名無しさん 2022-08-28 22:28:19 |
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こっちは…バスルームか。洗面所もついてるし、着替えるの楽そう。
(ベッドルームの扉とは逆の扉を開くと鏡のついた洗面台にバスルームが見えて。2人で入っても少し余裕が見られる部屋は身支度をするのに良さそうでうんうんと頷いて。バスルームの隣の扉を開ければトイレが見えて、成程この場所か…、と部屋の場所を覚えて)
いいね、綺麗だし
(広いバスルームの着替えをする場所をじっと見ながらトイレの場所もわかると扉を閉めてからお風呂場の中も見てみて。大きいお風呂で自分の部屋よりもゆっくり出来そうだと思いながら取り敢えずバスルームから出ることにして)
使い切りできる泡風呂の元とかもあるから使ってみるか?他にも入浴剤もあるし。
(大きめの湯船を見てワクワクしてそうな相手を可愛らしく思うと使い切りの入浴剤があることを伝えて。いい匂いに包まれればより癒されるだろうと考えていて、相手がゆっくり出来れば良いなとも思いつつ手を引いてリビングへと戻り)
いいね、使ってみたいな
(相手に伝えられた入浴剤の種類に驚きと嬉しさを感じながら泡風呂なんてする機会はなかなかない為、泡風呂をしてみようかと考えて。リビングに戻ると、やはり綺麗で広いなと思いながら取り敢えず荷物を整理しようとして)
もう少ししたら森の中歩いてみるか。俺はお昼作ってるから、カールも荷物整理してものんびりしててもいいぞ。
(リビングに戻ると繋いでいた手を離してキッチンの方に向かおうと少し離れて。相手も荷物を整理するだろうし、森林浴しながらサンドイッチでも食べられるようにと準備しようと思っていて)
いいのかい、ありがとう
(離れた相手の言葉に笑顔を見せてから荷物の整理を先にしてしまおうと思って荷物を解くと、取り敢えず女装する時の道具が結構重いので隅に置いてから、服やそれ以外のものを整理し、終わると相手の手伝うをしようと思ってやってきて)
…よし、こんなもんでいいか。お、カールの方は終わったのか?
(サンドイッチは予め作っておいた具材をパンに挟んでラップに包み使い捨てできる容器の中に。鍋でも下処理しておいた野菜やウインナーとコンソメキューブを一緒に煮立たせて味を見ていれば相手が近くにやってきたのが見えて)
うん、終わったよ…手伝う事はある?
(相手の様子を見ると、美味しそうな香りもしてくるのを笑顔になってから相手の横に立って。美味しそうなスープをじっと見てから相手に味見をしてみてもいいかと尋ねて)
味見するお手伝いでもしよっか
ん、いいぞ。そしたら味見終わったらマグに入れて貰おうかな。
(こちらは大丈夫だと伝えようとも思ったが相手の視線がスープの入っている鍋に向けられていたため思わず笑みを浮かべて。味見を、と言われれば頷いて小皿とお玉を渡すとスープマグも相手と自分の分、2つ用意してお願いして)
了解、味見の責任として入れさせてもらうね
(相手の言葉に笑みを見せてから小皿にお玉でスープを入れてから味見をすると美味しさに頷きながら、相手の分と自分の分のマグにスープを注ぎながら美味しかったと感想を言ってからこの量でいいか尋ねて)
すごく美味しいね、これくらいで大丈夫?
あぁ、大丈夫だな。じゃあリュックに入れて鍵閉めたら行こうか。
(サンドイッチをしまいつつ、声をかけられてマグの中を見ると頷いて。蓋を1つ相手に渡し、自分も締めると小さめのリュックの中に全てしまって。中身をもう一度確認してから背負うと行こうか、と声をかけて)
うん、早速森林浴だね
(蓋を自分のマグにしっかりと締めてからそれと最小限の荷物を持って相手について行って。ワクワクしたようにずっと笑みが出たまま相手の手を取り、自分から指を絡めて)
リスも探しながら行くかな。
(コテージを出る時にはまたスマホでロックをすれば空いてから手を繋がれて自分も微笑んで。森の中には歩道が完備されているためそこを歩いていこうと足を進めて)
リスいるかな…
(木々が茂る中を歩きながら、リスは木の枝とかにいるだろうかと思いキョロキョロと見回しながら、木の実か何かが落ちた音が聞こえた気がして立ち止まりじっと木の枝を眺めて)
探してみれば見つかるかもな。ふふ、なにか見つけたか?
(自分もりすを見つけられれば…と思い少し辺りを見渡してみればふと、相手が立ち止まりなにか見つけたのだろうかと尋ねて)
いや…なんでもなかったみたい
(相手に尋ねられると少しみてからなんでもないと言ってから相手の方を向いてもう少し歩こうと言ってから道は全く分からないが先導するように相手の手を引いて)
ん、そうか。
(物音でもしたのだろうかと推測したがなんでもないなら、と自分のすこし先を歩く相手について行き。ほぼほぼ一本道であるし、迷うことは無いだろうと思いつつ、小鳥の声や木々のざわめきに耳を傾けいつも過ごす裏の世界から離れた気持ちはどうかと尋ねて)
…どうだ?いつもの世界から離れてみた気分は。
初めてこんなに綺麗な森に来たから、小さい頃に読む本の中にいる気分だよ
(相手の言葉に少し恥ずかしいものの素直に幼少の頃憧れた場所のようだと言って。危険だからとこう言う場所はいけなかったせいもあるがいつもとは違う穏やかな世界に癒されていて)
それにシアも一緒だし…最高の場所だね
そう言って貰えると嬉しいな。俺もカールと一緒でいつもより楽しく思える。
(自分と相手以外に人の気配はなく、2人きりの世界にいるような気持ちになれて思わずふふ、と笑って。いつも周りに人がいる相手だから独り占めできていることに喜びを感じていて。本の中にいるようだと聞けばどんな本を読んでいたのかと気になって)
にしても小さい頃の本な…ファンタジーの絵本か?
よかった、同じ気持ちだね
(相手の笑い声に少しつられて笑いながら、相手の言葉に少し考えて。内容はあまり覚えていないが、小さい子供が喜ぶような話は大抵ファンタジーだろうと思い多分そうなのでは無いかと答えて)
多分ファンタジーじゃないかな、妖精でも出てそうな内容だったし
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