主 2022-09-10 09:41:32 |
通報 |
作品名 地獄少女
名前 閻魔あい
……(旅館の浴衣を着た年端もいかない少女が一人、畳の上に髪を広げて横になって目を閉じており)
【ロル練習兼ねて参加希望です、宜しくお願いします。】
作品名:ONE PIECE
名前:ゲダツ
>>閻魔あい
ぐごごごごご…(襖越しの隣の部屋にて浴衣姿の蜘蛛染みた奇抜なヘアスタイルをしたこわもてな巨漢が、どういう訳か枕を顔に載せ掛け布団を背にした奇妙な状態で轟音めいた鼾をかいて寝ている。こちらもこちらで昼寝と洒落込んでいるらしいが…姿勢もおかしい上に壮絶に喧しい。)
【ご参加ありがとうございます!】
>ゲダツ
………
(隣の部屋から迷惑な程の音量で鼾をかいてる人物がいるのに気づくと起き上がり、襖を開ければ体の大きい男が仰向けに寝転んでいるが掛け布団と枕が全て上下逆にして寝ていて、鼾の元を定めると近づき、恐らく頭であろう所へゆっくり回り込んで座り枕を取って)
【中々トンチキで予想不能なキャラですが宜しくお願いします】
>>閻魔あい
…はっ!?ンンンンーンン!?(不意に何故か顔の上に置いていた枕が取り払われて息苦しさがなくなって、まともに息が出来る様になると、急速に意識が覚醒し…バネ人形宜しく上半身を跳ね起こしつつ傍で取っ払った夜の様な黒髪と血の様な緋眼の不可思議な気配の少女を見て、上唇と下唇を噛み締めたまま驚愕した様な反応を見せて…フリーズした様に固まり。)
【でこぼこで楽しめそうなのですっ!こちらこそよろしくお願いしますね】
>ゲダツ
…起きた?
鼾かいてたけど疲れてるの?
(目を開けて驚いた顔をする男の目を血色の瞳が捕らえて離さず、吐息に声を乗せたような静かな、しかし確実に脳内に残るハッキリとした声で問い掛け)
>>閻魔あい
………うっ…うむ、疲れていると言えば疲れているな。番頭という仕事は中々体力と神経を使うのだ、へそ!ーーにしても貴様、何やら面妖だが何者だ?(一瞬吸い込まれて行きそうな相手の血の色をした瞳に見とれていたが、直ぐに気を取り直し妖怪変化の類かとやや警戒した視線でじっと見つめ返しつつそう答え)
それは大変ね。
私は閻魔あい。人は私の事を地獄少女と呼ぶわ。
まあ仕事でしか人に危害を加えたりしないからそう身構えなくていい、ゆっくり眠ってて…
(自ら番頭と明かす彼に思ってるのか思っていないのか言葉を返して、彼から何者だと聞かれると名を名乗り、何者かの答えとして一言で答え、ついでに害を与えるためにいるんじゃないことも補足しておいて)
作品:ラブライブ!スーパースター
名前:渋谷かのん
……ステキな旅館!こんなところにこんな場所あったんだ!あっ、誰か居る!初めまして!渋谷かのんです!ステキな旅館ですねっ。貴女たちは此所の人ですか?
(ふと作曲の息抜きに散歩していたら見知らぬ場所に居て高校の制服のまま二人に訪ね、きょとんとしていて)
>あいちゃん、番頭さん
(/本体より失礼しますm(__)m
素敵なスレでしたので参加(?)希望します!)
>>閻魔あい
地獄少女とはまた大層な異名だなーーだがある意味似合っているかも知れん。
おれの名はゲダツ、元スカイピア四神官が一人、現(うっかり湯)番頭をしている。へそ!
そうは言うがな、その綺麗な眼を見ていると妙に目が覚めてしまった。…というより、お前も宿泊客なのだな?
(名乗られた応答で、自らも自己紹介しつつ、気にせず休めと言われるが目が覚めてしまったと困り顔で番頭の奇妙な大男は答えつつ、少女の浴衣姿から自分と同じこの旅館の宿泊客かと訊いて)
>かのん
私もそこの男性もただの客人に過ぎないわ
(今話していた巨漢とは違うタイプの騒々しい女の子が入って来て、しかし男のような奇抜な第一印象ではなかった為か不思議と馴染みやすさはあり)
【気に入って頂いて嬉しいです、よろしくお願いしますね!】
>ゲダツ
うん、一応。…暇潰しとも言う
寧ろあんな変な寝方でよく爆睡出来るわね
(綺麗な眼と称する相手の言葉はスルーして、彼からの問いに答えて、眠れなくなったと言っていたが逆に彼の寝方の方が眠れないんじゃないかと正直な気持ちを吐露し)
>>閻魔あい、渋谷かのん
ん?、その者(あい)の言う通り、おれも客と言う訳になるな。うむ(かのん)と言うのだな、おれは元神官、現番頭のゲダツ。へそ!(この場合はよろしくの意)
ーほう暇潰しか、なに?おれは普通に寝ていたまでよ。あれの何処が変だと言うのだ?
(謎の挨拶に始まり色々と突っ込みどころの塊めいた蜘蛛頭の巨漢だが,とりあえず純粋に休養に来たのは間違い無いらしい。)
>ゲダツ
自覚がないならないでいいわ、アレが貴方の普通の寝方なのね
(普通はあんな寝方をしないと言ったところで会話が平行線になるのが予想出来た為若干面倒くさく、彼にとってはああいう寝方が普通で、これまであの寝方で生きてきたんだと勝手に納得するようにして)
>>閻魔あい、(渋谷かのん)
むー?そう言われると何だか気になるのだがな。ーーしかし此処の旅館は大したものよ。温泉も良い湯加減だし、料理も旬のモノが使われていて美味い。偵察に来た甲斐があったというものだ。
(相手のある意味先を読んだ返答にやや納得いかない様な態度を取りながらも、その後には現在利用している旅館の感想を独り言を述べて)
>ゲダツ
べつに寝方なんて自分が1番寝やすい体勢ならなんでもいいのよ
私はまだ温泉には行ってないけど、貴方はちゃんと満喫したようね
(布団の扱い方にルールなんてない為自分が矯正する義理もないと考えて彼も恐らく納得行くであろう言葉で気にすることないと珍しく彼にとってポジティブな発言をして、次いで食事、風呂などの評価を始める彼に自分の知らないところまで満足いってるようで、疲れてる彼にはさぞ打って付けの場所だろうと思い)
>>閻魔あい、(渋谷かのん)
まぁそうだな!へそ!
如何にも、何せ同業者がどんなものか実際に体験することも大切であろう?ーー肩こりも取れるし美肌効果でツヤツヤになれるぞ。そうして外の景色を見ながら熱燗をキューッとだな。うむ。
(番頭の名に違わず、商売競争相手の偵察も兼ねてこの旅館にやって来た旨を大男は少女に説明しながらもやはり目当ては個人的なリフレッシュなのを隠す事なく。)
>ゲダツ
美肌、ね…。……、まあ、仕事の為ならしょうがないけど
(職業柄そこにも注目するだろうが彼が言うとかなり違和感があり、かなり似合わずじぃーっと無言で視線を送ったあと逸らして)
【ご参加下さったかのんさん、書き出しのレスに自分もゲダツさんも返してありますので、お返事お待ちしておりますねっ!】
>>閻魔あい、(渋谷かのん)
むう、さ…さては疑っておるな?
そう言う貴様こそせっかく来たのなら何かしら楽しみの類の一つや二つはあるであろう?
(やはり相変わらずのジト目で視線を送られてややどもりながらも。此処へ休養に来ているのならばそれ相応の楽しみの類もあるのだろう?と訊きつつ腕を組み…組もうとして失敗しスカスカと腕を交差させながら)
>ゲダツ
疑ってるというか、貴方には意味なさそうとは思ってる
楽しみ?…人とこうして仕事とは関係ない話をするのは楽しい
旅館は変わり映えしないし、ただの暇潰しの場でしかないから
(彼からの質問に彼とは違った楽しみ方をしていて、旅館での楽しみより人と会話したり干渉し合える楽しみが自分にとっては大きく
>>閻魔あい、(渋谷かのん)
ふうむ、成程そういうモノか――って意味ないとは何だ意味ないとは
つまり貴様は普段あまり他人と喋る機会が無いと…それはそれで寂しい気もするがな。
かつて神官の頃は血の気溢れる密林の中でシャンディアの猛者共と殺り合ったりしていて
…数年ほど誰ともまともに喋らず殺し殺されの中に居たが―中々気が狂いそうになったものよ。
(誰ともまともな交流の類をせず只ひたすらに闘争に明け暮れたかつての神官時代を思い出して
アレは味気なかったと勝手に回想して頷きつつ)
>ゲダツ
人間との契約が全てだから、言葉は交わすけど明るい話をするとなったら私の周りにいる人ならざる者、あと、おばあちゃんとしか話さない
特に寂しいとは思ってないわ
普段は、あやとりしたり、紙風船で遊んだりビー玉を弾いたりして時間潰してる
(話すと言えば仕事の時、それ以外は自分の傍に常に居てくれる存在がいると話し)
人が体験すれば気が狂うでしょうね
寧ろ数年もそんな中で狂わずに居られたわね
(床に寝転がり彼の話に耳を傾け、表情は変わらないが彼を見据えて案外人間にしては心を殺すことが出来てると見て)
トピック検索 |