主 2022-09-07 19:15:07 |
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【提供作品】
・ONE PEACE
90巻まで読了。後はアニメだったりゲームだったり。ONE PEACE学園も配信分読了
・刀剣乱舞
アニメ視聴済、ゲームプレイ済
・IDOLiSH7
メインストーリー4部まで読了。イベスト、妖万華鏡空虚咎送り読了
・原神
メインストーリー稲妻まで読了、プレイ済。
スメールはまだ。
・ファイアーエムブレム風花雪月
全てのルートプレイ済。無双はまだ。
・ポケットモンター
BW、XY、SM、ORAS、剣盾クリア。
ポケマスEXプレイ
・Fate/Grand Order
メインストーリー2部6.5章クリア済。
ゲームプレイ
・呪術廻戦
最新巻まで読了。アニメ視聴。
・僕のヒーローアカデミア
アニメ5期まで視聴
・ハイキュー!!
アニメ4期まで視聴。
【希望キャラ】
・ONE PEACE
X・ドレーク、ロブ・ルッチ、ドンキホーテ・ドフラミンゴ
・刀剣乱舞
膝丸、明石国行、鬼丸国綱
・IDOLiSH7
御堂虎於
・原神
ディルック
・ファイアーエムブレム風花雪月
シルヴァン、リンハルト
・ポケットモンター
ダンデ、ギーマ
・Fate/Grand Order
岡田以蔵、ジェームズ・モリアーティ(裁)
・呪術廻戦
伏黒甚爾、真人
・僕のヒーローアカデミア
天喰環、荼毘
・ハイキュー!!
牛島若利、灰羽リエーフ、
(/長くなりましたがこれより御相手様を募集させていただだきます。
方言キャラは提供できますが、似非方言になってしまう可能性大です。其方の方をご了承下さいませ。
お声掛けの際に、複数の希望キャラを上げていただければ助かります。
それではレス解禁させていただきます。)
( / はじめまして。是非お相手として立候補させていただきたく参りました。こちらファイアーエムブレム風花雪月よりシルヴァン提供可能です。
ジャンル違いとなってしまいますが、希望のキャラを記載させていただきますのでお目通しくださいますと幸いです。
FGO→エルキドゥ、アンデルセン、坂本龍馬(騎)、天草四郎
ポケモン→ダイゴ
以上となります。特にキャラの優遇等はございませんので、ご検討の程よろしくお願いいたします。)
( / はじめまして、御相手をさせて頂きたくお声掛けさせて頂きました。作品の知識は主様とほとんど同じです。当方の提供可能キャラ、希望キャラ、萌え萎えを下記に記載させて頂きますのでご検討の程よろしくお願いします。)
提供可能キャラ
・アイドリッシュセブン
御堂虎於
・呪術廻戦
伏黒甚爾、真人
・ハイキュー!!
灰羽リエーフ
希望キャラ
・アイドリッシュセブン
八乙女楽、大神万理
・呪術廻戦
夏油傑、五条悟
・ハイキュー!!
及川徹
萌え…萎え以外
萎え…ぶりっ子、過度な美化、束縛、病弱
>3 匿名さん
(/お声掛けありがとうございます。是非、此方のトピでご相手いただければと思います。
此方からは、fgoから坂本龍馬(騎)を提供させていただきます。シルヴァンの提供了解致しました。萌え、萎えを教えていただければと思います。)
>4 セイチャットファンさん
(/お声掛けありがとうございます。混乱を無くすために【愛と呪は紙一重 〆】というトピを作るのでご移動お願いいたします。)
お声掛けを締め切りたいと思います。
( / お相手希望をご快諾いただきありがとうございます。坂本龍馬(騎)のご提供かしこまりました。
萌え→萎え以外
萎え→過度な天然、過度な美化、過度なうじうじ、メンヘラ
以上となります。こちらは早速PF作成に取り掛からせていただきますね。 )
(/pf出来ましたので、ご確認お願い致します!
不備、不満、等ございましたら、お申し付け下さい)
名前/ヴァイオレット=エルテナイト
所属/青獅子の学級
年齢/18歳
身長/172cm
紋章/なし
趣味/園芸、料理
好きなもの/花、読書、紅茶、茶会
嫌いなもの/怪談、運動、刺繍
容姿/青空のような水色の髪を団子サイドテール。薄紫のリボンで結んでいる。目はパッチリで、瞳の色は髪色と同じように水色。制服はキチッと着て青ニーハイを履いている。
5年後は髪を羊ヘアーにして紫のリボンで結んでいる。
服はタートルネックで膝丈の藍色ワンピース。黒タイツに青色のヒールを着用。
性格/穏やかで少々マイペース。だが、怒らせると怖いタイプ。お洒落に憧れたり、可愛い物に興味があったりと普通の女の子。園芸が趣味なだけあって、虫や土で汚れたりするのは平気で寧ろ好き。前向きだが、怖い物を聞いたり見たりすれば少しだけネガティブになる。
備考/園芸店を営んでいる平民の間に産まれた。その影響もあり、幼い頃から土いじりが好きで、植物に関しての知識が豊富。
手伝いを積極的にしてきたため、ある程度の家事はできるが刺繍だけは苦手。
幼い頃、手に針を刺してしまい苦手に。
武器は斧。男の平均腕力よりも力がある。
部屋で花を育てるほどの園芸好きで、花が潰されたりすれば怒る。部屋にこもったり、温室にこもったりと黒鷲旗の誰かのように少し引きこもり癖がある。
名前:椿城 初音(つばき はつね)
性別:女
年齢:20歳
属性:中立/善
容姿:栗色のストレートヘアーを肩口あたりまで伸ばしており、やや前下がり気味。左側頭部には椿の花を模した和風のコサージュをつけている。前髪は眉あたりまでの長さ。長い睫毛に縁取られた丸目で、快活そうな印象を滲ませる。瞳の色は髪と同色。血色の良い白い肌に、うっすらと口角が上がった薄い唇を持つ。
身長は158センチで、体付きは柔らかくも引き締まっており、控えめだが出るところは出ている平均的な女性らしい体型。服装は藤丸立香の着用するマスター礼装と同じようなデザインのものを着用しており、特異点や気分によって変化する。大体はアニバーサリーブロンドか決戦用カルデア制服を好んでいるが、デザインが同じなだけで礼装スキル等は使用できない。
左手には三角の令呪があり、これは通常の令呪のように使用可能かつ毎日一角回復する仕様となっている。
性格:人当たりよく朗らか、自分のことは二の次で他者のために動くことのできる優しさを持つ。大切な相手の危機には咄嗟に前に出て庇いに入るほどの他者思いではあるが、理屈よりも情が行動指標となりやすいためある意味で欠点ともなってしまう性格。一応理屈で納得して割り切る時もあるが、どんな形の犠牲でも最小限に留まらせるために足掻くことをやめない諦めの悪い面もある。
後述の理由により多少精神が磨耗しているせいで、夜や一人の時には少し弱った姿を稀に見せることがあるが、基本的には上記のような明るい性質である。
備考:キャスタークラスで召喚された少女。サーヴァントではあるものの、高い単独行動スキルと令呪を持つことで擬似マスターとして動くことができる。魔術の腕は二流魔術師程度で、戦闘は可能なもののどちらかと言えば他のサーヴァントやマスターである藤丸立香の支援をするような補助的な役割を得手とする。
正体は抑止力の守護者。といっても初音は抑止力に直接見出されるような特筆した要素はなく、彼女が抑止力の守護者となった経緯は先祖と抑止力の特殊な契約の影響にある。
初音の先祖は抑止力との契約の際に、必要があれば自身の子孫も守護者候補として使用してもよいという特殊な条件を付しており、それによって初音も必然的に守護者候補として登録されていた。元々は日本の魔術師且つカルデアのマスター候補生の一人であったものの、人理焼却の影響で爆破からの凍結保存を経て初音自身の存在が揺らいだことで生死判定も曖昧になり、召喚が可能となった。特殊な家系に人理焼却および編纂というイレギュラーな状況下だからこその現界であるが、守護者の活動に時間軸は関係ないため、何度か果たしてきた守護者としての経験により精神は少し磨耗気味である。坂本龍馬とは同じ抑止力の守護者としての共通点があるからか特に親しく接しており、擬似マスターとして行動する際は積極的に同行を頼んでいる様子。
マスター候補生としての初音の肉体はシャドウ・ボーダーに積まれているが、サーヴァントとしての初音の存在が影響しているのか、人理修復後も外傷がないにも関わらずずっと眠り続けている。つまりは眠り続けている肉体のみの初音と、サーヴァントとしてエーテルで構成されている抑止力の守護者である初音の二人が同時に存在している形となる。
( / 素敵な創作様ですね、絡むのがとても楽しみです。不備等一切ございませんので、そのままのヴァイオレットさんとシルヴァンのやり取りをさせていただければと思います。
こちらの方もPFが完成しましたのでご確認お願いいたします。設定が濃くなってしまいましたが、不備等ございましたら修正させていただきます。 )
(/お褒めいただきありがとうございます。
こちらもpf確認させていただきました。不備等もありませんので、やり取り楽しみにしております。
シチュエーション、関係性にご希望ありますか?
私のは下記に記載させていただきます。)
シチュエーション/鷲獅子戦後の宴→ゲームのストーリーと同じ流れに
関係性/友達以上恋人未満。→恋人→夫婦
( / ご確認ありがとうございます。問題等なかったようで安心しました。
関係性、シチュエーションについてかしこまりました。そちらに沿わせていただきますね。
こちらの希望を下記に載せますので、問題等ございましたらおっしゃってください。
シチュエーション→2部以降軸。特にストーリーには沿わずに日常だったり特異点に出向いたりなどできれば。可能であればシリアスな展開も時折挟めたらなと思います。
関係性→信頼し合える仲間で両片想いからやがて恋人に。 )
(/ありがとうございます!下記にて、絡み文を提出させて頂きました。これからよろしくお願いします!
匿名さんのシチュエーション、関係性について確認させて頂きました。不備等ありませんので、宜しければ絡み文を提出いただければと思います。
改めてよろしくお願いします!/蹴可)
〈ヴァイオレット〉
(ふぅ、と息を吐く。鷲獅子戦での疲れが溜まっているのか、身体が重い。青獅子の学級の勝利で終えられたのは良いが、課題とはいえ他の学級の者に武器を振るうのは躊躇ってしまう。そこで躊躇なく武器を振るうのも、何か思われそうだが。とはいえ、それを宴で溢すなんて無粋な真似はしない。折角の宴なのだから、楽しまなければと意気込み、辺りを見渡す。少し離れたところで、同じ学級の彼を見つける。こう言う宴ではいの一番に女の子を口説きに行きそうなものだが、珍しいこともあるものだ。ジュースの入ったグラスを持ち、彼が居る場所まで早歩きで行き声を掛ける。)
シルヴァン、よかったら…隣良い?
【 椿城 初音 】
( 料理上手なサーヴァントに横で教えてもらいながら作ったクッキーの袋を持って廊下を歩く。昨日に赴いた特異点では、敵の不意打ちで危うく首と胴体が離れてしまうところだったのを、間に入ってくれた彼に救われたのだ。英雄ではないとはいえサーヴァントの身、自力で対処できず不甲斐ない姿を晒してしまった、という反省は昨晩に散々したので本日は心機一転である。キョロキョロと周囲を見渡していれば、ようやくお目当ての人物の後ろ姿を発見し、わかりやすく喜びが滲む笑顔を見せればそちらへぱたぱたと走り寄り、声を掛けて )
こんにちは坂本さん。昨日は助けてくれてありがとう。
【 シルヴァン 】
やぁヴァイオレット、もちろん大歓迎さ。君のために空けておいたんだからな。
( クラスや国境の垣根を越えて様々なメンバーが集い騒ぐ壮観な光景を、柄にもなく感慨深さを仄かに感じて眺めていれば、こちらに近寄ってくる彼女の姿を見つけ。問い掛けに対して、片手に持っていたグラスを傾けつつ破顔すれば、女性相手時の気取った口調とともにさり気なく口説き文句を混ぜて快諾し。ふと思い出すのは鷲獅子戦での彼女の勇姿。武器柄、会敵することも多かったことだろうと考えを巡らせれば軽い口調で体調や怪我の有無を聞いてみて )
鷲獅子戦お疲れさん。いやぁ勝ててよかったよかった。そういやヴァイオレットは結構張り切ってたけど、怪我とか大丈夫だったか?
〈坂本龍馬〉
こんにちは、初音さん。別に気にしなくて良いんだよ。仲間なんだから
(声が聞こえ、振り返る。声を掛けてくれたのは、同じ抑止力の守護者である彼女。帽子を外し、胸に当て挨拶を返しては帽子を被り直して。彼女が言うように、昨日は特異点で彼女を守った。だが、同じカルデアの仲間、そして抑止力の守護者なのだ。礼など必要なく、自分は自分のやりたい事をやっただけだ。礼なんて言わなくても良いのに律儀な子だと、改めて彼女の律儀さを見て微笑み。ふと、彼女が手に持っている袋を見て首を傾げる。微かに甘い匂いがするが何か入っているのだろうか。それについて、さり気なく尋ねてみて)
おや?その包み…何か入っているのかい?何となくだけど甘い匂いがするね
〈ヴァイオレット〉
先生の指揮のおかげでかすり傷程度かな。…突っ切りすぎるのも良くないね。学習したよ
(何時も通りの態度にクスリと笑い、ありがとうと礼を述べつつ己もグラスを傾け隣に座る。怪我について尋ねられ、遠くに居た教師に目をやりつつ服の袖をまくる。右腕に巻かれた包帯を見て、未熟だと言わんばかりに笑えば上記を述べ。包帯にやっていた視線を彼に向けては、鷲獅子戦の彼を思い浮かべ。普段は女性問題で飽きられる彼だが、戦となると話は別で。真剣だが、それ以上に引き込まれそうな何かがある。格好良さが増す、と言えば聞こえは良いだろう。目を細めては下記を述べ)
にしても、鷲獅子戦のシルヴァン格好良かったね。シルヴァンは…怪我とかしてないの?
【 シルヴァン 】
俺は平気さ。前に出たのは終盤ぐらいで、中盤までは前線の隙間抜けてやって来る奴等を返り討ちにするぐらいしかやってなかったからな。
( 彼女の腕に巻かれた包帯が痛々しくて一瞬だけ眉を顰めるも、士官学校に所属している以上どうしても怪我は付き物で。心配はすれど憐れむのは失礼にあたるだろうと思い直し。へらへらと軽薄さを滲ませつつ笑いながら、弓兵や魔法職を護る縁の下の力持ちのような役割をひけらかすでもなく、さも後方でラクをしていたかのように語って。飲み物を口に含めば、少し離れた位置で起きている賑やかな喧騒に目を向け。優しげに眦を垂らせば、しみじみと彼女へと語りかけ )
ま、フェリクスやイングリッドに訓練訓練とせっつかれて大変だったけどよ。終わってみりゃ結構楽しかったよな。
【 椿城 初音 】
実は、タマモキャットさんに教わってクッキー作ってみたの。朝からやってたんだけど思ったよりも時間がかかっちゃった。
( 相変わらず柔和な雰囲気を湛える彼に、照れ臭さが混じった微笑みを浮かべれば、持っていた包みを両手で差し出して。菓子作りの腕には自信がないことが、右下に逸らされた目線から察することができてしまうかもしれない。そんな視線が再び彼を捉えれば、首を僅かに傾げてお茶に誘ってみて。ここ最近はお互いに特異点修正に出ずっぱりで、ゆっくりとした時間が取れていなかった。なので時間をプレゼントというわけではないが、彼が少しでもリラックスできる一時を作れればという意図で )
その、良ければこのクッキーをお茶請けにティータイムでもどうかな?今は特異点も発生してなくて平和みたいだから…。
〈坂本龍馬〉
…いいのかい?それなら是非、お願いするよ。
(甘い匂いが鼻をかすめ、目を細める。英霊には食事は必要ないが、やはり人の身なのか腹が減ったような感覚がある。彼女が一生懸命作ってくれたクッキーだ。是非口にしてみたい。自惚れてしまうが自分の為に作ってくれたのだろうかと考えてしまう。お茶に誘われれば、笑顔を見せ、頷いてみせ。確かに今は特異点も出ておらず、平和だ。疲れを癒やすには良い機会だ。丁度、マスターから茶葉をもらった。美味しいと言っていたし、きっと彼女が作ってくれたクッキーにも合うだろうと思えば下記を)
そうだ。お茶は僕に用意させてくれないかな?
この前、マスターにオススメの茶葉をもらってね。
〈ヴァイオレット〉
ふふっ、そうだね。皆、気合い入ってたし。
…星辰の節には、白鷺杯あるし…ちょっとは気が楽かも
(皆がいつも以上にやる気出していた。どうせやるなら勝ちたいというのは分かる。自分もやる気を出していた一人というのもあるが。殺伐とした課題が多く、少し気が滅入ってしまう事もあるが、星辰の節に行われる舞踊対抗戦のおかげで少しは肩が軽くなる。ふっ、と微笑んでは上記を。グラスを、カランと鳴らす。自分達の担任が、彼を褒めていた。彼はへらへらとしていたが、彼の役割で言えば大変なはずだ。仲間に気を配りながら戦える、と言うのは羨ましい。ふふっ、と笑いながら下記を)
そう言えば、先生がシルヴァンの事褒めてたよ。何て言うか、シルヴァンって面倒味良いよね。お兄ちゃんがいたら、こんな感じかな?
【シルヴァン】
いやぁ、そうおだてられたら参っちまうな。俺としちゃあ兄よりも男として見られたいんだがね。
( 白鷺杯、舞踊なんてまさに女性の花形だろう。女性でなくとも参加資格はあるが、己としてはやはり見目麗しい女性にこそ華麗なダンスを披露してもらいたい。特に目の前の彼女のような子ならば尚更、という下心は隠し、彼女の言葉に耳を傾け。先生、というワードには一瞬だけグラスを持つ指をぴくりと跳ねさせたが、兄については、ひょうきんな笑顔を見せて冗談ぽく謙遜し。──脳裏に過ぎる実兄の姿からは敢えて意識を逸らすことで表象に登らせないようにしつつ。反応を誤魔化すようにテーブルの上に片肘をついて前のめり気味になりつつ、身体の向きは彼女の方へと向けてその顔を覗き込むようにすれば、親指でグッと自身を指してウインクを一つ、一転して口説きモードへと移行し )
というわけで、そーんな面倒見がいい俺を恋人に…ってのはどうだい?貴族で紋章持ち、それに加えてヴァイオレットのことが大好き!かなりいい条件じゃないか?
【椿城 初音】
ふふ、藤丸さんのチョイスって結構当たりのもの多いもんね。楽しみ。
( マスターである藤丸立香は、一般人とはいえそれなりの場数を潜り抜けてきているだけあって、色々な知識を身につけている。そんなマスターが人に贈るものならばきっと美味しいのだろうと、浮き立つ心に従って華やかな笑みを浮かべて。とんと一歩踏み出して彼の隣に並んだところで「あ、」となにかを思い出したような声をあげれば、主に彼の周囲をきょろきょろと何度も見渡し。というのも、彼と遭遇した当初からどこか違和感があって引っ掛かっていたが、その正体はいつも彼に付いている美女の姿が見えないことだった。二人はいつも一緒と断言しても過言ではないほどに片方を見つければもう片方も近くにいるのだが、あの艶やかな黒とは今日はまだ会えておらず。とはいえカルデア内ならば離れることもあるだろう、なんて納得しつつも、彼女の分のクッキーも用意していたことから行方を問いかけて )
お竜さんがいないなんて珍しいね。カエルでも探しに行っているのかな?
〈坂本龍馬〉
マスターは沢山の英雄と交友があるし、好かれているからね。色んな時代に行ってるから、そう言うのに詳しいしね。
(自分達のマスターは、世界を救う為に異聞帯や特異点が現れる度に色んな時代、場所に出向いている。そこで、多くの人々と交友し、沢山の知識を得ているのだろう。マスターとしても、人としても一人前に育っている。だが、まだ子供。マスターを見る度、勇気付けられると共に自分の未熟さを痛感する。なんて思いながら、上記を述べ。彼女にお竜さんについて聞かれれば、数刻前を思い出し。いつものメンバー…ではなく、女子とマスターで女子会をすると言っていた。詳しくは教えてくれなかったが、秘密の話をするんだ、と言っていた。折角、と思ったが、お竜さんがいた方が良いだろうか。同じ抑止力の守護者とはいえ、男と女。彼女とお茶ができるとウキウキしていたが、配慮が足りなかった。己と二人きりは嫌かもしれないのに聞くのを忘れていた。ぐるぐると考えを頭の中で回しながら、下記を尋ねてみて。)
あぁ…実は、信長公やマスター、沖田君たちと女子会するそうで、そっちに行ってるよ。だから、一人なんだ。…ごめんね。二人きりは嫌だったかな…?
〈ヴァイオレット〉
紋章とか身分とか…正直興味ないし、どうでも良いんだよね…。人を導いたり偉そうにするよりも、土いじりしてる方が性に合ってるし。
(彼のような兄が居れば楽しいだろうし、毎日楽しいだろうなと想像を膨らませ。彼にも兄がいるからだろうか。だが、彼の兄は紋章持たず、酷い扱いを受け、身を滅ぼした。貴族に産まれると紋章の有無が重視される。苦労、したのではないか。なんて、彼を見つめる。尋ねるのはやめておこうと目を逸らせば彼に口説かれ。いつもの事だが、よく飽きないものだ。紋章持ち、貴族と良い条件と聞いて顔顰める。確かに、普通なら喜んで彼の相手になるのだろう。だが、生憎と紋章や貴族に興味がない。紋章を持たなくても彼は彼だろうし、貴族であろうが無かろうがクラスメイトで友人であるのには変わりない。冗談を交わすような声色で下記を述べ)
それに…私、シルヴァンが貴族じゃなくても、その身に紋章が宿っていなくても、貴方のこと好きよ。…貴方が一途になってくれるなら考えなくもないかもね。
(/すみません…遅れました…)
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