匿名さん 2022-09-06 09:49:48 |
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募集板にてお声を掛けさせて頂いた1924です。
参加希望を受理してくださったうえに、お部屋のご用意までして頂きありがとうございます!
好きな作品なのですがあまりお見かけしなかったもので、書き込みを見た瞬間に飛びついてしまいました。
他に挙げられていた作品も少しであれば視聴なり試読なりはした事があるのですが、いかんせん知識に不安がありまして…。
せっかくのラインナップでしたので、もしも他の作品も楽しみたいと主様が思われるのであれば、当方掛け持ち等気にしない質ですという事だけお伝えさせてくださいませ!
いえいえ、こちらこそお声掛けとご移動ありがとうございます!
当方も好きな作品なのですが、何せ募集が無いので、無いなら掛ければ良いじゃないの精神で掛けたは良いのですが、中々お声掛けが無かったので需要が無いと諦めかけておりました…。
本当にありがとうございます!
掛け持ちに関しても寛大なお言葉ありがとうございます!
もし、他の作品でお声が掛かった場合掛け持ちをするかもしれませんが、返信は平等にお返し致しますのでご安心下さいませ!
早速ですが、時系列はいつが良いとかご希望はございますか?
無ければ結婚した後の捏造満載な感じになりそうな新婚生活が良いかなと思っておりますが、せっかくお声掛け下さったので、もしご希望があればそちらに合わせたいと思っております。
ですので遠慮なくここからが良い!と仰ってくださればと思います。
募集を掛ける勇気がなく、建つまで待とう……いや、鳴くまで待とうホトトギス精神の当方からすれば、行動に移してくださった主様に感謝しかありません…。
お気遣いありがとうございます!
その際は無理のないよう、主様のペースでお返事が頂ければこちらとしては幸いです!
セシルとバーティアの日々はどこを切り取っても楽しそうですので、特にこれといった希望はございません。
「シナリオ」に沿おうと奮闘するバーティアとそれを見守る()セシルの学生時代ラブコメも面白いですが、本編ですっ飛ばされた新婚時代もきっと甘々で素敵だろうと思います…!
アンザートが生まれるまでの2年間を、捏造たっぷりに紡げたらと思うととても楽しみです!
もちろん、アンザートやアニキスが生まれてからも楽しそうだなとも思っておりますが!
これはあくまでただの提案なのですが、もしものマンネリ化を防ぐために「あの頃──…」といった感じの導入で学生時代のドタバタを「回想」という形で数レスほど差し込んだり等のスパイス的なものはいかがかなと…。
是非とも主様のご意見もお聞かせ願えればと!
いえいえ、こちらこそ本当に有り難い限りですよ!
中々募集は無いしお声掛け無いしでそもそも需要が無いのか?そもそも知らない人が多いのでは?と思っていた頃だったので本当にありがとうございます!
こちらこそお気遣いありがとうございます!
掛け持ちし過ぎるとペースが落ちてしまうかもなのでキリの良いところで締めるつもりではありますが、お優しいお言葉が暖かく有り難いです。
確かにそうですね。
あのバーティアとセシルの暮らしの日々は絶対にドタバタして楽しそうですし、バーティアがどんな斜め上言動をしてくれるのか楽しみで仕方ないです!
でしたら、本体様のご提案も練り込んで、本編ではすっ飛ばされた捏造満載、たまに学園生活での回想ありの新婚生活はいかがでしょう?
その新婚生活もバーティアが斜め上の言動したり、他国の令嬢(王族だったような?)と結婚式のお話を決めるみたいな話が確かあったので、それも取り入れてみたりと色々やりたいなと思っております。
基本はアンザートが産まれる前の新婚生活の甘々で、たまのスパイスにドタバタ騒ぎや回想と言う形で大丈夫そうでしょうか?
確かに悪役令嬢ものの中では募集等でお見かけする事が無かったのですが、当方が悪役令嬢ものにハマったスタートがこの作品でして…こうしてお話が進められてとても嬉しい限りです!
いえいえ、当方がお力になれない分の良縁も願っておりますね!
拙い提案を受け入れてくださりありがとうございます!
ではそのような流れでお話をさせて頂く形でお願いしたいと思います。
品行方正な淑女、時たま(頻繁に?)暴走列車のようなバーティアを精一杯努めさせて頂きますので、どうぞ長いお付き合いをよろしくお願い致します!
できればなのですが、主様のロルの形をベースにしたいと思っておりますので、僭越ながら初出しの方をお願いできますでしょうか…?
無理にではございませんので、当方からでももちろん大丈夫です。
(/ 最近は悪役令嬢物も増えて素敵な作品が多いですもんね。ただ、この作品についてはバーティアの行動が面白すぎて、それが逆にとても素敵な作品なんですよね。
お祈りまでして下さってありがとうございます!
拙くなんてありませんよ、素敵な提案ありがとうございます!こちらこそ末永くよろしくお願い致します。
僭越ながら下記より始めさせて頂きますね。ロルの相性等を見て判断頂ければと思います。
当方のロルは長くなりやすいですが、本体様も無理して合わせようとしなくて大丈夫ですのでご安心下さいませ。書きやすいロル数でこちらは全然大丈夫です。)
ーーーーーーーー
さて、ティアはどこに行ったのかな?
大体は部屋か、中庭でお茶をしてるけど…。
(自身の持つ天才、もしくは常軌を逸した卓越的な頭脳を持ってすれば、時間にかなり余裕のある時間帯で午前の執務を終わり。午後は午後であるにはあるが、暴走列車よろしく奇天烈な行動や言葉を発して自分を楽しませてくれ、尚且つ自分に人が持ち合わせる心、もとい感情と言うモノを教えてくれた最愛の妻であり、父が健在な今は王太子妃となった赤い髪が特徴的な可愛らしい彼女の元へ行って、エネルギーの補給でもしようかなと城内を歩いて彼女の行きそうな場所へと足を進め。出会った頃からこちらが全く理解できない言葉を発して斜め上の言動で自分を楽しませてくれる彼女は本当に愛らしい。この愛らしい、可愛らしいと言った感情も彼女が教えてくれたモノだからこそより愛や興味が湧くと言うもの。今日はどんな言葉や行動をしてくれるのだろうかと内心笑いながら、彼女がいる場所をメイドに聞いてそちらに足を運ぶと、特徴的な赤い髪の可愛い妻の後ろ姿があり)
やぁ、ティア。
午前の執務が終わったから来てみたけど、何をしているのかな?
(突然後ろから声を掛けたら彼女は驚くだろうか、そんな感覚を胸に抱きながらわざと後ろから声を掛ければ、ひょっこり顔を横から出して彼女が何をしていてどんな表情なのか見ようと視線を動かし)
( / そうなんです!それに対するセシルの寛容さと腹黒さ含め、振り回される周りのキャラ達みんなが面白くて…スカッとする系とはまた違う、新しくも素敵な作品です!
要望を聞いてくださってすみません、ありがとうございます!
主様の素敵なロル回しには遠く及びませんが、お言葉に甘えさせて頂こうと思います。
こちらの背後レスは蹴って頂いて結構ですが、またご相談等何かございましたら都度お呼びくださって大丈夫です。
改めて、よろしくお願い致します。 )
───────
( 盛大な結婚式から数日。国を挙げてのお祝いムードも段々と落ち着きを見せてきたようで、日常が戻ってきたといえば聞こえは良いが、自らが王太子妃となった事に対しふつふつと実感が湧いてきたことに未だこそばゆい感覚になる事があり。気を抜くと多幸感からかぼんやりしてしまいがちであったが、晴れて夫となった相手が既にてきぱきと執務をこなしている様子を見、自分に出来る内政チートとは別に何かをしたいと考えた結果、学生の時以来のお菓子作りをしようと思い立ち。頭脳明晰で何事も沙汰なくこなす彼ならば、きっと予定通りに午前の執務を終わらせるだろう。となれば昼食までに時間が空くはずなので、休憩がてらに一緒にお茶をしようという所までは普段通りなのだが、せっかくなので新妻らしく手製の物を振る舞いたいと考えて )
──…ふうっ、出来ましたわ!シーリカ様直伝、甘さ控えめ野菜クッキー!これでセシル様のお疲れを癒やして差し上げ………って、きゃあっ!?セ、セシル様!?何故ここに!?
( 後は包むだけ、と出来上がったクッキーを前に満足げにしている最中、不意に掛けられた耳馴染みのある声につい顔をそちらへ向けると、すぐ隣に見慣れた美しい顔立ち。予定通りだなんて考えは甘く、想定よりも全然早くに午前の執務を終わらせたという彼の登場に、赤くなった顔を隠すことも忘れて全身で驚き )
うん?
もう終わったからティアに会いたいなって思って来たんだよ。
ところでそれは?また「ダイエット」用のお菓子かな?
(こちらの掛けた声と覗かせた顔でか、やはり驚きを隠せなかった彼女の様子に予想通りと思いながらも、何故か彼女だと笑いそうになるのは不思議な所だ。先程ぶつぶつと何やら言っていて自分の名前が出ていたような気もするが、その辺は後で理由はわかるだろうと放置することにし。そして目線を顔を赤くして驚いてます!という表情を見えている彼女からその手元に並べられ、如何にも手作り感満載で、見た感じ甘みの少なそうな所々色が入って居ることから恐らく野菜入りのクッキーに、以前痩せる為に「ダイエット」なるものをしてその時に「おからクッキー」やら「寒天の代用品」を使ったスイーツを贈ったことがある。その時の喜びようは凄かったが、それの延長線でのお菓子か、もしくは結婚式の時にポロッと彼女が零していた「内政チート」の為だろうか?と考えながらも、確か「内政チート」についてはその政策があるのは知っていても成り立ちが分からないから、実現出来ないと嘆いて居たので別の方向から攻める事にしたのかなと不思議になりながら問いかけて)
終わったって……ええっ!?もうですの!?さ、さすがセシル様…お疲れ様でございますわ!
( 会いたいという嬉しい言葉は、普段ならば更に顔が熱くなるところだがそれを上回る驚きにより意図せずスルーしてしまい。彼がこなしているであろう仕事量は、把握しきれてないにせよ間違いなく少ないわけではないだろう。しかしハルム学院で生徒会長としての仕事も、滞る事なく手早く済ませていた彼の様子をふと思い出しその有能さに納得すると、あわあわとした調子から一変して満面の笑顔で労いの言葉を掛けて )
あっ!これは違…いえ、確かにダイエット用にもなり得る低カロリーなのですけれど、私のおやつではなくセシル様とご一緒にお茶をしたくて作ったものですの!
お野菜が入っておりますので栄養面も考慮し、セシル様のお好みに合わせて甘さは抑えておりますわ!
( 相手の問いかけに、その視線の先に置かれたままのクッキーをにこにこと前世の言葉混じりにプレゼンし始めて。包装するには間に合わず、皿の上にそのまま並べられた状態のクッキーを器ごと持ち上げてはどこでお茶にしようかと考えを巡らせるも、そういえばちゃんと誘っていないことを思い出すとちらりと相手を見やり )
…えっと、セシル様?昼食まではまだお時間がありますし、もしよろしければお茶でもいかがでしょう?
ありがとう
その言葉で午後の執務も捗りそうだよ。
ティアも王太子妃として色々頑張っているって聞いているし、お互い様だね。
ただ、無理は禁物だよ?
(会いたかったと言う言葉に、いつものように顔を赤くしてアワアワするかななんて思っていたが、予想とは大きく外れて労いの言葉を掛けられれば、嬉しい反面彼女のあの狼狽えた様子を見るのが好きな自分からすれば、少し複雑な気持ちにもなる。以前では分からなかった感情と言うモノに振り回されながらも、感情というものは悪くないとも思えるのだから不思議なものだ。それに愛しく可愛らしい妻からの労いの言葉は悪くない、にっこり微笑みながら午後の仕事もきっと捗るだろうと考えて……いや、捗りはするだろうが、自身の頭脳は高いのだ速さが増してゼノなんかが大変になるのだろうなと少し考え。ただ、彼女も結婚をしたという事で王太子妃となり、元々教養や人を惹きつける性質を持っている為王太子妃としては良い人物だと言えるが、何せ本当に苦しい時や困った時なんかは抱え込みやすい性格であるのは以前のイーリン嬢が起こした出来事から容易に想像が付く。そんな時夫であるのにも関わらず抱え込んで悩みを打ち明けてくれないと言うのは寂しいものだ、だからこそこっそりと無理は禁物と笑みを浮かべながら釘をさして)
私の為に作ってくれたお菓子…。
うん、それならまだ時間はあるし一緒にお茶にしようか。ティアの手作りなんて嬉しいものだね。
(てっきり、ダイエット用もしくは内政チートの延長線かと思っていたが、まさか自分の為に甘いのが好きな彼女が、甘さ控えめで栄養の採れるクッキーを作ってくれたなんて思って無かった為、少し目を丸くして驚くと、彼女の手作りと言うだけで胸がほんわかするような感覚になる。それも悪いものではなく、そして時間があるならお茶でもと誘われれば可愛い妻のおねだりだ、叶えない夫は居ないだろう。勿論と頷くと近くにいたメイドにお茶の用意を頼み)
それなら、場所はどこにしようか?
君が好きな中庭も今は花が咲いていて綺麗だろうし、君か私の自室でゆっくり飲むのもありだね。
どこが良いとかあるかい?
(そうと決まれば、次はお茶をする場所だろう。彼女のお気に入りの中庭も今は花が咲き誇り綺麗になって、目も楽しめるだろうし、部屋なら部屋でゆっくりと2人で会話に花を咲かせる事も出来るだろうし、彼女の要望を聞こうと問いかけて)
もちろんですわ!王太子妃として、そしてセシル様のお…お……奥さんとして、その名に恥じないよう精一杯努めさせていただきます!
( 夫の仕事に対する気持ちを鼓舞できたと分かると嬉しそうに目を細め、且つ自らの働きを認めてもらえている事に照れながらもどこか自慢げに微笑み。しかし次いで投げかけられた言葉は、こちらの性格を把握してであろう注意の一言。過去に身に覚えがあるせいか少し気まずそうに目を逸らしながらもとりあえずは頷き。できるだけ心配をかける事のないよう自分自身も精進せねば、と胸に手を当て、未だ気恥ずかしい方の肩書きをつまりながらも口にしては、いつものきりりとした表情で相手の目を見据えて )
そうですわね……ではせっかくですし、中庭がいいですわ!お花が見頃なのももちろん魅力なのですけれど……セシル様、お仕事をされている間はお部屋に籠もられているでしょう?外の空気をお吸いになられたら気持ちいいかと思いますの。
( 城の中庭は普段から庭師の手入れにより美しく保たれているのだが、何より今の季節は色とりどりの花が咲き誇ることで更に美しさが増している。彼はそれを踏まえてその場所を選択肢として提案してくれたのだろう。綺麗な中庭は普段よりお茶の場として好む傾向があるのだが、今は仕事にひと段落つけた夫に体も心も休めてほしいと思いその場所を挙げ、様子を伺うように首を傾げてみせて )
うん。何か悩み事とか出来たら助言出来るかもしれないし、何でも相談してね。
ティアの夫として妻の手助けはしたいものだし。
それにしても、まだ奥さん呼びは慣れない?
(嬉しそうな表情を見せたり、自慢げな顔を見せたりとコロコロと表情が変わる彼女は本当に可愛らしいし、面白い。ただ、自分の釘さしに気まずそうな表情を見せて目を逸らしたのを見逃す訳も無く、彼女の事だまたこちらに黙って自分の限界を超えるまで追い詰めてしまうかもしれない、そうなる前に聞き出す、もしくは元凶を取り除くなり解決策を見つけて提案するなどの手回しや、彼女の様子をつぶさに観察してその前兆を見逃さないようにしようとにっこり笑いながら思考し。それにしても、結婚してまだ数日しか経っていないし、何より彼女は割と照れ屋なので仕方ない部分ではあるが、せっかくのからかえる彼女の様子に、奥さんや夫、新妻や新婚と言った言葉はまだいい慣れない?と首を傾げながら問いかけるが、言い淀んで居ることから恥ずかしいのが理由なのは分かりきっているのにわざと質問し「何事も慣れって言うし、奥さんとか妻とかの言葉の単語をスラスラ言えるように練習する?」と少し意地悪な事を言って、さぞ名案と言いたげな表情を見せているがその実は照れている彼女が可愛くてもっと見たいと言うのが本心なのだがそれは笑みで覆い隠して)
なら、中庭にしようか。
ティアもお気に入りみたいだし、何より私の事を考えて選択してくれたのだからこれ以上ない程嬉しいよ。
それじゃあ、中庭に移動しようか。
(中庭でも部屋でも彼女と共に過ごせるのなら自分はそれだけで癒しになるのだが、今日は彼女お手製の野菜入りクッキーに、彼女が自分の為を思って場所を選んでくれたのだ。いつもよりもきっと癒されるだろうし楽しい時間を過ごせるだろうと確信しており、場所も決まった事だしお茶の支度を中庭でとメイドに指示をし、彼女の手の中にあるお皿に並べられた野菜入りクッキーもメイドに持つように指示をしては。王太子妃である彼女は基本メイドに物を持って貰うものだし、何より手が塞がって居ては自分が彼女と手を繋げないと言うのが1番の理由で、両手を空けさせた彼女に行こうかと声を掛けて手を差し出し)
っ……あ、ありがとう、ございます…。
( 夫、妻というふたつの単語に、ぽふっ、と頭から煙を出して頬どころか顔全体を真っ赤に染めてぽつぽつと呟くように礼を述べ。先程から会話の中に自らも出しているとはいえ、愛しい彼から放たれる言葉は格別に攻撃力が高い。それに加えて整った顔立ちから放たれる笑顔はもはやバフがかかっているようなもので。例えその笑顔が、自分を害する何かが出た際いかにして排除しようかと考えている裏のものであったとしても本人はそれを知る由無く。しかし続けての話題には一転してパッと目を輝かせて反応を示し、まさに名案だと相手の術中にハマっていることなど気付くことなく拳を握ってやる気に満ちた様子でずいと顔を近づけて )
そう……そうですわ!一流の悪役令嬢……ではなく、一流の王太子妃になるため…呼び方で躓いている訳にはいきませんもの!セシル様!私の修行にお付き合いくださいませ!
( …と、勢いに乗ったはいいもののすでに周りのメイド達は彼の指示で中庭の方へ移動し、お茶の用意を始めている頃だろう。いつの間にか自分達だけになっており、且つ手を差し伸べてくれている相手に気付くと、先程までの自分の熱量に少なからず恥ずかしさを覚えて。背筋を伸ばしてこほんとひとつ咳払いをし、差し出されてる手にそっと自分の手を重ねて落ち着いた振る舞いで相手の移動要請にこくりと頷き )
ええっと……修行はとりあえずお茶を頂いてからにいたしますわね。今は何より、セシル様のお疲れを癒す事が先決ですもの。
どういたしまして。
と言ってもお礼を言われる程では無いと思うし、頑張るのはティアだから『頑張って』言い慣れるように練習しようね。
(思った通り、妻や夫と言ったものに類する言葉を聞いた瞬間頭から煙を出して顔を赤面させている彼女の様子を見れば、それはとても愛らしい、可愛いと言った気持ちで胸が満たされ、それだけでも十分な筈なのにもっと見たいと思うのは、少し強欲だろうかと思いながらも本人もやる気なのでそのままで良いだろうと判断して頑張っての部分を強調してあえて何も止めず。こちらの提案に、名案と彼女も言いたげに近づけば『近いな。』とは思いはしたが嫌では無いのだから不思議なものだ。これも以前では分からなかった感情の1つである愛であると今では理解出来る故に、顔を近づけた彼女に口付けて触れたい衝動に駆られ、好機とも言えるタイミングで今はメイド達もお茶の支度で2人きり、これ位なら良いだろうと思い、顔を更に近づけて軽く口付けると、やはり胸が満たされる感覚に満足気に1つ頷き。重ねられた手をそっと握り返せば、歩くよと一声掛けて歩き出すも、彼女のことだ先程の口付けに驚いて固まっているか、顔を真っ赤にして行動と思考が停止しているかのどちらかかななんて思いながら、中庭に向けて足を踏み出して歩き出し)
(/ 突然ですが、背後から失礼します。
当方のロルに関して見にくいとか長いとか不満点はございませんか?なるべく気をつけておりますが、見にくいとかありましたら遠慮なく仰って下さいね!)
~~~ちょっ!?な、今……セ、セシル様!?何を…と、突然すぎますわ!なぜこのタイミングですの!?
( 何かを思い付き、力説する際に顔を近付けてしまうのはもはや癖になっているのだろう。それもある意味では隙と呼べるもので、意図せずあっさりと相手からの口付けを許し。時間にしてわずか数秒だがぴたりと固まった後、思考がじわじわと動きだすと連動するかのように本日何度目かの赤面。口をぱくぱくさせながら必死に絞り出そうとする言葉は、何からつっこむべきなのか分からなくなっているようで。しかしそんな自分を他所に満足そうな彼から目を逸らし、手を引かれながら優しく誘われる声に何とか一歩を踏み出すも、空いてる方の手で頭を抱えながらぶつぶつと早口で呟き続け )
こ、これが溺愛ルートの恐ろしさ……甘く見てましたわ…!プレイヤーとして楽しむ分には問題無いですが、いざ当事者となると心臓が保ちませんわぁぁぁ……!
( / お気遣いありがとうございます!
全然そんな事なく…というより、むしろこちらのロルの稚拙さが浮き彫りになってしまって戦慄しております…これから精進する予定ですのでどうか温かく見守ってくださいませ…。
あとこちらからも1点すみません。
リアルの用事がある日はいつも以上に遅筆になってしまいまして、予定のない日と比べると返信頻度にばらつきが生じやすくなります…お待たせして申し訳ないです……。 )
何故って、夫が妻に愛情表現をするのにタイミングなんて必要ないでしょ?
それに、きちんと人目のつかない所でしたからきっとバレないよ。
(何故今なのかと顔を真っ赤にして問いかけてくる彼女の様子に、予想を裏切らないなと思うも、本来予定調和が嫌いな自分が唯一予想通りの反応や言動を取っても嫌には思わないのが彼女だけと言うのは、彼女は気づいていたりするのだろうか?と少し考えたが、顔を真っ赤にさせて狼狽えている様子を見るに『うん、気付いてないね』と判断を下すも、それを知っているのは自分だけで良いか。とちょっとした独占欲じみた感情に駆られた為それに関しては何も言わず。何故今なのかと言う問いには夫なのだから妻に愛情表現をしたかっただけだよと八割本音、二割は彼女の反応が見たかったになるのだが嘘はついていないのでそう返し、尚且つバレないの言葉はきっと彼女の様子からメイド達は目敏く気付くだろうなと予想はしているがそれも言わないままにして。そのまま彼女の小さく白魚のような手を引いていれば、何やら後ろからブツブツと声が聞こえ、それに耳を傾けていれば「溺愛ルート」やら「プレイヤー」やらまたこちらでは理解が余り出来ない、恐らく前世で使われていた言葉に、『久しぶりに聞いたなぁ』と感想を抱きながらも、優しい仕草で彼女の手を引き、ふと答えは分かりきっているが疑問が出てきたのでそれを問いかけ)
私はティアに触れたいし、さっきのような事も沢山したいと思っているけど、ティアは嫌かい?
妻から拒絶されるのは少し傷つくけど、嫌な事はしたくないからね。
(恐らく頭を抱えているであろうと思い、顔だけを後ろに振り返って、肩越しに彼女の様子を見てみれば、案の定頭を抱えて顔を赤くし、ブツブツと言い続けている姿に、やっぱり面白いな。と感想を抱きながらも、上記を問いかけるが、心臓がもたないと言っているだけで彼女は嫌がって居ないのはこちらは分かりきっているのだ。では何故そんな質問をするのかと言うと、そんな事ないと彼女の口から言わせる事で言質を取り、彼女に触れ、口付けなんかをする時間を増やす為一択なのだが彼女はきっと気付かないまま答えるのだろうなぁと考えながら、白々しくも少し傷付いてます、拒否られたくありませんみたいな困り顔を見せて)
(/ それは良かったです!
何せ長くなりやすいので、人によっては読みにくいかもと思い心配しましたが、大丈夫そう安心しました!
こちらも主様からのロルは大変見やすくて、バーティアもバーティアでしかなく大変楽しくやり取りをさせて頂いております。こちらこそ末永くよろしくお願い致します!
いえいえ、皆さんリアルがありますからその辺はお気になさらず、リアル優先で大丈夫ですよ!
ご連絡ありがとうございます。
1週間以上期間が空いてしまいそうな時は一言下さればいつまでもお待ちしますので、レスペはそこまで気にしないで大丈夫ですよ!)
うぅ……そ、それはそうなのですけれど…。主に私の心の準備が整ってないんですの!人目につかないだとかの問題ではありませんわー!
( 彼の胸中など知る由も無く、真っ直ぐな愛情表現に分かりやすくたじろいで。こんな時、冷静な対応を出来るのがきっと本来自分の思い描く『一流の』王太子妃としての姿なのだろう。が、いかんせん本人はこのような溺愛ルートへの耐性は無いに等しく、思った事が口にも顔にも出てしまうのは仕方のない事で。しかしこのままの調子だといつか心臓が爆発してしまうかもしれないとすら思ってしまう。真っ赤な顔に恥ずかしさからうっすら涙目になりながら、きっ、と相手の目を見て自らの心の平穏を懇願してみせて。だが一転して紡がれた彼の言葉に、今度は慌てた様子で )
いっ、嫌なはずありませんわ!確かにセシル様からのキスは……は、初めての時も突然でしたし、驚かせられてばかりですけれど…。何よりも大好きなセシル様に触れられて、恥ずかしいならまだしも嫌だなんて絶対に思いませんわ!夫婦ですもの、何でもどんとこい!ですわ!!
( あからさまな困り顔。その裏にある彼の真意を見抜いたうえで涼しげな笑顔でさらりと返せるのはきっとジョアンナ様だけだろうが、良くも悪くも純粋がゆえにそういった思考は持ち合わせておらず、しっかりと彼の想定通りの答えを返す結果になってしまい。かつてのファーストキスは、今でも鮮明に思い出せるため口にしただけで顔の熱が更に上がってしまう。だが今はそれよりも彼の表情から憂いを取り除きたいがために、必死になって弁解を。ただし言葉に思考が追いついていないため、自分でも何を口走っているのかは分かっていないのだが勢いは止められず )
( / 長くなるほど情景がしっかりと構成されているので、むしろ楽しくお返事を考えさせて頂いております!
あ、ありがたいお褒めのお言葉……!主様のセシルこそ、素晴らしくセシル本人なのでドキドキが止まりません…ありがとうございます!
寛容なお言葉まで頂いてしまってもう頭が上がりません。
こうしてレスペにばらつきがあるせいでご迷惑をお掛けしますが、何かあればご連絡致します。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします! )
じゃあ、これも慣れるまで練習したらきっと狼狽えたりする事も無くなるかな?
それにティアも嫌じゃないって言ってくれたし…しっかり私もその練習に付き合うから、頑張ってね、ティア。
(返ってきた言葉と表情はほぼほぼこちらの予想通りではあったが、心の準備がとか何とか言っていた彼女が自分の顔を見て、きっと傷つけてしまったとか、傷付けたくないとかそういった気持ちからいささか勢いが強すぎる宣言とちょっと思考を放棄していそうな言葉の内容に、優しすぎる彼女らしいとも思ったが、まさかドンと来い!と勢い良く言われれば『勢いが強い。夫婦となってから抱きついてくれる事も増えたけど、それも勢いが強いんだよね…。猪突猛進なティアらしいけど』と内心考えれば、言質は取れたし何なら思っていた以上の言葉を貰えた事に、先程までの憂い顔、困り顔はどこに行ったのかと言いたくなる程にっこり笑みを浮かべれば上記を言い。ティアは純粋で優しいからジョアンナ嬢ならこんな風に言質を取られるような真似はしないだろうなと予想をしながら、「練習」と称して彼女に触れる時間を増やすねと少し意地悪にも聞こえるような事を言う、だが決して意地悪をしたい訳でも無いし、むしろ彼女が愛おしくて仕方ないのだから許して欲しいものだ。何度も言うが優しく純粋で、情に厚い自分とは真反対な存在で、前世とやらの知識がある故に、頭脳明晰と自負している自分でも全く理解出来ない言葉を発したり、ダイエットなるもので、「ランニング」やら「ウサギ跳び」に高価な燭台や腕輪で筋トレしたりと斜め上を行く行動をする彼女が面白くて、可愛くて仕方ないのだ。せっかく夫婦になったのだからこれ位許されるだろうとにっこり笑って言質を取れたことに満足そうにして彼女を優しげな柔らかな瞳で見つめ)
(/ こちらこそありがとうございます!
長いと読むのが大変になるとわかっては居てもどうしても楽しくて長くなってしまうんですよね……。
こちらこそ、もうバーティアがバーティアでしか無くて可愛いのなんの!
あの時の自分、よく募集を掛けたと思っているくらい良縁に恵まれとても嬉しいです!
ご連絡ありがとうございます。
レスペについては本当にリアル優先で大丈夫ですので、無理のないペースで来てくだされば幸いです。
では、改めてこれからもよろしくお願い致します。こちらのレスは蹴って頂いて大丈夫ですよ。)
ええ、お任せください!一流の王太子妃としてセシル様のお隣に胸を張って立てるよう、全力で精進いたしますわ!
( 彼の顔に笑顔が戻ったと分かると、安心したかのようにこちらも笑顔になり、胸に手を当て高らかに且つ力強く自らの未来を誓い。それが相手の巧妙な誘導により、更には望まれていたもの以上の言質を取られていることなど気付くはずも無く。これより先、自分がどんな目に遭う…もとい、どんな修行を課されるもしくは自分に課すべきかと考えを巡らせて。いつぞやのダイエットのように、やると決めた以上は目標を達成するまでやり通すのが信条。その結果がどうなるかは、きっと彼のみがうっすらと予想していることだろう。そうこうしているうちに、メイド達によってすでにお茶の用意が万端に整えられた中庭が見えてきて。手入れの行き届いた広々とした庭、その花達が一際美しく望める場所に小ぶりなテーブルが用意されており。眼前に広がる景色に目を輝かせて感動するも、元来のおやつ好きが少しだけ勝ったようでいそいそと席に近付き )
──まあっ…!見てくださいませ、本当にお花が綺麗ですわ!お天気も良くてとても気持ちいいですし……セシル様、早くお茶にいたしましょう!
……うん、確かに綺麗だね。
ティアが好きなのもわかる気がするよ。
それじゃあ、ティアからのお誘いだしお茶にしようか。
(こちらが思っているいる以上の言質が取れ、これから彼女に触れられる機会が増えたと内心ほくそ笑んで居れば、話しながら歩いていたからだろう、いつの間にか中庭に到着し。そして中庭に着けば先程までの慌てぶりや会話が無かった事のようにはしゃぐ彼女の様子に、少しだけ胸がチクリとするような感覚になるがそれが何か分からなかったのと、はしゃぐ彼女の様子は可愛くてせっかくのお誘いなのだから彼女の顔を曇らせたく無いと思うとにっこり笑って彼女の言葉に同意し。確かに中庭の花は美しく咲き誇っており、それらに目をやったあと、ふと彼女が学校に入学した時に青い薔薇をプレゼントしたのを思い出し。あれは彼女にとっても特別な物だし、自分は自分で彼女の髪のような赤い薔薇も好きだから、後で庭師に青い薔薇と赤い薔薇を交互に植えさせて自分とティアを連想させる庭を作るのも良いなと考えれば、後で庭師に頼む事にし。そうして席に着くと目の前にメイドの補助を受けながら椅子に座る彼女のの様子を見れば、本当にお菓子と花が好きなのだなとわかる位笑みを浮かべているので、こちらまでほっこりとした気分になるのが彼女の魅力だろうなとちょっとだけ思考し。)
それじゃあ、せっかくティアが作ってくれたお菓子だし、湿気てしまう前に食べようか
(双方が椅子に座れば、メイド達がいそいそとお茶の支度をし、カチャリと言う物音1つ立てずに自分達の前にティーカップが置かれれば、彼女が自分の為に甘さ控えめの野菜入りクッキーを作ってくれたのだ、湿気てダメになる前に食べたいし、何より自分でも思っていたより嬉しく思っていたらしい。早く食べてみたいという気持ちになり、お茶にしようとにっこり笑って声をかけ)
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