないです。一先ずこの絡みのエピローグ(区切り)をば…】
≫閻魔あい
そうか、ならば後は心配御無用。
(ぬいぐるみは兎も角、地獄少女の返事を聞いた蜘蛛頭は一先ず――落下先を見据えて―みるみる内に近付いて来る地面の…旅館の庭先の大きな池に目星を付けて。)
背中に回れ――ジェット・パンチ(噴風拳)!!
(―落下速度と衝撃を緩和させる目的で宙で放たれる凄まじい速度の――文字通り音速を超えた一撃。)
轟!
落ちるぞおおおおお!
ドボオオオオオン!!
(それで凡そ半減した落下速度のまま人気の無い庭先の池に二人と一体は盛大な水飛沫をあげて着水する。――怪我の類はしなかったにせよ、これがあの普通の方法では拝めない絶景との引き換えとして相応しいかどうかに関しては各々の考え次第だろう。)
【午前6時を過ぎたのでキャラリセ、翌日などの会話の絡み文をお願いします】
>ゲダツ(背後様)
【ご丁寧に終止符を打って頂きありがとうございます!しっかり楽しかったです。また絡んで頂けると助かります】
>ALL
綺麗な月だな…
(温泉から上がり窓際の椅子に座り月を眺める。次この旅館を訪れた時はチームメンバーも一緒に連れて行こうかと考えつつ目を細めて)
(/時間が出来たので絡み文を出しました。またよろしくお願いします!)
>ロン毛
『くあ~ぁ、月なんかつまんない』
(彼の背後から小さい女の子が彼に聞こえるように、小さい子特有の高い声で興味無さそうに声を掛けて)
【再び参加して頂きありがとうございます!少し特殊な絡み方をさせて頂きますね。】
>少女
そうかい?月を見ているだけでも癒されると私は思いますよ
(ふと背後から声をかけられ視線を移した。ここの宿泊客だろうかと考えつつ挨拶をし自分の意見を述べて)
(/こちらこそありがとうございます。把握しました!)
>ロン毛
『月なんか、何もしてないのに癒されるのか?変なのー。それよりあい知らないか?地獄少女、此処に居るはずなのに…何処もいない』
(彼の返答に他人事のように返して、彼の前に回っては正面から自分の探し人について聞き出し)
>少女
感じ方は人それぞれですからね…。あい…と言う人は知りませんが…もしかして黒髪で赤い目の女の子の事かな?
(彼女の言葉に考える素振りを見せた後肩を竦めた。ふと最近の記憶にある人物を思い出し伝えて)
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