名無しさん 2022-08-28 22:28:19 |
通報 |
あぁ、すごく気持ちいいよ。
(笑い返すように微笑み返すと頭を撫でる手の感覚を享受して。時折指先が頭皮を撫でるためくすぐったいような気持ちになるが嬉しい、という気持ちも大きく、寝はしないが瞼を閉じて)
ふふ、よかった
(気持ちいいと言われると嬉しく思いながら、瞼を閉じている相手の髪を優しく撫でながら少し考え事をしていたが、ふと時間が進んでいることを思い出したようにスマホを相手に見せて)
あ、時間…今この時間だけど大丈夫?
んー、そうだな…そろそろ起きるか。
(相手との触れ合いの時間を楽しんでいたがスマホの画面で時間を確認すると少し眉を寄せてむむ、と唸って。だが、ずっとこうしている訳にも行かないことは分かっているが、居心地いい空間から離れるのも嫌で、相手を抱きしめる力を少しだけ強めて諦め悪そうに呟いて)
帰りたくねぇ……。
ふふ、出来ることならずっといたいね
(相手が抱きしめてくれると、その頭を撫でながら自分も帰りたくはないと思っているが、相手も自分も仕事があるため仕方がないとつぶやいて)
けど仕事があるし…仕方ないよ
そうなんだけどな……よし、起きるか。
(相手の言い分は最もだと理解しているが、うぅ、と少し呻きつつ顔を隠していたが折り合いをつけると渋々顔を上げて体を起こして)
起きれて良い子だね
(相手が渋々起き上がると、少しそれが可愛く思えて頭を撫でて。つい子供扱いするようにしてしまったが、自身も帰りたくはないなと思っているため少しだけ肩を落として)
何かの都合で帰れなくなったら良いのにね、なんて
ははっ、そりゃあ怖いな。そうなったらカールの方は大騒ぎだろ。
(立ち上がると頭を撫でられ、子ども扱いかと思ったが案外悪くなく薄く微笑み。帰れなくなったら…なんて冗談に怖い怖いと笑えば、ボスが予定通りに帰って来ない時の相手のファミリーの様子を想像して)
ふふ、たしかに…でもシアの方も大変そうだろう
(冗談に怖いと言われると少し微笑みながら、確かにボスである自分がいないと回らないこともあるため、残念に思って。相手の方も、相手のボスが拗ねそうな気もしたので大変そうだと言って)
俺の方は大丈夫だ。絶対終わらせられない量の仕事置いてきたから少しくらい遅れても気にする暇は無いよ。
(相手が立ちやすいよう手を差し出してはいたずらっぽく述べて。相手が立ち上がったのを確認するとテーブルに置かれたマグカップを持ちキッチンに行くと洗い物を行って)
あはは、それは最高だね
(相手に手を差し出されて立つと、自分は忘れ物などがないかの確認をするために部屋などを見回しながら、相手が遅れても平気だと言っているのを聞いて少し笑って)
逆にカールは仕事が溜まってそうだが……大丈夫か?
(洗い物を終わらせゴミをまとめると軽く手を洗って。自分も部屋の忘れ物を確認しようと相手の近くに行き、からかうように告げて)
それは大丈夫だよ、先に済ませはしたから
(相手の心配に笑顔を見せ、すでに数日分を終わらせてからここに来ていたため大丈夫だと言って。揶揄っているには分かっているため近付いた相手に自分からも近付いてドヤ顔をして)
私だってトップだからね~プライベートに入る前にちゃんとするよ
はは、偉い偉い。流石カール、しっかりしてるな。
(自分に近づき、得意げにドヤ顔をする相手が可愛らしく思えて頭を撫でると、ついつい子ども扱いのような言葉をかけて。内心、あっと思うが大丈夫だろうかと考えながら自分のボスに対して呆れた言葉を述べて)
ボスに見習わせたいよ。
…まぁね
(相手が頭を撫でると、子ども扱いされるのは照れ臭いがあまり褒められたりすることがなかったため、正直嬉しいため少しだけ顔を赤くしてから、相手のボスより優秀だと言われているようでまた自慢げにして)
あいつに比べればそりゃね
ボスに言ったらまた拗ねるんだろうな。よし、そろそろ帰るか。
(照れているのか顔を赤くする相手にくすり、とすると軽く触れるだけのキスをして離れて。部屋の確認も終わったし、寝室にある荷物を持って帰ろうかと述べて)
あいつは子供っぽいからきっとね
(相手の言葉にそう答えながら、キスをされると少し驚いたがすぐに相手についていき、寝室にある荷物を持ち名残惜しいが帰るために外へ向かって)
またいつか一緒に来ようね
そうだな。仕事が落ち着いた頃、また来ようか。
(荷物を持ち、外に出ると玄関の鍵を閉めて。相手の言葉に頷くと、もう楽しみなようで微笑んで。車へ行くと荷物を入れてから運転席に座り、相手の準備が出来たことを確認してから出発して)
うん、シアとの2人きりも心地よかったし
(相手の車に乗り込んで、車が走るとそう言って、最初は緊張しないかと思ったがいつも通り居心地が良く、ずっと肩の荷が降りていた気がしていて)
俺も同じ気持ちだよ。さてと、帰る時間まで結構あるし、どこに行きたい?
(相手とのんびり過ごせてデートも出来、自分らしく過ごせて楽しげに述べて。お昼まで少し時間はあるし、帰る予定時刻までも結構あるためどこかに寄ろうかと尋ねて)
うーん、迷うな…シアはない?
(相手の言葉に少し考えてから、相手の行きたいところに行こうと思って尋ねて。自分はあいてといっしょならどこでも楽しいと思っているためどこに行くのだろうと期待して)
んー…そうだな……。植物園と動物園が近くにあるからどっちかに行ってもいいし、大きめのショッピングセンターがあるから映画を見ても良いだろうし…。
(相手に尋ねられると頭の中に周辺の地図を思い浮かべどうしようかと悩んで。パッと頭に浮かんだ場所を伝えると、相手と一緒ならばどこでも楽しいためどうしようかと呟いて)
…どれも行ったことがないから迷うな…
(相手が挙げた候補地を考えてから、密室空間にもなり得る映画なんて1人だったら行かないだろうと考え、昨日相手とも映画を見た際楽しかったので行ってみたいと言って)
もしいい映画がやってるなら、行ってみたいな
ん、じゃあそっちに向かうか。
(相手の提案に頷くとウインカーを出してショッピングセンターのある方へと曲がって。しばらく行くと目当ての場所が見えてきたので駐車場に止まって)
今はなんの映画がやってるんだろうな。
そうだね…あ、こんな感じのがあるよ
(ショッピングセンターに着くと嬉しそうに微笑んでから、自分も映画の内容が気になっていたため調べていたので相手に見せて。アニメや続編などさまざまな映画があるため、少し悩んでから相手のおすすめがあるのか尋ねて)
何か見たい映画とかおすすめある?
んー…俺は特に……。カールが見たいものに付き合うよ。
(相手の手元を覗き込むように顔を寄せて映画のラインナップを見るがアニメや続編のものにはピンとくるものがなく、相手が見るものなら興味が湧くだろうと思い素直に伝えて)
なんだろう…続編とかだったらわからないから…んー
(相手に任せると言われると、子どものように目を輝かせて映画の一覧を眺めてから、なんとなくタイトルと予告が面白そうなアクション映画を指差してこれを見たいと相手に見せて)
これがいいかな、面白そう
アクション映画か…いいな、面白そうだ。
(相手が指さした映画の予告とタイトルを見ればアクション映画のようでふむ、と考えて。アクション映画は嫌いでないし、少しワクワクすると頷いて)
やった、じゃあこれ見よう!
(相手が同意してくれると嬉しそうに頷き、早速行こうと思い車から降りると、自分の鞄を持ちながら早く行きたげにうずうずして相手の用意を待って)
ははっ、待ちきれないか。楽しみすぎて転ぶなよ。
(うずうずと楽しみにしている様子の相手に思わず笑うと気持ち早めに荷物を持って相手に転ばないよう注意しながら降りて。相手も降りたことを確認してからドアの鍵を閉めて)
そんなドジ踏まないよ
(相手が注意するとそんな事ないと言って少し笑って。相手がドアの鍵を閉めたのを見ると少し迷ってから相手の手を握ってから行こうと言って)
さ、始まる前に早く行こう。ポップコーンとかも食べてみたいな
ポップコーンか、珍しい味があるといいな。
(相手から手を握ってきたことに少し驚いたが、すぐ微笑むと指を絡めるように握り返し。ポップコーンの味も楽しみだと告げると相手と一緒に歩き出して)
珍しい味ってどんなのがあるんだい?
(自分のイメージするポップコーンは塩かキャラメル、テーマパークにあると言うカレーのポップコーンだったがそれ以外にも種類はあるのだろうかと気になって目を輝かせながら映画館がある階へ歩いて)
食べたことは無いがクリームソーダとかガーリックシュリンプなんかはあるな…ないところもあるけど。
(うきうきとした足取りで通路を歩いたりエスカレーターを登る様子に頬を緩めつつ、珍しい味のポップコーンについて考えるがどんな味なのだろうかと思って。少しすると映画館に着いたのでチケット販売機の前に行って)
そんな味が…?
(相手から聞いたポップコーンの味に興味深そうに目を輝かせて。映画館に着くと、チケット販売機を見て初めて見るが何と無くで操作をし、支払いを終えるとここは自分が買うと言って微笑んで)
私の希望を聞いてくれたからここは私が払うよ
ん、じゃあ甘えようかな。そのかわり、ポップコーンは奢るよ。
(相手がすいすいと操作していたためお金を出すタイミングを失ってしまったが、奢ると言われると素直に甘えて。その代わり、とこの後行く購買について伝えれば、相手と共にフードとドリンクメニューを見て)
本当かい、ありがとう
(相手の言葉に嬉しそうにしてからチケットが出るともう一枚は相手に渡しておいて。メニューを見ながら少し考えると、ポップコーンの珍しい種類があったためどれにしようかと相談をしてみて)
ねぇ、ガーリックシュリンプとバター醤油だったらどっちがいい?
んー…食べたことがないからガーリックシュリンプかな。カールはどうする?甘い味のポップコーンもあるぞ?
(差し出されたチケットを受け取り、大事にポケットにしまうとポップコーンの味の羅列を見て緩く首を傾げて。味の想像はできるが、食べたことの無い味の方を指さしてみると、相手はどうするのかと尋ねて)
…シアのも気になるから、ちょっと食べたいな。けど甘いのも食べたいからキャラメルで
(相手の選んだポップコーンと、甘いもので考えたが甘いものも食べたいため、キャラメルをお願いし、相手のも少し食べてみたいと言って)
もちろん私のやつもシア味見していいからね
甘いのとしょっぱいのは交互に食べたくなるよな。一緒に食べるの楽しみだ。
(予想通り相手は甘いのを食べようと決めたようでふふ、と笑って。自分のも食べていいと言われれば嬉しそうに頷いて、楽しそうだと呟いて。飲み物も頼んでしまおうと考えメニューを見ては尋ねて)
飲み物はどうする?俺は烏龍茶だな。
そうだよね、あの絶妙さがたまらない
(相手の言葉に賛同しながら、飲み物を見て。少し考えてから相手と同じものを選び、楽しみで仕方なさそうに早く買おうと言って列に並んで)
じゃあシアと同じ烏龍茶でお願い
了解。……烏龍茶2つ、キャラメルとガーリックシュリンプ味のポップコーンください。
(足取り軽く列に並べは早めに順番が来て、レジに向かうと決めたものを注文して。あまり時間はかからないようだが、待ち時間も楽しみで少しキョロキョロとカウンター内の設備を見渡して。準備が終わるとトレーにのせて入場門の所へと並んで)
チラシかぁ
(相手が買っている間横手にあった映画紹介のチラシを見て、好きに撮っていく人々を見ると今日の記念日と思って今からみる映画を選び、相手の分も取っておきながらお会計の終わった相手と共に入場門に並ぶとチケットを見せて指定された番号のシアターに進んで)
もうそろそろだね、楽しみだな
だな。…さてと、席は……。
(相手が手にチラシか何かを持っていたようだが後で教えてくれるか、と思い特に気にせずにいて。指定されたシアターに入るとチケットに記された席を探して、見つかると相手を手招きしながら進み、座って)
結構広いね
(初めて入る映画館を物珍しそうに眺めながら、相手に手招かれて席に座ると、相手が必要だったかわからないが映画のチラシを見せているか尋ねて)
これ、いる?要らなかったら大丈夫なんだけど
ん、いるいる、ありがとな。…へぇ、この俳優さんが出てるのか。
(トレーを肘置きにセットすると相手からチラシを受け取って内容やキャストの一覧を見て。何となく知っている俳優や女優の名前を見つけると少し驚いた様子を見せながらあらすじを読んで)
知ってる人?
(相手が驚いたように俳優さんが出ているのを確認していたため、誰なのだろうと気になって相手の方を覗き込み、どんな映画に出ていたのかも気になってしまい尋ねて)
どんな映画でいたの?
映画じゃなくてドラマだったかな…この人、演技が面白いんだ。
(相手の方にチラシを傾けると俳優の名前を指さして。何で見たかを思い出すと、それを伝え結構おすすめだぞと付け足して)
そんな俳優さんが出てるならきっと大当たりだね
(日頃ドラマなんて見ないが、相手がそこまで言うならきっと面白い人なのだろうと興味を持ちながらチラシをじっと見つめていると映画が始まる前の注意事項が流れたため前を向き直して)
ふふ、楽しみにしとけよ?
(ふふ、と笑っては相手と同じように前を向き上映前の映像を見て。自分たちの周囲にはあまり人が居ないようで、映画が始まり、少し空間が暗くなると相手の手に自分の手を寄せて軽く触れさせて)
楽しみにしてる
(相手の言葉に頷いてから、映画が始まるとさまざまな予告に目を奪われていたが相手の手が軽く触れると少しだけ驚いてから、少し迷ったものの、相手の手を少し握るように軽く触れさせるものの、わざとしているように思われないように表情に出さないようにして)
んー、結構面白かったな。これ続編とかあったらいいんだが…。
(相手に手を握られればそっと握り返して、そのまま映画を見て。映画が終わると、相手と楽しかったなと感想を交わし、ほぼ無くなったポップコーンとドリンクの容器を持って立ち)
すごく面白かった、アランの言ってた俳優さんも面白かったし
(初めての映画館は大迫力で、合間になんとか思い出してポップコーンとドリンクを食べたり飲んでいたため空になっている容器を持って相手の後ろからついていって容器を捨てながら感想を述べて)
お気に召したならよかった。次の休みの日にはその俳優さんが出てる映画借りて見てみるか。
(相手の隣を歩きつつ、次の休みの予定を考えてみて。あの俳優はどの映画出てていたかな……と思い出しつつ映画館を出て)
さて、次はどこに行きたい?
いいね、次の休みは映画デートだ
(映画を借りてみると聞くとテレビで見るのだろうと考え、それならばお家デートになりそうだなと思いながらも、自分の家だとまた相手をおもてなし出来るな、と考えていて。次に行きたい場所を聞かれると少し考えながらぶらぶらと歩いていい店があれば入ればいいかと思って)
この周囲を散策がてら歩いて、いい店があったら入らない?
それなら左側の店から時計回りにフロアを回るか。いい店あるといいな。
(相手の提案に頷くと自分たちがたっているところから左側を指さして提案して。軽く見ただけでも色々な種類の店があるためワクワクとした気持ちが湧き出ていて楽しみになっていて)
いいね、初めて見るものもあるかも
(相手の提案に頷くと早速自分から手を繋いで、左側のお店を見てみて。子どもが喜びそうなお菓子屋さんや良い香りを漂わせているアロマキャンドルの店などをじっくり見ながら相手が入りたい店があったら教えてと言って)
気になる店があったら遠慮なく言ってね
了解。そうしたら……あそこの香水店とかどうだ?
(相手から手を繋いでくれたことを内心喜びつつ、自分も指を絡めて恋人繋ぎのようにすると隣合って歩き。アロマキャンドルのいい匂いに癒されつつ、少し先に香水店が見えたため指をさしながらどうだ?と尋ねて)
香水か、いいね
(香水は少しつけたりするが同じ香りばかりだと飽きがきてしまうと思っていたためちょうどいいと思い頷いて。店に入ると様々な香りが置いてあり、相手はどのような香りが好みなのだろうと相手が選ぶものを見ようと思いついていって)
カールはいつもどんな香水を使っているんだ?
(1日シアとして過ごす時には香水を軽くかけたりするが、昼の姿でいる時には香水を使うことがないためあまり馴染みがなくどのような物がいのだろうと悩み。相手は何を使っているのかと尋ねてみて)
甘ったるいものは好みじゃないから、柑橘系だったり爽やかなものが多いかな
(相手の質問にそう答えながら、同じではないかもしれないが普段使ってるものに近い香りの香水を見つけてこんな香りだとサンプルの小瓶を手に取って自身の手首につけると相手の方に差し出してみて)
いつもとは違うところだからわからないけど多分こういう香り
ん、確かにいい匂いだな。……これは俺にはどうだ?
(相手の手首に顔を近づけ軽く嗅げばいつも香る匂いとは違うものの近いものを感じとれてなるほど、と思って。近くにあった同じ柑橘系だがスパイシーさも加わった香水を手に取るとサンプルの蓋をとって相手にちかづけて)
ん…良い香り、似合いそう
(相手の持つサンプルを嗅ぐと、スパイシーさのある香りで嫌いな香りではないし、なんだか相手に合うなと思って賛同して。相手が香水をつけるなら少しスパイシー何が合うのだろうかと思って)
それは良かった。マリン系とかベリー系はどうだろう?
(相手と似ている匂いでもあるが自分に似合いそうなら良かったと少し安心すると、手に取っていたサンプルを戻してから違う香水のサンプルを手に取って。軽く匂いを嗅げばあまり好みの匂いではない気もするが相手からしたらどうだろうかと気になって相手に近づけて)
うーん…ベリーの方がシアっぽいかな
(相手が近づけた香水を嗅ぐと、どちらかと言えばとベリーを選ぶが、相手はどちらかと言えば植物がイメージの香水の方にが似合うと思っているため、その類を見つけて相手に近づけてみて)
これとかもどう?
…ん、いい匂いだな。結構好きなやつだ。
(近付けられたサンプルに鼻を寄せると先程よりも好ましい匂いがしてパチパチと瞬きをして。こんなにも違いがあるのかと驚き、相手から受け取ると軽く手首につけてみてまた匂いを嗅ぎ、満足気に頷いて)
うん、これがいいな。これ買うか。
よかった、それなら私が贈ろうか?
(相手が気に入ったと言えば嬉しそうに微笑んでから、せっかくなら自分が贈りたいと思って言い、断られそうだが今回のコテージのお礼なども兼ねてだと言って)
今回、連れてきてくれたしそのお礼も兼ねて、どうかな
もうお礼なんて沢山貰ってるのに、プレゼントまでしてくれるのか?なんだかもったいない気がするな。
(デートのお礼だなんてこうして映画に付き合ってくれていることも含めて沢山貰っているのに贅沢だと思いつつ、相手からプレゼントしてくれるのは嬉しいため思わず甘えて。相手に香水の箱を差し出しつつ少し照れくさそうに微笑んで)
はは、また1つ思い出ができたな。
思い出ができてよかったよ
(相手が思い出ができたというと嬉しそうにしながら、相手から香水の箱を受け取るとそのまま会計に行き、包装もしてもらうとそのまま相手に渡して)
今度のデートとかにでもつけてね
もちろん。お前と会う時にはいつもつけようかな。
(相手の会計が終わるまで店の外あたりで少しだけ待っていれば紙袋をもって帰ってきたので受け取って。デートだけでなく、夜の姿で会う時にはつけようかと嬉しげに述べながら歩き始めて)
それはいいね、とても嬉しくなるね
(夜に会う時につけてくれると聞くと嬉しく思いながら、今度つけてくれる日が楽しみだと言っtr。この後はどこに行こうかと辺りを見渡しながら歩いて)
ふふ、楽しみにしとけよ。さて次は……あそこのCDショップにでも行っていいか?
(次会うのは何時だろうかと頭の片隅で予定を思い出しつつ期待をふくらませて。相手が辺りを見渡しているのを確認すると自分も軽く視線をめぐらせて、目に付いたCDショップを指さして)
いいね、行こうか
(CDショップなんて入ったことがないため興味が湧き、頷くと早速相手の手を引いて覗いてみて。様々なCDが売られているのを物珍しそうに眺めながら知っている歌手のCDはあるかなと名前の順で探してみて)
好きそうなCDはあったか?
(相手に手を引かれるようについて行きながら店に入ると、ジャズ系のCDのアルバム集を眺めて。カフェで流す曲がいつも同じなためそろそろ違うものに変えようか、と考えつつ相手は好きそうなものはあったかと聞いて)
んー、こういうのとか?
(落ち着く曲が好きなため、ピアノの伴奏しかない曲のCDを手に取るが、生憎プレイヤーがないため見るだけに留めると相手もいいのがあったかと尋ねて)
けど機械がないからね…シアは?
プレイヤー無いのか。カールの部屋にあっても雰囲気合いそうだけどな…俺は、これかな。
(相手が持っているCDを見るとなるほど、と頷いて。また、相手がプレイヤーを持っていないことに少し驚きつつ、自分が持っているCDを見せて)
父から譲り受けた蓄音機はあるけどね
(相手の言葉に苦笑をこぼし、時折それで聴く程度なためCDよりはそちらの方が良いかと考えて。相手が見せてくれたCDを見ていいと思いと言って)
なんだかいい曲そうだね、曲たちのタイトルも素敵だと思う
蓄音機か……ならレコードもこの店はあるみたいだし見てみるか。
(自分の選択を褒められると、だろ?と微笑み視線を上にして。相手の部屋に蓄音機があったのかと過去、相手の部屋に行かせてもらった時のことを思い出すとそういえば、と呟いて。店の天井から吊り下げられている商品の分類を見ればレコードも端の方にあり誘って)
レコードならいいね
(自身もCDで最新の曲を聴いてみたい気持ちもあるがレコードも好きなため相手の誘いに乗るといくつか置いてあるレコードを手に取ってどれにしようかと悩んでしまいながらクラシック音楽を選択して)
いいの見つかったか?
(あまり自分には馴染みのないもので、レコードの曲にはどんなものがあるのかとまじまじと見て。相手が1枚手に取ったのを見ると曲名を覗き見つつ軽く首を傾げて)
有名なものにするよ
(相手が覗き見ると、はいと見せながらなんとなく聞いたこともあるクラシック音楽なのを見せてから買おうか少し迷って。普段仕事中に流すか流さないかなので少し迷いながらも今日の記念に買おうと決心して)
せっかくだから買っちゃおうかな
良いんじゃないか?音楽聴いてるとリラックスできそうたし、休憩中に聞けばいいと思う。
(見せてもらった曲名を見るとどんな音楽かを思い出して頷いて。この曲ならばリラックスしやすいだろうと考え、レジを指さして移動して)
(/返信遅くなってすみません…!今後気をつけます!!)
そうだね、休憩中にかけよう
(相手の言葉に頷き、リラックスしたいときにかければちょうどいいと思い頷くとそのままレジに向かい、会計をしてから相手がお会計を終わらせるのを横で待って)
(/いえいえ大丈夫ですよ!私も忙しくて出来ない時もあるので無理のない範囲で大丈夫ですよ~!)
お待たせ。さ、他に行きたいところはあるか?
(会計をスムーズに終わらせるとお待たせ、と述べて相手のところに行き。ほかの店の並びを指さして)
(/ありがとうございます;
あと、丁度いい機会なので今後のイベントを相談したく…ずっとほのぼのといちゃらぶさせてもらったので、お互いの職業を活かした事件イベントを出来ればいいな~と考えているのですが……背後様はどうでしょうか??もし嫌でしたら無くても大丈夫ですのでご一考願えればと思います!)
うーん、そうだな
(相手の視線の先を見ながら、服は前に買ったからいいかなと思いながら首を横に振って自分は大丈夫だと言い、相手が行きたいところは他にはないかと首を傾げて)
私は大丈夫だよ、シアは?
(/いいですね!事件のイベント…すごく楽しみです!ぜひしてみたいです!)
俺も大丈夫だな。そしたらカフェで飲み物テイクアウトして帰るか。
(自分も必要なものや欲しいものは無いし大丈夫だと告げると、近くにあるカフェに誘って)
(/それなら良かったです!背後様はやってみたいイベントはありますか?)
いいね、じゃあ私も何か欲しいな
(カフェを見てから頷くと、ココアかカフェラテかで少し迷いながら店へ入り、飲み物を何にしようと眺めてから店の期間限定メニューに目を引かれてそれにすることにして)
このイチゴのやつ美味しそうだから私はこれにしようかな、シアは?
(/そうですね…カールのことをボスだと思っていないチンピラか、迷惑なお客さんにセクのお店で絡まれる…とか、すごく規模の小さいイベントしか思い浮かばないです…
あとは、シアの組織のボスと手を組んで何か任務を一緒にするとか?(ここから先はのはおまけですが)2人とも元がいいからとシアのボスの悪ふざけでまた女装…とか面白そうだなし、油断した敵を2人でイラつきながらやっつけてそうだなと思いました!背後様も何かいいのがあったら遠慮せずおしえてください!)
俺は…ホットのミルクティーにしようかな。いちごのやつ、1口飲ませてもらっていいか?
(自分もメニューをじっと見てどれにしようかと少し悩んでからミルクティーにしようかと告げて。メニューにある期間限定のものも美味しそうで興味があったため相手に1口欲しいとねだり)
(/良いですね、そのイベント!絡まれイベントも合同任務もやってみたいですね!!
私が考えているのは合同任務でシアがカールの組織に一時的に在籍して、カールの指示の元シアが働く、なんものを出来たら面白いのかなー、とは思いますね…)
もちろんいいよ
(相手のおねだりに頷き「最初に飲んでいいよ」と補足しながら出来上がるのを待ち、出来上がると受け取ってから先に相手に飲んでもらうために相手に差し出して)
(/賛成していただきありがとうございます!
とってもいいですね!合同任務2個とも素晴らしいです…!では、合同任務1回目にシアがカールのところで働き、2回目にシアの組織のボスからの任務って感じはどうでしょう?)
ん、ありがとう。……うん、甘くて美味いな。カールも飲むか?
(差し出された飲み物を飲んで口の中に広がる甘さや味に美味い、と満足して。相手も飲むだろうかとカップを差し出し、熱いから気をつけろよ、と注意を促して)
それならいただこうかな
(相手の感想を聞いてよかったと笑みを見せてから、相手のミルクティーを受け取り、少しだけ冷ましてから一口飲んで。美味しに頷いてからお礼を言うと自分の頼んだものも飲んでみて)
ミルクティー美味しいね、私のやつも美味しかった
ここのお店当たりだな。今度来た時はまた飲ませてもらおう。
(口の中に広がる優しい甘さに相手も気に入ったようで満足そうな様子に笑みを浮かべて。あまりこちらの方に来ることは無いが森林浴の帰りなどにまた寄ってもいいと考えてみたり、同じ系列の店が家の近くにあるといいなと思ってみたりして。ある程度飲んだのを確認するとそろそろ帰ろうと促して)
飲みながらでいいから駐車場に向かおう。そろそろ帰らないとな。
(/すみません返信忘れてました……?
そうですね、そのような感じで行きましょう!だとすると、一回目の任務の前にカフェで絡まれるイベントがあり、その相手か敵対組織の幹部か次期ボスだったのでボディーガードのような名目でシアがカールのところに出張する感じがスムーズですかね?2回目の合同任務はシアの方のボスが、シアをカールに貸し出した代わりに発生した任務みたいな感じで……)
またシアとのんびりしたいね
(今度来た時、がまた自分と一緒に森林浴に行ってくれる時だと嬉しいなと思いながら駐車場に向かうために歩いて。歩きながら飲むのはこぼしそうなのでしっかりと持ちつつ、車に着くと相手の分の飲み物を持って)
開けるのに困るだろうし持つよ
(/いえいえ自分もよく忘れるので大丈夫ですよ~
その流れがとてもいいと思います!ぜひそれでいきましょう~
それと、絡まれイベントはカールをボスとは知っていないけどつけられたりしたら困るとかの理由がいいかなと思ったので惚れられた…?って感じでストーカーっぽいことされて正体がバレるのも嫌だから…みたいな理由でボディーガードはどうでしょう?)
ん、ありがとう。
(駐車場に向かいながら時折カップに口をつけてミルクティーの温かさを味わっていると車に近づいたため扉を開けようとしたが相手に取られ少し驚いて。理由を聞けば微笑んでお礼を言い、後部座席に荷物を置いてから相手からカップを受け取って)
助かったよ。後は大丈夫だからカールも乗りな。
(/ありがとうございますー!!
おkです、おkです!その流れならばカールの組織に出張する理由にしやすいですね。その形で行きましょう!)
うん、じゃあ失礼するね
(相手に言われてカップを返すと、相手の車に乗って。車に乗ると飲まなかった飲み物をそのまま飲んで。美味しさにホッとしながらもう帰る時間だと思うと少しため息を吐いてからポツリと呟いて)
もう帰る時間かぁ、早いね
(/いえいえ!
ありがとうございます!ではこの流れで行きましょう~楽しみです!)
楽しい時間はあっという間に過ぎてくものだからな……名残惜しいけど。
(飲みかけのカップをドリンクホルダーに置くとエンジンをつけて発車させ。緩やかなスピード空回りに合わせて上げていくと帰り道を走って)
(/よろしくお願いします~!
あ、それと一回目の任務ではシアがカールにめちゃくちゃ嫉妬してる所を見せると思うので、2回目の合同任務ではカールがシアに嫉妬する時があってもいいかなと思うんですが……どうですかね?)
そうだねぇ…
(また日常に戻るのかぁと軽く思いながら、相手の運転の心地よさに安心しながら飲み物を飲み、なんとなく見慣れた風景になってくると窓の外を見て明日もカフェに行くと言って約束をして)
そういえば、明日からまた営業開始なら行っちゃおうかな
(/とてもいいと思います!!嫉妬して拗ねてそうですね~楽しみです!)
あぁ、いいよ。カールの分残しておくな。
(車を動かしつつ時折景色を見ていれば相手からそう言われ頷いて。自分にとってなんだか久しぶりの開店となりそうで少し楽しみで、いったい何を作ろうかと少しワクワクして)
(/良かったです~!よろしくお願いします!)
ふふ、助かるよ
(相手の言葉に嬉しそうに微笑みながら、しばらく走るといつも解散する場所に到着してしまったため少し残念そうにしながら車を降りて。飲みかけの飲み物を持ち、自分の荷物を全て持つと相手に改めてお礼を言って)
今回もありがとう、また行こうね
(/こちらこそよろしくお願いします!では背後は潜ります!)
こちらこそ。また計画立てような。
(解散場所に着くとハザードをつけて待ちながら相手が準備するのを眺めて。相手の挨拶に答えるように告げると軽く手を振って相手が歩いていく後ろ姿を見つめてから車を発車させて)
(/はい~!また何かあればよろしくお願いします~!)
…さて、明日の予定は…
(相手と別れてしばらくするとアジトに戻ると、明日のスケジュールを見て。相手の店に行ける時間を作って満足しながら、今できる仕事をやりつつ、2日分の書類のチェックをしていると秘書がやってきたため軽く相手との休暇の話をして)
……ふふ、久しぶり。ちょっとお出かけしててね。え、サービスしてくれるの?なら、それもちょうだい。
(相手と別れたあとは市場へ向い、近くの駐車場へ止めて。緩く髪を梳かして目元を緩くすると買い物バックを持って近くのお店へと足を進めた。馴染みの店主と軽く話をしてサービスまでしてもらうとあっという間に買い物を終え、車に乗ってアジトへと戻って。その後ボスと軽く話をすると残っていた仕事について部下と話をして一日を終えて)
…これで一度終わりっと
(翌日、仕事をこなしてからしばらく時間が経つとそろそろ相手の店に行こうかと思い、軽く着替えてからアジトから出て相手の店に向かって)
あ、いらっしゃい。お休みごめんねー、今日はやってるよ。
(安売りしていた卵を店の冷蔵庫に入れ、今日の準備をしていれば早速お客さんが来てにこ、と笑って。お休みが2日あったからか開店していることを喜んでいる常連さんも出迎えるとあっという間に席は埋まって、少し忙しそうに作業をして)
お邪魔します
(相手の店に着くと数日ぶりの開店だからか人が多いことに驚きながらもいつもの席は空いていたためそこに座って。相手が忙しく無くなるまでメニューでも見ておこうと思うと横に座っている男性に話しかけられて話をして)
この店初めてなんですか?美味しいですよ、私のおすすめはフレンチトーストですね
すみません、お待たせしました。ご注文お決まりでしたらお伺いしますよ。
(注文されていた品物を一通り提供して手が開けば相手の近くへと移動して。よく見れば隣のお客と話をしているようで、初めてのお客らしいので優しげに声をかけて)
私がお勧めしたフレンチトーストが気になるらしいから2個で
(相手がくるとあまり表情は変わっていないが少しだけ嬉しそうに声色が上がり、隣の人も同じメニューにすると言って相手に伝え、自分にはココアをつけて欲しいと頼んで)
それと私の飲み物はココアで
フレンチトーストとココアだね、了解。こちらのお客様はなにになさいますか?
(相手からの注文を聞くといつも通りの口調で話すとメモに書き頷いて。書き終わると隣にいるお客に顔を向け尋ねてみるとコーヒーを注文されたため頷き、フレンチトーストを作るためにキッチンへ向かって)
いえ、普通の会社です
(相手の料理を待っている間、隣の人と話していると仕事の話題になり、あまりそう聴いてくる人はこのカフェにいなくて珍しかったため笑みを浮かべながらも当たり障りなく答えていると少し手を握られて決まったように笑って誤魔化そうとして)
お待たせしました。フレンチトーストと、飲み物です。あ、バニラアイスはサービスですよ。
(注文された料理が出来上がり、相手の近くへと行くと隣のお客に手を握られているのが分かり声をかけて。お客と相手の視線の間に態とコーヒーの入ったマグを差し入れ遮ってからフレンチトーストの皿と共に置くと、フレンチトーストにバニラアイスをのせたことを告げて)
ありがとう
(相手が割って入ってくれたのでよかったとホッとしながら、バニラアイスのおまけに目を輝かせると、早速食べていつものようにいい笑顔で食べ進める様子を横の男がじっと見ていて)
やっぱりセクの料理は美味しいね
ふふ、どういたしまして。火傷しないよう気をつけてね。……お客様、冷めますよ?
(相手が料理を食べて笑顔を見せるように自分も釣られて笑顔を見せると嬉しい気分になって。ただ隣のお客に相手に視線を向けるのが気になり、相手を見るなと言うように料理を食べるよう促すと視線を外し、ゆっくり食べ始めて)
ん?うん、私は結構来てるからかな
(食べ勧めていると相手が他のお客さんの接客に入った際に仲が良さげだと言われて少しドキッとしたがただの常連客だと振る舞って)
昨日と一昨日の休み?森林浴にいってたんたけど、うさぎがいて癒されてきたよ。場所は…秘密。
(お客が食べ始めるが時折チラチラと相手のことを見ているため少し怪しみつつ、ほかのお客に呼ばれて行けば注文を承って。ドリンクを用意している間、軽く雑談をして時間をすごして)
いや、恋人はいるから…
(食事を終えて、そろそろココアをもらおうかと思っていると恋人の有無を尋ねられてなんとなく厄介だと思ったので既にいると言ったところ、その恋人よりも自分はマフィアの一端だからきっとそいつより強いとアピールを初めて)
……あの人、マフィアなの?そんな人に見えないんだけど…。
(話を耳に入れていれば聞こえてきた言葉に眉を寄せ、カウンターに座る常連客である情報屋に小さな声で尋ねてみて。情報屋は視線をお客に入れるとあぁ、と呟いてからお客について軽く話してくれたため軽くお礼を言うと、ヒートアップしそうなお客をすぐ止められるよう近くに移動して)
私の付き合ってる人もいい人だし、ごめんね
(マフィアの端くれと聞くと一瞬視線が冷ややかなものになったものの、すぐにいつも通りの表情に戻り断って。どうせ末端と相手なら相手の方が強そうだがこう言うのはあまり触れすぎない方がいいだろうと思っていると手を握られて笑顔だが少し苛立ってきて)
少ししつこいよ、僕は既に恋人がいるから離して欲しいな
そうですよ。嫌がってることですし……しつこい人は嫌われますよ?カール食べ終わってるならさっさと帰りな。お金は今度でいいからさ。
(相手が嫌がっているのにしつこく口説く様子やまた手を握る姿に苛立ちを少し見せるとカウンターから離れ、お客の後ろから手を伸ばして手首を掴むと強めに力を入れて離すよう牽制して。相手に視線を向けると今日は帰るように促して)
あ、あぁ…うん
(相手の視線を受けて頷くと、さっと立ち上がりお金をレジに置いてお釣りはいいと言ってから店を出て。相手がどこか苛立った様子だったため、このまま帰るのもな…と思い相手の店が休憩に入るまで待ってみて)
ナンパ目的ならお帰りください。ここはそういう店ではありません、憩いの場所です。他のお客様も戸惑っていますし…私の店のルールに従えないのなら警察呼んでも構いませんが?
(店を出ていく相手に声をかけようとするお客だが、より強めに握られた手首に小さく声を零していて。声を荒げることなく、淡々と述べればカウンターに座る客の冷たい視線や周りの困惑した空気に苦い顔をしては了承の言葉を呟いたので、それが聞こえると手を離しレジへと誘導すると静かにお会計を進め、舌打ちして帰るお客様ににっこり愛想笑いを返した。完全に帰ったことを確認するとお店の中にいるお客様に軽く頭を下げて謝罪すると常連からのからかいの言葉が聞こえて元の雰囲気に戻って。しばらくすると店内にいたお客様は帰り休憩時間になったため軽く片付けをするとカウンター席に座って机に肘をつけたまま指を組み、そこに額をつけるように顔を伏せると体の力を抜くように息を吐いて)
(/とても長い間離れてしまい申し訳ありません。リアルがとても忙しくて中々これない状態が続いてしまって…もし背後様が気付いて、またお相手をしていただけると嬉しいです。)
(/気づくのが遅くなってしまいすみません……お久しぶりでございます!
リアルが忙しいのは仕方がないことなので……お疲れ様です。むしろ思い出して戻ってきていただけてとても嬉しいです。ぜひ、お相手お願いします!!)
(/いえいえむしろ気付いていただけて本当に嬉しいです!こちらこそぜひお相手お願いします…!私からだったのでこのまま続きを書かせていただきます!ちょっとブランクあるのでもし何か前と違っていてやり辛さがあれば遠慮なく言ってください!)
ごめんね忙しい中であんな対応もさせちゃって
(相手がカウンター席で息を吐くと、その横に座って。自分が、相手の店で騒ぎを起こしたくないと思ってしまっていたがもう少し強めに言えばよかったと後悔を少しして居たため、申し訳なさそうにしながら何か自分に今お礼できることはないだろうかと思い軽く相手の頭を撫でながら尋ねて)
なにかして欲しいことはない?私のできることならなんでも言って欲しいな
ん?別にカールは悪くないよ、この店でナンパしてくるアイツが悪いんだからさ。気にしないで。
(隣に座った相手の方に顔を向けると、頭を撫でられる気持ちよさに目を細めた。また、気持ちよさと同時に安心感も湧き出てきて、相手が悪いことなんてないと首を振って。むしろ面倒な男に絡まれて相手の方が大変だっただろうと思いつつ、なにかして欲しいことと言われると少し考えてから口に出して)
そうだねー・・・とりあえずぎゅって抱きしめて欲しいな。
(/続きから行っていただきありがとうございます!こちらこそ朧気なところがあるのでやりづらかったらすみません…)
確かにそれはそうかもね…いいよ
(相手の言う通り、公共の場ではどうかと思ったため少し同意しながら相手の頭を撫でていた手を相手の背中に回して抱きしめてから、また頭を撫でて。少しでも癒されればいいなと思いながら思っていたことを少し恥ずかしく思ってしまいながらも告げて)
シアが注意してる時、かっこよくていいなって思ってしまってたよ
(/私も少し朧げなので…良ければここからどんなことするかを軽く決めてみますか…?背後様がしてみたいこととかあればぜひ!)
そうなの?こっちは内心、裏の顔が出てこないかヒヤヒヤしながら接客してたよ。まぁ出てこなくて安心はしたけどね。
(ぎゅ、と抱きしめられると背中に自分も腕を回して、相手の肩に顔を埋め香ってくる相手の匂いを吸い込んではホッとしたように深呼吸して。相手の心拍と体温、匂いと頭を撫でる手の動きを享受してはキスとして欲しいとおねだりして)
カール、キスしたい…。
(/そうですね。遡ってみると嫉妬イベントのようなものをお話していたので、それですかね...?他にやりたいこと背後様はありますか?)
裏の顔が出るのは嫌かなぁ…私だけのだから
(相手が深呼吸しているのを感じながら、もし裏の顔が見れたらギャップがあるだろうがそれを知っているのは客に中だったら自分だけと言う優越感がなくなるのが嫌だと少し思って。キスをお願いされると少し驚いてから、何回かしたとは言え急に言われると照れてしまいながらも、相手になんでもと言ったため願いを叶えるために軽くキスをして)
ん…これで、どうかな
(/私も見直してきました!
今回のイベントがあってから、その相手がストーカーっぽくなったため、ボディーガードの名目でシアがカールのところに出張して、2回目の合同任務はシアの方のボスが、シアをカールに貸し出した代わりとして一緒に任務をすることになった流れのようなので…このままでも大丈夫でしたら、上記のような流れでも大丈夫でしょうか…!
今はこの上記イベントがあるのでこちらは特にないです…!もし背後様が追加などで何かアイデアありましたらぜひ!)
んー…少し足りない気もするけど仕事中だから我慢するよ。ありがとう。
(唇に触れた柔らかい感触とより近くなった匂いに喜びを噛み締めつつふふ、と笑って。本当はもう少し濃厚なものが欲しかったが止まれなくなりそうで自制すると、代わりに相手の頬に自分からキスを送った。そこでふと、相手の帰りのことを口に出すと1人では帰らないよう告げ、部下を呼ぶことを提案して)
帰りは部下を呼ぶから裏口から帰るといいかもね。表からでたらさっきの男に尾行されるかもしれないし。
(/私の方から追加のものはありませんので、とりあえずそのイベントでお願いします!何か考えられましたらお伝えしますね!)
ふふ、我慢できてえらいね
(少し足りないと言われると、少し驚いたものの微笑むと相手を褒めるように頭を撫でて。頬とキスをされると嬉しそうに微笑みを見せて。帰りのことを言われると、少し考えてから自分にストーカーをされるとは思わないため、大丈夫だと思うと言い、外で用事があるためもし何かあれば相手に連絡すると言って)
今日は色々用事あるから、帰るのはシアの帰る時間ごろかもしれないから、何かあったら連絡するし1人で大丈夫だよ
(/ではこのままでいきましょう!ありがとうございます。では背後は潜りますね!)
わかった、じゃあ寄り道せず帰るんだよ?何かあったらちゃんと連絡すること。いい?
(用事があるのなら部下を連れて行くのは難しいため、納得したように頷いて。しかし注意することは変えず、どこか子どもに言い聞かせるようになってしまった言葉に自分でも少し笑ってしまいながら注意を促して)
(/了解しました、よろしくお願いします!こちらも潜りますので何かあればまたお声掛けください~)
あはは…わかってますよ~
(相手が子どもを宥めるように言うと少し苦笑してから店を出て。用事は特になかったが、相手の言う通り何かあるかもしれないので色々な箇所をふらふらと歩いていると、相手の店が閉まる頃までずっとつけてくるあとがあったため、仕方なしに相手にメールをして)
ごめん、つけられてる。店閉まる時間に行っていい?…と
ん、あはは。その人、面白いこと言うんだね。
(相手が帰ってからは午後の準備を、営業を再開してからはお客さんと談笑をして暫くするとカウンター内に隠しておいたスマホに相手からのメールが来てちらりと見る。まさかの内容に一瞬目を細めると話をしていたお客さんに一言掛けてから倉庫に足を運ぶ。『いいよ、気をつけて』と素早く打って返信するとカウンター内に戻り、仕事を進めて相手が来るのを待って)
はぁ…私のストーカーとか物好き
(ぽつりと小さく呟くとそのまま早足で相手の店に向かって。相手の店まで着くと自然な素ぶりで中に入り、いつもの席に座ると、相手に申し訳ないと思い、少し謝罪の言葉を告げると申し訳なさそうに眉を下げて)
閉店間際にごめんね
ううん、大丈夫。もうお客さんいないし、ついでに閉めてくるね。
(カラン、と来店の音と共に相手がくると苦笑いして。昼間騒ぎを起こした店だから入ってくることは無いだろうと考え、相手にココアを提供すると外の片付けをしてくると伝えて一度出て。看板やゴミを片付けつつ辺りを見渡して見るがそれらしい人物の影や視線は感じなく、少し時間を置いてから店内へと戻る。鍵やカーテンを閉めてから相手の隣へと座るとはぁ、とため息を零して)
にしても度胸あるな。隠してるとはいえマフィアのボス相手にストーカーするとは……まぁそもそもストーカー事態不味いんだけどさ。
あぁ助かる…美味しい
(相手がココアを出してくれると、一口飲んでほっとして。ストーカーが怖いわけではないがもしかしたら自分をボスと知っての行動なのかもしれないし、どうしたものかと思いながら、相手が店内に戻ってくると隣に座った相手に少し甘えるようにもたれかかってみて)
ふふ、もしボスってわかってのことだったらそれもすごいけどね
ただの考え無しか自分の方が上だと考えているのか…どちらにせよ厄介だな。早めに対処した方が良いだろうな。
(もたれかかってきた相手の頭を軽く撫でながらまたひとつため息を零して。ストーカーがマフィアならば、相手のところと戦争になりそうであるし、自分のところも協力関係として首を突っ込むことになりそうだと考えつつ、相手のストーカーに痛い目に合わせられるならばいいだろうと考えていて)
何か策は考えてるのか?
ただの考えなしの可能性も捨てきれないから、一般人だったら手も出し難い
(相手が軽く撫でてくれると少し目を閉じてからため息を吐いて。策はいくつかあるがそれはストーカーがどんな考えで自分をつけているかに寄るため、なんとも言えず取り敢えず部下に素性を調べさせているが1日はかかるので自分の組織には戻り辛いだろうと考えてどこかに泊まろうとしていると伝えて)
今部下に彼について調べさせてるからその間はホテルとかに行こうかなって感じかな
確かにホテルなら身を隠しやすいな……もうホテルはとってあるのか?そのホテルまで送迎するよ。
(マフィアのアジトなんて目立つし、一般人でも軽く調べれば分かることもあるためホテルに身を隠すことには納得したように頷いて。ただ、1人で返すのはしのびなく、店の片付けが終われば自分の手が空くことを考えてホテルまで送迎するとを伝えて)
いやまだ…まぁ、なんとかはなりそうかな
(相手にとってあるかと聞かれると首を振るが、そこは自分の傘下のホテルもあるため心配はしておらずそこのホテルに行けばいいかと思いなんとかなると言って。相手は送迎すると言ってくれると嬉しそうに笑ってから少し心配そうにして)
嬉しいけど、シアのボスとかに言わなくて大丈夫?
後で報告すれば問題ない、帰りが遅くなるなんてよくある事だからな。精々、イチャついてくるなと言われるくらいだから気にするな。
(相手は送迎することで相手とかかわったことや帰り時間について心配しているのかと考えて、ボスに対しての対応は問題ないと伝えて。ボスからの信頼はあるものだと自負しており、ボスも自分からの報告に虚偽はないと信じてくれているためできることである。まぁ、軽くメッセージでも送っておこうかと考えるとスマホを操作してメッセージを送って、相手の頭を軽くポンポンと撫でると店の片付けをするとこを伝えて)
よし、じゃあ軽く片付けするから待っててくれ。そうしたら送っていくからな。
私も手伝うよ
(相手が軽く頭をポンポンと撫でてくれると少し照れ笑いを見せながら、自分も手伝いをしたいと言って。相手に送ってもらうのならそれくらいはしたいなと思って。手伝う前に取り敢えず泊まる予定のホテルに軽く要件などをメールで伝えて)
一応ホテルの方にも連絡したから大丈夫だよ
ん、ありがとう。じゃあ机の拭き掃除お願いしようかな、これ布巾な。ココア飲み終わってからでいいぞ。
(ホテルに連絡がとれたというなら安心で頷くと、手伝ってくれると言うので有難くお礼を言って。拭き掃除用の布巾をカウンターに置くと相手に仕事内容を伝えて自分は洗い物やキッチンの掃除を行って)
了解
(ココアを飲みながら、これからどうしようかと計画を頭の中で考えながら、飲み終わるとカウンターに置かれた布巾を手に取ると机の拭き掃除をして。それが終わると相手に終わったと報告しに行って)
ありがとう。こっちも終わったから……そうしたら床を掃除したいから椅子をテーブルに乗せてくれるか?
(頼んでいた仕事が終わったと聞くと微笑んでお礼を言い、布巾を受け取って。あと残っている仕事は、と考えると自分が掃き掃除をするため椅子を上げて欲しいとお願いし。ほうきを持って飲食スペースに行くと相手が椅子を上げてくれたところから掃き掃除をし、全部集め終わるとちりとりに集めてゴミ箱に捨てて)
よし、これで終わりだな…帰ろうか。
あぁ、よろしくね。ナイトさん?
(全ての掃除が終わると、相手の手伝いが出来て少し楽しかったなと思いながら、宿泊予定の場所に行くための準備をして。相手のことを冗談でそう呼んでみて。相手へのお礼にホテルのご飯が、結構高級なホテルにしてはラフな食事場だったため、美味しいご飯でも一緒にどうかと誘って)
今回行くところ、結構美味しいレストランなんだけど一緒にどう?
勿論。お守りしますよ、プリンセス。
(相手の冗談に乗るように相手のことをプリンセスと呼ぶとガス栓などを確認してから電気を消して鍵を閉めて。ストーカーの気配がないことを確認しながら歩いていればレストランでの食事に誘われ、申し訳なさそうに眉を下げて。相手の泊まるホテルなら良いところであろうし、そのレストランも高級なところであろうからラフな格好な自分が行けば相手に迷惑がかかるだろうと思い断って)
あー…行きたいのは山々だが、この格好だからな……。また今度誘ってくれ。
おや、洒落てるね
(相手が自分のことをプリンセスというとくすくすと笑ってから洒落てると言って。相手が格好について言うと少し首を振り、ラフな格好でも大丈夫な店だと言って。会食や高級な食事が苦手な自分でも行けるところだと説明してからもう一度だめかと誘ってみて)
そっか…でもラフな格好でも大丈夫だよ?私でも普通に食べれてるし…だめかな?
はは、そうだろ?
(相手から言い始めた雰囲気に乗ったが洒落ていると言われるとついつい、そうだろうと嬉しそうに頷いて。どこか寂しそうな空気を醸し出した相手にくすくすと笑いながら了承するように頷いて。だが、念の為ダメだった時には、と別の策も伝えて)
この格好でも追い出されないならご一緒しようかな。ダメだった時は違うところでカールの奢りだぞ?
様になってたよ
(相手のセリフが様になっていたと言って。相手が頷いてくれるとわかりやすく嬉しそうにしながらもしだめでも他にいい店はあると言って楽しそうにしながらホテルを目指すと、大きい綺麗なホテルがしばらくすると見えて)
じゃあそれで行こう…ここだよ
それは良かった。様になるなら潜入捜査の時にも使えそうだ。
(怪しくないのなら今後仕事関係でも使えそうだと述べつつ、相手以外を先程のように呼ぶなんて違和感があるか出来なさそうだと思っていて。見えてきたホテルは確かに一目見るだけでも良いホテルで客層も悪くなさそうだった。これならばレストランも期待できそうだと楽しみになって)
へぇ、確かに大きくていいホテルだ…楽しみだな。
…それはなんか、複雑だな
(相手の先ほどのセリフや様子を自分以外が見ると思うとそれは嫌で、思わず小さな声で呟いて。相手が楽しみだと言うと微笑みながら早速ロビーに入って。中に入り、名前を言えばすぐに通され、先に食事がしたいと言えばエレベーターに案内されて)
部屋の中も綺麗だし、食後寄ってもいいよ
はは、それは俺も。実際やるってなったら上手くできないと思う。
(聞こえた呟きに自分も実はそうだと同意すると、上手に実演出来そうにないと述べて。相手に追いていきながらホテルの内装を観察していると、相手からの言葉にくす、と笑って。部屋の内装も期待できるが、2人きりとなれば帰りたくないと駄々をこねそうでからかい混じりに伝えて)
流石に部屋の中に入ったら帰りたくなくなるんだが…それとも帰す気が無いお誘いか?
それならよかった
(相手ができなそうだというと少しほっとしながら、演技している相手を少しだけ想像したが、戸惑ってそうな相手を想像して面白さに笑ってしまって。相手の言葉に一瞬ポカンとしてから、少し目を逸らしながらそんなことないと否定して)
さ、さぁ…でもシア忙しいんじゃない…?
ん?どうした、何か面白い事でも思い出したのか?
(ほっとしたあと、なにやら笑い出した相手に何か面白い事でも思い出したのだろうかと気になり、つい問いかけてみて。あからさまに戸惑う相手についつい笑いながら、自分はとぼけてみせると、エレベーターが到着したようで相手に進むよう促して)
ふふ、どうだろうなぁ?あ、着いたみたいだぞ。進もうか。
ん?いや、演技できてないシアを考えてたら
(相手に問いかけられると、ふっと笑ったまま相手のことを考えていたと言いながら楽しそうにして。相手に促されるままエレベーターを降りるとお洒落な雰囲気のレストランだが、中にいる人は私服ばかりなため、これなら大丈夫だろうと相手を見て)
ほら、私服の人ばかりだから大丈夫だろう?
擬態するのは得意だけどな。まぁ、本気出せば結構いけると思うぞ?
(演技ができないと言われてしまうと、ついムキになってしまい。昼間や以前のパーティーでの実績はあるため案外行けそうな気持ちもあってニヤリと笑って。レストランの中は確かに私服の人も多く、これならば浮かないだろうと安心して。案内された席に座るとメニューを見ながら相手におすすめを聞いて)
本当だ、これなら安心だ。…ここはなにがオススメなんだ?
じゃ後でちゃんとやってもらおうかな?
(ムキになってる相手が可愛いなと思いながらくすくすと笑うと、思わず相手の頭を撫でて。案内された席でメニューを見ながら、日替わりのパスタを以前食べた際に美味しかったなと思い、大体どれもおいしいと伝えた上で、日替わりも勧めてみて
全部美味しいと思うよ、けど私は前は日替わりパスタを食べたかな…けど他にもサイドはあるし好きなの選んでいいよ
…了解。なら時間と場所は任せるな。
(相手の笑みと頭を撫でられたことで思わずキョトン、としてしまうが相手が楽しそうなら良いかと思い予約をして。メニューを見つつ、どれも美味しそうだと思い相手が食べたことのある日替わりパスタにしようかと考えて)
へぇ…たしかに色々あるんだな。でも今日は初めてだし、その日替わりパスタにしておくかな。
じゃあ唐突に振ろうかな
(時間と場所を任せる、と言われて結構本格的にそのフリをしようとしているんだなと思い、ムキになっているように感じてまた少し微笑んで。日替わりパスタを相手が選ぶと頷き、パンも美味しいことを話しながら注文して)
了解、失礼日替わりパスタを2つ頼む。…ここのパン、焼きたてをいくつも食べられるからとても美味しいんだよ
せめてうちのボスがいない所で頼むな。
(唐突に振られると心構えが出来なそうで少し怖いが、まぁ何とかなるだろうという気持ちもあり。ただ自分のボスに見られたくないという気持ちはあってか、ボスが居ないところでとお願いして。相手が店員に注文する声を聞きながらデザートに食べるものを見ていれば、焼きたてのパンが食べられると聞いて嬉しそうに微笑んで。また、店内に視線を送ると店員もほかのお客も楽しそうにしていていい店だと述べて)
焼きたてか、それは楽しみだ。…ふふ、店員もお客もいい雰囲気の店だな。
そこは考えてあげるよ、揶揄われてそうだ
(相手の言葉に当然するつもりはないと返しながら、相手が忘れていないうちに唐突に言ってみたいなと思って。相手が微笑み、嬉しそうにするとつられて微笑みながら自分の傘下なため治安維持は徹底していると告げ、また来てみてもいいかもと考えて)
まぁ私の組織の傘下だから、治安はいいし…スタッフも教育されているからね。シアが美味しいと感じたらまた来てもいいね
ニヤニヤ笑って楽しんでいる姿が目に浮かぶよな…。
(自分で口に出してみるとニヤニヤ笑い指をさしてまでからかってくるボスの顔が頭の中に浮かび思わずため息を零して。相手のファミリーが上になるなら居心地の良さは納得で、相手の優しさが感じられて。少し考える仕草をするとこの店なら何の心配もないだろうと、また来たいことを伝えて)
カール傘下の店なら納得だ。細かいところまで指導しているだろうしな…うん、そうだな。また来ようかな…。
ふふ、すごく想像できるよ
(相手が想像しているのかため息を吐いているのを見てくすくすと笑いながら、相手と同じく頭の中で考えるとそれはもう楽しそうにニヤついている相手のボスの顔が思い浮かび苦笑して。自分の傘下を褒められると少し照れ笑いを見せながらも、気に入ってくれたのならまた誘うことを約束して)
結構こだわったからそう言ってもらえて嬉しいよ。気に入ってくれたのならまた誘うね
わかりやすいからなぁ、ボスは…いい事なんだか、悪いことなんだか…。
(相手のように想像されてしまいやすいのはマフィアのボスとして良いのか悪いのか…。悩みつつ、気心知れた相手だからなのかなとも考えていて。また誘ってくれるなら是非ともお願いしようと述べ、メニュー表をペラペラとめくって。見ればアルコール類も豊富で少しお高めのコースにすることも出来るため、デートにもってこいだと楽しげにして)
是非ともお願いするよ。今度はちゃんとした服装で、アルコールも飲めるくらいでな。
ふふ、わかりやすいボスだけど仕事は出来るからまぁいいのかな
(マフィアのボスとしての仕事が出来てはいるから今の地位なのだろうから大丈夫だろうと言いながらも、相手だから分かりやすいのかもしれないと少し考えて。相手と同じようにメニューを見ながら、今度はおしゃれをして来てみようと頷いて)
次はちゃんとデートで行こう。今回みたいな稀なケースでじゃなくてね
そうかも。仕事はできるし威圧感もあるし…問題なくは出来てるな。…お、早速来たぞ。
(相手の言う通り仕事とボスとしての責務は果たせているので少しくらい欠点があっても良いのだろうと思いつつ、分かりやすいのは気心知れた相手だけなので問題ないと口に出して。そう話していれば早速注文していたセットのサラダとスープが運ばれてきて綺麗な飾りつけに微笑んで。お洒落をして、と言われれば頷き、今回はディナーを食べに来たので次はランチを食べようと提案して。早めのランチならば混まないだろうし、その後映画を見ればいいデートになるだろうと伝えて)
そうだな、お洒落して今度はランチしに。その後映画でも行けたら楽しいかもな。
ふふ、ならいいか。美味しそうだね
(問題ないのなら、あのボスなら大丈夫だろうと思いながらやってきた料理に微笑んで。高級なものが苦手な自分でも平気だが美しい並びに嬉しさを感じながら相手にカトラリーを渡して早速食べようとして。相手の提案するデートプランに頷き、賛成しながらいつかしてみたいと呟いて)
とても素敵だな…次のデートはそうしたいくらいだ
だな、さすがホテルのレストランだ。このクオリティは真似したくても真似出来ないな。
(渡されたカトラリーを手に取り、サラダをフォークに刺して食べるとシャクシャクと歯触りの良い新鮮さとドレッシングの味に美味しい、と零して。スープも飲みつつ、自分の店では出せない美味しさに羨ましさも感じていて。いつかやりたいとの事ならば早速次のデートの予定を決めておこうと提案して。楽しみがあれば仕事も頑張れそうで少し自分もワクワクしていて)
このプランでいいなら日付を決めてデートしようか。やりたいことはどんどんやろう。
ふふ、お褒めにあずかり光栄だなぁ
(相手の料理の美味しさを知っており、そして相手がしているカフェのファンでもあるため、そんなふうに言われると嬉しくなって。ドレッシングも自家製だと、店員並に説明をしながら食べ勧めて。日付を決めると、モチベーションにも確かに繋がりと思い賛成しながら、取り敢えずは今回のことが鎮火してからの相手へのご褒美にしたいなとも思って)
そうだね、まぁ取り敢えず…今回のお礼も兼ねたいから近いこことか?
ふふ、そんなに喋るなら結構自信があるんだな。やっぱり店の内観とか料理の監修とか沢山したのか?
(相手からの説明を微笑ましく聞きながら食べ進めるとより美味しく感じられそうで、相手の努力を感じられていて。やはり色々見本を見たり料理を食べたりして決めたのだろうかと尋ねて。近いところだと大体の目安で1週間くらいと伝えて。自分もこの騒動を終わらせるやる気にもなるしな、とも考えていて)
……そうだな。まぁ1週間後が妥当かな。
(/お世話になっております。返信遅くなり申し訳ありません……リアルの方がバタバタしており日にちが空いてしまいました。まだお相手させていただけますでしょうか?)
まぁね、一応いいホテルだからラフに来れるけれどそこそこ見栄えも味もよくなくちゃね
(自分で初めて携わった内装や料理だったため色々勉強をし様々な人の意見を聞いたため思いはやはり大きいため頷きながら食事を楽しんで。1週間と言われるとちょうどいいと思い、承諾してから楽しみなことを伝えて)
じゃあそれで行こう、楽しみだなぁ
(/こちらこそいつもお世話になってます!こちらもリアルが忙しくてなかなか返信が遅いのでお気になさらないでください!無理のないペースでお互い楽しみましょう!)
良いホテルでも見栄えが良くないとリピートしてくれないからな……良いホテルだよ、本当に。
(慣れないことだと色々と大変だろうが本当に頑張ったのだろうと分かり、うんうんと頷いて。少しすると店員がメインのパスタを持ってきたのでどんなものだろうかと気になって。自分も楽しみだと告げるとどんな映画を見たいのかと尋ねて)
ふふ、そうだな。映画は何がみたい?
(/お気遣いありがとうございます!今後も遅くなってしまう時があるかもしれませんが、これからもよろしくお願いします!(返信不要です))
ふふ、そう言ってもらえてとても嬉しいよ
(頑張ったことを褒めてもらえれば、嬉しそうにしながらこれからもこういうことをしてみてもいいかもと思って。メインのパスタもやってくるとパンも食べながら美味しさに笑みを浮かべて。映画を聞かれると少し考えてから、少し気になってた恋愛の映画はどうかと尋ねて)
この間部下が話題にしてたんだけど、この恋愛映画が感動するらしいけどどうかな?
それなら良かった。……うん、パスタの味も美味いな。
(自分の言葉で喜んで貰えて嬉しいと喜びの言葉を伝えると、パスタにフォークを絡めて食べ。丁度いい茹で具合のパスタとソースの味が絡まり美味しいと告げて。恋愛映画と言われるとあまり見た事のないジャンルに感動できるかと少し不安は残るが大丈夫だろうと頷いて)
恋愛映画か……別に構わないぞ。
ふふ、よかった
(相手に褒められるたびに嬉しさが込み上げてきながら、自分もパスタを食べ進めて。もしこれがただのデートならワインのつけていたが流石にだめかと少し残念そうにして。恋愛映画なんてあまりみないが、話題であることやアクション要素もあると聞いていたためきっと飽きはしないだろうと言って)
結構恋愛以外の要素もいいらしいから、楽しみだな
……ん、美味しかった。流石、カールが勧めるからデザートも満点だ。
(相手と話をしながら食べ進めていればいつの間にかパスタはなくなり、良いタイミングでデザートも運ばれてきた。口の中と気持ちを切り替えるような幸せな味に十分な満足感を覚えると、美味しかったと相手に感想を伝えて。恋愛以外の要素もあるならつまらなく感じないだろうと少し安心すると、より楽しみだと伝えて)
恋愛要素以外もあるのか、それなら尚更楽しみだな。
デザートも拘ったからね。じゃあ、お会計これで
(相手からの感想に嬉しそうにし、店員にカードを渡し会計を済ませながらデザートを食べて。拘ったデザートだったので思わず笑みを溢しながらあっという間に食べてしまって。相手が楽しみだと言うとホッとしながら、恋愛だけだと少し苦手であることを伝えて)
恋愛映画って見てるだけで甘すぎてだめなんだよね
後で半額請求するか、どこかで奢るよ。悪いな、お会計任せて。
(カードを出したのなら自分が財布からお金を出してしまうのは無粋なようで、店員が去ったのを確認してからこそ、と相手に感謝を伝えて。恋愛、となると若い人の甘酸っぱいものを想像してしまい、ついつい苦笑い見せて。ファミリー内の連中の恋愛ならば揶揄うこともあり、それならば気軽に見れるんだかどな……と思っていて)
分かる。なんか真っ直ぐに見れないんだよな…身内の恋愛事情なら笑いながら見れるのにな。
じゃあまた奢ってもらうよ。それに護衛してもらってる身だしこれくらいね
(感謝を述べられると、自分の方こそ相手に世話になっているからと言うものの相手の言葉には甘え、またの機会に奢ってもらうと言って。確かに第三者の知らない人のは小っ恥ずかしいかもしてないなと思い、身内も身内で何だか気まずそうだなとも少し思って)
確かにね、でも自分がお世話になってる人だったらちょっと気不味くないかい?
楽しみにしておいてくれ。さ、部屋まで送るよ。どの階だ?
(うん、と頷き相手が立つのに合わせて真似をして。今日は相手を部屋まで遅れば任務達成だなと考えつつ、どの部屋かは知らないため相手に部屋番号を聞いて。相手の言葉に頭の中でボスや恩人の恋愛事情について考えてみると変なことに巻き込まれそうで苦い顔をして)
……確かにボスの恋愛事情は気不味いな……。下手に突くのは止めておいた方がいいな。
ボスの特権、最上階だよ
(部屋を聞かれて、会計の時にこっそり渡されたカードキーをチラリと見せて。オートロックのカードにスイートルームと書かれており、結構高いため人も居なかったので1番安全でもありそうな部屋にしていて。エレベーターの方に向かいながら、苦い顔をした相手にくすくすと笑い、自分も普段お世話になってる人の恋愛事情は知りたくないなと思って)
だろ?私も、教育係でもあった今の秘書の恋愛事情聞かされたら気不味くて仕方ないよ
流石。しかも1人で広々と使えるからリラックス出来そうだな。
(最上階のスイートルームならば出入りする人間も限られてくるので、安全性も高まるだろうと考えていて。自分のボスもホテルに宿泊する際はグレードの高いところを使用するが広々とスイートルームを使えるのは良いと笑って。相手の後ろを着いて行きながら仕事中に想像してしまうことを考えはぁ、とため息を吐いて)
仕事中は大丈夫でも、ふとした時にその話がチラつきそうでヤダなぁ。
そうだろう?こう言う時ボスで良かったと思うよ…けどこう言う無駄に広いの好きじゃないんだよね、なんか怖い
(広々とした空間を独り占めできることにくすくすと嬉しそうに笑いながら、エレベーターが到着したため降りると、広い廊下に先の部屋の扉を見て、少し苦笑をこぼしながらも扉まで着くとカードをかざして中に入れるようになって。相手のため息にまた笑みをこぼしながら同意して)
そうだね、プライベートの姿見た時とか特に思い出しそう
はは、それは少しわかるかも。なんかふとした時の静かな空間はさ、言いようのない不安とか寂しさみたいなの感じるよ。……と、じゃあここまでだな。
(自分がいる空間がガラン、と静かなことを想像すると何となく理解できる気がして頷く。広い空間に一人でいるのは構わないのだが、静かすぎるのも考えようだと思っていると部屋の前まで到着したので足を止め、相手が部屋に入るのを待って。どこかで言われたことのあるようなセリフを零してくすくすと笑って)
それで気が散るとしっかりしろって言われるんだろう?誰のせいだよって感じだな。
…本当に帰ってしまうのかい?……なんてね?
(足が止まり、部屋に入るのを待っている相手に少しだけ間を開けてから帰ってしまうのかと溢して。自分の元の部屋も小さめにしているため中の大きさ、廊下の長さを見て寂しい気持ちが出てしまったのかねどうしてもだめだろうかと思ったが流石に頼りすぎだと思いすぐ訂正して。誰かに言われたことがあるような口ぶりにクスッと笑い、お互い気をつけようと言って)
絶対誰かに言われたねそれ…ふふ、じゃあ…ここまでだね?ありがとう、気をつけて帰ってね…
さすがに、アポもなしにマフィアのボスの……恋人の部屋に泊まりに行けないよ。また今度な。
(相手の声色や先程までしていた話の内容から寂しさが伺えたが止まってしまえば相手の部下や自分のファミリーに迷惑がかかってしまうと考えて、自分も泊まりたい欲を抑えた。相手の頭に手を伸ばし、宥めるように撫でると前髪を避けてから顔を寄せて軽くキスを落として。相手の言葉に頷くとちゃんと寝るように促して)
あぁ、カールこそ。ゆっくり寝ろよ?
…それもそうか、残念だな…今度はアポ取って頼もうかな
(相手の言葉はもっともで、残念に思ってしまい下を向いてしまったが、前髪を避けられると自然と視線は相手の方に行き、キスを落とされるとわかると目を瞑ってキスをして。寝る様に促されると頷いてから、もう少しだけと思って甘えたことを言ってみて)
うん、ちゃんと寝る…から、キスもう一回してくれない?
ん、それならその日を楽しみに待っておくな。
(キスをすれば相手の体温と柔らかさを感じほっとした安心感を覚えたが、物足りなさを感じつつ顔を離して。次回はアポを取ってくれると言うので楽しみに待っておく、と告げて。相手からの甘えにそっと微笑むともう一度顔を近づけ相手にキスをし少し長めに重ね合わせ、離れる時には名残惜しげにリップ音を小さく響かせるとおやすみ、と告げて。)
あぁ、良いよ。……おやすみ、カール。
あぁ、その時は遠慮せず泊まって
(相手の物足りなそうな顔に自分だけじゃ無いんだと安堵して。楽しみに待っておくと言われれば、少し微笑んでその際は遠慮しないでと言って。相手が自分の我儘に付き合ってくれ、先ほどより少し長いキスを交わせば名残惜しいが、おやすみと自分も告げてから部屋の扉を閉めて)
ありがとう…おやすみ、シア
ん、お言葉に甘えて。
(相手とのお泊まりはいつになるだろうかと期待する気持ちは隠さず嬉しそうに微笑んで。閉じられる部屋の扉を眺めながら軽く手を振った。閉じられたあとはシンッとした廊下を戻ってエレベーターに乗ってホールへを歩く。頭を下げるスタッフを横目にホテルを出ると相手がいるであろう階を見上げ少し笑ってから自分のボスが居る家へと帰って)
…はぁ、泊まって欲しいというのは中々難しいな
(相手が帰って行ったのをエレベーターの音で感じると、玄関の扉にもたれかかって小さくつぶやいて。無駄に広い部屋は普段の自分の部屋よりも広くて落ち着かないまま、眠る支度をし、眠れないためスマホをいじって)
……そう、そいつ調べてくれ。些細なことまでしっかりと、な。(アジトに帰ると自分の部下にカフェで相手にしつこく言いよっていた男を調べるように伝えて。カフェの防犯カメラを使えば顔もわかるだろうし、早めに対処出来れば相手も安心だろうと判断していて。ボスにもそのことを報告すると羽目を外し過ぎないよう忠告され、適当に受け止めていた。いつもの様に就寝すればあっという間に次の日は来て、カフェの前を掃除しながら当たりを注意深く確認していて)
…おはよう、昨日はありがとう
(スマホをいじっている途中で眠ってしまい、起きるとチェックアウトをしてから少し周囲を見回してから歩き出して。今の所付けてくる人物はいないなと思いながら食事をしに行こうかと思い相手の店に向かって)
おはよう、カール。大丈夫そうで安心したよ。
(朝の掃除や雑用を終え、モーニングの準備をしてから開店するといつもの様にお客さんが来店し注文を受けて。少しして相手が来店してくると安心したように微笑み、いつも座っている席に案内するとメニュー表を渡して)
今日のモーニングは焼きおにぎりと具沢山春雨スープとおにぎりだよ。
いいね、それをいただこう
(メニュー表を見てから、モーニングを頼んで。いつもの席に座りながら、あの客が今日は来ませんようにと思いながらいると店の外から視線を感じて少しだけ視線を外に向けると昨日の男がおり、呆れたような表情をしながら無視をして)
OK、用意するね。…またあの男か、懲りないね。
(いつもの様に注文を受けるとモーニングの準備を始めて。一般のお客は気づいていないが勘の鋭い常連は何か気づいているようで自分に大丈夫なのかと心配そうに視線を向ける。自分も店の中に視線を向けるあの男の存在には気づいており、気づかない振りをしながら相手に話しかけて)
やれやれ、私の顔がよほど好みらしい
(相手の声に少し考えてから、どこか呆れたようにそう呟いて。周りにはどこかの会社の社長なんて思われているため、ここで部下を呼んでしまうとバレるリスクもあると思い、こっそり携帯でストーカーの写真を撮ると部下に調べるようにという文章と共に写真を送って)
ま、気にしなくていいよ。店には流石に入れないさ
流石にあんな騒ぎ起こした店には入りづらいよね。普通は近くにも寄れないと思うけど……ほんと、度胸あるよ。
(じっと店の中に視線を送るだけで中に入ってくる様子は無いが、痛々しく感じるほどで思わずため息を零して。窓に近づき素知らぬ顔をしてレールカーテンを降ろすと視線は遮られたため一安心すると、キッチンに戻って注文された料理を皿によそって相手に渡して)
はい、焼きおにぎりと春雨スープ。熱いから気をつけてね。
そりゃそうだ
(ふん、と少し鼻で笑ってから相手に作ってくれた食べ物を食べて。美味しさに笑みを見せてから食べ進めると、熱いけれどちょうどいい温かさに感じてほっとしながら取り敢えず外にいる奴は無視しておくとして帰りはどうしようかと少し考えながら食べ進めて)
うん、やっぱり美味しい
ふふ、それは良かった。帰る時は裏口使っていいよ。部下の人も近くまで呼べたらお迎え来れるかもね。
(寒さを感じる季節になったため、暖かい料理だと体も温まるのだろうと、ほっとする表情を見て良かった、と述べ。他の料理の支度をしながら帰る際には裏口を使うよう促すと、車は入れない路地裏だが部下くらいならば呼べるだろうと追加し)
…んーそうだね
(相手の言葉に頷きつつも、出来れば相手と一緒にいたいな、と考えてしまい、有耶無耶な返事をして。食べ終わると満足そうな笑みを見せてから、温かさのおかげか少し寝る時間が短かったからか欠伸が出てしまい、少し伸びをして)
ふふ、部下の人がお迎えに来るまで休んでいくかい?生憎休憩室は無いからここでになるけど。
(欠伸と少し伸びをして体を動かす相手に思わずふふ、と笑ってみせて。ストーカーやなれない場所での睡眠に疲れが溜まっているのだろうと考えると、店の中で体を休めていけばいいと伝えて)
トピック検索 |