名無しさん 2022-08-28 22:28:19 |
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アクション系とかミュージカルのやつは見るかな。ホラーとか青春ものはあまり…カールはどんなのが見たい?
(プランを聞いて目を輝かせる相手にくす、と笑うとスマホを弄り映画がダウンロード出来るアプリを見せて。自分が見たことのある映画の履歴を見せると相手はどれが好きだろうかと尋ねて)
うーん…この映画、よくポスターで見るから気になる
(相手のスマホを見るために態と相手との距離を詰めてからじっと見て。どれも気になるがふと、よく街中でポスターも見かけるため印象に残ってたアクション映画を相手の履歴から見つけるとこれ、と言いながら相手の目を見て気になると言って)
でも、シア見たことあるから他のがいいかな?
あー、これか?これ途中で呼び出されて冒頭しか見てないやつだな…カールが気になるならこれにするか。
(履歴の中に表示されている映画の名前を見てみれば内容があまり思い出せなくて、首を傾げて。履歴にあるということは気になっていた物だろうが薄目の記憶にあっ、と途中で中断せざるおえなくなったものだったことを思い出して。相手も気になっているならとと、示された映画をタップし準備をし始めて)
じゃあ見よっか
(相手も冒頭だけだと言われるとちょうど良かったと思い、ワクワクと期待するような目で相手が準備しているのを横で待つものの、落ち着かずコーヒーやケーキの話もしていたのでもう用意しているなら持ってこようかと尋ねて)
シアが用意してる間に私がコーヒーとかケーキ持ってこようか?
エスコートさせてくれるんだろ?座っててくれ。
(そわそわして待ちかねている相手が述べたが首を振って。軽く頭をぽん、と撫でるとエスコートさせてくれるなら、と待ってて欲しいことを告げて自分が取りに行って)
落ち着かないな…
(エスコートとは無縁で逆にエスコートしなければいけない立場であるため、慣れないなと思いながらもそのまま座って。相手が用意してくれるならその間に何をしておこうと思うも何もなく、自分のウィッグを指に絡めたりして)
お待たせ。ウイッグ気になるなら取ってもいいぞ?
(トレーに2人分のコーヒーとミルクレープのケーキを持ってくるとソファーの前にあるテーブルに置いて。ウイッグを気にしているらしい相手に、その不便さは少し理解しているため気になるならとってもいいと伝えて)
いや、髪長い時もこれくらいだったなって思ったんだ
(相手がケーキとコーヒーを持ってくると微笑んでから気になってはいるが前に髪が長かった時を思い出したと言って。ウィッグなのでいじりすぎるのはダメだと思いウィッグから手を離して)
そしたら結構長かったんだな。切る時は勇気がいったんじゃないか?
(相手の隣に座り直すとウイッグに手を伸ばし軽く指に絡めて。普段の相手よりも長い髪の長さならば切る時に緊張したのではと聞いて)
そうだね…まぁボスになるためだから
(相手の言葉に頷きながらも、ボスとしては舐められそうだったから仕方がないと言って。相手が指を絡めると、長かったらこんな風に相手がいじってたのかもと思うと伸ばしててもよかったかもと笑って)
でもシアに弄ってくれるなら伸ばしてもよかったな
今からでも遅くはないだろ。伸びてきたら弄ってやるよ。
(長い髪のボスも威厳があって良さそうだがと思うが相手が決めたことならば何も言うことはなく。けれども相手の髪が伸びてくればアレンジする機会もできるだろうと述べて。ウイッグから手を離すと映画を観ようと誘いスマホをいじるとテレビの画面に映画を写して)
さ、そろそろ映画観るか。おかわりもあるからな。
じゃあ伸ばそうかな
(相手の言葉に嬉しそうに微笑んで。伸びたら弄ってくれると言われると早く伸びないかなと思って。相手の誘いに乗ると、おかえりもあると言われてまた嬉しくなって)
いたせり尽せりだね、楽しみだ
折角の日だからな。どんな内容が楽しみだな。
(始まった画面と相手の顔とを交互に見ると楽しげに笑って。流れていく映画を観ながら時折コーヒーを飲んだり、ケーキを食べたりして楽しんで)
すごく面白かったね
(映画が始まると夢中に見ていたが、相手の顔も時折見ていて。魅入ってしまうと相手が作ってくれたコーヒーもケーキもつい食べるのを忘れてしまっていたが時折思い出して食べたりして楽しむと、映画が終わったため満足そうな表情をして)
だな。続編がでたら気になるくらいには面白かった。
(相手の言葉に頷くとスマホの画面を軽くいじって。どうやら続編は出る予定はないようで少し残念に思いつつ、机にスマホを置くと片付けようとトレーにお皿とコーヒーのカップを乗せて。相手にも着替えてきていい、と伝えて)
俺は満足したし、着替えてきても大丈夫だぞ?案外暑いだろ、その格好。
そのうち出たらいいね
(相手の様子からまだ制作は決まってないのだろうと思い、出たらいいねと言いながらもう着替えてもいいと言われ頷き、最後にと思って相手に近づきキスをして)
じゃあこれで最後…もっと満足した?ふふ
…そりゃあもう、すっごく。元の姿に戻ってからまたさせてくれたらもっと嬉しいんだが?
(トレーにカップとお皿を乗せていたため近づいてきた顔にきょとん、として。少ししてされたことを理解されると嬉しそうに微笑みつつ、続きを強請れないことを歯がゆく思いつつ、着替え終わったら続きをしたいと述べて)
…まぁ、折角だしいいよ
(相手の言葉に素っ気なく言っているが赤くなってから頷くと、早速着替えをしに行って。これなら今度潜入任務を自分も出来そうだなと思いながら普段の姿に戻って。メイクも落とし終えると相手の元に戻り、相手がもうケーキとコーヒーのお皿とコップも片付け終えただろうかと思いながら相手の元に行って)
おかえり。…うん、そっちの方が安心するな。
(早速着替えに行った相手の後ろ姿を見送るとキッチンへ行き洗い物をして。そんな時間は掛からないだろうが、この後テラスで昼寝をするなら水分補給できるといいだろうとグラスに氷をいれておき、相手を待っていると相手が帰ってきたので元の姿に戻っているのを確認しては頷いて)
ふふ、可愛すぎてドキドキしたかい?
(相手の言葉に、冗談でそう言いながら相手の元に行って。先ほどキスをしたら続きをと言われたためキスをしたいのだろうと思い相手に再びキスをすると、最初よりは慣れたがまだ恥ずかしさがありそれを誤魔化すように笑って)
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