名無しさん 2022-08-28 22:28:19 |
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よし、準備できた。じゃあいただきます。
(相手が準備をしているのを確認するとスプーンとフォークを出してテーブルに置くと椅子に座って、相手も座ったことを確認してから食事の挨拶をして。早速フォークを手に取ると相手が用意してくれたカプレーゼを一口食べて美味しい、と笑顔になって)
いただきます
(相手と共に食べ始めると、先に相手の作ったオムライスを食べると満足そうな笑みを見せて。相手が自分が作ったカプレーゼを食べて美味しいと言ってくれると嬉しそうに笑顔を見せてから相手のグラスにワインを注いで飲んでみるよう勧めて)
…ん、飲みやすいな。こっちも美味い…カールが選んだのか?
(勧められたワインを飲むと口の中にぶどうの甘さや香りが広がり目を輝かせて。自分でお酒を買うことがあまりないが、これはまた飲みたいと思うと相手が自分で選んできたのかと尋ねて)
あぁ、会合で飲ませてもらったものとか、勧められたものとかもあるけどそれは自分で試飲したよ
(相手が気に入ってくれたようで嬉しく思いながら、白ワインは自分で選びたいと思っていたため自分で選んだと言い、またこうして一緒に飲む機会があれば買ってこようと思って)
ほー、そうなのか。それなら選び方が上手だ、おかわり欲しくなる。
(自分で選んだと聞けば、舌が肥えてるだろう相手が選んだだけあると納得して。またグラスに口をつけて残りを飲み干せば、相手の方に差し出しておかわりをねだって)
ふふ、いくらでも飲んでね
(相手のために選んだため、褒められると上機嫌になりながら相手にワインを注ぎ、自分もお酒には少し弱いがそろそろ飲もうかと思って同じように注ぐと、飲んでみて)
…うん、やっぱり美味い。今日はどうだった、ゆっくり出来たか?
(グラスにワインを注がれればありがとう、とお礼を述べ一口飲んでまた微笑み。1度グラスを置いてスプーンをもつとオムライスに手をつけ始め、咀嚼しながら相手に今日はどうだったかと尋ねて)
最高の1日だったよ。一生ここにいたいくらい
(相手の質問に、食べていたオムライスを咀嚼し終えると答えて。自分たちが普段いる場所とは全く違った自然の中で相手と2人きりで居られるのが夢のようでまだ終わっていないが、もう帰りたくないと言って)
楽しんで貰えたなら良かった。森の中歩いて昼寝しただけだけど、こんな日もいいよな。
(一生ここにいたいと言われると思わず笑ってしまうが、そう思えるくらい楽しんでくれたので良かったと安心して。ほぼ寝て過ごした日になるが、こういう日もあって良いかもしれないと告げて)
普段忙しい分、そういう時間が新鮮だったし野生動物と戯れるシアも見れたからね
(確かに寝て過ごした気分で、きっとこれが普段の場所のままだったら時間の無駄と思ってしまっていたかもしれないと思って。ただ、この場所だからこそ相手が動物と戯れる姿も見れたと満足しており、食事もいつもより早く進んで、お酒を飲みながらカプレーゼを食べて)
じゃあ今度はカールが戯れる番だな。その時は写真も撮ってやろう。
(相手だけいい景色を見られるのはなんだか悔しい気がして自分も相手が動物と戯れているのを見たくてついつい告げて。今日のような時だけでなく動物園にでも行けば見られるだろうなと思いつつ、1口アルコールを嗜んで)
ふふ、まぁシアならいいよ
(動物と戯れるところを写真に撮られるのはなんだか恥ずかしい気もしたが、相手ならいいかと思い頷き、自身もあの時写真に収めればよかったなと少しだけ心の中で後悔して)
はは、やった。あ、ほら、口の横にソースついてる。
(相手からの許可も貰えたし、たくさん写真を撮ってやろうと思えば相手の頬にオムライスのソースが付いてるのが分かり、ソースがついている方の自分の頬を指さして示して)
ん?…とれた?
(自分の写真を撮って喜ぶなんて相手くらいだろうと思いながら、相手の指摘に少し恥ずかしくなりながらも相手が指す箇所を拭ってみるが少ししか拭き取れなかったが指先にはついていたので取れたかと思ってそれを拭いて)
あまり取れてないな。……よし、取れた。
(自分が指さした所を指で拭っていたがあまり取れていないので少し苦笑いして。テーブルに手を付き、少し身を乗り出してからもう片方の手を伸ばすと頬に手を添え、親指でソースを拭い。綺麗に取れたことを確認すると椅子に座り直して指に着いたソースを舐めて)
あ、ありがとう…
(相手が身を乗り出して取ってくれると少し恥ずかしく思いながら、相手が指についたソースを舐めるとさらに赤くなってからお礼を言ってからお酒を飲み進めて)
どういたしまして。……ん?顔赤いぞ、大丈夫か?
(あまり自分の行動に羞恥心がなかったのか平然としていると、相手の顔が赤くなったため不思議そうに尋ねて)
大丈夫だよ、私の気にしすぎだから
(相手の一挙一動がかっこよく思ってしまうと内心で困りながら、相手に微笑んでなんでもないと言ってから、お酒を飲んだからかもしれないと誤魔化しながらワインを飲んで)
ワイン飲んでるから赤いんだよ
度数低いやつだろ?そんなに弱かったのか。
(相手はワインを飲んでいるからと言ったがそんなに高い度数のものでは無かったので、顔に出やすいのかと考えて。顔に出やすいのならあまり飲みすぎない方がいいと思いつつ、相手にも注意するよう促して)
それならあまり飲みすぎるなよ、眠くなったらシャワーも浴びて寝ようか。
まだ平気だよ
(相手の言葉に、少し慌てて平気だと言って。相手とまだ一緒にいたいため、お酒に弱いのは自覚が少しあるのでゆっくり飲むことにしながら相手は平気なのかと尋ねて)
シアはまだ大丈夫?
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