名無しさん 2022-08-28 22:28:19 |
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あはは、ありがとう。良ければ他にも何か作るか?まぁあるものでしか出来ないけど。
(いつものように自分の料理が美味しいと褒めてくれるとアルコールが手伝ってか頬がいつもより熱を持ったようであはは、と笑って。頬の熱を冷ますように軽く手で扇ぎながら尋ねて)
大丈夫だよ、シアとのんびりしたいから
(相手につられてなのか、お酒で酔ってるせいか赤くなりながら、相手とのんびりしたいから大丈夫だと言ってから相手の真似をするように相手を扇いであげて)
ふふ、そうか。あー、涼しい。
(自分とのんびり過ごしたいと言ってもらえて嬉しそう微笑んで。扇がれれば涼しい風がきて、お礼にと自分の手を相手の方に伸ばして扇いで)
ふふ、涼しいね
(相手が扇いでくれると涼しいと言いながら目を閉じて。こうして一日中一緒にいれて、何ともない普通っぽいことが楽しいなと思いながら相手をなんとなく扇ぎながらじっと見つめて)
そうだなぁ。…何か俺の顔についてるか?
(相手も涼んでくれるとそうだな、と同意して。そろそろ止めようかと思って手を止めれば、相手の視線がじっとこちらを見ていたので首をかしげて顔になにかついているのかと尋ねて)
シアがかっこいいから見てた
(相手の何かついているのかという質問に、いつもなら誤魔化すが扇ぐのをやめて、笑顔でそう言って。酔っていることもあって素直に言いながら相手がいかにかっこいいか褒め始めて)
ちょ、わっ…お前口が軽くなってるぞ。本格的に酔ってるだろ。
(相手が述べる自分を褒める言葉に驚いたように少し慌てて。普段から褒められることは多いが、相手が素直に述べると余計に恥ずかしく感じて、照れ隠しに相手の額を軽く突っついて)
いて…酔ってないよ、いつも思ってることだし
(相手に額を突っつかれると少し痛がったが、今言ってることは思ってる事だと言って。相手の反応が照れてるのだろうしてれている相手をもっと見たいと思って椅子から立ち上がって相手の方に近づいて)
酔ってるやつは大体そう言うんだよ…どうした?
(酔ってしまうと大体の人は酔ってないと口に出すため、相手もそうだろうと少し呆れた様子で。だが、相手が椅子から立ち上がると少し視線を上げて相手の様子を伺いつつ不思議そうにして)
ん?なんとなく
(相手の近くに行ってから、特に理由はないと言ってから相手に抱きついて。抱きついてから、再度酔ってはいないと言いながらも上機嫌に笑うと、相手から離れて)
それに酔ってないからね
はいはい…後で後悔しても知らないからな……。な、カール。もう1回。
(相手の体温に包まれるとほっとした安心感を感じて背中に手を回して酔ってないと言われるとはいはいと仕方なさそうに受け入れて、離れてしまうと寂しさに襲われて。離れた相手の手を軽く握ってもう1回と誘いつつ、自分の太腿を叩いて座るよう促して)
仕方ないなぁ、甘えたいの?
(もう一回と言われ、相手が自身の太腿を叩くと普段なら躊躇するが相手の太腿にそのまま座り、落ちないように相手に抱きつきながら甘えたいのかと尋ねて)
そりゃあこんな機会滅多にないしな。
(自分が誘った通りに座られればいつもとは反対の視線の動きに新鮮だな、と考えて。普段なら同じ視線の高さだが、足の上に座られると相手の方が上で、見下ろされる視線も見上げる視線も滅多になく楽しげに笑って相手の腰に手を添えて支えて)
そう?いつでもしてあげるよ
(相手が滅多に無いと言うと首を傾げて。いつでもしてあげると言いながらも、普段なら絶対恥ずかしがってすんなりしないが、相手を見下ろしている感じがして面白いなと思って。これくらいの視線の差だったらしやすいと思って相手の額にキスをしてみて)
嘘つけ、恥ずかしがってすんなりやってくれないだろ。
(相手の言葉にくすくすと笑い、普段の相手の様子を想像すると、顔を真っ赤にするのが安易に頭に浮かんで。恥ずかしがるだろうことを伝えると額にキスをされ、擽ったさと愛おしさに目を細めて微笑み相手を見つめて)
…まぁ恥ずかしいし、でも今は気分いいから
(相手から言われると、確かにそうだなと思いながら、相手が微笑んでいるとキスが嬉しいのかなと思って頬にキスをしてから、いつもその後口にと言われる気がしたので相手の口にキスをして)
んふふ、それならご機嫌取り続けてかないとな。
(気分がいい時にこうして甘やかしてくれるならこの気分で居られるようにしないと、とからかって。頬に続けて口にキスされると目を閉じ、少し口を開けて舌で相手の唇を撫でて)
ふふ、がんばってね
(相手が機嫌を取り続けないとと揶揄っているとは分からず、そのままの意味で受け取ると頑張ってと言って。相手が舌で唇を撫でてくると少しぴくりと動いたがそのまま口を開けて)
ん、…。
(少し開けられた口の隙間から下を差し入れると相手のものと絡め合わせて。いつもより咥内が熱く感じるのはアンコールのせいか、同じ味を共有していることに少し興奮しつつ、腰に添えていた手でその場所を撫でて)
んっ…ん…
(相手の舌と絡まると、自分でも絡ませながら酔ってるからか、いつもより赤くなって。腰に添えられていた手が腰を撫でると少し背がピンとしてしまいながら少しだけ身を捩って)
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