この子は見ていて飽きない 〆

この子は見ていて飽きない 〆

匿名さん  2022-09-06 09:49:48 
通報
御相手様決定済み


他の方は立ち入り禁止です。

コメントを投稿する

  • No.18 by セシル  2022-09-08 20:01:57 


じゃあ、これも慣れるまで練習したらきっと狼狽えたりする事も無くなるかな?
それにティアも嫌じゃないって言ってくれたし…しっかり私もその練習に付き合うから、頑張ってね、ティア。
(返ってきた言葉と表情はほぼほぼこちらの予想通りではあったが、心の準備がとか何とか言っていた彼女が自分の顔を見て、きっと傷つけてしまったとか、傷付けたくないとかそういった気持ちからいささか勢いが強すぎる宣言とちょっと思考を放棄していそうな言葉の内容に、優しすぎる彼女らしいとも思ったが、まさかドンと来い!と勢い良く言われれば『勢いが強い。夫婦となってから抱きついてくれる事も増えたけど、それも勢いが強いんだよね…。猪突猛進なティアらしいけど』と内心考えれば、言質は取れたし何なら思っていた以上の言葉を貰えた事に、先程までの憂い顔、困り顔はどこに行ったのかと言いたくなる程にっこり笑みを浮かべれば上記を言い。ティアは純粋で優しいからジョアンナ嬢ならこんな風に言質を取られるような真似はしないだろうなと予想をしながら、「練習」と称して彼女に触れる時間を増やすねと少し意地悪にも聞こえるような事を言う、だが決して意地悪をしたい訳でも無いし、むしろ彼女が愛おしくて仕方ないのだから許して欲しいものだ。何度も言うが優しく純粋で、情に厚い自分とは真反対な存在で、前世とやらの知識がある故に、頭脳明晰と自負している自分でも全く理解出来ない言葉を発したり、ダイエットなるもので、「ランニング」やら「ウサギ跳び」に高価な燭台や腕輪で筋トレしたりと斜め上を行く行動をする彼女が面白くて、可愛くて仕方ないのだ。せっかく夫婦になったのだからこれ位許されるだろうとにっこり笑って言質を取れたことに満足そうにして彼女を優しげな柔らかな瞳で見つめ)


(/ こちらこそありがとうございます!
長いと読むのが大変になるとわかっては居てもどうしても楽しくて長くなってしまうんですよね……。
こちらこそ、もうバーティアがバーティアでしか無くて可愛いのなんの!
あの時の自分、よく募集を掛けたと思っているくらい良縁に恵まれとても嬉しいです!

ご連絡ありがとうございます。
レスペについては本当にリアル優先で大丈夫ですので、無理のないペースで来てくだされば幸いです。
では、改めてこれからもよろしくお願い致します。こちらのレスは蹴って頂いて大丈夫ですよ。)

  • No.19 by バーティア  2022-09-09 08:25:12 



ええ、お任せください!一流の王太子妃としてセシル様のお隣に胸を張って立てるよう、全力で精進いたしますわ!
( 彼の顔に笑顔が戻ったと分かると、安心したかのようにこちらも笑顔になり、胸に手を当て高らかに且つ力強く自らの未来を誓い。それが相手の巧妙な誘導により、更には望まれていたもの以上の言質を取られていることなど気付くはずも無く。これより先、自分がどんな目に遭う…もとい、どんな修行を課されるもしくは自分に課すべきかと考えを巡らせて。いつぞやのダイエットのように、やると決めた以上は目標を達成するまでやり通すのが信条。その結果がどうなるかは、きっと彼のみがうっすらと予想していることだろう。そうこうしているうちに、メイド達によってすでにお茶の用意が万端に整えられた中庭が見えてきて。手入れの行き届いた広々とした庭、その花達が一際美しく望める場所に小ぶりなテーブルが用意されており。眼前に広がる景色に目を輝かせて感動するも、元来のおやつ好きが少しだけ勝ったようでいそいそと席に近付き )
──まあっ…!見てくださいませ、本当にお花が綺麗ですわ!お天気も良くてとても気持ちいいですし……セシル様、早くお茶にいたしましょう!


  • No.20 by セシル  2022-09-09 09:31:46 



……うん、確かに綺麗だね。
ティアが好きなのもわかる気がするよ。
それじゃあ、ティアからのお誘いだしお茶にしようか。
(こちらが思っているいる以上の言質が取れ、これから彼女に触れられる機会が増えたと内心ほくそ笑んで居れば、話しながら歩いていたからだろう、いつの間にか中庭に到着し。そして中庭に着けば先程までの慌てぶりや会話が無かった事のようにはしゃぐ彼女の様子に、少しだけ胸がチクリとするような感覚になるがそれが何か分からなかったのと、はしゃぐ彼女の様子は可愛くてせっかくのお誘いなのだから彼女の顔を曇らせたく無いと思うとにっこり笑って彼女の言葉に同意し。確かに中庭の花は美しく咲き誇っており、それらに目をやったあと、ふと彼女が学校に入学した時に青い薔薇をプレゼントしたのを思い出し。あれは彼女にとっても特別な物だし、自分は自分で彼女の髪のような赤い薔薇も好きだから、後で庭師に青い薔薇と赤い薔薇を交互に植えさせて自分とティアを連想させる庭を作るのも良いなと考えれば、後で庭師に頼む事にし。そうして席に着くと目の前にメイドの補助を受けながら椅子に座る彼女のの様子を見れば、本当にお菓子と花が好きなのだなとわかる位笑みを浮かべているので、こちらまでほっこりとした気分になるのが彼女の魅力だろうなとちょっとだけ思考し。)

それじゃあ、せっかくティアが作ってくれたお菓子だし、湿気てしまう前に食べようか

(双方が椅子に座れば、メイド達がいそいそとお茶の支度をし、カチャリと言う物音1つ立てずに自分達の前にティーカップが置かれれば、彼女が自分の為に甘さ控えめの野菜入りクッキーを作ってくれたのだ、湿気てダメになる前に食べたいし、何より自分でも思っていたより嬉しく思っていたらしい。早く食べてみたいという気持ちになり、お茶にしようとにっこり笑って声をかけ)

  • No.21 by バーティア  2022-09-09 12:55:21 



ええ!中庭からの景色は本当に素敵で、私とても大好きですの!…ああでも、やっぱり1番思い入れのあるお花といえば、昔セシル様がくださった青の薔薇ですわね。
中庭にも植えられればいいのですけれど……って、そもそもあれはセシル様が作ってくださった物ですし、伝説級の代物なのですから何度も見られる物では無いですわよね!
( 用意されたティーカップに口付けながら中庭に咲き誇る色とりどりの花を楽しんでいると、ふと頭によぎったのは入学式の日に彼から頂いた世界にひとつしかない鉢植え。物が物だったために驚きはしたが、あの鉢に植わっていた美しい青い薔薇はきっと生涯忘れられないだろう。また見られたら、なんて妄言にも近いちょっとした欲は、あの薔薇が簡単に手に入る物ではない…いやもしかしたら、あれが最初で最後の花だったと言っても過言ではないだろうという考えに打ち消され。何せ伝説級の、その存在を作り出すことは不可能と言われた『青い薔薇』なのだから。つい口をついて出てしまった願望にハッと気付くと、今のは冗談だと笑いながらクッキーに手を伸ばし )

……っあ、あの、セシル様…!こうしてお菓子を作るのは久しぶりですし、実は味見も出来ていなくて……。…その、お口に合わなかったらどうか正直に仰ってくださいませ!
( 口に運ぶ寸前ぴたりと動きを止め、手作りとは言ったものの味の保証が無いことを思い出し。彼が口にする前に、念のための一言を添えておかなければ。一瞬でその思考が巡ると、申し訳なさそうに相手の様子を伺いながら言い訳にも近い説明を。料理は苦手ではないが得意とも言い難い。かつてのシーリカ様のように、見た目も味も完璧なクッキーが焼けるにはまだまだ腕が足りないのだ。あの頃はいかにして殿下とヒロインをくっつけるかという頭しか無かったのだが今は違い、ただ純粋に好きな人に手作りのお菓子を振る舞っているわけで。もちろん反応が気にならないわけでは無く、かと言ってお世辞が欲しいわけでも無い。おずおずと、しかし覚悟を決めた面持ちで相手を見つめて )


  • No.22 by セシル  2022-09-09 15:32:49 


あれはもう栽培可能になっているから、増産出来るよ。
ティアが望むなら庭に植えようか、私も今そうしようかなと思っていたから丁度良いね。次いでに赤い薔薇も交互に植えたら綺麗だろうね。
(彼女の口から自分が今まさに考えていた青い薔薇について言葉が出てくれば、確かに青い薔薇は幻と呼ばれていて栽培不可と言われていた。そして彼女の反応からしてこちらの文明よりも高い水準だったと言う前世でも似たような評価なのだろうなと容易に想像出来て。だがこちらはもう栽培可能になっているし、入学式の時は何せゼロから作り出す為に色々な課題があってそれらをクリアしつつだったので数が少なかっただけで、それらの課題もある程度無くなり、後は城にいる研究者達が自分の書いたメモなんかを元に栽培しているから、庭に植える事は可能だよと笑みを浮かべてなんて事無いようにサラリと言って。それにプラスしてさっき自分が考えていたような植え方だと青と赤のコントラストで更に綺麗に見えるだろうと言うもその実は自分と彼女の色を交互に植えることで周りに夫婦円満である事を知らしめるのとほんの僅かな自分の独占欲のようなものが混じってはいるが、彼女からの要望もあった事だし後で庭師に頼むね。とにっこり笑って。
そんな事をサラリと言った後にクッキーを手に取り、いざ食べようと口を開けた時に彼女から、どこか恐る恐ると言ったような様子で、美味しくないかもしれないと言う言葉が出てくれば、目をぱちくりさせ。自分とすれば、愛おしくて仕方ない彼女の手作りで、甘いのが好きな彼女が自分の為を思って甘さを控え、栄養も取れるクッキーを作ってくれたのだからどんなものだろうときっと心は華やいで、晴れ渡るような気持ちになって心から美味しいと言うだろうが、彼女が求めているのはそうでは無いだろうなとわかってもしまう為、それならとクッキーを1口口に入れて咀嚼すれば、自分好みの甘さ控えめで恐らく彼女が作ったと言う気持ちも付与されているだろうが、心から美味しいときちんと感じられ)

そんな事無いよ、私好みの甘さで食感もサクサクとしていて美味しい。
甘いのが好きなティアには少し物足りなく感じるかもしれないけど、私は好きだよ。
ありがとうティア。また機会があったら作って欲しいな。

(学園生活の時も、確か……彼女曰く「バレンタイン」と言う前世でのイベントで焼き菓子を貰った記憶が蘇り、あの時に書かれていた文字は読めなかったが、彼女の言葉から好きという意味だと知れた事もあったなと思い出し。その時はここまで嬉しいとは思わなかったが、今はすごく気持ちが満たされているし、味も見た目は手作り感満載だが、それはそれで味が出て良い物だし、味も本当に自分好みで美味しいと、いつもとは少し違う柔らかな笑みを見せれば食べてみなよと彼女にも味見していないと言っていたし食べる事を促して)

  • No.23 by バーティア  2022-09-09 21:16:46 



………へっ?…ち、ちょっと待ってくださいませセシル様!青の薔薇は貴重なんですのよ!?そ、それが栽培可能…さらには増産……?
──さ、さすがはセシル様ですわ!…それにしても赤い薔薇も交互にだなんて、きっととても壮観な中庭になりますわね!セシル様も薔薇がお好きなんですの?
( まったく予想だにしていなかった答えにぽかんと口を開けたまま固まり。その様相は淑女にあるまじき、と言われるかもしれないものなのだが、感情が豊かなうえに素直すぎるがゆえだと目を瞑ってほしい。しかし自分達が話題にしているのは『伝説級の代物』である青い薔薇のはずだ。それがこうもあっさりと、しかもはっきりと、いつでも見られるのだと明言されてしまっては思考が停止しても仕方がないだろう。頭の上にハテナが飛んでいる状態から、考える事をやめた様子で相手の功績を称えて。それはそうと、彼の提案する花の植え方に目を輝かせて微笑みながら、小首を傾げて問いかけ。そんなやり取りをしながらも、件のクッキーを口にした彼からの言葉を緊張の面持ちで待ち )

…良かった……!では私も……んん~~!!甘さ控えめな分、お野菜の味もしっかり味わえて美味しいですわ!さすが私!
お任せくださいませ!セシル様のために私、お菓子というお菓子を極めて参りますわ!…あっ、でもクロにもいなり寿司を作る約束をしていますし、何より王太子妃としての内政チートが…!
や、やる事がいっぱいですわぁぁぁ…!!
( 彼の評価に心底ホッとした笑顔を見せて。促され、自らも口にしたクッキーは、見た目こそ及第点ギリギリなものの味は正直合格点を超えていたといっても良いほどで。相手に褒められた事も相まって、調子を取り戻したように自画自賛をしながらパクパクと食べ進めて。嬉しい要望までいただき、得意気な顔で手に余るであろうスケールのそれを言い放ち。だが自分の専属メイド…もとい、契約精霊の彼女に好物を作る約束。更に今は王太子妃としての公務もあるため、学生時代ほど時間があるはずもなく頭を抱え )


  • No.24 by セシル  2022-09-09 22:51:00 



1度栽培出来てしまえば、後はメモに沿ってまた作っていくだけだから1度作ってしまえばそこまでだよ?
ゼロから作るとなると、色々課題やら問題やらが出てきて大変だけどメモがあれば……そうだね、ティアもお菓子を作る時何も分からない状態から作るのと、どうやれば作れるかを知っているかでは、出来上がりの良さも仕上げるまでの早さも違うだろう?それと同じだよ。
うん、褒めてくれてありがとう。
私はティアの髪と同じ色をしている赤い薔薇が好きだよ。

(何を言っているのか分かりません!と言いたげにし、頭からプスプスと煙が出ているような幻覚すら見える妻の様子に、ティーカップを口元に運んで1口紅茶を楽しんだ後、彼女の様子が面白く暫く観察した後に、青い薔薇は貴重な筈なのにと疑問符で頭が埋め尽くされているであろう彼女にもわかりやすい説明をと少し考えれば、丁度彼女が作ってくれたクッキーが目に入った為、お菓子作りを例に、作り方が全く分からないと作るのにも人が作るのも時間が時間がかかるが、作り方をメモし、そして人にも教えながらだと初心者でもある程度形になるし、味も同様。そしてそれらを繰り返す事で形が綺麗になって味も洗練されていくでしょう?と説明すれば、我ながらいい例なのでは無いかなとちょっとだけ考えて。その後に凄いと彼女から褒められたが、心なしか目がグルグルしているように見え『あ、考える事を放棄したね』と予想出来てしまうが、褒められて悪い気はしない為、にっこり笑ってお礼を言い。
そして彼女がやっと自作のクッキーを食べれば、その様子はどこか小動物を思わせる為可愛らしいと思う半分、王太子妃としてそれは如何なものかと思いはするが他国の人がいる訳でも無いし、あんな風に食べる彼女を見るのも好きな為特に何も言わず。その後に稲荷寿司作りやお菓子作り、あと内政チートとやる事が山盛りと頭を抱える彼女の様子を見れば、正直に言うと彼女の仕事が出来るキャパはそこまで広くないと判断している。それに人というのはいっぺんに沢山の物事を進めると何かが疎かになり、結局なし崩しに無理が祟って体調を崩したりする事だってある。彼女のやる気は買ってあげたいが、無理はして欲しくないし彼女には彼女に相応しいペースで確実にものにして欲しいと思うと)

うーん…ティアもやる事が沢山あるのはわかっているけど、無理もして欲しくないからティアのペースで進めてくれれば良いよ?
稲荷寿司はともかく、お菓子作りも時間があった時に作ってくれれば私もいつ作ってくれるのか分からないから出てきた時に嬉しさは倍増するだろうし、内政チートに関しては…ほら、私達がやった結婚式が話題になっていて、他国の王女やご令嬢から手紙が来ているでしょ?あれも立派な内政チートだよ(多分。)
(彼女の事だ、やれる事はしなければと責任感も真面目でやり遂げるだけの忍耐力もあるが、無理をして体調を崩せば、自分だって心配するし彼女も体調を崩した事に逆に責任を感じるかもと予想し。そうなる前にとやんわり無理はしなくていいし、お菓子作りに関しては彼女が納得しそうな言葉をツラツラと紡ぎ、内政チートと言うのは、ここ最近舞い込んで来る手紙がそれに当たるとにっこり笑みを浮かべれば、きちんと出来ているから大丈夫だよと安心させ彼女のペースでやれるように遠回しに言い含め)

  • No.25 by バーティア  2022-09-10 08:01:13 



た、確かに私も、このクッキーの作り方をシーリカ様に聞いていたからこそ今回作れたわけで………な、なるほどですわ!
私の髪……って、そ、それではセシル様の仰る植え方ですと、お互いの色が並ぶ事になりますわよ!?こんな広いお庭でそれをやってしまうと、バカップルアピールの規模が凄まじいことになってしまいますわ!
( 彼の示す的確としか言えない例えを聞き、目の前のクッキーに視線を落としながら納得の笑顔を見せて。実のところ、たかがクッキーと伝説級の青い薔薇では、いくら作りやすいと言われてもその工程に天と地ほどの差があるわけで。伝説と呼ばれる所以が崩れる瞬間を目の当たりにしたようなものなのだが本人はそこまで深く考えておらず。相手が赤い薔薇を好きだという理由に、嬉しさ半分照れ半分、といった表情で頬を染めて。しかしその理由だと、自分が青の薔薇が好きな理由も相まって城中…場合によっては世間、国に対する大規模なバカップル宣言ではないか。まだ王も王妃も健在の中、中庭とはいえ城の一角であることに変わりはない。そんな場所を息子夫婦の仲良しアピールに使って良いものかと慌て )

お気遣いいただいてありがとうございますわ!
セシル様はサプライズされるのがお好きですのね!では私、セシル様が忘れられた頃を見計らってまたお菓子をお作りさせていただきますわ!
…そういえばそうでしたわ!私たちの結婚式ような演出をご相談されたり……。つまり私がウェディングプランナーのような働きをすれば、自ずとそれが内政チートになるんですのね!
( 彼からの優しい気遣いににっこりと微笑み。王太子妃だからと常に暇なわけでは無い。仕事の量は相手程では無いにしろ、こちらはこちらでやるべき事がそれなりにあるものだ。それを理解している彼の言葉を違う方向から受け取り、ふふんと得意気に宣言を。しかし先に言葉にしたことで、果たしてサプライズとして機能するかどうかは不安しか残らないところではあるが。そして彼の言うとおり、確かに最近は手紙の量が増えている。それも噂か何かで聞いたのであろう、式に参加していたご令嬢たちだけでは無かったりする。その現状がまさに『内政チート』だと、指摘される事で目を輝かせ。知らず知らずのうちに目標に向かってたという事実から前世の言葉が盛り盛りではあるが、キラキラとやる気に満ち溢れた表情で )


  • No.26 by セシル  2022-09-10 09:28:55 



うん。
つまりはそういう事だよ。
それにね、ティア。私と君が夫婦円満であると民達からも他国の人からも見える形で見せる事で、あの特殊な結婚式は、夫婦円満の秘訣って思わせれるんだよ。
そうすると相談される国や人の人数が増えて貸しを作れる。それは国にとっても有難い事だから良いんだよ。
(クッキーと青い薔薇とでは工程もその難易度も桁外れに違うのだが、彼女が納得してくれただけマシだなと思い、そこからはあまり難しい話をしてもきっと混乱させてしまうだけだろうにそういう事にしておき。
そして自分の植え方がどういう意図なのか、彼女もやっと理解したらしく『ティアらしく時間掛かったなぁ』と思いながらもその通りだよと肯定し、本当の理由は執務をしている時の僅かな休憩時間でも中庭を見れば、自分と彼女を連想させる薔薇を見て心が満たされて、きっと休憩らしい休憩になるだろうし、何より自分が見たいと言う私利私欲によるものだが、まだ父が健在とは言え中庭の一角にだし父はそこまでこだわりなんかは強くないし、元々物欲なんかが無かった自分が言えば二言返事でOKするのは目に見えており。それにと、あの結婚式をした自分達が夫婦円満であると分かれば更に他国のご令嬢や王女からティア宛に手紙が増えて彼女で言う「内政チート」が出来るようになるからとそれらしい理由を付けてにっこり笑っていけしゃあしゃあとそんな事を言い。)

うん、やっぱりサプライズって突然だから驚きもあるだろうけど、嬉しさも知っているよりも割増するだろう?だからサプライズ状態にしておいて、ティアの手が空いて作りたくなった時で大丈夫だよ。
そうでしょ?なら、手紙を通して相談に乗ってあげて、いざ、結婚式の支度とか、正式なやり取りまで発展ってなったら私かゼノなんかに相談してね。
国によってはしきたりで出来ない事や、年単位で支度をする場合もあるからそう言うのは得意な者に任せて大丈夫だよ。
(自分が言いたかった事と違う方向で理解をしているなと笑みを浮かべながら考えるが、そこも彼女が彼女らしい所かと思い、無理だけはしていないかだけかだけきちんと観察して把握しておこうと内心考え。そうして彼女から放たれた「ウェディングプランナー」と言う聞きなれない言葉に、また前世での言葉を使ったと思うのと、彼女がやる気に満ち溢れるのは良い事なのに、彼女がやる気になればなる程不安なのはどうしてだろうと思いつつ、彼女の事だから、善意であれこれしてこちらが損をする対応や国によって文化が違うのでしきたり上出来ない事なんかを正式なやり取りの場で提案して、ムッとされるのはこちらも望む所では無いので正式にやり取りに入る前に、私やジョアンナ嬢なんかに相談してねと笑みを浮かべて)

  • No.27 by バーティア  2022-09-10 14:15:10 



私たちの結婚式が夫婦円満の秘訣…?
……まあっ、素敵ですわ!!さすがセシル様、仰られていた植え方の意味するところは中庭だけに囚われず、ひいては国のためでしたなんて!私には考えもつかない着眼点でしたわ!
( ぽかんとした顔で彼の説明を受け、その先を見通しての考えにこれまで以上に目を輝かせ。言葉の裏に隠された少しの真意にはまったく気付く素振りなく、両手を胸の前で組み、尊敬100%といわんばかりの視線で相手を見つめて。あくまでそれらしい理由だとしても、それが彼の口から紡がれる事で驚くほど真実味を帯びて聞こえるのは、自らの純粋すぎる性格とあまりにも相性が良いからだろう。もちろん本人には最初から相手を疑う気など持っているわけないのだが。先程までの『バカップルアピール』に対する不安はどこへやら、にこにことお茶を飲み進め )

作りたくなった時って、私がセシル様に喜んでいただきたいと考えた時でいいんですわよね?……そうなると、少し困りましたわ。セシル様の事を考えない時なんて私にはありませんの。どうすれば笑顔でいてくださるかいつも考えて………って!な、何でもないですわ!!
( きょとんとして投げかけた質問は、深く考えずにふいに口から出た言葉で。しかも答えを待つことなく独り言のようにぶつぶつと、しかし真剣な面持ちで本音を漏らし。ある程度、というよりはもはやほぼ全て、自分の気持ちをぼろぼろと溢したところでハッと我に返り。一瞬で顔全体を真っ赤に染めると、何とか言い訳をと思ったが時すでに遅しである。ならばとそのままの勢いで誤魔化せられないかと、内政チートの件にわざとらしいほど大きな反応を示し。一人で請け負う分には重荷になりすぎるだろうと考えての相手の提案に、ぶんぶんと何度も首を縦に振りながら肯定の言葉を口にして。しかし、いかんせん勢いに任せているので、論点が僅かにずれているような気がしなくもない様子で )
ええ、ええ!分かりましたわ!私に出来ることであれば何でもいたしますけれど、人手は多い方が間違いないですわよね!ダブルチェックどころか、二重三重の構えで臨みますわ!


  • No.28 by セシル  2022-09-10 14:57:46 



でしょ?
だから、その植え方の方が国の為にもなるし、得する事が多いからそれにしようね。
ティアも納得してくれたみたいだし、後で庭師に頼んでおくよ。

(こちらの思惑なんて露知らず、純粋な眼差しと尊敬の言葉を口にする彼女に些か素直過ぎる気もしないでも無いが、それが彼女の魅力なのは間違いない。間違いないがそれを逆手に悪用しようとする輩も少なからず出てくるだろうと容易に想像は出来て。父が健在な今は王太子妃だが、いずれは王妃となり世継ぎを産んで国母になる女性だ、その素直な性格を利用して自分達の利益となる政策を自分に言って欲しいとお願いをしたり、彼女には伝えずに自分の娘を側室に取り入れてもらう為に自分と面談したいなんて言う事が今後出てくるかもしれない、そういう思惑は自分はすぐに気付くので彼女に知られないように即刻排除と、彼女と自分の色を連想させる薔薇を交互に植えて夫婦円満だと他の貴族に見せる事で、自分に側室は要らないと言外に伝えると言う役割もあるのだが、彼女の様子から見るに『うん、やっぱり気付いてないね。純粋過ぎて少し心配ではあるけど、私も目を光らせるし、クロもいるから誘拐沙汰になってもとりあえずは大丈夫かな。印もあるし』と考えつつ彼女の様子に笑みを浮かべて、後で庭師に頼むねと彼女にも一応伝え。
こちらも紅茶とクッキーを交互に飲んだり食べたりしながら穏やかなひとときを楽しんでおり。
紅茶に口をつけた時に彼女から、爆弾発言のような言葉を言われれば、ピクリと少しだけ動きが固まるも、それを悟られないようにソっとカップをソサーに置けば)

そうなのかい?
私も常にティアの事を考えているからお揃いってやつなのかな?
ティアも私と同じ気持ちで居てくれて嬉しいよ。
……………うん、とりあえず間違えないように誰かに報告、連絡、相談は随時行ってね。
私やゼノ、ジョアンナ嬢の手が空いてないならメイドに言伝でも良いから。頼んだよ?

(彼女からしてみればほぼ無意識で言った言葉なのだろう。それは顔を真っ赤にして言いよどみ、我に返った様子からしてすぐにわかる。自分も割と行動や言葉にしたりしているが、自分よりも照れ屋な彼女から不意打ちにそんな事を言われれば、内面は結構動揺と言うか、気恥しい気持ちになる。『なるほど、ティアがさっき心の準備がとか言っていたのはこういう事か』と納得は出来たが止めるつもりは全くなく、内面はともかく表面はいつも通りを装ってサラリと上記を言った後。自分の言葉をどう受け取ったのか、とても不思議だしとても聞きたい、なんなら何故か不安感が更に増した彼女のやる気具合と発言無いように、少しだけ沈黙すると、手紙の時でも誰かにこんな内容を書いたとかをきちんと連絡、返答する時も相談してねとさっきよりもだいぶ報連相の内容がきつい言葉を返し。自分やゼノなんかは昼間は執務でバタバタしていると思って彼女も躊躇うだろうが、メイドなら専属でほぼ誰かしら付いているし、夜なら自分も執務は無く彼女と2人で部屋で過ごしているからその時にでも良いよとにっこり笑って、さりげなく釘をさし)

  • No.29 by バーティア  2022-09-10 16:54:38 



分かりましたわ!
まだ少し気恥ずかしい気もしますが…セシル様と私は仲良しですの!という感じが伝わるようにと、庭師の方にお伝えくださいませ!

( 彼と出会ってから数年間、ヒロインと彼をくっつけて自分はギャフンされることを使命として生きてきた。自分の想いに蓋をする事になろうとも、それでセシル様が幸せになるなら。と何度も言い聞かせて。それが今や彼とは夫婦。しかもその円満さを表したいという今回の提案だ。もちろんそんなに堂々とアピールが出来るほど強い心の持ち主では無いのだが、何より嬉しい。自分の望むルートから外れはしたものの、望んでた以上の結果と幸せを得ることができたのだ。彼の考えに裏があるとしても、薔薇に関する意見は彼の好意に間違いは無いだろう。嬉しさを噛み締めながら、近い将来二色の薔薇が植えられる中庭に視線を送り、満面の笑みで返し )

~~~~~っ!!お、お茶のおかわりをお願いしますですわ!!

( いつもと変わらない彼の様子に、相変わらず動揺するのはこちらばかり。その心の内は動揺したり照れたりしてくれていたとしても、決して表に出さないのは彼の強みだ。無意識に愛を伝えてしまうのはとても恥ずかしく、しかもそれにきちんと返事を返してくれる辺りが彼の優しさであるが、からかわれているのではとも思うのも事実で。平然と返してくる相手にこちらが平静を装うことなど出来るはずも無く、彼を視界の中に入れているといつまで経っても赤い顔が治まらないので、後ろに控えているメイドにくるりと顔を向けおかしくなった語尾付きでおかわりを求め。その間に少しでも落ち着こうと深呼吸をしては、彼の執拗な安全確認に疑問を持つことなく頷いて。確かに書類上は些細なミスであれど、場合によっては国を揺るがすレベルにもなりかねない。王太子妃教育を受けたとはいえ、まだまだ未熟である事に変わりはないため自らに向けられた注意の言葉は素直に受け止めて )

大丈夫ですわセシル様!私も王太子妃となり、このアルファスタ国を背負わせていただく立場になりましたもの。
皆様にお力添えをお願いして、円満かつウハウハな日々をセシル様にお約束いたしますわ!!


  • No.30 by セシル  2022-09-10 18:33:32 


うん、現に私とティアは仲の良い夫婦な訳だし、
庭師にもそれが伝わるような整え方にしてねって後で伝えておくよ。
私はティアと結婚出来て良かったと思うよ、君が危惧していた事は何も起きていないし、何より君が幸せそうなら私も頑張れるからね。

(これまで、自分の気持ちに蓋をしてこちらに好意があるとわかるような言動を度々取って居て、少なからず良い想いを向けてくれているのはわかっているのに、理想の「悪役令嬢」や「ヒロインと私をくっつけさせ、ギャフンを受ける」と言うこちらにとっては面白くもない、むしろこちらも彼女を面白い、可愛いと好意的に見ていたのを何度も否定され今ならわかるが、悔しい思いをしてきたのだ。周りも彼女が自分に好意を抱いているとわかっているのに何故突き放すのかは、彼女の持つ前世の記憶所以なので誰にも言えないが、誰もが不思議そうにしていたし、ドレスの時も自分に近い色から段々離れていく彼女の言葉に苛立ちすら感じ事もある。学園生活ではそんなモヤモヤもありながら彼女の言動が面白くて楽しませてもらったのも事実。そんな彼女は自分にとって正に「運命の乙女」であり、彼女は預かり知らぬが彼女次第で国が揺らぐと言う位彼女がとても大切なのだ、それを引き裂こうものならこちらも黙っている程腑抜けては居ないし、害そうものならそれも同様。彼女は知らないけれど、彼女はこの国の命運を握っているただ1人の変え替えのない人なのだ。そんな彼女と結婚出来て、こうして夫婦になれたのは本当に良かったと心から笑い、言うことが出来て。)

うん、あまり無理しないように気をつけてね。
ティアは真面目で忍耐力もあるけれど、体調を崩したら、私も心配だし、下手をしたら執務に影響が出てしまうかもだから。
(こちらの言葉に顔を真っ赤にし、誤魔化すようにお茶をメイドにおかわりを頼むその姿に、彼女は動揺を顕にしているが、どうやら彼女に自分が少しだけとは言え動揺したのはバレずに済んだらしいとホッと胸を撫で下ろし。
そして彼女が張り切って、きちんと報告、連絡、相談をすると言いながら約束してくれれば、とりあえず国として失礼な対応は取る前に、芽を摘むことは出来るだろうと思ったが、勢い良く言って多分聞き流されそうではあるが彼女が言った「ウハウハ」と言う言葉にまた前世の言葉を使ったね?と内心思いながら微笑んでおり、とにかく対応の誤りもだが、彼女の体調も心配だから程々にしてねとお願いをし。その内容は大袈裟なと取られそうだが、実際その位彼女が大切で心配なので、もし彼女が体調を崩したら今はまだ健在な王である父に仕事を丸投げしようかなと、父親にして良い事なのかと問いたくなるような事を考えながら紅茶を飲んで、その味と香りを楽しんでおり)



  • No.31 by バーティア  2022-09-10 20:10:38 



セシル様……。
わ、私も…セシル様と結婚できて、こうして穏やかな時間を一緒に過ごせている事が心から嬉しく思いますわ。こんな日が来るなんて、あの頃は想像もしていませんでしたもの。
まるで夢のような……夢、じゃないですわよね?──っ!いたっ、痛いですわ!!夢じゃありませんわ!

( 平和で穏やかな日々。隣には愛しい人。ルートに沿うため奮闘していた学生時代の自分が見たら、頭を抱えて悩みに悩み、寝込んでしまうかもしれない。今のこの時間は本来ゲーム上ありえない未来。だが実際に愛する人と結ばれ、そして彼を失うこと無く充実した毎日を過ごしている。あまりの多幸感で気を抜けば未だにふわふわと地に足がついていない錯覚すら覚えてしまうこともあり。目を細め、優しく相手を見つめて少しばかり照れながら想いを語っていると、ふと嫌な想像が頭をよぎり。もしも今この瞬間まですべてが、自分が妄想しているだけの夢ではないのか?そんな思考から、反射的に自らの頬をつねってみて。その刹那に走った目の覚めるような激痛に僅かながら涙目になり、頬に赤い痕を残したまま笑顔を見せて )

ご心配ありがとうございますわ!
けれど私、体の丈夫さには自信がありますの!ダイエットの時よりメニューは減らしてますが、あれとそれと……今も空いた時間にちょっとした運動は続けておりますのよ!

( おかわりを注がれたティーカップに口を付けて一息つくと恥ずかしさからきていた顔の赤みもだいぶ治まり。相手からのお褒めの言葉と心配を受け取ると、にこりと微笑んで幼少期から続けているストレッチその他を指折り数えてみせて。元来噛ませ犬の立ち位置であるゲームのバーティアはふくよかであり、それでは悪の華と呼ばれるに相応しくないと始めたダイエット。減量を達成した後もリバウンド怖さに続けていた運動は、今では日課になっていて。その甲斐あってか、目立った大病もせず健康的に育った自分を少しばかり誇らしげに見せて。とはいえ、彼の心配も理解はしているつもりだ。こちらこそ、公務やらに追われている相手の体調が崩れないかといつも気が気でない。だからこそ少しでも彼の心配事を減らせればと、彼が自らの父親に対してある意味では物騒なことを考えていることなど知る由も無く、現状の健康をアピールして )


  • No.32 by セシル  2022-09-10 21:06:05 



夢だと思うほど幸せに思ってくれているなら嬉しいけど……その確認方法はどうかと思うよ。
なんなら今日の夜にでも夢じゃないってもっと思ってもらう為に頑張ろうかな。

(まるで夢心地のように幸せだと彼女の口から言われれば、そう思ってくれているのは嬉しいし、自分も「ヒロイン」とやらとくっつけとばかりに色々と工作されたからか、その思いは強くあり。自分と同じ思いなのはわかって嬉しいが、唐突に頬を抓った彼女にそれは痛いだろうと苦笑し。そんなに夢のようだと思うなら、執務なんかが終わって2人きりで過ごせる2人の寝室で、愛を囁いても良いし、初夜が終わった今夫婦の営みは自由なのでそれで更に自覚を持たせるでも良いかななんて考えており)

うん?
まだ……続けていたんだね…。
ただ、私が心配しているのはそこじゃないんだよ。いくら体が丈夫な男の人でも疲労が溜まれば精神的に不安定になるし、倒れたりする事だってある。
疲労は体の丈夫さだけでは何とかなるものでも無いからね。それにティアは責任感も強いでしょ?
倒れたら倒れたで、そこについても自分を責めそうだし、そんな事で君の心を曇らせたくないんだよ。

(確かにこれまでお菓子を色々と工夫しながらとはいえそれなりの量を食べているのに、体型維持がされているなとは思っていたが、ダイエットという名の筋トレをまだしていると聞けば、一瞬だけ何言われたのかなと頭が真っ白になり次に思ったのは『一体何でどうやって筋トレをしているのか』である。次期王妃となる彼女が、結婚前のダイエットでしていた走り込みや、高価な物品を重しに筋トレと言うのは人目が無いから今のところバレて居ないのか、走り込みはせずに重しを用いて筋トレ、自室でウサギ跳びなるものをしているのか非常に気になる所ではあり。とりあえずそれは後で聞こうと判断すると、体は丈夫でも精神的疲労に肉体的疲労が重なれば、大の男でも倒れる「それに関しては、君も知っているんじゃないかな?」とあえて前世とは言わずに濁して彼女にだけ通じるように質問をし。こちらの文明より高い水準を誇っていたと言う彼女の前世の世界がどのような感じなのかは想像もつかないが、文明水準が高いと言うことはそれだけ仕事があり、様々な仕事の体制があると言う事。そうなると体に無理のかかる仕事のさせ方をする仕事場だってあっただろうと推測すれば、男でも無理と弱音を吐くこともあるのに、いくら体を鍛えているとは言え女性は尚更だと今度は心から心配そうな表情を見せて)

  • No.33 by バーティア  2022-09-10 22:19:00 



夜に、ですの?
いったい何を…──セ、セシル様?あの、その……私の思い違いでなければ、えっと………そ、そういう事、ですの…?

( そういった事は初夜にて経験を済ませているため、相手の顔を見て少しばかり考えを巡らせてみれば可能性のひとつとして浮かび上がり。少し前の自分であればこのような甘い宣言をされたとしても考えが至らず、きょとんとした顔で見当違いの答えを自己で出していたことだろう。淑女としてそういった事を考えてしまうのはやはりはしたなく思ってしまうが、どこまでも純粋な性格だという事を考慮したうえでみれば大人になったのだと思って頂きたい。夫婦であればむしろそのような時間は必然的にできるものだが、いかんせん耐性が無さすぎるがゆえ、つねった後の赤みとは違い頬全体がじわりと赤くなっていき。はしたないとは分かっていても、念のための確認だと自分に言い聞かせながら恐る恐る、しかし無自覚にほんの少しの期待の混ざる声色で、周りのメイドには聞こえない程度の声量で問いかけて )

い、いえ!本当に少し……じゃなくて、かなり!メニューはかなり減らしてますわ!あくまで健康を維持する程度ですわ!

( 彼の神妙な言い方にハッとし、やってしまったと言わんばかりに慌てて先程の言葉に訂正を被せて。それもそのはず、昔から次期王の婚約者候補として周囲の目があった。その中で人目につかないよう運動ができていたのは、独身だったからこそともいえるだろう。実家であったり、寮でも自室であったりと、自らを隠すことはできていたのだから。それが今は結婚を済ませた身。さすがに人目につくような場所でハードなトレーニング…『うさぎ跳び』はもとより『マラソン』などもできないとはいえ、そもそも王太子妃が体を鍛えているというのは少しお門違いな気がしなくもない。しかしそれでも何とかこっそり続けていられたのは、それを知るのが常に側にいるクロのみだったからだろう。だがついポロッと、口から溢してしまった事でたった今知られてしまった訳なのだが。怒られる、もしくは幻滅させてしまったかと青い顔をしていると、聞こえてきたのは体の心配をしてくれているという言葉で。確かに彼の言うことは一理どころではなく、前世の世界ではその労働環境ゆえに倒れてしまった人々を知っているような気がする。それに気付くと、目を伏せて申し訳なさげにしょんぼりと反省の意を述べて )

う……も、申し訳ありません…。セシル様の仰る通りですわ…。確かに私、自分の体と心を過信していたかもしれません……。甘い考えで、自分の限界を見誤らないようにいたします…。


  • No.34 by セシル  2022-09-11 00:02:27 



ティアはどっちが良い?
私としては愛を囁くだけでも良いけど…どうやらそちらじゃない方をお望みみたいだから、ティアが期待している方にしようかな。
(彼女の事だ、耐性が無いとか何とか言って顔を真っ赤にさせて黙り込むか、こんな人目で!みたいな事を言ってくるかななんて思っていたが、こちらの予想に反し、顔は確かに赤いが言葉の端々にどこか期待感の滲む声音で確認をされれば、思っていた反応と違い、1度だけ瞬きをすればこれは聞いた甲斐があったかもと笑みを深めると、こちらとして寝室で可愛いとか愛しているとか甘い言葉を囁くだけにしても良かったが、愛する妻から言外に期待されて応じない夫はいないだろう。どちらが良いなんて質問を問いかけてはいるが彼女の先程の反応によって、今夜の予定は自分の中で決定をし。他ならぬ妻の望みならと口では言っているが自分でも妻と触れ合えるその時間は良いものと思っているのでそれは大歓迎であり)

一応、してはいるんだね…。
例えばだけど、どんな事をしているのかな?
(少しと言いかけてかなりと言い直した辺り、自室でウサギ跳びや重しを用いて筋トレをしていそうだなと判断すれば、例えば?とにっこり笑って問いかけてみて。確かに甘い物が好きな彼女からしてみれば太りやすい甘い物を食べながら今のこの痩せている体型維持をするのは大変な事だろうと理解は出来る。まぁ、今の所人目につかない場所でしているようだし他国の来賓客達は分からない事だし、一国の王太子妃――次期王妃が見目麗しく映るのは他国から見ても好印象を持たれる。まぁ、その逆だと国そのものの印象も然りだが。何はともあれ彼女が努力しているのは間違いないので責めるつもりは無いが、さっきも思った『一体何でどのように筋トレをしているか』である。それの答えはきっと面白く楽しいものだろうと予想しその質問をしてみて。)

あぁ、ごめん。
言い方を間違えたかな…ティアを責めているつもりは全く無いんだよ。
ただ、君も私が無理をして仕事して倒れたら心配するだろう?それと同じように私も君が心配なだけだよ。
それに君は1人じゃないでしょ?ジョアンナ嬢を始めとして色んな人に好かれている、たまには頼るのも頼られた側からすれば嬉しいものだからね。
(シュンと落ち込んでしまった様子の彼女に言い方を間違えたかなと少し言い方を変えようと考えると、君も私が同じ事をしたら心配するだろうと疑問形を取っているがほぼ断言に近い言葉を言うと、その心配故に言っているのと、幸い彼女は人を強く惹き付ける。だが彼女は出来る限り自分で解決させようとして周りに頼ったりしない性格なのは分かりきっているため、友達や妻に頼られるのは嬉しいものなのだから存分に頼っていいんだよと笑い。自分のゼノなんかをバンバンにこき使っているのだ、彼女のお願いなんてそれらに比べたら可愛いもので皆揃って手伝うのは目に見えており)

  • No.35 by バーティア  2022-09-11 16:04:14 



っっ~~~~!?きき、期待!?わ、私そんなつもりで言ったわけでは……!
っ…もう、もう!セシル様、からかわないでくださいませ!

( 意地悪な、それでいて甘美な彼の言葉に、今日一番の赤みを顔全体に帯びながら目をぐるぐるとさせて。今すぐにでもあの猫のような叫び声をあげて逃げ出したいのだが、このままここから離れてしまっては自分がそういった事を求めていたと後押しする形になるのではと。走り出したい気持ちを何とか堪えて必死に弁明をするが、今更いくら首を振ったところでもはや後の祭り。いつも彼が浮かべている優しげな笑顔が、今はこちらの反応を楽しんでいるように見えて仕方がない。あまりの恥ずかしさに潤んでしまった目できっ、と相手を見据えて )

え、えーっと……そうですわね……、
まずは基礎代謝を上げるために簡単な柔軟体操とストレッチは欠かさず続けておりますわ。あとは…ついおやつを食べ過ぎてしまった日なんかは、部屋にある燭台をこう…ダンベルの代わりに。
本当はお城の周りをぐるっとマラソンしたいのですけれど……あ、それと腹筋ですわね!なかでも効果が高くてオススメは自衛隊式腹筋ですの!

( 相手の問いかけがこちらを責めているわけではなさそうだということを感じ取ると、空中に視線を向けてひとつひとつ思い出すように挙げていき。一時期のがっつりダイエットメニューは、過去にやんわりと諌められたことがあるせいかさすがに今はやってはいないが、それでも女性が日課とするには些かハードに聞こえるラインナップばかりで。自室を彩る装飾品の数々も、自分にすれば物によっては立派な筋トレ道具だ。手振りで部屋にある燭台を形作り、それを握って上下に振る動作を交えて説明し。欲を言えば他にもしたい運動はあるのだが、現状では難しいだろうという事はさすがに理解をしているつもりで。それでも前世の言葉を交えながらの説明、最後は聞かれてもいないお勧めメニューを笑顔でプレゼンして )

それはもちろんですわ!セシル様が倒れられるなんて……あのような、心臓を締め付けられる思いはもう二度としたくありませんわ!
( ただの例え話である事は理解しているのだが、実際に彼が倒れた事が自分の知る限り一度だけある。卒業式のあの日、これ以上ない不安が全てを飲み込み、胸が締め付けられて息苦しくなるほどの思いをしたのだ。原因は違えど、もしまた次に彼が倒れる事があれば間違い無く自分はパニックを起こすだろう。件の事件を思い出しては涙を滲ませ、絶対に嫌だという気持ちを相手にぶつけて。しかしその後すぐにハッと、このままだと彼にも同じ心配を掛けてしまう事に気付き。彼の言う通り、ありがたい事に自分は環境に恵まれている。学生の頃から何かと力になってくれる素敵な友に、頼もしい契約精霊、そして何より優しい夫がいる。注意とも提案とも取れるその言葉はとにかく優しさに溢れており、それを噛み締めるようにしっかりと頷き。少しばかり照れ臭そうにぺこりと頭を下げて )

…ええ、私は本当に素敵な皆様に支えられておりますわ。
セシル様だけでなく、もう皆様方に心配をかけたくありませんの。……なのでその、まだまだ未熟な私ですが、これからもよろしくお願いいたしますわ。


  • No.36 by セシル  2022-09-11 19:10:37 



別にからかっていないよ?
ティアだって嫌では無いだろう?それなら私だって嬉しいし、機会が得られるならきちんとものにしたいからね。

(確かに初めのうちの会話はからかいも混じっていたが、こと夫婦の営みや夫婦の仲の事に関してこちらは本気だし、機会さえ恵まれるのならそれを逃さないようにしている位だ。だからこそ、こうして隙間時間を用いてティアの元に足を通わせたり、寝室で寝る前に彼女の話を聞いたりとこれでも彼女との夫婦らしい事をしようと努力している位なのだからそれだけ本気だと笑みを見せて)

うん……うん。
とりあえず思っていたよりやっていたのと…基礎代謝と自衛隊と言うのは何か教えて貰っても良いかな?
あと、私はそんなに甘い物を食べたりはしないから筋トレとかの必要は無いかな。

(とりあえず『一体何でどのように』を聞きたくて聞いてみたが、スラスラと並べられる単語に思っていたよりしているとつい本音がこぼれ落ちるも、やっぱり部屋にある燭台を重しに筋トレしていたとわかれば、確かに彼女からしてみたら甘い物を控えると言うのは精神的に安定を図るためにも良くないのはわかっている。わかってはいるが、恐らく前世での言葉を数多く並べられた為『うん、半分以上意味がわからない言葉が出てきたね』と感想を抱くと柔軟体操と腹筋はわかるが、その前半や後半なんかに出てきた単語の意味を問いかけ。そしてこちらに筋トレをおすすめしてくる彼女の言い分にこちらは甘い物を食べたりはしないからとやんわり断り。かと言ってこちらも男なので彼女を軽々と持ち上げるだけの筋力は欲しいと思うのが男の矜恃。執務の間を縫って剣を奮ったりと体は動かしてはいるのだがそれは秘密にしておきたいのでそこは言わずに笑みを浮かべ)

そうでしょう?
私もティアと同じようにそれだけ……いや、それ以上の心配をしているんだよ。
わかってくれたみたいで嬉しいよ、これからは皆に頼ってみると良い。
そうすればほぼ確実に皆嬉々として手伝うだろうからね。
(確か、自分が倒れたあの時の彼女の心配具合と倒れる直前の悲鳴のような悲痛な声で自分の名前を呼んでいたのを思い出して。そして目が覚めた時は彼女に心配をかけてしまったと思う前に、皆が皆それぞれが思いつく方法で自分を起こそうとして胸ぐらは掴まれているわ、頬は痛いし背中もゼノが確か叩いて居て痛かった。ノーチェス侯爵に至ってはこちらに水をかけようとする直前だった事に状況に、自分の頭脳がそれらを把握出来ずに、珍しく混乱した時だったなと思い返すも、あの時の1番の驚きだったのは目の前の彼女が綺麗な赤い髪を切って「尼さん」とやらになるとか、なんだかなんだか言って、剣を取ろうとしていた時だったな……と少しだけ遠い目をし。何はともあれ彼女も自分がそれだけ彼女を心配している事が伝わったみたいだし、皆にも頼ると言ってくれたのでこれなら大丈夫そうだと判断すれば、皆嬉々として手伝うと笑いながら言って。)

  • No.37 by バーティア  2022-09-12 10:40:15 



も、もちろん嫌なはずありませんわ!
ですが、その……べ、別に私、いつもいつもそのような事を考えているわけではありませんのよ!?

( もうこれ以上の辱めには耐えられない、といった様子で何とか弁明を図ろうとしているものの、口に出せば出すほどなぜか墓穴を掘っている感じになってしまっていて。いっぱいいっぱいの本人がそれに気付く事などもちろん無く。だがはっきりと否定をしたい訳ではない、むしろ愛しい相手に触れてほしくない女性などいないだろう。彼が自分を本気で想ってくれている事は日頃からとても伝わってくるし、自分も同じくらい相手を想っている。それが事実なのだが、先程の発言で自ら誘ってしまったという形になっている事の恥ずかしさにどうしても耐えられず )

そ、そうでしたわ!
ええっと、基礎代謝は体を動かすために最低限必要なエネルギー…力のことですわ。これを上げることで、太りにくい体になりますの!自衛隊はいわゆる軍ですわね。兵士の皆様が体を鍛えるためのメニューって、一般人には少しきついと思いますの。けれどその中でも腹筋は比較的やりやすいんですのよ!

( 相手からの質問で、つい無意識に前世の言葉を使っていた事に気付き。それに関してはいつもの事なので、謎の単語を意図せず出してしまう事を彼は咎めたりしないだろう。できるだけ分かりやすいような言葉を選びながら説明を。お勧めしたものを断られた事に対しては特に何とも思っていないが、確かに彼の線の細さは自分と違ってそもそも甘い物を好まないという事が大前提なのだろう。もちろん適度に筋肉がついているのは日々何かしらの鍛錬をしているのかもしれないが。羨ましそうな目でちらりと見ては、甘さ控えめに作ったとはいえ量的にはすでに自分の方が半分以上は食べたであろう目の前のクッキーに視線を落とし、まだ食べようかと伸ばしかけた手を止め少し考えながらぽつり呟き )
……こ、この1枚がお肉の元…。

( 何かを思い出すように遠い目をしている相手に気付かず、ましてや自分が尼になろうとしていたのは勢いそのままに泣き叫んでいたため無意識といってもいいレベルだったであろう。彼の考えている事などつゆ知らず、にこにこと微笑みを浮かべながら友人たちに恵まれているという実感をひしひしと感じ。学生時代に培った友情と、その彼女たちお相手…つまり夫の友人たちでもある彼らも、きっと声を掛ければ自分と夫を手助けしてくれる事だろう。本当にお互い良い友人関係に恵まれたと笑い )

分かりましたわ!
…けれどセシル様も同じですのよ?何かありましたら私や、チャールズ様たちを頼ってくださいませ!
きっと皆様もセシル様のお力になってくださるはずですわ!


  • No.38 by セシル  2022-09-12 11:12:00 


それは勿論わかっているよ。
ただ、君の言葉が思っていたよりも嬉しかったみたいでね。
午後の執務は本当に捗りそうだよ。
(彼女は確かに自分を愛してくれているしそれは言葉にも行動にも出ているからこちらもわかっている。だが、夫婦の営みとなると彼女は恥ずかしいのか基本的に彼女からのお誘いは無く、寝室で2人で過ごして自分が意図的に良い雰囲気にさせてという形や自分が言葉にしてお誘いをしている事が多い。それを今日は遠回しにお誘いと言って良いのかも謎ではあるが、自分の中でお誘いと感じたのだからお誘いという事にしておき、数少ない彼女からのお誘いなのだ。本当に嬉しいし、いつも以上に執務が捗りゼノやチャールズ、クールガンが大変な思いをするんだろうなと考えながら妻との時間が取れるなら彼らにも頑張って貰おうとちょっと黒い事を考えながらにっこり笑って。)

なるほど、基礎代謝と言うのは体を動かす事で太りやすい物質を筋肉で燃やす力と言った所かな?
自衛隊は軍って…それって騎士団みたいな物って事だよね?それと同じ腹筋方法ってかなりキツい腹筋方法なんじゃないかい?
(彼女の解説を聞けば、顎先に指をやり少し考えれば、基礎代謝とは自衛隊とは何かと言うのを自分の中で考えて纏めあげればこんな感じかなと一応確認をするが、その自衛隊式の腹筋をしているという事は、男性でも根をあげそうなものなのでは無いかと容易に想像が出来、そんな腹筋方法なら確かに痩せやすいと言うか体型維持も出来るだろうなと理解出来てしまい。
そして、また「リバウンド」つまり太る事を恐れて居るのか、美味しいと先程まで嬉々として食べていたクッキーを食べる手が止まれば、また太る事を懸念しているなと容易に想像出来)

ティア、運動なら他にも方法があるから食べ過ぎは体には良くないけれど我慢するのも良くないから、気にせず食べれば良いよ。
(彼女に食べてもまた運動すれば良いし、何より彼女がしている以外の運動……運動という事にしておこう。もあるとにっこり笑って言うが、その運動と言うのは、察しが良い者なら気付くだろうが夜の営みである。彼女に触れられて愛を伝えられ、彼女も愛を確かめれて何より、あれは聞いた話だとかなりの距離を走ったのと同等レベルの運動量と同じなのだと言う。自分と彼女からしてみたらまさに一石二鳥と言うやつなのだろうが、それをここではっきり明言してしまうと恥ずかしがって食べるのを止めてしまいそうな気もしたので詳しくは説明せずに、安心させるような言葉をサラリと言って)

うん、私も勿論頼っているから大丈夫だよ。
ゼノにチャールズ、クールガンと頼りになる人ざ……友人が多いからね。
(彼女から心配の含まれた声で自分もそれなりに多い執務をこなしていると知っているからこその言葉ににっこり笑って勿論だともと頷き。ゼノ、チャールズ、クールガンは本当に仕事が出来る良い人材&友人の為実際に馬車馬の如くこき使っているので頼っているとは少し違う気もするが人を使っているのは同じなので途中、ちょっと言葉を言い換えたが適材適所で頼っているから大丈夫と笑い)

  • No.39 by バーティア  2022-09-12 15:47:14 



うぅ……そ、それは何よりですわっ!!午後も頑張ってくださいませ!
( これはもう逃げられない。来る夜に備えて、という訳ではないが、その事を考えるだけで恥ずかしいやら何やら。思考はぐるぐる回り、やがてキャパオーバーを迎えたようで。まるで茹でダコのように顔を真っ赤にさせたまま、開き直ったかのように応援の一言を。ただし自分の発言のせいもあり、彼の側近たちは更なる頑張りを求められることになるなど知るはずもなく )

そういうことですわね!
セシル様、何事も楽して結果を得られるなんてことはできませんわ…!ましてや運動ですもの、少しきついくらいでちょうどいいんですの!

( 相手の完璧な解釈にこくこくと頷いて。ふっ…と薄く笑みを浮かべながら得意気な顔で語る言葉は、正直に言うと至極当たり前のことだ。だが内容が内容なので、もしもこの話を友人達が聞いていようものなら間違いなく総ツッコミを頂いたであろう。その「少し」きつい運動が出来るのは、過去にダイエットをするため、そしてそれから長い期間リバウンドに怯えながら体型維持を続けてきた自らの、鍛えられたスタミナと根性があっての事なのだが。しかしずっと維持は出来ているとはいえ、元来のバーティアがそうであったように体質的には太りやすいのだろう。おやつ欲と理性が戦っている最中、彼から投げかけられた優しい言葉と、他の運動方法とやらに目を輝かせて )

まあっ……!セシル様にお勧めしてもらえるなら間違いないですわね!
いったいどんな運動ですの?…あっ、そうですわ!もしよろしければセシル様もご一緒にいかがでしょう!?
( 今まで色々な方法で体を動かしてきたが、やり過ぎといわんばかりのメニューを彼に諌められたことはある。だがしかしその逆、彼からの新メニューと思わしき提案に期待の眼差しで問いかけて。その実は、詳細を知れば再び茹でダコになることは避けられないだろう。相手の思惑など知る由も無く、というよりむしろ1人では出来ないので、相手を誘うことにより意図せずまんまと術中にハマったといっても過言ではなく )

セシル様は人望がありますものね!そうして頼りになられる方々が周りに集まられるのも納得ですわ!
…とは言え、学院に通ってた頃は私も毎日のようにお顔を合わせられてましたけれど、やはり皆様もお忙しい身になられて…。私はなかなかお会いできておりませんけれど、クー兄……クールガン様たちもお元気そうでなによりですわ!

( 未来の王が、そして自分の夫が人望を得るに足る人物だということを心から嬉しく思い。彼の周りには学生時代からの優秀な側近がいるのだが、彼等との日々もあって学院生活が彩られたのは言うまでもない。友として、そして今では仕事として彼等と関わっている夫は良いとして、やはり自分には学生の頃ほど皆に会えているという訳ではなく。当時の思い出は鮮やかな物が多く、あの頃に戻れたらと頭をよぎる事もある。そんな彼等が変わりなく健康であればもちろん嬉しく、ついぽろりと溢した愛称…実際に呼んでいるわけでなくあくまで憧れた呼び方であるが、件の冷静沈着な彼をふと思い出しては微笑み )


  • No.40 by セシル  2022-09-12 16:18:32 



勿論、頑張らせてもらうよ。
ティアも午後からは王太子妃としての執務や教養の勉強もあるだろうし、無理しない程度に頑張ってね。
あと、メイドにはそれとなく伝えておくから寝室に入る前の身支度を念入りにして貰うと良いよ。
(勿論自分も彼女との時間を増やす為に、いつも以上に早く正確に執務での書類仕事を終わらせるつもりだし、午後から来る貴族の対応も失礼の無いように迅速且つ損の無いようにするつもりではある。だが、ここで間違えては行けないのは、自分が頑張る事でてんやわんやになる人物が複数人――つまりは、ゼノやチャールズ等がヒィヒィになる事である。だが、それを彼女に言うと2人が可哀想と言って速度を落とすように言われるのは目に見える為、あくまで自分が頑張ると言う体裁を取り繕って頷き)

その運動については私も一緒にやらせて貰おうかな。
どんな運動なのかはその時に言う事にするよ。
実際にして見せながらの方がわかりやすいからね。
(自分に対して全幅の信頼を寄せているのがよく分かる彼女の言動に、内心『計画通り』と思わなくも無いが、ここでその運動方法を伝えてしまえば、彼女は恥ずかしがり、それなら今やっている運動の仕方で良いと言いそうな予感がした為、具体的な運動方法は何も一切伝えず、自分もそれは参加すると言うが、むしろ参加しないと出来ないのが本当の所であり。そして内容を言わずにその時にやって見せると言えば、彼女からすれば逃げ場の無い状況にへと持ち込めるので、その時のお楽しみねと口ではなんて事ない、普通の運動方法を提示そうな口ぶりでのらりくらりと言いたくない部分はかわし、自分が思い描く事は実現させるべく、優しげに見える笑みを浮かべて上記を言い。ただ、ここにゼノやチャールズが居ればその笑みは偽りであり、腹黒王子とか何かよからぬ事を考えている時の腹黒い時の笑みだと察知できるだろうが、幸運にも2人ともここには居ないので指摘する人物が居らず)

まぁ……そうだね。
次期国王の側近なのもあるし、私も次期国王として父上の仕事を手伝ったり色々しているからティアとは会える回数は少ないかもね。
にしても……クールガンの事、まだその呼び名で呼んで居たの?
(人望があるかはちょっと自分では謎だが、皆なんやかんや文句とか愚痴らしきものを自分に言ってきても、着いてきて仕事をきちんとこなしてくれているので、多分…一応慕われては居るのだろうと判断するも、次期王とその側近では大きな差がある筈なのだが、皆何故か自分への扱いは雑な者が多い様な気がしなくもなく。そう言えば、父上の宰相であり、友人。そして彼女の父であるノーチェス侯爵も父に対してというか王族に対して結構失礼な態度を取っているなと思い返すと、この国の王の側近達は皆、王に対して些か無礼というか礼儀と言うものが少ない者がなる傾向でもあるのかなと少し考えてしまい。
そんなことを考えていれば、彼女の口からクールガンの愛称がポツリと零され最愛の妻の口から兄として慕っているだけとは言え、他の男の名前をしかも愛称で呼ばれるというのは面白くなく、若干黒い笑みを浮かべてその呼び名はまだと言うか常にしているのかな?と少しだけ首を傾げて問いかけてみて)

  • No.41 by バーティア  2022-09-13 07:45:59 



はい!お気遣いありがとうございますわ!
……って、セセ、セシル様!?それとなくって何ですの!?絶対そういった目で見られるじゃありませんのー!!

( 鼓舞を受け、反射的に笑顔で返事を。しかし次いでの言葉にこれまで以上に慌てる様子を見せて。メイド達からすれば、仕えている主人夫婦の世話は当然であり、いつかは後継ぎもという事を考えていない訳ではないだろう。なので恥ずかしがるほどの事では…と考える者も多いはず。だが良くも悪くも初心な本人には、いかに普段から身の回りの世話をしてくれて信頼のあるメイドといえど他人は他人。距離が近しいゆえに、そういう事を知られるのは恥ずかしくて仕方がない。ましてや皆優しいので、それもまた恥ずかしさを助長していて )

なるほどですわ!
セシル様とご一緒できるなんてとっても楽しみですの、お手柔らかにご教授お願いいたしますわ!

( 参加の意を示す彼の言葉に顔を綻ばせて。彼と共に、健全的な意味での運動が出来るのは初めてではないだろうかと考え。じっとしているのが苦手な自分の性格は分かっており、こと体を動かすことに関しては本当に楽しみなのだ。ここにゼノやチャールズ様がいればそれとなく、ジョアンナ様がいれば察知したうえでやんわりと助言をし、且つ彼に向けて多少の棘は飛ばしていたかもしれない。これまでも愛しい夫の言動を疑う事なく、純粋過ぎるがゆえに気付いた時にはすでに彼の手のひらの上という事実が多々あって。もちろんこちらが嫌がる事をしてくる訳では無いので、あくまでも恥ずかしさが限界突破するだけなのだが、彼はそれも楽しんでいるのだろう。相手の優しげな笑顔に、同じくにっこりと満面の笑顔で返し )

……はっ!い、いえ、今のはたまたまですの!
以前セシル様が止めてくださいましたし、実際にお呼びした事はありませんわ!心の中ではたまーに呼んでみたりなんてしておりません!

( 国王と自らの父をはじめ、夫とクールガン様たちは王族と側近の関係として、他国よりは砕けているのではないかと思われる。しかしそれに疑問を抱いた事はなく…というより本人は気付いていないだけかもしれないのだが。双方の間でどんなやり取りが行われていたとしても、そしてそれに対して彼が心の内でツッコミを披露していたとしても、「仲良しこよしですわね!」と思うだけて済むのだろう。そんな中で言えばクールガン様はとても冷静で、それこそ理想の側近の形なのかもしれない。年上で遠縁にも当たる彼を尊敬しているからこそ、憧れた兄という像を当てはめてみたくもなるわけで。しかし諸々の事情から兄呼びは諦めたのだが、心の中でこっそり呼んでみたりして楽しんでいるのは秘密。…だったのだが、つい口をついて出てしまったそれに対し、隠せない本音混じりで必死に弁明を。目の前にいる彼の笑顔が黒く見える気がしなくもない。顔を青くさせながら、あわあわと早口で捲し立てて )


  • No.42 by セシル  2022-09-13 09:44:45 



まぁ、メイド達にはバレるだろうけど、彼女達も君専属のメイドだし、何よりティアを好意的に思っまてくれているからね。
夫と仲が良いと言うのは彼女達から見ても嬉しい事だろうし良いんじゃないかな?
(確かにメイド達にそれとなく言えば、王族専属メイドだ、事情は必ず察するだろうし何なら暖かい目で彼女を見る事だろう。だが彼女専属のメイドとして次期王と王妃の仲が良いと言うのは喜ばしい事でもある。父上は取っていないが他国でや恐らく歴代の王達は一夫多妻制。そうなると起こるのは王の寵愛を求めて正室、側室達の着飾り、王の目を自分達の仕える主人に向けさせるべく起こるメイド達のプライドをかけた妻とメイドとの間の戦い、いざこざである。自分は父同様にティアのみを妻として迎え、側室は要らないのでそういった争いは起きないだろうが、今この城に勤めているメイド達の中にはそういうのを体験した事もあるメイドも居るだろう。それがなく、そして仲の良い王太子夫婦ともなれば優しげなような暖かい目で彼女を見つめ微笑みながら支度をするのは目に見えており)

うん、その時はまた声をかけるね。
楽しみにしていて。
(きっと彼女の事だ、健全な方の運動を恐らく予想しているのだろうが、健全かどうかと聞かれれば健全では全くなく。まぁ、夫婦同士なので健全と言えば健全なのかもしれないが、それでも彼女の思い描く運動と掛け離れた事をしようと考えているのでやはり健全では無く。今ここにゼノやチャールズ、クロ…は察するか分からないが、ジョアンナ嬢が居ないので見事に自分の手のひらで転がされるティアの様子に、内心笑っており表面はいつもの穏やかな微笑みだが、ここに誰かしら居なくて良かったとすら考えており。その時は自分と彼女の手が空いた時になるのでまた声をかけるねと約束をし)

心の中では呼んでいるんだね?
………私には何か愛称とかって無かったのかい?無いなら君が付けてくれても良いよ?
(普段は普通に名前を呼んでいるように見えたが心の中では愛称で呼んでいたと聞けば、ますます面白くなく、疑問系だが疑問では無い確認の言葉を言うと、自分にはそのゲーム、もしくはそのゲームの中で呼ばれていた愛称なんかは無いのかと遠回しに聞くと、クールガンだけいくら遠縁で年上、兄に憧れているとはいえ嫉妬しない訳では無い。自分も彼女から自分だけもので彼女しか呼ばない愛称が欲しいと思えば、首を傾げながらちょっと無茶ぶりを言って)

  • No.43 by バーティア  2022-09-13 16:13:52 



そ、それはそうなのかもしれませんけれど……ふ、複雑ですわぁぁぁ…!

( このアルファスタ家に仕えられるメイドは幸せかもしれない。王や王妃を始め、王族の者たちは皆優しい。更に言えば、ドロドロとした女の戦いに悩まされる事がないだけでも心の平安は保たれるだろう。そんなメイド達ゆえに、むしろ恥ずかしがる王太子妃を保護者のような視点から世話してくれるものも現れてくれていて。本人もそれは分かっている、分かっているのだが、やはり恥ずかしいものは恥ずかしいのだ。ノーチェス家で世話をしてくれていたメイドが今の様子を知れば、大人になったと喜んでくれる事だろう。しかしこういった場面になると、目を光らせて念入りに支度を手伝ってくるに違いない。その後は、昔と変わらず彼に丸投げするのだろうとぼんやり考えながら、支度は夜なのだがすでに頭を抱えていて。彼から提案された『運動』に関しては微塵も疑う気など起こっておらず。メイドの件で複雑な感情でいっぱいいっぱいだったのだが、楽しみに、と言われれば顔に安堵と笑顔が戻り )
はい!いつでもお声掛けくださいませ!
セシル様からのお誘いですもの、今か今かと心待ちにしておりますわ!

( 自ら墓穴を掘った事に気付いては顔を青ざめさせて。しかし時すでに遅し、こうなったらどんな言い訳も通用しないだろう。いつの頃だったか、逃げる自分を追いかけてきた彼にはあっさり捕まったうえに、逃がしてくれるという選択肢も潰された事があった事をふと思い出し。ゲームでは、相手どころか件の彼も別に「クー兄様」と呼ばれていたわけではない。完全に自分のオリジナルなため、いざ付けてと言われても何も出てこず狼狽えるだけで。辛うじて記憶から引っ張り出したのは、学生時代にこのような話題でからかわれたことがあったという事。結局当時はあまりする事のなかった愛称呼びを今更するということにほんの少し照れが生じ、顔を赤らめながらぽつりと呼んでみせて )

ゲ、ゲームでは皆様への愛称呼びはありませんでしたわ!なのでセシル様はセシル様で………えっと、シ、シル様…ではダメでしょうか……?


  • No.44 by セシル  2022-09-13 16:52:03 



まぁ、メイド達の中には修羅場というか女の戦いみたいなのを経験した人もいるだろうからね。
それも無く、私とティアの仲は良好で側室も要らないと断言済み。そして今日は初めて君からのお誘いともなれば……物凄く楽しげに念入りに微笑ましそうに身支度をするのが目に浮かぶよ。
(それはそうだろうなと彼女の様子を見れば、とうの前に初夜は終わり、夫婦の営みもこれが2回目とかそういう訳でもない。それなのにこの恥ずかしがりようだ、正直に言うとウブで可愛いとはこういう事を言うのだろうなと納得が出来てしまい。そしてメイド達もそんな彼女にきっと癒されているだろうし、ここには女の威信をかけたドロドロの表向き華やかだが裏は裏工作に他の側室や正室を蹴落とさんとする着飾りでは無く、自分がしたくてする、微笑ましい彼女を着飾って自分に楽しんで貰おうというプラスな気持ちでやるのだ。その熱意も格段に上がるだろうし……何より保護者も増えるだろうと考えてしまう。ノーチェス家のメイドも彼女の事を慕っていてストッパー役をしていたらしいが、何故か自分といると後はお願いしますとばかりに頭を下げるのだ。別にノーチェス家のメイドはメイドで悪くは無いのだが、1番の違いは私に丸投げして来ず、きちんと保護者をしてくれる所だろうなと少し空中を見て感慨深い思いになり。
そして、今からでも!という言葉に大変魅力を感じるが同じ事を今日の夜するのと、午後は午後で執務もあるので、また今度必ず誘うねと笑みを浮かべて約束し)

あれ、そうなのかい?
………うん、シルか。良いね。
これからたまにでも良いから愛称で呼んでくれると嬉しいな。
(皆に愛称はゲームでは無かったと聞けば、語呂の良さにてっきりゲーム内で呼ばれているのか、それかそれがゲームならば複数人の人がやっているであろう事は容易に想像ができ、人というのは共通の趣味の中に人が出てくるとあだ名を付けがちだと言うのは知っている為、ゲーム内で無くても、そのゲームをしていた仲間同士で呼んでいたとばかり思っていたので少し意外に思いに、目をぱちくりさせ。そして恥ずかしそうに、そしてどこか恐る恐ると言った様子で今彼女から付けられた愛称を聞けば、どこか心が満たされるような、それでいてもっと聞きたい欲や優越感と言ったものに駆られながらも、正直に嬉しいと言葉にすれば、たまには愛称で呼んで欲しいとにっこり笑ってお願いし)



  • No.45 by バーティア  2022-09-15 00:25:04 



…修羅場ですの?メイドの世界も案外昼ドラですわね…!
お、お誘いって……!そ、それにしても他国では側室の方をとられるんですのね?この国以外では一般的だったりするんですの?

( 予想だにしていなかった一言に目を丸くさせては、前世で観たのかは定かでは無いが、そういったドロドロを指す単語を出しては身震いをひとつ。そして確かに誘ったのは自分という形になってしまったのだが、わざわざ言葉にして言われるとやはり顔は赤く染まり。恥ずかしさから逃げるように、それとなく気になっていた方へと話題を転換させて。確かにこのアルファスタ国では現国王が妾をとったなどと、生まれてこの方噂でさえも聞いた事は無い。実際王家に嫁いでからというもの、自分達とさほど変わらないレベルで国王と王妃の仲もとても良く見える。自分は生涯1人のみを愛し抜くことに美を感じるため、ゲームでもハーレムルートには興味を示さなかった。そして今、彼と自分はお互いのみを愛し合っていると胸を張って言えるほど実感しているわけで。そのため、側室や愛妾を取るといった行為の意味があまりよく理解できてない様子で首を傾げて )

う……わ、分かりましたわ…!でもお呼びするのはあくまで2人きりの時ですのよ!
……セシル様の愛称ですから、呼ぶのはもちろん、その呼び方を知るのも私だけがいいですわ…。

( ゲームをしていた頃は、「クーデレ」や「ショタ」等のいわゆる属性を呼び合う声はあった気がする。しかしそれはどうあがいても愛称とは言い難く、ましてやあのヒロインが彼に対して言った「アンドロイド」「人形」はむしろ蔑称だ。今でも思い出すだけで悲しくなるのだが、今こうして目の前にいる相手が決してそのような人物でない事に安心と愛しさを改めて感じて。つまるところ、彼の事が心から大好きなのだ。そしてそんな彼を愛称で呼ぶのは、今までほとんどした事がないためとても気恥ずかしく、他の人にそう呼んでいるのを聞かれるとどうしても自分の方が照れてしまうだろう。しかしそんな感情とは別に、彼を呼ぶ特別な呼び名を他の人に知られたくない。と、ほんの少しの独占欲のようなものが湧き上がり、恥ずかしさから目線は逸らしたままであるがその心の内をぽつりと溢し )


( / お久しぶりの背後でございます失礼します…!
いつも楽しくお話をさせて頂いてありがとうございますと、取り急ぎ感謝を先にお伝えさせてくださいませ!

今回お返事に、いつも以上のお時間ができてしまって本当にすみません。
少しリアルの方がバタついてしまいまして、その関係上早くても9月いっぱいはこのように、いつもよりお返事に時間を頂いてしまう可能性が出てきやすいかもしれません…。
もちろん時間に余裕が出来ましたら、その時は早めにお返事できるように精一杯努めさせて頂きます!

主様と、そしてセシル様とお話させて頂くのが本当に楽しくて毎日の癒しです…。
我儘を承知で申し訳ないのですが、どうか見限られることなくこれからもお付き合い頂けたら幸いです…!

事前に報告を、と言っていたのにも関わらず、結果的には事後報告のようになってしまった事をお許しくださいませ…。 )

  • No.46 by セシル  2022-09-15 00:58:35 



昼ドラっていうのはちょっと分からないけど、普通なら側室や妾を取るのは他国なら一般的だね。
この国でも、まぁ……有り得ない話ではあるけれど、王と言うのは当然命を狙われやすいし、その王妃と子供も毒殺なんかされやすいんだよ。
その時に世継ぎが1人しか居なくて、王妃も居ないとなると困るでしょ?
だから、他国の王達は一夫多妻制をとって、世継ぎを多く産んでもらうんだよ。そうすれば1人の王妃と子供が犠牲になっても他に妻は居るし、世継ぎもいるから安泰だって考えるのさ。
まぁ…私はその考えは理解できないし、妻はティアだけで十分幸せだから安心してね。

(恥ずかしさからか、話の話題が今夜のものから他国の一夫多妻制の話へと切り変われば、話の切り替え方が下手だなぁと相変わらずの様子に、それが彼女らしさでもあるが、これでは交渉と言った難しい話は無理そうな気もしなくも無く。それはともかく、他国では一夫多妻制が主流だと頷くとその理由もきちんと説明し。国というのはどこかの国から何かの理由で反感を食らったり、内部的に今の政策に納得がいかないと暗殺を企てる輩も少なからずいるのが事実であり。だからこそ自分も毒殺されないように幼い頃から毒に慣れるため、毒を少量ずつ摂取して慣らしていった訳なのだが。だが、いくら慣らしていても毒を飲んでしまう可能性や事故に見せかけた暗殺もない訳では無い。そこで他国の王は正妃の他に側室や妾ヲタ召し上げて子供を設け、王位継承権第1位の者等に何かあった時の保険として子供と妻を沢山取るのだと説明をするが、自分はティアにしか興味がわかないし、彼女以外を愛する気持ちはこれっぽちも無いので、側室や妾等は取らないと首を横に振り否定して)

勿論だよ。
その方が私も特別感があって嬉しいしね。
是非そうしてくれると有難いよ。
(2人きりの愛称と言うのは特別感があっていいものだなと素直に思える。思えるのだが、その裏で知られたら側近達にからかわれる未来も見える為、それらしい理由付けをして2人きりのみの秘密の約束だと人差し指を口元に運んで約束を取り付け。
そんな話をしていれば、メイドが近付いてきてそろそろ昼食のお時間ですと頭を下げて知らせてきた為、楽しい時間はあっという間だなと思いながらもそれなら行こうかと彼女に声をかけ立ち上がり)


(/ いえいえ、こちらこそ楽しくやり取りをさせて頂いておりありがとうございます!!
いつもお世話になっております。

そしてレスペについて把握致しました、皆さんリアルがありますので、返せる余裕が出来た時、返せる時で大丈夫ですよ、むしろお忙しい中ご連絡ありがとうございました!
9月いっぱいと言ってもそんなすぐにリアルは落ち着かないものですし、そんなに焦らずお互いのペースでゆっくり物語を紡げたらと思っております。
ですので見捨てるとか見限るとかないのでご安心下さいませ!)

  • No.47 by バーティア  2022-09-20 23:20:05 



( / しばらく無言になってしまっててすみません…。
なかなかまとまった時間が取れず、せっかくのお話を止めてしまっている事が本当に心苦しくて申し訳ないです。

隙間時間を見つけては少しずつ筆を進めてはいますので、もう少しだけお待ち頂けると幸いです。
ご迷惑お掛けして本当にすみません…! )


  • No.48 by セシル  2022-09-22 12:10:13 



(/ 気づくのが遅れて申し訳ありません!

いえいえ、こちらこそご多忙の中ご連絡を下さったり、少しでも物語をと筆を進めてくれている事に感謝しかありません!

お仕事だとか他の事でリアルが多忙になるのは仕方ありませんし、こうしてご連絡をしてくれているだけでこちらとしては安心しておりますので、待たせているなんて事はお気になさらず!

多忙期を越えて時間にゆとりが出来たらまた物語を紡げたらと思っておりますので、ゆっくりで大丈夫ですよ。
心苦しく思う気持ちも理解できますが、負担にならないのが1番なので、本当に時間が出来て返せる時で大丈夫ですので!
こちらは楽しくやり取りをさせて頂いている身ですし、何より気長にお待ちしておりますので、これからもよろしくお願い致します。)

  • No.49 by セシル  2022-10-10 22:01:15 



(/ 結構埋もれてきたのでまだお待ちしてますよの意味も込めて1度上げさせて頂きますね。

リアルが多忙なのは承知の上ですので急かしているとかそういった意図は一切ないのでご安心下さればと思います!
リアルが落ち着きましたらいつでもお顔出し下さいね。待たせていることに心苦しく思う事もあるとは思いますが、こちらは気長にお待ちしておりますので見限られるとか待たせていると言った事はお気になさらずリアルを優先して下さればと思います。

最近は一気に朝晩は冷え込んだりして体調を崩しがちな季節になってきましたので、本体様が体調を崩されていない事を祈りながら顔出し失礼しました)

  • No.50 by バーティア  2022-10-20 08:05:16 



そ、そんな……つまりは妻と子供に「保険」を掛けているってことですの?…確かに立場上狙われてしまうのも分からないことはないですし、王家の血を存続させる事が第一ですものね。
でも…仕方がない事とはいえ、何だか寂しいですわ……。

( 王家の存続。それには正妻だけではなく、妾や側室と呼ばれる彼女たちも含めた泥沼のような諍いが当たり前のように絡んできていることだろう。王族の血を後世に残していくためなのはもちろん大前提、女性側はいかにして自分の子に王家を継がせられるか、そしてそのためには相手を蹴落とすのもやぶさかでは無いのだ。もとよりハーレムものには美徳を感じられなかったためそういったルートが約束された小説やゲームには興じることがなく、薄らぼんやりとした知識はあるものの自ら歩みよることは今まで皆無といっても過言ではない。自分の知り得ない世界の、特にリアルな一面を聞かされては件の戦いに負け、選ばれなかった空想の「妻」と「子」に思いを馳せてはしゅんと悲しそうな面持ちで俯いて。自分も王族に嫁いだ身であり、そういった女の戦に巻き込まれるかもしれない。そうすれば彼の気持ちも別の女性へ…?などと悪い方向へ考えを巡らせてしまいそうになっていたのを察知されたのか、不安を払拭するかのように投げかけられた言葉にぶわ、と顔を赤く染め。照れからくる早口で、まるで結婚式のような誓いの言葉を力強く口にして )

~~っ!あ、ありがとうございますわ!私も生涯、愛する殿方はセシル様だけですのでご安心くださいませ!

( 人差し指を口に当てる、たったそれだけの仕草なのに彼が行うとどうしてこうも美しく見えるのだろう。彼の優しく、かつ妖艶さも顔を覗かせるような笑みに「秘密」という意味の所作が加わるだけで、気付けばぽーっと見惚れてしまっていて。そんな時にメイドから、そして続け様に彼からも声を掛けられればハッと我に返り慌てて立ち上がって。ちらりと視界に入った皿の上に、お茶を始めた際に盛られていた自作のクッキーはもう1枚も残っておらず。思っていたよりも満足できる結果だったその菓子は自らもそれなりのペースで食べてしまったのは否めないのだが、彼も食べてくれたうえで皿が空になったことを今更実感しては嬉しく思い、頬を緩ませては促されるままに歩き始め )

ええっ、もうそんな時間ですの!?──どうしましょう!セシル様とのお話が楽しくて、時間が過ぎるのがとても早く感じてしまいますわ!


( / 予定していた期間を大幅にオーバーしてお待たせしてしまいました…本当にすみません……!
スレの上げやお優しいお言葉など、たくさんのお気遣いをありがとうございます、ご迷惑をお掛けしました。
最近の冷え込みが著しいですが、こちらは体調面は特に問題ありません!主様の方こそご無理はされていないでしょうか?

年末が近づいてくるにつれて仕事の方が繁忙期に入ろうとしていることを除けば、とりあえずはひと段落したということをお伝えさせて頂きます。
長らくお待たせしてしまって本当に申し訳ないです…。
少しここから離れすぎていたため、なりきりに不安定さが見えるかもしれません。また原作の方を履修しながら感覚を戻していこうと思っておりますので、似非なことに変わりはないのですが何卒あたたかく見守ってくだされば幸いです……! )


  • No.51 by セシル  2022-10-20 17:09:33 



まぁ、他国ならって話だよ。
現在だと私も父上も妻は1人って決めているし、何よりティアに何かあったら心配だから、そうならない為にも守りは万全にしてあるから。
それに、一夫多妻制は一見すると世継ぎや妻が多く居て言い方は悪いけれど、保険がいるから合理的に思われる。
でもね、その裏ではいかに王の寵愛を…王の目をこちらに向かせるかっていう妃同士の牽制や華美な服で着飾って綺麗なろうっていう事から財政の圧迫。それにもし妃の誰かが世継ぎを身篭った、もしくは産んだとなれば他の妃からしてみたらその子供は邪魔でしかないから、わざと流産させるような飲み物や食べ物を送ったり、子供を誰か知らぬ人と手引きして殺めたりと良くよく考えると非合理的な部分が多いんだよ。
確かに、王族の存続は大切だけど、私としては一夫一婦制の方が確実だと思ってるよ。その方が他に注意を向けず1人にだけに集中できるからね。

(確かに、王族の血を絶やすのは不味いのは自分だって理解できるし、他国のやり方にあれこれと口を出すつもりも毛頭ない。だが、一夫多妻制と言うのは一見妃が多くて煌びやかな世界で下手をすると踊り子なんかにも目が止まり庶民でも王の妃になれる可能性があるから他国の女性は、もしかしたらという気持ちもあるかもしれない。その代わりに煌びやかな世界を光とするならその光が強い分闇もまた深くなるもの。庶民から見たら綺麗な服に髪飾りやアクセサリー、自分達とは違う綺麗な肌と憧れや一縷の望みでもあるだろうとは考えられる。しかし一夫多妻制という事は、王が別の妃に夢中に……特に入って間もない妃には夢中になりやすいだろう。そうなると面白くないのは他の妃達である。王に振り向いて貰おうと自分を着飾る者が増える事で嵩む出費――財政。そしてやっと世継ぎが産まれたとなれば邪魔だから排除とお互いに牽制し合うことで財政にも世継ぎ問題にも割と綻びが出るのでまさに諸刃の剣と言った所だろう。それに妃が沢山居るということは、先程言った毒殺や暗殺なんかの計画を企てる妃も出てくるしそれの兆候を見逃して妃や世継ぎを亡くす場合だって大いにある。それなら自分は1人だけを心から愛して、注意を向けた方がよほど安全だし、世継ぎの問題も起きないと踏んでいると説明して)

勿論。
ティアも私もお互いだけを見ていれば良いんだよ。
………君にハーレムを作られたら私が何をするかわかったものでも無いからね。

(彼女のやや勢いのある宣言ににっこり笑って勿論だともと1つ頷くと、自分も彼女もお互いを見つめて、お互いを愛していればそんな事にはならないし彼女はきっと理解していないが、彼女に何かあったら父上にあの時言ったようにそれこそ国1つ滅ぼす事もあるかもしれない。以前、このゲームでは所謂逆ハーレムというのがあったらしいが、自分からすると彼女が自分では無い誰かを目で追いかけて、赤面したりこんな風に愛の言葉を言ったりなんて考えたくもない。国の為にも彼女には彼女らしくこのまま自分を見ていてくれればと後半の部分はボソリと彼女に聞こえない位の声量で呟き。
空になったお皿を見れば、彼女もそれなりに食べていたが、自分も甘さが控えめだったからかはたまた彼女が作ったものだからかいつもよりもお菓子を食べる手が進んでいた。こうして彼女の手作りの何かを食べると心が暖かくなり、そして穏やかでいて気持ちも晴れやかになって疲れも癒される。彼女は彼女でやる事があるのは重々承知なので、無理には言わないが彼女お手製の何かを食べて癒されると言うのはありだなと思うと)

クッキー、美味しかったよ。
ありがとう。ティア。また機会があったら作ってくれると嬉しいよ。何だか心が晴れやかになるからね。
楽しい時間ほど早くすぎるっていうのは本当にそう思うよ。でもこれからご飯でまだティアと居られるからね。早めに午前の執務を終わらせて正解だったかな。

(クッキーのお礼や自分が感じだ素直な気持ちを彼女に伝えると彼女の少し前を歩くと立ち止まって手を差し出しては。それにしても彼女との時間は本当にあっという間に感じる。これまで色んな事をしてきたが、どれもこれもがすぐに最良の結果が出来てしまったり、理解してしまって時間は遅く退屈にすら感じる事なんて多々あったと言うのに、彼女と居ると本当にそれが無いのだから不思議でもあり、それもまた彼女の魅力なのだろうなといつもの笑みを浮かべながら考えて。だが、午前中の執務を早めに終わらせた事で本来ならご飯時にしか会えない筈の彼女とこうしていつもよりも長く共に時間を過ごせて、お茶まで出来たのだ。何となくの気持ちで午前中の執務を早めに済ませたが、それは正解だったなと考えこれからは度々こんな風に彼女との時間を増やす為に執務を早めに終わらせるのもありかもしれないと、周りの人間やぜノがヒィヒィになるのをわかっていてそんな考えを巡らせており)

―――――――――――

(/ おかえりなさいませ!
いえいえ、リアルの事情は仕方ありませんし、何より事前にご連絡を頂いて居たのでこちらとしても有難かった位です!
ここ最近はグッと冷え込むようになりましたよね…。こちらは大丈夫ですよ!本体様もお変わりないようで安心致しました。
これから寒暖差が激しくなるみたいですし、お互いに体とリアル優先でのんびり物語を紡げて行けたらとおもっております。

これから年末になるので皆さんお忙しくなりますよね、こちらも同様なので共に年末までの忙しい時期を乗り切りましょう……!
いえいえ、バーディアでしかありませんので問題ありませんよ!むしろこちらのセシルがきちんとセシルをやれているか不安な位です…。
きっとこれからは年末に向けてお忙しくなるとは思いますが、お互いに無理のないペースで物語を続けていきましょう。多忙に寒暖差と体調を崩しやすいと思いますので、ご自愛くださいね!)

  • No.52 by バーティア  2022-11-20 01:04:27 



お、女の戦いがいかに恐ろしいのか良く分かりましたわ…!
…でも私が前世にて好んでいた乙女ゲームも、ある意味ではヒロインと悪役令嬢の女の戦いですの。悪役令嬢には取り巻きがいるとはいえ基本は1対1ですし、最後は必ずヒロインが攻略対象の心を射止めるようになっていますから所謂勝ちゲーなのですわ。
ですからその辺に関して、知識に偏りのある私はまだまだ勉強不足……。せめて我が国と交流のある他国の王族の方々には、一夫一婦制の良さを少しずつ広められたらいいのですけれど…。

( 彼の口から細かく語られる一夫多妻制ならではの闇の部分に、神妙な面持ちでゴクリと喉をひとつ鳴らし。改めて自分と彼の、そしてこの国の王族としての在り方がどれほど幸せな事なのかと実感して。しかしふと頭を過ったのは、この世界にて自分にしか知り得ない乙女ゲームの一連の流れ。攻略対象となる男性達と愛を育むのは、言ってしまえば乙女ゲームの光の部分。その裏、ヒロインと悪役令嬢が意中の相手を取り合う形のあれもれっきとした女の戦いなのだ。王家の存続や世継ぎの関係といった国を揺るがす程のドロドロさは無いものの、前世では少しばかり自らも体験しているようなものだと語り。そしてそのほんの少しの知識ではまだ何も知らないと同じだと考えると、今この瞬間も一夫多妻を謳う他国では当たり前のように行われているであろう悲劇の連鎖を少しでも減らせれば。そんな思いが口から溢れてしまい )

今も昔もこれからも、私はセシル様しか見えておりませんわ!
……?セシル様、今何か仰いました?

( 相手の婚約者として顔を初めて合わせたあの時から。…知識としては前世からなのではとなってしまうが、実際に対面したのはお互いがまだ幼かったあの日。当時の目標はギャフンされる事だったとはいえ、彼の幸せの為にただひたすら彼を見ていたのは過去も現在も変わりはない。ほんのりと頬を赤らめながら、しかしはっきりと変わらない気持ちを伝えて。次いで彼の口から出たであろう言葉はその声の小ささから聞こえておらず、首を傾げて相手を見つめながら問い )

──まあっ!それほどまでに仰ってくださると、私もお作りして良かったと心から思えますわ!セシル様の為に、これからもお菓子作りを精進いたします!……あ、もちろん本来やるべき仕事も手を抜きませんので、そちらもご安心くださいませ!

( 差し出された手にそっと自らの手を重ねて歩き出すと共に、相手からの嬉しい言葉にぱあっと顔を輝かせて。にこにこと笑顔のまま、頭の中ではすでに次のお菓子は何を作ろうかなどと考えを巡らせて。しかしそれで王太子妃としての仕事に支障をきたすのではと、彼に余計な心配をかけることのないよう口早に、そして自信に満ちた声で伝えて。
この後もまだしばらく彼と共に時間を過ごせるのだと思うと自然と頬は緩み。キョロキョロと周りを見回しては、御付きのメイド達はまだ先程のお茶をした庭で後片付けをしているのが目に入り。今は彼と本当に二人きりで歩いているのだと確認すると、重ねていただけの手をきゅっと軽く握り、相手に擦り寄るようにほんの少し距離を詰めて。しかしそれは振り絞った勇気によるもので、真っ赤に染まった顔を隠すように俯き気味でぽそぽそと話し )

…は、はしたないのは承知しているのですけれど、少しだけこうして歩いてもよろしいでしょうか…?
その……思い上がりかもしれませんけれど、私との時間を作ってくださる為にセシル様が午前の執務を早く終わらせてくださったのかな、なんて思ってしまって…。そう考えてしまうと何だかとてもセシル様が愛しくて…って、勿論いつもセシル様の事は誰よりも愛しく思っていますわ!で、でも…何だか今は、言葉だけじゃ伝わりきらない気がしてしまいましたの…!


───────

( / 何度もお待たせして本当に申し訳ないです……っ!
主様が定められていた返信期間ギリギリになってしまって本当に…土下座では足りませんよね、埋まります。長々とお待たせしてしまって申し訳ありません…。
しかも事前連絡すらなく……頭を上げることができないです…。
主様の優しさに甘えてしまい、こんなに時間が経ってしまってもう弁解のしようもありません…。

ただ主様とのお話が楽しいのは本当に心からの事実で、もしよろしければこれからもお付き合い頂ければと……どの口が言ってるんだというアレではありますが…。
いや何を今更と思われるかもしれませんので、見切りをつけられればそれは受け入れる所存でございます…。

余りの遅筆と、もはや遅筆を超えている返信の遅さになりきりも相変わらず不安定のままですみません。
解釈違いや、気になる箇所等あればぜひともご指摘をお願いします…!

急な冷え込み、そして終息の見えない流行り病の波にと心配事が尽きませんが、どうか主様が体調を崩されないように祈っております。 )


  • No.53 by セシル  2022-11-20 13:33:47 




(/ いえいえ!こちらも本体様がお忙しいと承知しておりますので返信速度に関してはお気になさらず無理のない程度で返せる時に返して下さればと思います。こちらとしても楽しくやり取りをさせて頂いており、このまま物語を続けたいと思っていますので、気長にのんびり物語を紡いでいきましょう!むしろ、いつもお相手下さりありがとうございます!こちらこそ見限られないようにしないとと思っている位なので、本当にこちらのロルなんかで不安点等ありましたら遠慮なく仰って下さいね……。
そしてこちらも本体のリアルが少々バタついてまして返信が遅くても明日まで出来ないかもしれません。時間を見つけ次第返信を致しますが、ご連絡までに顔出し失礼しました。
明後日には返信出来ると思いますので今暫くお待ちくださいませ。
これからもよろしくお願いします。
11月に入って人によっては年の瀬の準備だとか、仕事が多忙になる時期で疲れも溜まりやすいですし、冷え込む日が続くようになってきたので本体様も体調等崩されないようご自愛くださいね。)



  • No.54 by バーティア  2022-11-21 06:32:16 



( / な、なんとお優しいお言葉……!
そんな主様に甘えるような形になってばかりで本当にいつもすみません。こちらが主様を見限るだなんてそんな事、地球がひっくり返ってもありえませんよ!ロルもいつも描写が細かくて、むしろ尊敬しています。少しでも主様との力量の差を埋められればと、頭を捻りながら筆を進めさせていただいてます…。

主様もご多忙の中、こういったご連絡でも素早くお返事をくださってありがとうございます。
いつもお待たせしてばかりの当方が言うのもなんですが、いつまでもお待ちしておりますのでお気になさらず、お返事は主様のペースでお時間のある時で大丈夫です。年末も近付き何かと忙殺される日々だと思いますので、どうぞご無理のないようにお付き合いくだされば幸いでございます…!

こちらへの返信は蹴り可です。 )


  • No.55 by セシル  2022-11-24 16:05:27 


まぁ……その辺の女性の争いは切っても切り離せない部分ではあるかな。
暗殺や毒殺、王位継承権第1位の子供とその子供を産んで国母になった他国の王妃達の身の安全が保証出来れば、他国でもこの国と同じように一夫一婦制が取られると思うけど、この国にも言えるけど、王族は内部からも外部からも攻撃を受けやすいからね。中々難しい話ではあるかもしれない。
…………そういえば、ティアの前世の世界は一夫一婦制が主流だったの?前に逆ハーレムはって言っていたから一夫多妻制ではなさそうだけど、参考までに聞いてみたいな。

(国にとって王族は最も大切で国の要であると共に、男性の王族は成人すれば力も付いて幼い頃からの英才教育や剣術の稽古、毒殺防止の為の毒の慣らしと内部から、それこそ信頼していた者からの攻撃を受けない限りは基本的には生き残りやすい。だが、嫁いでくる王妃、または王太子妃は違う。彼女達は女性故に男性よりも力は弱く、王族出身でも無いから毒の慣らしも剣術の稽古も無い。あるとするならば、王族になった時に相応しい身の振る舞いとしてのマナーや教育面を重視される筈だ。考えるまでもないが、これまで何度も攻められて守りが堅くなった難攻不落の城と、一度も攻められず、守りの緩い城。どちらを攻めるかと選択を出されれば皆同じ方を攻めるだろう。だからこそ他国は王妃の他にも側室がいて、王位継承権を持つ子供が多い訳だが。
自分のように相手がどう出るのか先読み出来る、対策の打てる王ならば一夫一婦制を取っても何も問題が無いが、自分のこのハイスペックな頭脳はこの国ならではで、王族の中でもたまに産まれ、そして賢王となるか愚王となるか分からないと言う諸刃の剣。自分の場合は目の前にいる愛おしい彼女が心、感情と言うものを教えてくれたから賢王となれたが、幼い頃に見つけたあの隠し部屋の本からしても父上からの言葉からしても、自分のようにちゃんと国を治める者は少なかっただろうと予想するのには容易い。そこまで考えて、ふと目の前の彼女は一夫一婦制が良いもの、逆ハーレムはちょっと…と言っていたことからして、前世の世界ではやはり一夫一婦制が主流で、王族もそうだったのかと興味が湧いてくれば、誰にも聞こえない目の前の彼女にだけに聞こえる程の声量で問いかけてみて)

うん、ありがとう。
私もティア以外娶るつもりも目を向ける程の興味も無いからお互い安心だね。
うん?お菓子美味しかったよって言ったんだ。
私は普段はあまりお菓子を食べないけれど、今日は結構食べたからね、意気込んでくれるのは嬉しいけど、無理は禁物だからね?
体調不良になったり、疲れたら無理せず休むこと。ティアが健康でこういう時間を過ごせるだけで私は満たされるからね。あまり気負わないでくれると嬉しいよ。

(顔を赤らめながらも自分をいかに好きと思ってくれているかを言葉にする彼女の姿を見れば愛おしいと言う感情で心は染まり、自分も彼女が思っている以上にきっと彼女の事を思っていると確信出来ているからこそ、父上が彼女を選んだ事への感謝を内心しつつも、自分も愛の言葉を彼女に返し。そして何か言ったかと聞き返されれば、全く掠りもしていない言葉を言ったんだよといけしゃあしゃあと平然と嘘をつくと、今度は本当の事を言うと言う嘘と本当を織り交ぜていかにもそれを言いました感を醸し出せばにっこりとした笑みを浮かべ。ここに耳聡い者が居たり、ゼノが居たらきっと首を横に振って違うと自分達の後ろで否定をしていそうだが、居ないのだから何も問題ないだろう。それに今日はたまたまだったとは言え、愛おしい彼女とこうしてお茶が出来て、忙しい日々を送っていて自分以上に疲れているかもしれない彼女から手作りのお菓子まで食べれたのだ。これでまた午後も張り切れると言うもの。今日はいつもより執務が早く終わるだろし、その為にゼノ達は翻弄されるだろうなと考えながらも、今日は良い日だなと少し考えて。
そして花嫁修業や他国の王族と接する機会が増えるという事で、マナーは勿論、他国の情勢や王族、高位な貴族達の立場なんかを学んでいる彼女の意気込みを聞けば、本当なら、安心出来るはずなのに彼女が意気込めば意気込む程不安になるのは何故だろうか。他国の王族や令嬢、子息に会う時は自分や他の人間も立ち会って会うことになるので、彼女と令嬢や王女が1体1の場面になる事は無いとわかっているのに何故か不安になる。それに彼女は無理をしがちなので先程からも何度か言っていていい加減しつこいと思われるかもしれないが程々が1番だよとにっこり笑い。そして愛おしい彼女の白魚のようなシミや傷ひとつ無い自分よりもひと回り以上小さく、爪も整えられた手を引いて、麗らかな日差しの中歩いていれば、こちらに擦り寄るように距離を縮めて、ポソポソと恥ずかしそうにしながら自分と触れ合っていたいと言う彼女のなんと可愛い事か。普段は恥ずかしがってこういった触れ合いは2人きりの時が多く、自分からリードする事が多いだけに、嬉しいと言う気持ちが込み上げ、自然と柔らかで愛おしい者を見るような眼差しと笑みを浮かべると)

勿論だよ。
ティアから来てくれるなんて珍しいね、でも、嬉しいよ。私がティアからの触れ合いを拒否したりする事は無いから、これからも度々こうしてくれると嬉しく思うよ。

(と本音を口にすれば、距離が縮まった事で頭1つ分程小さく、華奢な彼女の腰に手を回してもう少しだけ距離を縮めさせると、赤い髪の毛の可愛く愛おしい彼女を優しげな眼差しで見下ろし、手を引くのもエスコート式の手の引き方から自然な形で恋人同士がするような手の繋ぎ方へと変えると暖かな日差しと柔らかなそよ風の吹く、花が咲き誇る綺麗な庭園を後にしてそのままの手の繋ぎ方と距離のまま城内にある王族達の食事をする部屋まで行こうと城へと足を踏み入れて)


(/ 大変お待たせしてしまい申し訳ありません!
本体のリアルが多忙+寒暖差による体調不良により、こちらも事前連絡無しにお返事が遅れてしまいました…。
こちらもいつも楽しくやり取りをさせて頂いており本当に感謝してもしきれない位です。
ただ、本体の方がまだ体調不良の為、お返事がいつもより遅くなるかもしれません。
こんな本体ですが、どうぞ末永くよろしくお願い致します!!)

  • No.56 by バーティア  2022-11-27 01:38:12 



中にも外にも危険があるのは逃れられない王家の宿命、ということですのね。うーん……、一夫一婦制の良さを伝えるにはどうすれば……。やはり分かりやすく資料を作って──って、私の前世ですの?
ええと、こちらと同じように一夫多妻制をとる国もありましたけれど、私の住んでいた国では一夫一婦の形が当たり前でしたわ。だからこそゲームや漫画といったフィクション…つまり作られた物語の中で、現実ではできない逆ハーを楽しむことができたんですの!…とはいえ俗に言う小悪魔な女性ですとか、リアルの世界で逆ハーを実現できる方もいない事も無かったのでしょうけれど……。
──はっ!な、何度も言いますけど、私はセシル様一筋でしたから決して逆ハーに憧れたりなんてしておりませんわよ!浮気なんて以ての外ですの!

( 彼の口から語られる悲しくも恐ろしい、しかし本来は逃れることができないであろう王族としての宿命は、現状このアルファスタ国では今のところ確認されていない。自分がいかに幸せで恵まれているのかを改めて実感すると、口元に手を当てぶつぶつと考え始め。この時脳内を埋めていたのは、かつて自らが作った「悪役のここがいい!」と銘打った例の指南書。その要領で資料を作れば…などと、口に出せば彼からやんわり、しかしはっきりと止められるであろう計画は、次いで投げかけられた質問に答えるためぽんと飛んで。前世の言葉を交えながらの説明は、きっと彼以外にはこれっぽっちも理解してもらえないだろう。突然ハッとした顔で、自分の嗜好を勘違いされては困ると言わんばかりに早口で慌てるように捲し立て )

そ、そうですわね…!
…まあっ!それはとても嬉しいですわ!ふふ、セシル様ったら心配性ですのね!もちろん王太子妃としてやるべき事をきちんと済ませたうえで、時間のある時にお菓子を作りたいなと思っておりますの。その時はまたこうして、セシル様と一緒にお茶の時間を楽しみたいですわ!

( 自分は気恥ずかしさを感じながらも愛を伝えているのだが、それに対してさらりといつもの優しい口調と笑顔で、体感では何倍もの甘い言葉を返してくる相手に未だ慣れない様子で。はっきりと「自分以外の女性に興味は無い」と言われると、嬉しさはもちろんやはり恥ずかしいのだ。それ以上に言葉を紡ぐ事ができず、赤い顔のまま目線を逸らすように短く言葉を返し。その後に耳に届いた言葉はなんだか先程と違うような気がしなくもないのだが、良くも悪くも疑うことを知らない本人は素直に手作りの菓子を褒められたことに喜び。相手に少しでも幸せを感じてほしい一心で動いてしまうこの性格を、目の前の彼はきっと自分以上に理解してくれているのだろう。無理をしないように、と何度も投げかけられる言葉には彼からの愛情が籠っているように感じ。相手の契約精霊であるゼノがある意味では最も欲している言葉かもしれないその台詞に、くすくすと笑みを浮かべながらもしっかりと頷き。その裏に含まれた不安という彼の思いには当然のことながら気付くはずもなく。さて、勇気を出して行動した結果、彼の普段の優しい声色に明らかに喜びが加わったのを感じ。普段は彼がリードしてくれる事が多いとはいえ、その時の声音には嬉しさというより楽しさが混ざっているような気がするのだ。彼がくれる多種多様な甘い言葉に対するほどのレパートリーが自分には無いため、こちらが行動することで彼が喜んでくれるなら、というのはあくまで理由のひとつで。しかしそんな自分の頑張りを軽々しく飛び越えるように距離を詰めてくる彼のスキンシップに、すでに赤く染まった顔はさらに湯気が出るのではというほど熱を帯び )

たた、度々ですの!?それは少し勇気が……ひゃわっ!?セ、セシル様、ちちち、近いですわ!そ、それにこれ…こ、こ、恋人繋ぎですわよね?………って、まさかこのまま部屋まで行く気ですの!?このままではいくら新婚といえど、ただのバカップルな感じに見えてしまいますわよ!?こ、国王様や王妃様に示しがつきませんわー!!

( もはや二人三脚でも出来るのではと思われるほどの距離の近さに、自分の髪色と同じくらい赤くなった顔であわあわとプチパニックな様子で。しかもこのまま食堂へと足を向けているのが分かると、義父母にこの状態を見られるのは確実だろう。いくら幼い頃から繋がりがあったとはいえ、さすがにラブラブな新婚っぷりを夫の両親の前であからさまに見せるのは恥ずかしさの極みとでも言わんばかりに慌て )


( / いえいえ、こんなの待ったうちに入りません!なので主様は何もお気になさらずで大丈夫です!
というより、体調が芳しくない中でのお返事とは……どうかご無理をなさらないでください…!何よりもまず主様の体調が戻られることが最優先ですので、そんな時はゆっくりと休んでくださいませ。
こちらこそ主様とこのまま楽しくお話が紡げたらこれ以上に嬉しいことはありませんので、こちらこそよろしくお願い致します!

…でも今は何よりお身体を大事になさってくださいね…! )


  • No.57 by セシル  2022-12-05 18:41:05 



君の資料作成の腕は凄いと思ってるけど、下手をすれば押し付けになりかねないからねその辺は徐々に……そうだな、それこそ私達の仲を見れば同じ王族なのにここまで違うのかと思う正妃も出てくるだろうから、私達の仲睦まじい様子をさり気なく他国の王族にアピールすれば変わっていく国も出るかもしれないね。

(彼女の資料作成の腕──即ちその中身の生々しさやどれだけそれが真実味に長けるのかは以前彼女が彼女の父に渡した例の資料からも見て取れる。だが、彼女の持つ前世の記憶で賄いきれなかった部分は彼女が独断でその道の人に声をかけるという危ない橋を渡ったのは間違い。今回はそんな危ない橋を渡るような資料でも無いのだが、それを他国の王族に渡してみたら、確かに良いなと言うのは女性側が多いだろうと予想するのは容易い。女性というのは特別感があれば嬉しく思う人が多いし、好きな人に一途に愛されたいと思うのも自然だろう。だが、英才教育の内で一夫多妻制が常と教育された男性王族は別だ。好きな人と結婚と言うのはごく稀で、大抵が家と王国強化による政略結婚。正妃とは別に好きな人が居て、その人を召し上げるために側室を迎える人も居るだろうし、色恋が好きな恋多き王族も居るだろう。そういった人達に渡した場合、最悪国同士の関係に溝が入りかね無い。それは国としても王族としても望むところでは無いしと顎に手を当てて少し考えれば、ふと脳裏に過ぎった案にそうだ!と言いたげな顔をして上記を提案し、そうすれば私も彼女と触れ合える時間が増えるし彼女の望みもさり気なくアピール可能と言う我ながら名案が浮かんだとにっこり笑みを浮かべて彼女の反応を待ち)

へぇ……ティアの前世は一夫一婦制が主流…君のいた世界は平和だったんだね。
その平和がこの世界でも実現出来るようにまずは自分の国からだけど、徐々にその世界になるように私も頑張らないとね

(彼女の前世の事は主にこの世界がゲームであり、そのゲームのあらすじや攻略キャラとはについて聞くばかりで生活水準がこの世界よりも高い世界位でしか認識無かったが、何となくしてみた質問を聞けば争いが無いからこそ一夫一婦制が取れると分かる。なるほど、確かに生活水準がこの世界よりも高いのは間違いないと確信し、この世界でそれを成し遂げるのはまだまだ道は遠いし自分達の代でそれが出来るかも分からない。だが、自分達のやった事が後世へと繋がればいつか彼女世界のような世界がこの世界でも広がるだろう。その時に自分と彼女はこの世界から居ないだろうが、他ならぬ彼女が望むのだ。愛おしい妻の望みを叶えるのも夫たる自分の努めだ、時間は掛かるだろうがその世界にしてみようと内心決意を固くしながらも表情は微笑んだままでその心情を悟られないように、尚且つそれがどれだけ難しい事かも理解した上で自分の生き様を決めて)

うん、そうだよ。
私が繋いでいたいのもあるし、父上も母上も気にしない性格だから大丈夫だよ。
むしろ、仲が良いなって微笑ましく見てくるんじゃないかな?
ティアは嫌かい?

(彼女の顔の色が彼女を象徴する赤い色へと変われば、その照れたようにちょっとした悪戯心と可愛いと言う感情が胸を満たす。どこか機嫌の良さそうないつもよりも生き生きしてさえも見える笑みを見せながら父も母も気にしない。自分は触れていたい。と外堀を埋めるが如く彼女の逃げ道を塞がんと言葉を紡いで)


(/ 大変お待たせしてしまい申し訳ありません!!
体調は何とか回復したのですが、如何せん年の瀬と言うのもあり忙しく今日まで時間がとれませんでした……。お願いですから捨てないで……。
これからは以前ほどではありませんが、返信速度が早くなるかと思いますので、こんな本体ですがこれからもよろしくお願い致します…。

話は変わりますが、自称悪役令嬢の続編の漫画が出ましたね!!
もう読まれたでしょうか?当方は読んでいて相変わらずの2人の様子にほっこりしながら、セシル感が出るように勉強中です。
まだ読まれて無かったらお知らせまでに。
読まれていたら感想を言い合いたいなぁと思っている本体です。面倒だと思われたら全然この回答は蹴って下さって大丈夫です!!

お互い忙しくなりがちで12月に入って一気に冬らしい気温になり、体調を崩しやすい季節ですのでこちらが言っても説得力に欠けますがお互いに無理のないペースでのんびり物語を紡げたらと思っておりますので、どうぞご自愛くださいね。)

  • No.58 by バーティア  2022-12-31 19:22:50 




( / 相も変わらず長々とお待たせしてしまいまして、本当に申し訳ございません!

本日までしっかりと社会の歯車としての勤めを果たして参りました…。
主様が年の瀬の忙しさにやられてない事を祈ります…!

お返事もじわじわと筆を進めさせて頂いておりますが…遅筆に遅筆を重ねた体たらくで申し訳ございません。
取り急ぎ年末の挨拶をと思って参上した次第でございます。……それより何より返事を持ってこいと、誰もが思う状態ではありますが…!本当にすみません!!

スローペースになってしまって本当に申し訳ないのですが、今年は主様と出会えてとても良い年になったと言っても過言ではありません。できることならば、来年以降も何卒よろしくお願い申し上げます。

ちなみにですが、続編はしっかりと購入&読了しております!
新婚の2人の様子を読み込んで、こちらもしっかりとバーティアとして磨きをかけなければと思いました。
当方としても、ぜひぜひ主様と語り合いたいですー!

次は必ず返事を持ってきます!
では今年も残りわずかではありますが、良いお年を! )


  • No.59 by セシル  2022-12-31 21:43:49 



(/ いえいえ!こちらこそお忙しい中お返事ありがとうございます!!

年末年始が近いですし、仕事納めに向けて仕事の多忙やプライベートでも大掃除やらなんやらでお忙しくなるのはお互いなのでお気になさらず!

むしろお忙しい中、こうして本体様が来てくれただけでも嬉しいですしこちらこそ是非是非末永くお相手下さればと思います。
来年もよろしくお願い致します!むしろ来年以降もお願い致します!

皆さん、リアルもありますし本体様も来れる時に無理のないペースでお返事を書いて下さればと思います。

続編、読まれてましたか!
こちらもセシル感をより磨く為に読了していますので是非語り合いたく……!!

今年も今日で終わりですが、本当に相手下さりありがとうございます!!
来年以降もよろしくお願い致します!
本体様も良いお年を。)

  • No.60 by セシル  2023-02-04 16:27:39 



(/ 生存してますよという事で一度上げさせて頂きますね。
遅ばせながら、新年明けましておめでとうございます!

お忙しいとは思いますので、こちらは気長にお待ちしております。
まだまだ寒い日が続きますので体調等崩されないようにご自愛くださいね。

顔出ししにくいと思われるかもですが、気にせず戻ってきて下さればと思います。本体様と物語を紡げるのを楽しみ、こちらはまったりと物語を紡げたらと思っておりますのでいつでも戻ってきて下さい。

これからもよろしくお願い致します。)

  • No.61 by セシル  2023-03-02 12:46:50 



(/ こんにちは!


生存確認の為に、顔出し失礼しますね。
最後のやり取りからおおよそ3ヶ月経ちましたので、大変申し上げにくく、ご多忙だと分かってはいますが、最終の連絡をさせて頂きます。

今月中(3月末)まで本体様の顔出しが無かった場合、申し訳ありませんが、無言失踪したと判断し本体様とのやり取りを白紙に戻させて頂きます。
ご多忙という事で、2ヶ月ほどお待ちしましたが、今回の連絡を受けてもご連絡が無かった場合は物語をここで終わらせて頂きますので、ご了承くださいませ。
1回でも顔出しして下されば、更に延長も可能ですので、お気軽に顔出し下さればと思います。
では、失礼しました。)

  • No.62 by バーティア  2023-03-31 01:21:03 




( / お返事を持ってきますと言った手前、軽々しく顔を出しては申し訳ないとの思い込みから足が遠のいてしまっておりました。
毎度、合間の連絡も無しに長いこと不在にしてしまい本当に申し訳ありません。
顔を出すことで主様に待っていただける、と甘えを出してしまうと、更にずるずるとお返事が遅くなりそうで……主様からのお返事に気付いていながら顔を出すことをしなかった失礼を心よりお詫び申し上げます。

ただ、主様をこれほどまでにお待たせしておきながらも無礼を承知ではありますが、当方としてはやはり引き続きお相手をしていただけることをお願いできればと…。
もちろん主様のお気持ちが最優先ですので、もう嫌だと思われた場合はどうぞ遠慮なく仰ってくださいませ。

長文かつ大変身勝手な返信になってしまい、重ねて申し訳ありません。 )


  • No.63 by セシル  2023-04-05 14:21:44 



(/ 返事が遅くなり申し訳ありません!
気づくのが遅れて、今のタイミングとなってしまいました。

いえいえ、ご連絡とお返事をご多忙の中ありがとうございます!
こちらとしても是非、引き続きお相手下さればと思っておりますし、こうしてお顔を見せて頂けた事がとても嬉しいです!!
足が遠のくと顔出ししにくい気持ちはよくわかります……。
こちらも急かしてしまったみたいになり、申し訳ありません。

待つと言っておきながら、急かすという愚行をしてしまいましたが、本体様さえ良ければ、またお相手下さい!
本体様とのやり取りは本当に楽しくて楽しくて!
本体様のリアルもありますので、勿論、本体様の無理のないペースでまた物語を紡いでいきましょう!
顔出ししにくいと思われず、もうなんでしたら、チラッ位の文字を残してくださるだけでもこちらは、あぁ、まだお相手頂ける!!と舞い上がる程喜びますので、お気軽に戻ってきて下さいね。

今回は下げての更新となりますが、次回からはじゃんじゃん上げちゃって大丈夫ですよ!
むしろ、こちらこそ、よろしくお願い致します。)

  • No.64 by バーティア  2023-04-18 07:24:05 





仲睦まじい様子ですの?確かにセシル様とは、意見の交わし合いこそあれど口論などはしたことありませんし、喧嘩なんてありえませんわよね。……なるほど、つまりは普段の私達をアピールすればよろしいんですのね!…あら?でもそれって案外難しいのでは……?
───~~っか、考えれば考えるほど分からなくなってきましたわああ…!

( 資料についての腕を褒められたことに対して嬉しそうにはにかんでみせたものの、彼からの提案にまず示した反応はキョトンとした顔で。口元に手を当てて考え始めるも、喧嘩のけの字も無い現状がすでに「仲睦まじい」のでは。そう思い、上げた顔には純粋な笑顔。きっと彼の考えとは多少のズレが生じているかもしれないのだが気付く様子は無く。しかし普段の自分達をアピールなどと、一周まわって逆に難易度が高く感じてしまう。「いつも通り」を示すことは意識してしまうと案外難しいものだ。ましてや自分の性格上、例えばただ歩くという行為でさえ、意識しすぎてしまうと手と足が一緒に出てしまうだろう。良くも悪くもある意味真っ直ぐな考え方に捉われがちが故に、現状頭を捻らざるを得なくなってしまっているわけで。うんうんと考えを巡らせるほど、もはや何に対して悩んでいるのかすら分からなくもなってしまい )

そうなんですの!…とはいえ世界は広いですから、国によっては一夫多妻制を認められている所もありましたわ。悲しいことに争いの絶えないような国もあったようですけれど……私の生まれ育った国は比較的平和でしたわ!
…私達、の間違いですわよセシル様。今はまだ私、国母になる身として頼りないのは承知していますわ。でもこの国を、そしてセシル様を支えたいと思う気持ちは誰にも負けていない自信がありますの!

( 彼と言葉を交わしながら前世を思い出しては、平和とは言い難い状態にあった場所もあると少し悲しそうに眉を下げ。今世も…学生時代の嫌がらせは置いておいて、今の所は身の回りに命の危険を感じることはほとんど無い。とはいえ、どんな形であれ争いというものがどうしても前世よりは身近に感じてしまうのは仕方のないことだろう。世界的に見て、前世の自分が居た国は本当に平和だった。それがいかにありがたい事だったのかを、今更ながらに実感していて。そんな世界を目指す、と優しげに彼が言ってくれたのは、自分の事を心から想っていてくれている何よりの証拠だろう。しかしその言葉をそのまま受け取ってしまうと、彼1人に背負わせてしまう気がして。咄嗟に出た台詞ではあるが、それが自分の本音であることは間違いない。胸を張り、自信たっぷりに話す声色には自らの想いの強さを乗せて )

うっ!…い、嫌なはずがありませんわ!というよりむしろ嬉しい……って、そうじゃなくて!
セ、セシル様!今からでも遅くないですから、エスコートの形に変えてくださいませ!

( 分かっている。義父と義母が今の状態を見れば、きっと微笑ましく思われることだろう。だがやはり人前で、あからさまにイチャイチャしているような様子を見られるのはどうしても恥ずかしく。相手の言葉にコロコロと表情を変え、最終的に1人ツッコミまでかましてしまっているうちに、食堂へと続く扉が見えてきて。何処となく楽しそうな彼の歩みは止まる気配が無いのでこちらも歩みを止められるはずがなく、せめて恋人繋ぎでの入場は回避しようと何とか言葉を捻り出し )


( / 大変長らくお待たせしてしまい、本当に申し訳ないです…。
自分が主様の立場であればすでに諦め、声をかける事はしなかったと思います。主様の優しさと寛大なお心に頭が上がりません……。

忙しさにかまけて筆を進めることができず、いざ開いてもスランプに陥ってしまい絶望的にひどい文章のため、書いては消し書いては消しを繰り返して、最後には少し離れがちになってしまっていました。
ですがやはり、どうしても主様とのお話が楽しくて。このご縁を無くしてしまうのは嫌だと、図々しくも我儘を通してしまって本当にすみません。

主様のお言葉に甘えて生存報告だけですと、やはり今までのようにお返事をずるずると先延ばしにしてしまいそうですので、自分に厳しくスランプを乗り越えてみせます!
……それでも間に合わなさそうであれば、失礼を承知で甘えてしまうかもしれませんが…何卒ご容赦いただければ()

今回のお返事ですが、遅くなってしまって間が長く空いてしまいましたので、もしも主様がやりにくいなと感じましたら新たにお話を紡ぎ直してくださっても大丈夫です!
内容もまだまだ粗かったり拙い部分もありますし、何を今更ではありますが、これからもどうかお相手をよろしくお願い致します。 )


  • No.65 by セシル  2023-04-26 16:47:46 



言われてみれば、私とティアが喧嘩をした事は無いね。
喧嘩する程、仲が良いなんて言葉がどこかの国にはあるようだけど、私達は私達らしく仲が良い方が合っていると思っているよ。
それに、ティアは何かを意識して行動するのが苦手だし、仲良しなのを無理して意識する事は無いよ。
逆に悩ませてしまいそうだからね、だからその件は私に任せてくれると嬉しいよ。

(彼女の言うように、自分達が喧嘩と言う喧嘩をした事が無い。何せ彼女は純粋故に、こちらがの言葉を丸呑みにして、最終的には考える事を放棄してこちらが思うように行動するからだ。
たまに、暴走して予想外な行動をする事も多けれど。
彼女は彼女の父親も心配する程、少々頭が…─いや、純粋で人を疑うという事を知らない。
そんな彼女を丸め込………説得させるなんて、赤子の手をひねるよりも容易い事だ。
だからこそ、自分達は喧嘩をした事が無い。
唯一カウントをするのなら、彼女が学園で受けていた嫌がらせの時の彼女の態度とこちらを頼らないもどかしさによる怒りにも似た感情に囚われて少しギクシャクしたあの件位だろう。
どこかの国では喧嘩する程、互いの本音が知れる。なんて言葉があるらしいが、そんな事をしなくても彼女は嘘をつけない。そんな彼女と喧嘩をするだけ時間が無駄だし、喧嘩をする位なら笑顔で幸せに過ごして欲しい。
以前の自分なら、絶対に思わなかった感情の数々を教えてくれた愛おしい彼女なのだ、笑っていてくれれば、自分もそれで幸せなので、無駄な事はしないに限る。
自分達の仲の良さをアピールしようと言ったは良いが、彼女が案の定、難しく考え過ぎてプスプスと煙が出そうな程考えているその様子がおかしくて愛おしくて、ついつい口元が緩む。
考えているフリをして口元を隠すといつものように澄ました笑みを浮かべるように筋肉を意識させる。
彼女は何かを考える。という事が苦手だ。
いや、正確に言うなら苦手と言うより、答えの方向性が斜め上すぎて誰も理解できない回答を持ってくる。
それが彼女らしくもあり、自分が目を離せない良いところだ。
とは言っても、突拍子もない言動で楽しませてはくれる。だが、何故か彼女に何かを任せるのは、本当に不思議だが不安になる。
もちろん、将来の国母として何かを1人で成し遂げる。来賓をもてなすと言った事は必要だ。
だが、彼女の場合はきちんと報連相をして貰ってからでないとこちらが潰れてしまいそうになるし、自分が出来る範囲ならこちらに任せて欲しいとも思うので、彼女には仲良しアピールについてはこちらで考えるよ。とにっこり笑みを浮かべ)

どこの世界も同じという事だね。
それに、今はこの世界では一夫多妻制が多いけれど、私達の頑張りで、君の居た世界で主流になっている一夫多妻制が主流になるかもしれないね?
それなら、私達が新しい風習の先駆者になるんだから、私も君も、【仲良く】一生を遂げられたら良いと思っているよ。
ティアの言葉も気持ちもとても嬉しいし、疑うなんてことはしないよ。
でも、君は私と違って今は皇太子妃として忙しい日々を送っている。
私はね、今は君に負担をかけないように私を頼って欲しいんだよ。
勿論、君に頼ることだってあるかもしれないけど、将来の国母…いや、私は可愛い妻に無理をして欲しく無いからね。

(彼女が胸を張って、この国と自分に対しての思いの丈を声高々に一生懸命伝えてくれる。
表情、声、仕草。どれも見てもそれが本心だと分かるし、性格を考えれば疑うなんて、愚の骨頂だろう。
彼女が自分を思うように…いや、彼女が思う以上に自分は彼女が大切で、可愛くて、愛おしい。
国母としての自覚は既に持っているのだ、そこをつついたりはしないが、王太子妃となって彼女はこれまで以上に礼儀作法や他国の文化、マナーを学ぶ必要が出てくるし、時には政策にだって意見を出すこともある。
今はまだ王太子妃ではあるが、自分と結婚した以上、更なる磨き直しが必要なのだ。
自分は生まれ持ったスペックがスペックなので、特に苦もなく、1度教われば形に出来てしまったが、彼女は違う。
自分と結婚出来た幸せで毎日楽しそうにしているが、疲労というのは知らぬ間に身体に蓄積するものだし、彼女は無理をしやすく、人を頼ると言うのに抵抗を持つ人だ。またあんな事がないように、目を光らせておく必要がある。
かと言って、甘やかすばかりでは国母としては相応しいとは言えなくなるので程々にではあるし、彼女の限界値はこちらが把握しているので、そのタイミングも間違える事が無い。
むしろ、愛おしい彼女の事でタイミングを間違う方が難しい。
将来の国母が無理をして倒れては、民が、そして何よりも自分が心配で堪らなくなるので、遠回しに無理はしないでねと微笑みを浮かべ。
それにしても、彼女の世界は基本平和と聞いていたが、それでも一夫多妻制の国もあったのかと少しだけ意外に思うが、今、この世界の主流は一夫多妻制。
だが、これからの歩みで彼女の世界と同じ事を実現出来るかもしれない。
世界の風習を変える。なんて流石の自分でもそんな事をした事が無い。どんな風に変わっていくのか、どんな未来になるのか。彼女と共に居ると未来が楽しみで仕方がない。
新しい風を吹かせるにはそれ相応の苦労も付きものだが、彼女となら乗り越えられるだろうし、その先にある達成感は今まで以上のものだろう。
そうなるのが楽しみだよ。と彼女に目線を送り、心の中で考えれば、愛おしげに目を細めて)

嫌じゃないなら、良いでしょ?
父上も母上も気にしないんだし、仲の悪い夫婦よりも良い夫婦の方が、皆の心を華やかにさせて、それは伝染するものなのだから。
ティアだって、皆に幸せな気持ちでいて欲しいでしょ?

(嬉しいと言いかけた彼女からして、やはり嫌では無いらしい。と、まぁ、そんな事は考えるまでもなくわかる事だが、彼女は前世でのお国柄なのか、照れ屋で奥手だ。
そこが可愛いところだが、ティアが幸せなら自分も幸せだし、自分達が幸せな様子を見せれば間違いなく父も母も幸せになるし、使用人達も微笑ましい気持ちになるだろう。
だが、彼女は優しい性格をしている。
皆が幸せになると聞けば、どう答えるかなんて予想するまでも無い。
幸せのおすそ分けだよ。と言いながら、有無を言わさずそのまま扉をコンコンとノックすれば、中からガチャりと扉が開く。
きっと真っ赤な顔をしているだろうなと彼女の顔をチラリと横目で見ながら、部屋へと足を踏み入れて)


(/ いえいえ!!こちらも少し時間が経ってしまい、申し訳ありません!!
私も本体様とこうして物語を紡げるのが本当に楽しくて、むしろ気まずい気持ちの中顔出ししてくれた事に感謝感謝です!
こちらの文章が拙く、むしろこちらの方こそ、大丈夫だろうか?となっている位ですので!!
ロル等で不満点等ありましたら、遠慮なく仰って下さいね!
むしろこちらこそ、よろしくお願いします!
ペースはまったりのんびりでお互い無理なく行きましょう!)



  • No.66 by バーティア  2023-05-29 14:39:17 



( / いつも長い間お待たせしてしまいすみません…。
遅くても今週中にはお返事できると思いますので、何卒よろしくお願い致します…!

こちらには返信不要です、本当にすみません! )


  • No.67 by バーティア  2023-06-18 19:40:01 



( / 自分で言っておきながら期日を過ぎてしまい、本当に申し訳ありません。

私事で恐縮なのですが、現在生活リズムが大きく変わってしまい、なかなか筆を進めることができない状態にいます。
このままでは結果的に主様を放置してしまうこと。
そして原作を読む時間を取ることすら難しく、キャラ崩壊とまではいかないにしても自分の中でのバーティア像がブレてきてしまい、せっかく返事が書けたとしても見直しの際に納得がいかず…書いては消してと、これもまたお返事を遅らせてしまっている一因となっています。

こんなに長いことお待たせしてしまい大変自分勝手ではありますが、これ以上主様にご迷惑をお掛けしたくないという気持ちで、お相手を辞退させて頂きたく存じます。
主様とこれから紡げるはずだったお話に想像を膨らませてはいましたが、気持ちに体が追いつかないというのが現状です。

原作の話、それ以外の話もまだまだ主様とお話したいことは沢山ございましたが、そんな我儘は筋が通らないこと重々承知しております。

短い間でしたがお世話になりました。
…といっても、お話をしていた時間よりお待たせしてしまった時間の方が長くなってしまい、本当に申し訳ありません。

今の状態ではまともになりきりができないため、しばらく離れようと思います。
もしもこの先、いつかご縁がありましたら…ご迷惑しかおかけしてない身の上で図々しいのは百も承知なのですが、また主様とお会いしたいのが本音です。

本当にありがとうございました。 )


  • No.68 by セシル  2023-07-02 22:38:15 


(/ こちらも反応が遅れてしまい、申し訳ありません。
お相手辞退の件、承知致しました。
むしろ、言い難いであろう辞退のお話の為に顔出しして下さって、誠実な対応ありがとうございます。

気を重くさせてしまったようで、申し訳ない位です。
このお話はここまでとなりますが、またここに戻って来られて、ご縁があった時は是非ともお願い致します。

ここを離れる。との事なので、この文章は読まれないかもしれませんが、少しでも本体様の気が楽になればと思い、お返事を書かせて頂きました。

こちらこそ、楽しい日々をありがとうございました!)

[PR]リアルタイムでチャットするなら老舗で安心チャットのチャベリ!
ニックネーム: 又は匿名を選択:

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字 下げ
利用規約 掲示板マナー
※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※必ず利用規約を熟読し、同意した上でご投稿ください
※顔文字など、全角の漢字・ひらがな・カタカナ含まない文章は投稿できません。
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください

[お勧め]初心者さん向けトピック  [ヒント]友達の作り方  [募集]セイチャットを広めよう

他のトピックを探す:1対1のなりきりチャット







トピック検索


【 トピックの作成はこちらから 】

カテゴリ


トピック名


ニックネーム

(ニックネームはリストから選択もできます: )

トピック本文

トリップ:

※任意 半角英数8-16文字

※トリップに特定の文字列を入力することで、自分だけのIDが表示されます
※メールアドレスや電話番号などの個人情報や、メル友の募集、出会い目的の投稿はご遠慮ください
利用規約   掲示板マナー





管理人室


キーワードでトピックを探す
初心者 / 小学生 / 中学生 / 高校生 / 部活 / 音楽 / 恋愛 / 小説 / しりとり / 旧セイチャット・旧セイクラブ

「これらのキーワードで検索した結果に、自分が新しく作ったトピックを表示したい」というご要望がありましたら、管理人まで、自分のトピック名と表示させたいキーワード名をご連絡ください。

最近見たトピック