名無しさん 2022-08-28 22:28:19 |
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あ、じゃあお弁当詰めちゃうからもう少し待てる?
(着替えて戻ってくればおかえり、と零し一旦手を止めて。もう少し話せるかと思ったが自分のことを気にして戻ろうかと述べていたので、少し慌てて昨日預かったお弁当箱を取り出して。用意はしていたため詰めるだけだと伝えると冷蔵庫からおかず類を取り出して)
あぁ、もちろん
(相手がお弁当箱を取り出すとそういえばそうだったと思い相手の元に行って。手伝った方がいいだろうかと思ったが何をしたらいいのか少し考え、椅子に座って大人しく待つことにして)
…こんな感じで大丈夫かな。ん、お待たせ。出来たよ。
(真剣にお弁当と向き合い時々おかずの位置を変えながらどんな風にしようかと考えて。初めてのお弁当作りで慣れない作業ではあるものの少し楽しんでいて。満足のいく出来上がりになると、蓋を閉めてランチバックに入れて相手にお待たせ、と声をかけてから差し出して)
おぉ…美味しそう、お弁当代払った方がいいよね
(相手が渡してくれたお弁当をつい見たくなってしまって覗き込むと少ししか見えなくても美味しそうだと思って嬉しそうに言いながらこれ程の出来栄えなのに相手にタダで貰うには申し訳ないと思いそう言って相手を見て)
んーん、いらないよ。買い足したわけじゃないし、お店にあるものだから気にしないで。
(相手の美味しそう、という言葉や声色、表情から喜んでいることがわかって嬉しくなって。お金についても店にあるもので作ったため特にかかった物はなく首を振って。でももし、値段をつけるとしたらどれくらいかな…とも少し考えてみて)
じゃあお言葉に甘えて…今度お礼をするね
(相手の言葉に、自分ばかりしてもらってるようで少し申し訳ない気もするがその分お返しをしようと思ってお礼をすると言って。相手が何か考えている素振りをしているため少し首を傾げてどうかしたのか尋ねて)
どうしたの?考え事?
ふふ、うん。楽しみにしとく。
(お礼なんてと思うが相手がそう言ってくれたのでここは甘えようと頷き楽しみにしとくと伝えて。相手を見送ろうとすれば考えていたことを指摘されて素直に考えていたことを伝えて。かと言って相手から徴収する訳ではなく、本当に例えばの話なんだけど、と伝えて)
あぁ、もしお弁当販売するとしたらどれくらいの値段つけられるかなーって。
うん、期待しててね
(お礼の内容は考えてないが、その都度何かいいものがあれば送ろうと思って。相手の考えを聞いて少し首を傾げ、どれくらいの値段か考えてみて。相手のカフェの値段に沿った値段でもいい気がするがそれではカフェで食べればいいと思うため少しだけ値段を下げるくらいでいいのではないかと言ってみて)
そうだな、お弁当の内容によるけどカフェで出す日替わりのものをお弁当にするなら少し安くするとかがいいんじゃないかな
少し安くか…そうだね、お店だとセットメニューになるけどお弁当だと単品扱いになるから安めの方がいいね。
(相手の提案にふむ、と少し考えてみて。店ではどうしてもセットメニューとしてしか提供出来ないが、お弁当としてならおかずのみ販売になるから安くできるだろうと頷いて。ありがとう
と微笑んで伝えると帰る相手に気をつけてと述べて)
参考になったよ、ありがとう。引き止めてごめんね、疲れてるだろうし帰り気をつけて。
ふふ、これくらい当然だよ
(相手の言葉に首を横に振り、これくらい当然だと言ってから帰るために店の扉に手をかけかけたが、ふと思いついて相手の元に行くと頬にキスをしてからお弁当を食べたらまた連絡をすると言ってから店を出て)
また連絡するね、また明日
ん、またね。
(軽く手を振り見送ろうとしたが相手が戻ってきて何かと思えば頬にキスをされて頬を染めて。昼間の相手はこうもさりげなくしてくるのだから油断ならないと考えつつ、またねと見送って。相手が帰ってからはいつも通りカフェでお客の相手をし、店を閉めるとSNSに2日間休むことを投稿してから張り紙をして店を出て。アジトに戻ると荷物を整理し、明日に備えて)
…ん、そういえばお弁当
(相手の店から戻ると先に明日の準備をし、女性の部下からも服やメイクのものを受け取るとそれもいれて。お弁当が痛まないように冷えた場所においてから仕事をするとあっという間に夜になってしまい、お腹が空いたと思った時に相手のお弁当を思い出して温めてから食べてみて。美味しさに1人笑みを浮かべてからお弁当の箱を洗い、準備を終わると明日着ていく服も準備し終えてからメールを打って)
お弁当食べたよ、すごく美味しかった。ありがとう…っと
…ん、メール…。
(休み中の仕事の割り振りでボスの元へ行ったり、部下の所へ移動したりと動いていればスマホにメールを受信したのが分かり画面を見て。開いてみれば相手からのメールで、メッセージを読んで頬を緩めるとどういたしまして、と文字を打って返信しスマホをしまって。明日からの休暇がより楽しみになりつつ廊下を歩いて準備を進め、全てが終わってからベッドに入って)
…よし、じゃあ任せるね
(相手のメールの返事を見るとしばらく仕事をしてからベッドに入って。翌朝、目が覚めるとズボンとシャツに上着といったシンプルな服装で早速準備と仕事の引き継ぎをしてから相手との待ち合わせに向かって)
では行ってきます。くれぐれも、仕事溜めないように。
(スッキリとした目覚めで起きれば準備を整えボスの元へ。軽く挨拶すると仕事を溜めないようにと釘を指してから駐車場へと向かい荷物の確認をしてから発進させて。パーカーに黒いズボンという軽い服装で待ち合わせの場所まで行けば相手が来るのを待って)
あ、お待たせ…待ったかな
(相手がすでに集合場所にいると分かると小走りで駆け寄って。相手のラフな服装に自分もあっているだろうかと少し確認しながら荷物を置かせてもらってから助手席の方が良いだろうかと思い尋ねて)
荷物失礼するね…どこに座ったらいいかな
いや、待ってないよ。普通に隣座って大丈夫だ、荷物は後ろな。
(適当にスマホをいじって待っていれば相手が来て軽く手を挙げて。緩く首を振って待っていないことを告げると助手席の座椅子を軽く叩いて促し、荷物は後部座席に置くよう伝えて)
ありがとう、お邪魔するね
(後部座席においてから助手席に座ってから相手の運転で向かうのが楽しみだと思いながら、少し距離もあるだろうかと思い用意していた飲み物を相手に渡して)
これ、アイスティーとアイスコーヒー買ったんだけどどっちがいい?
じゃあアイスコーヒー貰おうかな。ありがとう。
(差し出された飲み物を見て少し悩んでからアイスコーヒーの方を受け取り少し飲んで。うまい、と呟くとドリンクホルダーに置き直し相手がちゃんと座ってシートベルトをつけたことを確認してから出発して)
シートベルトつけたな?出発するぞ。
どういたしまして、ちゃんとしているよ
(ドリンクホルダーに自分の分のアイスティーを置いてからシートベルトをつけると頷いて。相手と一緒にいれるのが嬉しくて笑みを浮かばせたまま窓の外も見てみて)
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