Dragon Heart 〆

Dragon Heart 〆

匿名さん  2022-09-05 03:30:03 
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お相手様、決定済みで御座いマス。


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  • No.61 by 藤丸立香  2022-11-04 10:15:26 


メリュジーヌが人みたいに…俺も想像できないかも。
(妖精国最強を自負し、今日のシミュレーターでも冷徹なまでの戦闘スタイルをこちらに見せつけた相手が人のように、戦闘もなく平凡に暮らしたいと予想だにしなかった答えが返ってくれば、こちらも相手がそんな生活を送れるかどうかわからないと苦笑いしながら上記のように述べて。「でも、そんな世界でもメリュジーヌらしく生きていく道があるはずだよ。」と、今予想できなくてもそんな世界はきっとあるはずだと笑いかければ「わからなかったら、答えが見つかるよう俺も手伝うからさ。」と、相手のマグカップを持つ手の上からこちらも手を重ねながらそう言って。)

…終わらせるべきだとは思うよ。
(一転、相手が真剣な表情になり、じっとこちらを見つめてくれば少しだけ迷いを見せて。もし、どこかの空想樹が成長しきって仕舞えばそこで人類は終わる。そんな理不尽な仕打ちによって、なんの罪もない人たちの未来が奪われるなどあっていいはずがない。しかし、この旅が終わってしまえばこれまでの特異点、異聞帯で結んだ縁もそこで途切れてしまう。それはそれで嫌だなと思い、少しだけ歯切れの悪そうに上記を述べて。)

(/ありがとうございます…!これからは早めに返信できるのでこれからもよろしくお願いします!)

  • No.62 by メリュジーヌ  2022-11-07 22:07:56 



私らしく、か…本当にあるなら──ふふ、是非とも見付けてみたいものだね。( 自分らしく生きていける道はある、根拠はなくても真っ直ぐそう言ってくれた。その言葉にクスリと笑い、微笑み乍自分もその道を見つけてみたいと思った。自分ですら想像がつかない、そンな自分を見てみたいと呟いて。「そ、そう…うん、そう言ってくれると…嬉しい、かな。」答え探しを手伝うと言って手を重ねる相手の行為と言葉に少し動揺を見せ、微かに頬を赤くさせては )

…そっか。ま、私がマスターの為に戦うってのは変わらないよ。この先君がどンな選択をしようとも、ね?( 此方からの質問に、彼は歯切れの悪そうに答えたその様子は見逃さなかった。それもそうだろう、この旅を終わらせるという意味を相手はよく理解っている。彼自身の優しさなのか、ただそれもその先ずっと耐えていけるのかとも思う。しかし自分がマスターの為に今もこの先も戦うのは変わらない。彼がどんな境遇に立たされようとも、自分が立つべき場所は変わらないだろう。「だから、この先もあまり自分を責めたりしない様に…ね。例え君が人類最後の希望だとしても、それが苦しンでもいい理由にはなりませんので。」全ての責任と苦難を彼だけが背負う必要や理由はどこにもないと、相手の頬に軽く手を当て笑みを浮かべたままそう彼に言った。"…何て、らしくないことを言ってしまったかな。"と照れ臭そうに苦笑いを浮かべ、そっと触れていた手を離した )


  • No.63 by 藤丸立香  2022-11-12 21:16:18 


…メリュジーヌ?顔が赤いよ?
(相手の手の甲にこちらの手のひらを重ねながら、励ますかのような言葉を述べていると相手の頬に赤みが滲んでいることにふと気づく。それが己のせいだということを微塵にも思っておらず、相手の異様な様子に心配しているのか、相手の顔を覗き込むように顔ぞ近づけて上記を述べて。)

…うん、ありがとう。メリュジーヌ。
(人理を取り戻すために異聞帯を攻略する。そう言うと聞こえはいいが、それは己の世界のためにありえたかもしれない世界を剪定し、その世界の命もなかったことにするという非情で残酷なもの。その現実を突きつけられるたびに己のやっていることに押しつぶされそうになる。しかし、今こうやってその特異点や異聞帯で結んだ縁によって励まされることがあるし、勇気づけられることもある。そう考えればこの旅は悪いものではなかったのだと確信することができる。頬に触れながら励ましてくる相手の言葉に感謝をして。そうやって雑談を続けていると、体を暖かくするホットミルクに眠りを誘われたのかうつらうつらと眠そうにし始めて。)

  • No.64 by メリュジーヌ  2022-11-14 21:26:59 



へ?──わッ。な、なンでもないよ…ッ!うん、大丈夫!(動揺を晒してしまっている最中、更にと追撃の如く顔を覗き込む相手にビクっと驚きを隠せずつい腑抜けた声も出してしまった。この様子、相手はわざとでも何でもなく、単純に心配している上での行為だったとすぐわかった。心配そうにする彼に対して、首を左右に振り異常などはないことを伝える。…例え彼についてはよく知っていても、この部分だけはまだ慣れるのは先のことだろう。「…コホン。と、とにかく。これは私と君の約束だ。答えが見つかるまで、私のもとから離れるのは無しだよ。」と覗き込んで来たその顔の額を。てい、と人差し指で軽く突いては。)

どう致しまして──と、そろそろ眠気もやって来た頃合いかな?もう少しこの時間を楽しみたいところではあるけど、生憎私も限界が近いときた。( 彼にとって少しでもこの旅を乗り越える力の足しになれたなら満足だ、と相手からの御礼言葉を聞けば満足げに頷いた。そして残り最後のホットミルクを飲み干して、相手の様子を見る。どうやらそろそろお休みの時間が来たみたいだ。この時間もこれにて終了…「と、いう訳で。マスター、今夜は此処で一夜を明かすといい。何、遠慮は要らないさ。布団も使っていいし、枕も君の分まであるから安心するといい。」と、マスターが自分の部屋で就寝する様な流れになることを前提に早速就寝の準備に取り掛かる。布団も枕も、何なら子守唄だって準備は万端。「あ、でも朝起こせるかはちょっとわからないかも。私、朝に弱いってことマスターも知ってるでしょ?…ま、その時はその時で私としては都合も良いし問題ないかな!」その時は仕事サボっちゃいなよ、と一言を付け足し完全に人をダメにする気満々のドラゴン。このまま寝るか、それとも自室へと戻るのか…当然此方は前者の行為を取ってくると思いながら布団を被ったまま大人しく待ち。)


  • No.65 by 藤丸立香  2022-11-18 18:56:29 


そう?ならいいんだけど…。
(相手の頬に赤みが増しているのは気のせいだっただろうか。首を横に振って何も問題ないことを教えてくれる相手に対して、いまだに心配するようにしながら呟いて。覗き込んだ顔を押し戻されるように額を小突かれるとと突かれた場所をさする。相手がどんな危機の時も自分のことを守ってくれるのなら、自分も相手のためになにか力になりたい。こんなことで相手の助けになるのならと思えば「うん。約束。」と相手に柔らかい笑みを浮かべ、真摯に見つめながら返して。)

え、えぇ…。でも…。
(相手と話し始めてからそう経っていないTはずなのに早くも睡魔に襲われたのは、おそらくこのホットミルクのせいだろう。あの台所のアーチャーめ。ココアではなくホットミルクを持たせるような細部まで気を利かせるその心遣いにニクイことをするなと思えば苦笑して。こちらの眠そうな様子を見かねたのか、今夜はここで眠ることを勧められるとそれはさすがにどうだろうと躊躇って。相手はサーヴァントとはいっても女性。女性と同衾するなどあまりよろしくないだろうと思うも睡魔はこのまま寝てしまえと悪魔の囁きを告げてくる。いつの間にこちらの枕を用意したのだと周到な相手に苦笑しながらしばらく悩んでいると、こんどは相手からの悪魔の囁きを聞けば「じゃあ。」ゆっくりと立ち上がれば相手のいるベッドに吸い込まれるように寝転がり、睡魔に屈して。)

(/一つ提案なのですが、出演させる妖精騎士はバーゲストはどうでしょうか?朝寝坊したメリュジーヌを起こしに来たら藤丸と寝ていたところを見て取り乱すようなイメージで…。ボイスを聞いていると恋愛事には初心なようですので…。)

  • No.66 by メリュジーヌ / バーゲスト  2022-11-23 01:28:13 



メリュジーヌ 》

…もう、君って人は。( ポソっと相手に聞こえない声量で呟く。このマスターはそのつもりがなくても油断や隙を突いてくる。今後もやはりこれに対して気を付けなければ、何て考え乍。「──不思議だね。マスターの言う約束って、上手く言えないけど…自然と最期まで信用出来るよ。」約束する、と真摯に向き合い出てきたその言葉はとても真っ直ぐで疑う必要などもなく感じられた。)

うん、良い選択。じゃあ早速…ッて。あれ、マスター?…ありゃ、もう寝ちゃったみたい。( 躊躇いながらも結果は睡魔も限界だったらしく此処で寝てくれることに嬉しそうに笑みを浮かべ、同じベッド入ってくるなりそのまま眠ってしまった様子にクスリと可笑しそうにする。結構睡魔に対して頑張ってたンだなと予想をしながら、「…おやすみ、マスター。また明日、ね。」と彼に体を寄せる様に自分も同じく眠りにつく。最近の夜は寒い、こうやって眠れることは暖かくて眠りやすい。今日だけではなく、このままずっと続けていけばな、いやもうこのまま自分の部屋で寝て貰えば良いのでは、その為にはどうすべきか…何て色々考えていると次第に自分にも睡魔が襲ってきたご様子。それから眠りにつくまで長くは掛からず、彼の後に続く様にと寝息を立て眠ってしまった。)


そして次の朝に──


バーゲスト 》

──全く、彼奴は相変わらず朝にだけは滅法弱いな…というか何故毎度のこと私が起こしに行かねばならンのだ…ッ。( 早朝、カルデアの廊下を歩く大きな人影が一つ。その正体は妖精騎士ガヴェイン、真名をバーゲスト。定期的にあるモルガン陛下によって開かれる招集会の為、妖精國でもいつも午後出勤である幻想種を、どうやら今回は朝早く起こす為に部屋へと向かっている様子。やはり今回もかと溜息を吐きながらも部屋まで到達、一応ノックをするも…無反応。そこまでは想定内だ、後は勝手に入って叩き起こして連れて行くだけ──なのだが、部屋に入りベッドの方へと視線を向け何やら違和感を感じる。「…うン?布団の膨らみがやたらと大きい気が。…まぁそこはあまり気にする必要もないか──メリュジーヌ!相変わらずお前は寝坊…助、だな…?」勢い良く布団を剥がした後に見えた光景は、グッスリと眠る幻想種と…マスターだった。当然、その光景に理解は出来ず少しの間ピタリと固まる。部屋も間違ってない、筈だが此処にはこの寝坊助だけではなくマスターも一緒に眠っていた。という光景が間違いでも何でもないことを認識出来れば、「なッ、なぁーッ!!な、なな何故マスターも一緒に…ッ!?」と大きな声で驚きを隠せず、何故マスターも一緒に寝ている状況に慌てて理解も出来ず。ただ"わーッ"と声を挙げて )

( / 成程!良き提案かとッ、ということで早速実行をしてみまシタ…!ちょっと上手く出来てるかわかりませンが…、それから少々今期は多忙でして、今回の様に投稿が遅れるかもで申し訳ありませン…!)


  • No.67 by 藤丸立香  2022-12-03 23:42:31 


(最近の冷え込みに特攻がのる布団の中に入ればものの数秒で夢の世界へと落ちていき。夢の中にいても、布団の暖かさではないなにかもう一つのぬくもりが感じられ、そのぬくもりに寄って行くようにもぞもぞと動けば、いつしか竜の妖精騎士をすっぽりと包み込むように抱きしめて寝ている体勢になっており。翌朝、甘い微睡を感じながら寝息を立てていると、朧げな意識のさなかに、布団によってさえぎられていた冷気が急に全身を襲ってきて。そしてすぐに誰かの叫び声が聞こえてくればもう意識は現実へ。何事かと目を開けてみればそこには己の体にすっぽりとつつまる妖精騎士。そしてベッドの外にはもう一人の妖精騎士であるバーゲストがおり。昨夜、メリュジーヌとの同衾をバレないようにしなければと注意していたはずなのに昨日の今日でバレてしまえば、明らかに言い逃れの出来ない状況に「お、おはよう…。バーゲスト…。」ともはや観念したようで開き直ったように朝の挨拶をして。)

(/採用していただきありがとうございます!

そして、ここまで返信が遅くなってしまい、本当に申し訳ありません!こちらも年末の対応でごたついてしまっていて、これからは頻度が回復すると思いますので続けてお相手していただければと思います。)

  • No.68 by メリュジーヌ / バーゲスト  2022-12-09 21:35:57 



バーゲスト 》

あ、ああ。おはよう御座います──ではなくてだなッ、何故マスターがそいつの部屋に…それも何でベッドで一緒に寝てるンだ!( 相手からの朝の挨拶にはしっかりと返したところで、すぐに目の前の問題に戻る。部屋は間違っていない、間違いなく此処はメリュジーヌの自室。念の為、再度部屋を確認したので間違ってはいない。見間違いでもないこの状況の経緯を聞こうと二人に問い掛けて。)

メリュジーヌ 》

ンン…もう、騒がしいなぁ…。あれ、バーゲスト?何故君が──あー、そういえば今日だったか。うん、忘れてた。( 流石に朝に弱い身でも近くでこんなに声をあげられたら眠りから覚める。声の主は同じ妖精騎士のバーゲストであることに気付き、何故こんな早朝にと考えるも、今日の予定を思い出してナルホドと納得。「…で、何でそンなに慌ててるのかはわからないな。何か妙なことでも?」はて、とバーゲストが慌てている理由がわからず不思議そうな表情を浮かべる。自分と彼との関係上、この状況に違和感などは全く本気で感じていない様子で。)

バーゲスト 》

慌てない理由を探す方がおかしいだろう…ッ。もういい、ならばマスターの口から直接聞かせて貰おうか──マスター、何故貴方がメリュジーヌの自室に。正直に、包み隠すことなく答えて下さい。( 隣の寝坊助に聞いても埒があかぬと判断すれば、問い掛ける対象をマスターに絞り、じっと表情を変えずに見つめたまま質問を投げ掛ける。此方の時間も多くはないし、彼からならまともな回答が返ってくるだろう。そう思って隣の妖精騎士は相変わらず不思議そうな面をしている為、そちらは無視することを貫いて。)

( / いえ、返信頻度に関してはお気になさらず!返せる時に返して頂ければ問題ないデス!此方こそ頻度をまた戻すことを頑張りながらもよろしくお願い致します!)


  • No.69 by 藤丸立香  2022-12-18 20:37:35 


(どうやら今朝は妖精達の間で会合があるらしく、バーゲストが寝坊助のメリュジーヌを起こしに来た模様。こちらのことをよそに、バーゲストがメリュジーヌを?責しているところを眺めていると突然の流れ弾が。どうしてこのような状況になっているのかと問いかけられると相手の身長190㎝という、男の中でさえも高身長な容姿も相まって並々ならぬ威圧感によって思わず正座をすれば「え、えぇっと…。」と何から応えればいいのかとしどろもどろになって。やがて口を開けば「昨日寝れなくて、メリュジーヌと話がしたいなってここにきて、時間が経って眠くなったらメリュジーヌにベッドに誘われて、そのまま寝ちゃった。」とひとまずここに来た経緯から述べるも最後の方は勘違いされそうな説明をして。)

(/お優しいお言葉ありがとうございます。そして早速遅れてしまい申し訳ございません。これからなるべく早く返信するようにしますのでこれからもよろしくお願いします。)

  • No.70 by メリュジーヌ / バーゲスト  2022-12-26 02:24:17 




バーゲスト 》

そ、そのままって…むぅ、嘘とかで誤魔化してる様子もない…か。( 普段だと嘘は吐かないし、もし吐いてしたとしてもすぐわかることから、マスターの説明は本当のことだろうと判断する。まぁそれはそれで問題が解決する訳ではないだろう。聞くべきなのはその誘いの後、本当に朝まで寝ただけなのか。自分を含めカルデアの皆が寝静まる夜中に何事もなかったのかを問うべきだとは思うが、それをどう言葉を使って聞くべきかを唸り乍考えていると )

メリュジーヌ 》

はいはい。バーゲスト、そこまで。誘ったのは本当のコトだし、そもそもこうなった経緯は僕の我儘が発端でもあるからね。マスターに非はないよ。( 暫く閉じていた口を開ける。こうなってしまったのは元々自分が原因なのは違いない。「…それと、勘違いされる前に言っておくけど。ただ寝ていただけ、朝までね。もし他に何かあったら包み隠さず君にも素直に感想を聞かせているだろうからね。」と頷く。同じ妖精騎士である彼女も、隣に居るマスターも、この言葉に対してはそうだろうと頷けることだろう。)

バーゲスト 》

あったとしても聞かされる身になりたくないのだが…はぁ、わかった。これ以上この件に突っ込む事は止めにする──マスター、今後はこういったことはなるべく避ける様にして下さいね。今回のことは、見なかったことにしておきますわ。( ヤレヤレ、とこれ以上はもう何も口を出さないと決める。そして思い出したかの様に時刻を確認し、当の目的を思い出せば。「あ、もう始まる時間じゃないか…ッ。では私たちはこれから大事な召集会があります。朝から騒がしくしてしまい申し訳御座いません、それでは──」とメリュジーヌと共にこの部屋から出ようとした時 )

メリュジーヌ 》

あ、折角ならマスターも参加してみる?( と、名案が出たかの様な表情でマスターもその召集会への参加を招待することに。「大丈夫、そう長くは時間を取らないよ。…まぁ、陛下次第なとこはあるけどさ?」どうだろうか、と両手を後ろで組み笑顔で首を傾け返事を待つ。バーゲストもまた一つ溜息を吐いて『…マスターなら、陛下も参加を許してくれるだろう。』と一言呟く。恐らく彼なら、急な参加でも問題はないと思う )



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