憩いの寝室(オール版権/NLGLBL)

>あい

…！…前向きに生きないとですね
(頬に触れた手の感覚に伏せていた目を開いた。過去に囚われているのは自分の方だと感じつつすまないと謝罪をし視線を合わせて)

＞寂雷

……。

(彼の表情を見ればどれほど長い時間縛られていたかを理解しそれ以上は何も言わず、彼からの謝罪も反応を見せず無言で立ち上がり台に置いた自分の湯のみを手にしては冷めてしまったお茶を飲み干し台に置くと押し入れに歩み寄り)

>あい

……こんな私でも赦して欲しい。今ある命を救う事を最優先にしてるから…
(相手の様子を横目に自分に言い聞かせるように呟き緑茶を飲み干した。自分が変わらなければ駄目だと考えつつ湯のみを片付け気持ちを落ち着かせる為に座禅を組もうとして)

＞寂雷

自分を許せるのは自分だけよ。
誰かから許してもらっても、自分が許してなければ言葉なんて所詮言葉。

(彼の独り言が聞こえてしまえば返ってくる言葉には期待せずに返して、押し入れの中から布団一式を出してきては抱えて、ヨタヨタと前が見えない状態で運び)

>あい

……分かっています。自分と向き合う為に努力しているのですからね
(座禅の体勢のままゆっくりと息を吐き告げた。開かれた目には強い決心のようなものが宿っていて切り替えるように立ち上がると同時に布団を運ぶ様子に大丈夫ですか？と心配し支えようと近づいて)

＞寂雷

平気…って言いたいけど手伝って？…重い

(分かっていると告げる偽りもない言葉を返してくる彼にもう返す言葉は無いだろうと判断し、布団をヨロヨロしながら運ぶところを手助けが必要かと近づいてくる彼に強がってみようとも思ったが、案外腕の力が足りず肩に担いでみようかと持ち上げた途端畳まれてあった布団が崩れて敷布団と掛け布団が広がって頭にのしかかり立っているので精一杯になって)

＞寂雷

平気…って言いたいけど手伝って？…重い

(分かっていると告げる偽りもない言葉を返してくる彼にもう返す言葉は無いだろうと判断し、布団をヨロヨロしながら運ぶところを手助けが必要かと近づいてくる彼に強がってみようとも思ったが、案外腕の力が足りず肩に担いでみようかと持ち上げた途端畳まれてあった布団が崩れて敷き布団と掛け布団が広がって頭にのしかかり立っているので精一杯になってしまい)

【すみません、重複してしまいました！】

>あい

分かりました、手伝うのでそのままでいてください
(布団の下敷きになってしまうのではないかと思う程の状態に目を見開き告げた。早急に頭にのしかかっている掛け布団と敷布団を持ち上げ床に下ろしてやり息を吐いて)
……ふう、とそろそろ時間ですね。私はこれで寝ます。今日は話を聞いてくれてありがとう、また会いましょう
(自分の分の布団を敷いた後相手に礼の言葉と共に伝え一足先に布団に入った。ゆっくり寝て疲れをとろうと考えつつおやすみなさいと挨拶をし目を閉じて)

(/連投については大丈夫ですよ。そして背後の眠気が限界の為1度回収させていただきます。お相手ありがとうございました。また機会がありましたらお相手よろしくお願いします)

＞寂雷

ありがとう。
ぁ、……、おやすみ

(自分にのしかかっていた布団を下ろされると彼も布団を引っ張り出してきて、彼の布団を敷こう…と思い取り出してきたが、わざわざ恩着せがましく言うのも面倒で、当初畳の上で寝ようと思っていたが彼の布団とは少し離して敷き、寝転がって身を布団の中へ沈めて目を閉じ)


【遅くまでお疲れ様でした！またいずれかのキャラでお会い出来るのを心よりお待ちしてますっ！おやすみなさい】

んー。気持ちいいっ！
(朝から気分高めであり、歌いながら旅館の外へ散歩しようと私服姿で玄関にいて)

>>ALl

(/時間的にリセットなので新たにだしました)

【申し訳ない、完全に寝落ちしてしまいました。一応返信分を投稿した上で改めて絡み直します故。御相手ありがとうございました】

≫閻魔あい

殺した？そうか、だがそれは単に形を変えただけに過ぎんさ。殺そうが消そうが結局は何時迄もついて回る。悪辣な事に要らん要素を携えて…私は終ぞ諦め切れなかった。そうして過去の幾つもの己の破片が――幾分にもなってその臓腑に深々と砕けながら突き刺さる。それで御覧の有様だ。

(“個”そのモノはかつて断頭台に首を据えられた時点で殺さずとも砕けたモノだと吸血鬼は独り言の様に語り)

“消える”とき…か、地獄少女という宮使えも考えものだな。人の終末の景色もまた…

(触れられた彼女の手の冷たさと同じく、熱を持たない陽の光に背を向けた不死者の肌の感触も温度も柔らかい氷の様なものだ。)

だが私は贅沢者でな。そうなる前に私を打ち滅ぼす人間に出逢いたいと思っているのさ。

化け物に物語は無い、あるのは化け物を打ち滅ぼす物語が紡がれるのを待つ事だけ

―――

―

≫閻魔あい、寂雷

――微睡みにも似た感覚が不意に襲い掛かり…少女の姿をした化け物はそれに抗う事無く穏やかに目を閉じた。

【午前6時を過ぎたのでキャラリセ、翌日などの会話の絡み文をお願いします。渋谷かのんさんは参加から絡めなかったので此方の絡み文に初めましてで絡むか、其方の絡み文を書き出して頂けると助かります】

ふすー…ふしゅー…
……出せなくなってる…

(部屋の窓際の椅子に旅館の浴衣姿の少女が座って木で出来た昔の縦笛を吹いていて、音がでないのは音を鳴らすだけでもコツがいるタイプの縦笛だからで、少し前までは音が出るに至ったがちょっと吹かないだけで初心者に逆戻りしてしまい少し残念そうに落ち込み)

…ふしゅー、ふすー

(しかし諦める様子なく、唇を舌で湿らせて出るようになるまで吹き続けていて)

＞かのん

何処へ行くの？

(彼女の姿を玄関で見つけては、彼女は私服に着替えていて大きい荷物も持っていないのを見ると帰る訳でもないようで、気になり背中に声を掛けて)

あっ、おはよう！ちょっと気分転換にその辺の散歩！貴女も来る？
(玄関までたどり着こうとした時ふと背後から声が聞こえ、後ろを振り向くと少女が居て一緒に散歩しないか誘ってみて)


>あいちゃん

＞かのん

うん、すぐ着替えてくるから待ってて

(まだ浴衣姿のままだったのでそのままでは出掛けられず、本当ならこのまま出て行きセーラー服姿になるのも造作もないことだが、相手は人間でしかも一般の女の子である為出来るだけ怖がらせない為待ってもらうことにし背を向けて)

【午前6時を過ぎたのでキャラリセ、翌日などの会話の絡み文をお願いします】

おうち忘れた子ひばりは…ひとり畑の麦の中……母さんたずねて鳴いたけど…風に穂麦が鳴るばかり……

(浴衣姿の少女が窓の傍の1人用椅子に腰掛けて背もたれにだらりと黒髪を垂らし、少し青みがかった透明のビー玉を月に重ねて見上げながら唄っていて)

≫閻魔あい

DGOOOOON!!

(不意打ちの様に隣の部屋から聞こえて来た何か勢い良く天井にぶつかる様な騒音。)

うっかり…

(そんな言葉を漏らしながら、文字通り天井に頭を突っ込み絞首刑に処された者の様に浴衣姿の首から下を宙吊り状態で揺らしている件の大男、どうやら自力で脱出を試みている様だが上手くいっていないらしい。)

作品名：ツイステッドワンダーランド
名前：イデア・シュラウド

はぁー…たまには温泉も悪くないな。けどやっぱり人怖い…
(休日に弟に勧められた旅館に足を運んだ。先程まで温泉に入っていたのか炎のように揺れる青い髪を後ろで1つに縛り浴衣姿で和室の誰もいない所に座りタブレット端末を弄っていて)

(/前回神宮寺寂雷で参加していた者です。今回はツイステからイデアで参加させていただきます。日付けが変わる頃までですがよろしくお願いします)