主 2022-09-10 09:41:32 |
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>かのん
こんにちは、初めましてですね
(部屋に入ってきた相手に視線を向けながら会釈をした。名乗った相手に習い神宮寺寂雷です、よろしくお願いしますねと自己紹介をして)
(/絡ませていただきました。よろしくお願いします!)
>あい
……そうなった時は自分の責任として病院全体で対処します。自分を責めたり相手を恨んだりしても亡くなった患者の為になりませんからね
(問い掛けられた内容はこちらの心理を試すようなもので目を伏せた。過去の罪を償う為に_何より救える命を救う為に医者になったがどうしても救えない命もあると分かっている為負の感情には囚われないと言う意味で何故その質問をしたのですかと疑問を投げかけて)
>有里栖
はい、入りました。温泉は体に良い成分が豊富で疲れや肩こりに効いて非常に興味深いものですよ
(温泉について言及され先程入った温泉を思い出した。職業柄効能の説明の看板もしっかり読んでいて自分なりの意見を述べつつ息抜きが出来ればそれで充分だと思いますと目を閉じて)
>あい
あー、意地悪だよー。そういう意味じゃないって絶対わかってて言ってるでしょ、それ
(確かに自分の言い回し的にそういう風にとられかねない部分もあったかもしれないが、少なくとも自分の中ではネガティブな感情は一切内包しておらず彼女はそこまでわかった上で敢えて意地悪をしているという確信があり、ジト目で不満を零しては抗議の意味も込めて頬をツンと指先で突いてささやかな抵抗を試みて)
【昨日はうっかり神官(ゲダツ)で参加させて頂いた者です。今度はcv.中田譲治な少女(形態)な色々と出鱈目な吸血鬼で参加希望です。】
作品:HELLSING
名前:アーカード(少女形態)
今日も咲いた睡蓮 ドナウの岸辺に 花のブラウス髪飾り♪
(風鈴が控え目に鳴る、旅館の一室の軒先で唄われる羅馬尼亜※ルーマニアの田舎な民謡の一節、しかし明らかにその声は唄っている黒髪姫カットに陰混じり深紅の双眸をした、ロシア帽を被った白スーツ姿の妙に妖艶な少女の声とは思えない重さのある男の声だった。)
>寂雷
……そう。貴方は患者の気持ちまで汲むのね。
ただの興味本位よ。医者や看護師という職業は人の業を集めやすいし、命に沢山触れるから壊れやすい…貴方は違うのかなって思った。
(視線を落とすと真ん丸の赤い瞳が細くなり、質問に対する意図を聞かれれば簡単に一言で好奇心だと言い切り、まるで人伝いではなく実体験のように確信を持った言い方で答え)
>有里栖
半分は冗談。
私に対しての全ての褒め言葉や反発的な言葉も真に受けないようにしてるの。
だから貴方からの褒め言葉も悪いけど信じないわ
(此方の意地悪に屈せず何処か不満げに睨んで頬を突きに来る彼女の手首を握って頬から離しつんつんを止めさせ)
>アーカード
…?
貴方が歌ってるの?
(旅館内に新しい人の気配がしてうろうろと歩いているとある部屋から男の歌声が聞こえて来て、声がする襖を探し当てて一言もなくスーッと襖を開け)
【また特殊な子ですね!改めましてよろしくお願いします!】
【伯爵もとい旦那は超絶シリアスからギャグまでいけるロル回し的に万能なキャラだったり】
>>閻魔あい
私の晴れ姿♪
真白いシャールもゆれるよ明るい花馬車♪
っと…おやまぁ、面白い輩が来なさった様だな?ノック位しろと言いたいが郷に入ったら郷に従うとするかの。
で、どうかしたかね?フロイライン(お嬢さん)
ー唄?あぁ"百姓娘"の事か、なんて事ない古い田舎謡さね。
(音も無く襖を開けて声を掛けて来た、ある意味今の己の容姿に似た少女の質問に、妖しげな笑みを浮かべながら振り返りがてら相変わらずの男の様な声で答える)
>アーカード
…っ?、貴方、吸血鬼?
(部屋に入った途端鼻腔を掠める生臭いニオイに、普段顔色一つ変えない少女が目を細めて、初対面の彼女?に問い掛け)
【便利ですね!!ヘルシングは人伝いで、タイトル名と主人公が吸血鬼っていうのと二丁拳銃を武器としてるということしか知らないのでとても面白そうです!】
>アーガード
おや…素敵な歌だね
(温泉から上がり部屋で休憩をしようとしていてどこからか聴こえてきた歌声に耳を傾けた。一体誰が歌ってるのだろうと気になり声の主がいる方に移動し男のような声で歌っている少女の姿に興味深いなと呟いて)
(/絡ませていただきました。よろしくお願いします!)
>あい
この世の全ての人を救うのが私の仕事であり使命だからね。患者の気持ちには出来るだけ寄り添いたいのです。
……なるほど、少なくとも私は壊れたりはしませんよ。それに罪滅ぼしの為に医者をやっている事もありますからね
(彼女の話に医者になる前の自分を思い返し少し暗い目になった。医者というのもあるが自分は今まで多くの人の命に触れてきた為なるべく傷つける事はしたくないと思いつつ自分なりの考えを話して)
【化け物向けの二丁拳銃の他、トンプソンやらクレイモアやら棺桶やらも使ってますが、ぶっちゃけ武器使わない方が強いというある意味古典に忠実なキャラだったり(殴】
>>閻魔あい
いかにも、匂いを嗅ぎつけるとは鼻が良い。
そう言うお前もーー人じゃあるまい?
(更なる問いかけに対して、くくっとややサディスティックな笑みを浮かべながら肯定しつつ、その手元ーー剣呑な雰囲気にはそぐわない様な編み掛けの灰色のマフラーを編んでいる)
>寂雷
罪滅ぼし?
(先程の回答で彼に対して興味を抱いたようで会話を楽しんでるようには見えないが、初対面の時よりも若干身体が前のめりになっていて少し相手を知ろうという欲が見て取れて)
>アーカード
私は地獄少女。…地獄では償いきれない程の大罪を犯してしまって現世である役割をこなしす憐れな魂のことをそう呼ぶの。
ところで貴方、体が縮むタイプの吸血鬼?逆に声は濁ってしまうようね
(人間じゃないと言われた手前誤魔化す気もなく、わざわざ自嘲気味な言葉を選んで、しかし彼(彼女?)の目を逸らすことはせず、あろうことか彼(彼女)について1番違和感を抱いてる部分を突っ込み)
【ここでは披露する出来事がないかもですが、思う存分楽しませて頂きますね】
【絡み有難うございます、よろしくお願いしますね。】
>>寂雷
ただの古臭い田舎娘の嫁入り謡だがね。
んで、わたしに何か用かな御医者様?
(唄いながら手元で編み物をしている高価そうな白スーツにロシア帽の黒髪の姫カットというなんだか
和風な旅館の雰囲気と相反している格好の14歳ほどに見える年恰好の妖艶な少女が一人、やはり何でか男のような重い声でそう声を掛ける。)
【基本ドンパチ以外の描写と言う意味でも貴重な機会なので感謝しております。始まりの吸血鬼(真祖)故に背格好から性別・服装まで必要なら自由に変えられる様な性質を持ってたり、しかし声はOVA版でも少女姿でCV・.中田譲治据え置きというカオスっぷり(そのせいで“お譲さん”という渾名がついたり)】
>>閻魔あい
ふふふっリンボ(地獄)も世知辛い限りの様だな?人遣いが荒いのも現世の延長線上で変わらんか。
私の様な存在にとって姿形なんてモノはさして意味の無いものさね。
水面に映った影に過ぎんよ。声は元々自前でこんな感じだ。御望みならば変えてみるかね?
(相手の紹介を聞いてやや苦笑いを浮かべながらも、少女の格好をした男声の吸血鬼は見て目など当てにならないと答え、リクエストに応えて姿を変えて見せようか?と可笑しそうに尋ね)
(/宛先を間違えていました!48の上はアーカードさん宛です…!失礼しました!そして返信します!)
>あい
……昔軍にいた時に救えなかった人がいたんだ。仕方がなかった事だけど私は一部始終を見ていたから殺.したようなものです。その罪滅ぼしですよ
(自分に興味を持ったらしく前のめりになった相手に目を伏せながら話した。本当は別の事の罪滅ぼしでもあるが敢えて言わずに話せる事はこれだけですと告げて)
>アーカード
そんな唄があるんですね
いえ…歌声が気になっただけですよ
(話を聞き興味津々に告げた後会釈をした。自分が医者だと言う事は服装で察したのかと考えつつ興味深い姿に目を細め静かに隣に移動して)
>アーカード
必要ない。私も貴方がどんな姿になろうが何も変わらない。そういう力があるなら意味の無いことはしなくていい…
(彼にとって自分は消そうと思えば赤子の手をひねるようなものだろうと理解しながら気丈に接していて、彼の問いにもふいっと顔逸らして)
>寂雷
………、やっぱり、貴方の心にも地獄があるのね。
で、貴方はその人に感謝した?
多かれ少なかれその出来事があって貴方が悔いたから今があるんでしょ?
ただ悔いるだけじゃその人は報われないわ
(彼の言葉に俯いて一瞬表情に影を落とし、再び顔を上げると問い掛け)
>>閻魔あい
ふふふっ何か気に触ったか?…まぁいい、そう顔を背けるな。
(確固たる形)を維持していられるのならば其れに越した事は無い。
そういう意味で言えば――お前は私より数段上等だろうよ。
己が何者であるかすら曖昧になり分からなくなる、そんな輩にはなりたくないだろう?
(警戒とも何とも言えない気を向けられている事には気付いているが、その辺は大して気にしないこの
吸血鬼な少女の様なナニカは、形が確固たるモノを有しないという事は必ずしも良い事ばかりでもないと説いて…己の様な突き詰めた成れの果てにはならない方がよいと自嘲気味に独り言を付け加えて)
>>寂雷
古い古い謡、まだワラキアが在った頃からの――
抵抗無く私の隣に来るとは物好きな医者も居たものだな。
自己紹介がまだだったな。私の名はアーカード、お前の名は?
(大抵は厄ネタであれ不吉な物を感じて近付かないモノだが、特に臆する事無く隣に座る優男な医者に興味が沸いて、改めて名乗る)
>アーカード
私は既に遠の昔に自分を殺してる。
何者かなんて関係ない、仕事がまともに出来ればなんでもいい。
肉体がなくても霊体があれば人に憑依すれば何の問題もない。
地獄少女じゃなくなるなんて、概念さえ書き換えられるのなら…人間と一緒に消えるのか、私という存在だけが無くなるのか…どちらにせよ、願ってもない解放の時になるわ。
何者かなんてそんなに大事?なら答えてあげる。貴方は貴方よ…何者でもないし、誰でもない。どんな姿でも形でも貴方は、貴方
(何者か曖昧になるということを自分に置き換えると自分には本当にどうでもいいことで、仕事をしなくて良くなると考えるとそっちの方が自分にとっては安らかになれると思い彼の言葉に答え、何者かということにまるで彼自身が気にしてるように見えて、話しながらいつの間にか彼の幼い女の子にしか見えない顔に手を伸ばし冷たい手で頬を撫でるように触れ)
>あい
感謝しましたよ。私にとって大切な人でしたから。分かっています…本人の気持ちも考えて弔ってやらないとですね
(思い出す度に胸が痛むがキリがないと首を横に振った。命はいずれ終わるもの、だからこそ救いたい。そう考えつつ目を伏せて)
>アーカード
君に興味を持ったから来たのですよ。
名乗らないとね…私は神宮寺寂雷です。よろしくお願いしますね
(元々変人好きなのもあり相手を知りたいと考えていて目を細めながら返した。名前だけでも覚えようと思いつつ自分も名乗って)
>寂雷
言葉と表情が合ってない
そう思ってるならそんな顔していてはダメ
それじゃあ誰の命も救えないわ
(布の擦れる音もなく彼の頬に冷たい手の感触が生じると、少女は彼の向かいからいつの間にやら彼の隣に膝立ちをして彼の顔を持ち上げてやっと彼と同じ目の高さになり見つめ、表情は相変わらず無表情だが何処か視線は齢13の、年相応の少女のように柔らかくなっていて、しかし言葉はまるで彼よりもうんと年上のような言い方をして)
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