名無しさん 2022-08-28 22:28:19 |
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それもあるけど男の姿の方が見慣れてるし、安心するんだよ。どんな姿のカールでも好きだけど、俺はお前だからいいんだ。
(冗談で述べられた言葉にノリつつ、女装姿では違和感を持ってしまうことを伝えて。勿論嫌な訳では無いし、可愛いと思えたがそのままの相手の方が安心すると伝えると、キスをしてきた相手の腰に手を添えて軽く引き寄せ頬にキスをし返して)
ふふ、それはわかるかも
(相手の言葉に、確かに相手が女装した時も美しかったが少し違和感もあった為頷きながら、かわいいと思われたなら頑張ってよかったと思って。相手が自分の腰に手を添えて?にキスをすると少し驚いたような表情をして)
口…じゃ無いんだ
はは、寂しくなったか
(頬にキスをすれば驚いた相手に口寂しさでも感じたのだろうかと考えるとくすくす、と笑って。初めはあんなに緊張していたのに慣れたものだなぁ、と嬉しさを感じつつも許しを得られたのでそっと唇を合わせて)
別にそう言うわけじゃないけどね
(相手のキスをされてから相手の言葉に慌てて否定し、まだ近いものの視線を他の場所にするようにそっぽを向いて。相手とキスをすると毎度ドキドキしてしまうと思い、昼寝を提案して)
ほ、ほら、昼寝をするんだろう?行こう
はいはい。っと、冷たいの持ってくから先行っててくれ。
(慌てた様子に照れているのか緊張しているのかは分からないが、相手の様子を微笑ましく思い。昼寝へと促されるとはいはい、と返事をしつつ外で飲む用のグラスを持っていくことを伝えてキッチンに足を向けて)
あぁ、わかった
(相手の言葉に頷くと、キッチンに行った相手の手伝いをと思ったがテラスで自分も何か準備出来るかと思いテラスに行くと景色が綺麗で目を輝かせ、横になれそうなチェアもあり珍しそうにじっと見て)
なんだ、先に座ってなかったのか?ゆっくりしてていいのに。
(トレーにアイスティーを入れたグラスを置いてテラスに行けば突っ立っている相手を見つけ首を傾げて。先に座っていれば良かったのに、と零しつつチェアの近くにある机にトレーごと置いて先に座って)
ここにいるだけで十分ゆっくり出来てるよ
(相手が来て、先に座るのをみるとしばらくまた少し景色を見てから座って。自分がいる場所じゃ味わえない雰囲気などの中で、それもこんな時間に昼寝なんてあまりなかったためわくわくしすぎてちゃんと昼寝できるだろうかと笑って)
昼寝できるかな、楽しすぎて目が覚めてそう
なれない空間は興奮するしな。まぁ寝なくても目を瞑っているだけでもリラックスはできるさ。
(ついでに持ってきた文庫本を開くと相手が座ってきたので肩に寄りかかるようにもたれて。初めての時も自分は緊張していたけれどいつの日か寝ていることもあったし問題ないだろうと伝えて)
そうか…じゃあそうしよう
(相手が自分の肩に寄りかかると少しだけ寄りかかってから少し目を瞑ってみて。自然の音や香りを感じられると普段感じない静けさにうつらうつらとなり始めながらもなんとなく起きてしまっていて)
………。
(流しみる程度に文字を追い、自然の音と相手の体温や鼓動を感じていればいつの間にか眠気が襲ってきて瞼を閉じて。小さく寝息をたてつつ眠って)
…寝てる
(相手の寝息が聞こえて少しだけ目を開けると、相手が眠っているため少し寝顔を見て。初めて見るなと思いながらしばらくすると眠気を感じていたためそのまま目を閉じ、眠り始めて)
……んぁ、…。
(眠っていればガクン、と首が動いた衝撃で目を覚まして。寝起きのぼうっとする頭で相手のことを見てみれば相手も眠っているようで、起こさないようにゆっくり少しだけ間を空けてから頭を太ももに乗せてやり。優しく目元や頭を撫でながら本の続きを読んで)
……ん
(相手が起きてからしばらく経つと、横になっているような感覚がして眠っていただろうかと思い少し起きあがろうとしたが、自分が眠っていたのが相手の太ももだとわかると起き上がらずに相手に声をかけてみて)
おはよ…
おはよう、眠れたじゃないか。
(相手から起きる声が聞こえると視線を下に向けて。読んでいた本を栞を入れて閉じ、撫でていた手を止めるとおはようと返し、目を覚ます前には眠れないかもなんて言っていたのにすっかり寝息をたてていたことに微笑んで)
…シアが寝てたから、安心して
(相手の微笑みを見てまだ少し眠気があるがじっと合う手を見つめて相手が寝ていたのが安心したと言って相手に微笑み返すがまだ起き上がらずに相手にまだ少し甘えて)
俺のおかげか。まだ眠かったら寝ててもいいぞ、夕飯作る時には起こすから。
(自分が寝ていたから誘われたらしい相手にくすくすと少しだけ笑い声を零すと止めていた手をまた動かして頭を撫でて。まだ眠そうでもあるし寝ててもいいと伝えて)
…じゃあ、寝る
(相手が頭を撫でてくれると気持ちいいなと思いながら、もう少し寝ておこうと思って。こんなに寝れることはそうそう無いため、いい機会と思いつつ目を瞑るとしばらくして小さく寝息をたてながら眠りについて)
おやすみ。
(寝ることに決めた相手は目を瞑るとしばらくしてから寝息を立てていて、疲れていたんだろうと考えて。マフィアのボスという立場は責任感も多いだろうし疲労も計り知れないのだろうと思えば、この時間で少しは癒されて欲しいと頭を撫で続けて。日が傾き、夕方くらいになるとそろそろ起こそうと考えて軽く肩を揺すって)
カール、そろそろ起きろ。夕飯作るから。
んん…わかった…
(相手の呼びかけに少し目を覚まして相手の膝から起き上がるもののまだ寝ぼけていて座ったまま少しぼーっとして。こんなに長い時間お昼寝するのは初めてかもしれないと思いながら相手の方を見て)
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