名無しさん 2022-08-28 22:28:19 |
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勿論、朝食はフレンチトーストを作る予定だから早く帰るよ。だからカールも早く寝ないと朝起きれなくなるぞ。
(誤魔化してしまったが納得はしてくれたようで、離れた体温に少し寂しさを感じつつほっとして。額にキスをされ早く帰ってきて欲しいと言われれば、勿論と頷き朝の予定を告げて)
やった、じゃあ早く寝ないとね…
(フレンチトーストと聞くと笑顔を見せ、それならちゃんと寝ると告げながらベッドに再び横になると相手を見送るために手を振って)
気をつけて行ってきてね
あぁ、行ってきます。俺が帰ってきた時に寝てないとフレンチトーストは無しだからな。
(相手がよりよく眠れるように額にキスをすると手を振り返し、この後寝ていなかったらとからかって。起きてしまっていてもフレンチトーストは作ってあげるか、寝不足になっては可哀想だとも思っていて。寝室から出ると足を進め、コテージを出て外に止まっている部下の車に乗り込むとどこかへと移動して)
…はぁ
(相手が居ないと何となく眠れないなと思いながらため息を吐くと、相手が寝ていた側によってみてから目を瞑ると、寝たらホットサンドは欲しいため素直に眠りにつこうと思っていると眠りについて)
……さて、人を待たせている。手早く行こうか。
(走っていった車の行先は廃工場で、中には椅子に縛られて座る男がいて。どうやら尋問中のようで、その男の前に椅子を持ってきて座ると冷たい声で尋問を始めて。
尋問を終わらせ、コテージに帰って来ると寝室を軽く覗いて見るとベッドの上ですやすやと眠る相手の姿が見えたので愛おしそうに微笑むと音を立てないよう扉を閉めて朝食の仕込みを始めて)
(/いつもお世話になっております!実は本日で1年が経っていたらしく、時の流れは早いとびっくりしている所です(*^^*)
カールくんとの緩やかな日々、楽しく過ごさせてもらえ、いつも有難く思っています!不束な我が息子共々これからもお付き合いよろしくお願いいたします!!(返信不要))
ん…いい匂い…
(夢を見ていたが、夢の中にもいい香りがしてきたため目を覚まして。相手が帰ってきたのだとわかると素早く着替え、身支度を終えると相手のもとに行って)
おかえり、もう終わってたんだね
(/返信不要とのことでしたが、一年の記念なのでお返事させていただきます…!
シアくんとのやりとりの穏やかさが好きでこんなに続けられてとても嬉しいです!こちらこそこれからもカール共々よろしくお願いします!/返信は大丈夫です!)
おはよう、それでただいま。ちゃんと終わらせて帰ってきたぞ。
(さすがに仕事着のまま料理する気にはならないため本日分の服に着替えると卵液に浸けておいたパンを焼いて。少しすれば匂いを嗅ぎ取ったのか起きてきた相手の姿が見えたので挨拶を交わして)
おはよう…帰ってきてえらいね、ふふ
(相手が帰ってきて、特に怪我をしているわけではなかったため安心しながら偉いと言って頭を撫でて。相手が作ってる様子を見ながら何か手伝おうか声をかけて)
何か手伝おうか?
犬相手の対応してないか?まぁいいけど……。
(褒められて頭を撫でられると犬を相手にしているように可愛がられているようで少し不満げで。相手にそんな気は無いと思うし、撫でられるのが不満な訳では無いが、ムッとなってしまうのも事実で。手伝いを申し出られるとコーンスープをよそってほしいとお願いして)
手伝ってくれるなら小鍋のコーンスープよそってくれ。もうすぐこっちも終わるから。
シアは犬以上に可愛いしかっこいいよ
(相手が不服そうにすると、褒めるように可愛さとかっこよさを持ってると言って。相手のお願いに頷くと小鍋の方へ行き、コーンスープをよそい、2人分よそえるとそのまま机に持って行って)
それならいいけどさぁ……。よし、こっちもおわり、食べれるぞ。
(可愛くてかっこいいと褒められると満更でもなく、微笑んで。サラダとベーコンをのせておいたお皿にフレンチトーストをのせると、満足そうに頷いて相手に声をかけて。フライパンを水につけると、両手にお皿を持って机に持って行き)
待ってました、シアのフレンチトーストだ
(相手が終わったと言うと、フレンチトーストが食べられることに笑みが隠せずにいながら、相手の持つお皿を受け取って机に置いてから美味しそうだと告げて)
朝一番にこんなに美味しそうなものが食べられるなんて最高だね
ドレッシング簡単だけど手作りだぞ。火傷しないように食べろよ。
(いつも作っているので苦ではないが相手に褒められると作ってよかったと思えて。自分の分も机に置くとフォークとナイフを持ってきて椅子に座って)
さ、もう食べようか。
うん、じゃあいただこうかな
(相手がドレッシングも手作りだと言うと驚きながらも嬉しそうにして。相手が持ってきてくれたフォークとナイフを受け取ると早速食べようと言ってから、フレンチトーストを最初に食べて。やはり美味しいため笑顔を見せて美味しいと相手につげて)
やっぱり美味しいよ、幸せ
はは、それなら良かった。そうだ、あの後すぐにちゃんと寝れたか?
(自分もフォークでサラダを突っつき食べると上手く味の調整が出来ていることに満足して。スープカップに口をつけてコーンスープを味わうと温かさにホッとしてる、人思い出したように夜自分が出てしまったあと眠れたか確認して)
うん、ぐっすりね…ただ駄々をこねたのは恥ずかしいな
(相手の言葉に頷きながらも、自分が相手を引き留めたことを思い出して恥ずかしがって。普段から1人なのであんなことを自分が言うなんて想像できず夢かと思いたいがはっきり覚えており苦笑いをして)
デートしてる時に恋人にどっかに行かれちゃ駄々もこねたくなるだろ。ま、可愛かったけどな。
(外に出てくる時の姿を思い出すとふふ、微笑みつつ可愛いと伝えて。あんな姿は今後もあまり見られない気がするため得した気も少しだけしていて)
可愛いなんて…恥ずかしいだけだよ
(相手の褒め言葉に照れてしまい、赤くなりながらそんな事はないと告げて。相手が仕事をデート中に入れなければ今回のようなことはないだろうと思いながら、朝食を食べすすめて)
そんなことない、カールは可愛いよ。
(1口サイズに切ったフレンチトーストを食べながらからかうように述べて。実際褒めた時に赤くなる相手は可愛いし、本音でもあるためついつい笑みを浮かべてしまった。帰る時に部下にも本日は仕事入れないようにと釘をして帰ってきたため、帰るまで完全フリーだと思い返しこの後の予定を聞いて)
この後はどうする?昼前までまたダラダラして、どこかで昼飯食べながら帰るか?
揶揄っているんだろう…全く
(相手の言葉が冗談だと思いそう呟きながら、笑みを浮かべている相手をじっと見つめて。この後に予定を聞かれると少し考えてから、相手の提案が良いと思って頷き、そのプランで行こうと言って)
そうだね、そうしよう
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