名無しさん 2022-08-28 22:28:19 |
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あぁ、そうする。俺も手が空いた時には店に行ってみようかな…。
(違うケーキとなると何を買ってきてくれるのかと少し楽しみになって。食べ終わったお皿を洗おうと立ち上がりお皿をまとめつつ、ケーキ屋さんにも足を運んでみようかと零して)
だめ、シアと私が2人で食べる時用だから教えない
(相手の言葉に少し考えてからダメと言い、店の名前が箱に書いてるため調べれば分かるが自分と一緒に食べる時だけと少し我儘を言ってみてから、困るかどうかくすくすと笑いながら尋ねて)
なんて言ったら困っちゃう?
いや、なんだか嬉しいな。特別感がある。
(2人で食べるのだから抜けがけは禁止だと言われると、目をぱちくりと軽く瞬かせると少し照れたように微笑んで嬉しいと述べて。相手から感じられた嫉妬にハハッと笑みを零すとシンクに入れたお皿類を洗いながら相手に任せても委ねても良いだろうかと聞いて)
いっその事この店のケーキを買うのは全部カールに任せようかな。俺は調べないし、行かないようにするから。
そうかな、よかった…
(嬉しいと言われると、少しだけ驚いたが相手が良いならよかったと安堵の気持ちもあり、笑みを浮かべて。特別感があると言った後に自分に全て任せようかと言われ頷き、任せてと言いたげな表情を見せて。別に相手が行ってもいいが自分の嫉妬心なのか心が少し狭いかもなと思いながらお皿などを洗っている相手をじっと見ていて)
じゃあ私の気紛れで買って来るから楽しみにしててね
はは、本当に楽しみだ。次はどんなケーキを買ってきてくれるんだろうな。
(相手に任せてみようかな、と伝えれば嬉しそうに、自信ありげな表情が見られて良かったと思い。食器類についた泡を流しながら次食べるケーキが楽しみだと伝えて)
ふふ、色々な種類あるから楽しみにしてて
(楽しみと言われ、結構な種類のケーキもあったため飽きはしないだろうと思い楽しみにしているよう伝えて。相手が洗い終えたのを見てから、椅子に座るのを促すように自分の隣の椅子を軽く叩いて)
まだ仕事とか大丈夫なら一緒にいたいな
あぁ、いいよ。まだ時間はあるし…カールは大丈夫か?
(季節のケーキやタルトなんかもあるのだろうかと頭の中で想像してはそうだな、と頷いて。水切りかごに食器類を入れると隣に誘われていいよ、と頷いて。カウンターから出て相手の隣の椅子に座ると相手のことを見ながら、相手の方こそ大丈夫かと聞いて)
あぁ、仕事は終わらせたしね
(大丈夫か尋ねられると頷き、少しでも相手と一緒にいる事が出来ればいいなと思ってすでに仕事を終わらせ、緊急で何かが無い限り大丈夫だろうと思い、隣に座る相手に笑みを見せて)
それなら安心だ。
(相手を見つめれば笑ってくれて、嬉しそうにこちらを見つめてくるので自分も柔らかく笑みを浮かべて。しかも仕事も終わらせてあると聞けば少し長めに居られるだろうと安心して。時計の針が動く音を聞きつつ、ほぼ1日相手と会える空間が新鮮な気がしてカウンターの机に肘をつき頬杖をして)
今日は昼も会ったし夜もこうやって会ってるから、なんだか新鮮だな。
ふふ、確かに新鮮だ…お互い夜も忙しいからね
(頬杖を付く相手を見つめながら頷いて。お互い仕事が仕事でもあるので仕方がないがこうやってのんびり出来るのも良いなと思い、少し迷ってから控えめに相手に寄りかかって少し甘えてみて)
1日バタバタしてることが多いしな…こんな風にゆっくり出来るのは悪くないよ。
(もう少しゆっくりできるよう温かい飲み物でも入れようかと考えていればコテンと控えめによりかかって来た相手に少し驚いて。だが甘えていることに気づき微笑むと椅子をくっつけて体ごと寄せると、手を回して自分に完全に寄りかからせながら頭を撫でて)
ふふ、良かった…けど恥ずかしいな
(甘えるのが少し恥ずかしくなり少し離れようかと思ったが、手を回されて頭を撫でられると離れるのはやめて素直に甘えてみて。ただ恥ずかしいためそう言いながら離れないようにと言いたげに相手の服の袖を握ってから相手も甘えたかったらいいと言って)
シアも、甘えたかったら変わるよ?ふふ
んー、俺か。俺はいいかな…。
(相手が離れてしまうのではと少し心配になったが身を預けて甘えてくれることを嬉しく思い。撫で続けていれば服の袖を握られ甘えたかったからと言われると少し悩んで自分はいいと述べて。今は相手を甘やかしたいし、甘えるのなら違う機会に、と相手の頭に顔を寄せ旋毛に軽くキスをして)
違う機会に甘えさせてもらうな。
…わ、わかった
(相手が自分の旋毛にキスを受けると少し驚いてから顔を赤らめて。相手が甘やかしてくれるのだとわかると少し迷ってから相手の唇にキスをしてから自分からするのに慣れていないためますます赤くなってから今度甘やかしてあげると誤魔化して)
また機会があったら甘やかしてあげるね
あぁ、その時はめいっぱい甘えさせてもらうよ。
(旋毛へのキスで赤くなっただけでなく、自分からキスをして赤くなる相手の慣れていない様子が微笑ましくふふ、と笑みを零して。恥ずかしいのを誤魔化しているとは理解しても次は甘えさせてもらうことはしっかりと覚えていようと考えつつ、相手に悪戯っぽくどのように甘やかして欲しいのかと伝えて)
…で、カールはどんな風にしてもらいたい?
どんな風に…って、あまり人に甘えないから分からないけど、このままでいいかな
(どのように甘やかされたいか、と聞かれてもあまり分からず少し考えるものの今相手といれるだけで十分嬉しいと思っているためこのままでいいと言ってから少し控えめに抱きついて。甘えるのはこれくらいが限界に感じてしまって抱きつきながら顔を隠して)
これくらいかな、甘える…なら
これくらいって…ほんと甘えたこと無かったんだな。
(甘やかしてほしい方法を聞けば控えめに抱きついてくる相手に言われた言葉を納得して。これくらいでは甘えていることにはならないのではと思いつつ、これまでの境遇では難しかったのだろうと理解して、相手の脇に手を入れると力を入れて引き寄せて。よっと、と小さく声を零して移動させ自分の太腿に座らせると緩く首を傾げて)
ほら、こっちの方が楽じゃないか?
え、い、いや…重いだろう、それに近いし…
(親も忙しい上にほとんど人に甘えれる立場では無かった為、普通はもっと上手く甘えられるのか…と思っていると急に相手の太腿に座ると少しの間自分が座っていると理解出来ず、やっと理解が出来ると真っ赤になって首を横に振りながら重いし相手と距離も近いと思ってそう言いながら、楽じゃないかと言われると心臓の音が早く感じてしまうと言って)
楽か分からないけど…心臓が、うるさい
そんな重くないから平気だし、近いのは仕方ないだろ。
(相手のことだから上に乗せられれば直ぐに降りようとするか、慌てるかと思ったが足の上でそうなることも無く混乱している相手に仕方ないだろう、と楽しげに笑って。体に添えていた手を相手の腰に移動させずり落ちないよう支えると、少し顔を上げて相手の鼻の頭にキスを落として)
緊張してるんだな。まぁこの距離ならキスもしやすいし、ドキドキもするだろ。
仕方ないかもしれないけど…
(楽しげに笑ってる相手から少し逃げようかと思ったが腰に手が添えられ、きっと落ちないようにしてくれてるのかと思って大人しくして。鼻の頭にキスをされると少し赤いまま仕返しのつもりで頬にキスをして。キスをしやすいと言う言葉に頷いて)
キス…確かにしやすいね
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