名無しさん 2022-08-28 22:28:19 |
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本当かい?…じゃあまだセクと話したいし居ようかな
(相手の言葉に少し考えてから、自分も仕事は今のところこの時間にはないため少しくらいならいいか…と思い嬉しそうな笑顔を見せると少しメニューを眺めて。まだいるとなれば、何か頼んだ方がいいだろうと思いお腹の余裕もあるため、相手の約束を早めに果たすためにも少し目を輝かせて)
じゃ、フレンチトーストと、この忙しさの報酬をくれる?
はーい、毎度ありー。用意してくるな。
(もう少し居てくれるらしく、メニューを眺めて嬉しそうに笑う相手を見つめる。約束のフレンチトーストを注文するようで、報酬の件も一緒に言われれば頷いて少し待っているよう告げて。相手から離れると卵液に漬けて置いたパンを焼き始め、皿を用意しておく。綺麗に焼き目がついて、中まで火が通れば皿に盛って粉砂糖をかけ、アイスクリームをのせる。最後にミントを飾れば相手の前に置いて)
お待たせ、ゆっくり食えよ。
ふふ、やっぱり美味しそう…多分私が居なくてもセクだったらそのうち話題にはなってたと思うよ?
(目の前に置かれたフレンチトーストに嬉しそうに笑みを浮かべると早速一口分に切って。少し溶けたアイスを付けて一口食べれば昨日と同じ様に笑顔を浮かべてから少しすると口角が下がって。自身の表情が分かりやすいと思い知った今、相手の店が繁盛するのはいいが仲良くしていきたいためあまり表情に出しすぎない様に…と無意識に考えていた為下がりながらも声色は嬉しそうに感想を述べて)
やっぱり美味しいよ!毎日作って欲しいくらい
そんなことないさ、あんな嬉しそうにしてくれなきゃずっと日替わりメニューだったと思うぞ。しかも、もうバレてるんだから素直に顔に出せばいいのに…真面目だなァ。
(フレンチトーストを食べると最初は顔が緩んだものの、直ぐ口角が下がっていることに我慢しているんだな、と考えて。フレンチトーストがこんなにも好評になったのは相手が心から嬉しそうに食べてくれるからであって、相手のおかげだと伝える。また、そんなに固くならなくても、顔に出やすいことはバレているのだから…と苦笑いして。しかも、嬉しそうに毎日作って欲しいと言われるとプロポーズのようだとからかって)
それに毎日作って欲しいだなんて……ははっ、プロポーズみたいだな。
はは…そうか、ならいいか。私の職務的にも舐められるわけにはいかない…けど、いいか
(相手の言葉に少しだけ苦笑いをしてしまいながら相手に言われて少し納得したためいいか、と言うとフレンチトーストを一口食べて昨日のような笑みを見せて。よく噛みながら美味しそうに食べているとプロポーズの様だと言われて一瞬固まった後に赤くなりながら首を振って)
ご、ごめんそういう意味では…いや、揶揄わないでくれ…
分かってる、言葉の綾だろ?でも、毎日でも食べたいなんて言って貰えると作った甲斐が有るなー。
(相手の職種的には確かに舐められてはまずいが、彼がそうだと知る者がお客としてここに来ることはほぼ無いだろうとは考えていた。苦笑いする顔に少し余計なことを言ってしまったかと申し訳なく思ったが、前と同じように美味しい、と表情で伝えてくれると余計に嬉しかった。自分のからかいに顔を赤くして答える姿に、思わず笑みを零すと深く考えず出た言葉だと納得していることを伝え、それぐらい食べたいと考えさせられたことへの喜びを伝えて。また、毎日食べるのなら甘いものだけでは太ってしまうことを考え、違う味も探究してみようかと零して)
でも毎日食べさせるんなら、スイーツ系だけじゃなくておかず系でも考えてみるかな。
うん、言葉の綾だけど本心だよ。おかず系…美味しそう、また来る頻度が増えるよ
(相手の言葉で顔の赤らみが少しずつ冷めていき、フレンチトーストを食べながら相手におかず系も、と言う言葉に目を輝かせて。きっと相手なら美味しいのを作るだろうと思うと笑みが溢れて)
試作品出来たら食べてもらうから、味の感想よろしくな。
(おかず系のフレンチトーストを想像したのか、目を輝かせる相手に微笑ましそうに目を細める。自分が起こす行動で、こんなにも喜んで貰えると胸がポカポカと暖かくなった。元は情報を集めるためのカフェであったのに、今では料理を作って提供し食べた人の喜ぶ顔を見るのが楽しみの一つになってしまっていた。それを自覚させたのが相手であるためか、一つ一つの言動が気になって感情が揺れ動かされるような気持ちになる。別のお客が頼んだアイスコーヒーをグラスに注ぎながら、試作品ができた時の試食を頼んでみて)
本当?いいの?…ふふ、なんか私だけ特別扱いみたいで嬉しいな
(想像するだけで美味しそうなフレンチトーストを想像しながら別のお客さんの頼んだアイスコーヒーを注いでいる様子を見ていると提案されたことに嬉しくて笑みが溢れて。もちろん、自分の表情のおかげで今こうなっているから試作品をもらえる。そうは分かっていても相手が自分を特別扱いしているかもと考えてしまい何とも言えない胸の違和感を感じながらもただの客とカフェのマスターなだけだと弁えているので笑顔で嬉しいと言って)
だってカールが1番美味しいって表情で見せてくれるしな。ここまで繁盛したのもカールのおかげだし、特別扱いもしたくなるよ。
(カフェのお客さんの中で1番表情で見せてくれる。しかも、こんなにも繁盛したお礼もあるため、特別扱いといえばそうなってしまうことを伝えて。まぁ、確かにマスターとして1人のお客に入れ込むことをしてはいけないとは分かるが、それぐらいなら問題ないとは思っていて。アイスコーヒーを注いだコップをカウンター席に座る常連に渡せば話を聞いていたその人も「私たちには食べさせてくれないのかい?」と笑いながら尋ねてきた。近くの常連もからかい混じりに賛同する声をあげていてそれに笑いながら返答して)
勿論、他の人にも提供するよ。格安のお試しメニューとしてだすからアンケートにも答えてくれよ?
その試作品作ってるの直接見てみたいな…
(相手の特別扱いしたくなると言う言葉に少し嬉しく無意識に微笑みながら、他の人にもお試しで出すと言うので少し考えてから、相手の美味しい料理が出来るところなどをみたいと思って尋ねてみて。しかし相手が営業時間外にするつもりなら迷惑だろうと思い慌てて言葉を取り下げて)
なんてね、また来た時に完成してたら一番に食べたいな
……んー、なら14時から15時までは閉めるからその時見るか?別に秘密にしてる訳でもないし。
(自分が料理しているところを見てみたいという言葉に思わず手を止めてきょとん、としてしまう。料理している所を見ても面白いのだろうか…そんな疑問を持ちながらも、作り方を隠している訳でもないので休憩時間中に試作してみようかと考えていたので、少し考える素振りを見せてから提案して。勿論、凄い技術を使う訳では無いので面白みはないことを釘をさして)
その代わり面白みはないが大丈夫か?
…やった、それならこのまま居座っとこ。面白みとかは求めてないよ…ただ…まぁね
(相手の言葉に頷き、まだ相手と一緒に居れるのを喜んでいる自分を誤魔化すように理由は誤魔化して。美味しいものを作る相手が見たいと言うこともあるが多くはもう少しそばに居たいなんて言ったら引かれそうなため言わないまま、時間までもう少しなので待っていると言って)
そっか……じゃあ、あと少し、な。
(面白みを求めてではなく、なにか理由があるらしいが誤魔化されたことに気付かないふりをしてあと少し、と微笑んで。またもやぶーたれる常連には仕事があるだろうとせっつけば仕方なさそうに食事を進めていく。それから時間が経つにつれ客足は少なくなり、14時少し前に最後の客が帰っていくとドアの看板を"休憩中"に変えた。カウンターに一人残る相手に視線を送ると、お昼を食べてから作っても構わないかと聞いて)
さてと、やっと帰ったな…試作品作るの昼食べてからでもいいか?もう腹減って腹減って……。
もちろん、俺は待っとくね
(相手の問いに快く頷いて。矢張り我儘がすぎたのかもしれないと思い、自分では表情に出していないつもりだが普段より少しだけ申し訳なさそうな表情になって。相手が食べている間は邪魔しないほうがいいだろうと思って立ち上がって意味はないがなんとなく落ち着かなくて店内を見回して)
待ってる間暇だろうしなんか飲むか?…何か気になるものあったか?
(朝SNSに上げる用で作り冷蔵庫に入れていたランチをレンジに入れて温める。食べている間暇だろうし飲み物でも…と問いかけると、立ち上がり店内を眺める姿にどうしたのかと首を傾げて)
あ、いや…店の雰囲気いいなぁって思ってたけどゆっくり見たことはないから
(落ち着かないのを悟られないように少しすると席に座って、飲み物は大丈夫だと首を振って。カウンター席に座って相手を少し見ると、相手の目をちゃんと見てみたいと言って)
無理だったらいいんだけど、セクの目をサングラス越しじゃなくて見てみたい
ふーん、そっか。そりゃあ邪魔して悪いことしたな…。
(ゆっくり店内を見てみたかったと言われると成程、と納得し途中で声をかけたことを少し申し訳なくなった。少しすれば相手が席に戻ると、自分が昼食を温めていたレンジも終わりの音が鳴った。こちらを見る視線に今度は何かと思えば自分の目をそのままの状態で見たいということでら思わず言葉に詰まり返答に少し困ってしまった。もし、この目を見せて今後裏の顔で活動している時に出会ってしまったら…。いや、買いかぶり過ぎだ。同じような目の色は他にもいるかもしれないし、すぐ気づかれることは無いだろうと思考を廻らせればサングラスを取っても構わないことを告げ。また、カウンター越しでは見ずらいだろうから、相手の隣に行った方がいいかを問い)
……、まぁ良いけど…そっち行った方がいい?
邪魔じゃないよ、大丈夫
(相手の気遣いに感謝しながら大丈夫だと言ってから、相手がいいと言ったため少し目を輝かせて。きっと綺麗な目だと思いながら隣に来て欲しいと言って)
そうだね、お願いしてもいい?
なら良かった。……そんなに期待される目をしてる訳じゃないんだがなー…。
(手で持っていくと落としてしまうかもしれないし、とカウンターにパスタとアイスティーを置いてから相手の隣に行くために移動する。目を輝かせて期待する相手に苦笑いしながら、期待される程でもないと零した。内心は暗い色をしている目を見られ、ガッカリされないか鼓動を早くさせて緊張していた。カウンター席に座り、皿とグラスを移動させると、サングラスに手を添えて外し、テーブルの上に置く。景色が茶色掛かったものから変わる時に反射的に目を瞑れば、軽く瞬きをしてから相手に顔を向けて)
どう?生身で見た感想は。
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