名無しさん 2022-08-28 22:28:19 |
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そうだな。ひき肉が残ってるからハンバーグにしてカレーに乗せるか、ミートボール状にしてからカレースープにして食べるのとどっちがいい?
(頭を撫でられる気持ちよさを享受していると相手は買ってきたケーキを冷蔵庫に入れたようで頷いて。相手の隣に立つように移動すると、冷蔵庫の中からひき肉のパックを出しながら夕飯の相談をして)
悩んでしまう二択だな…じゃあ前者かな
(どちらでも美味しそうな為、少し悩んでからハンバーグも食べたいと思って前者を選んで。料理をするなら先ず手を洗うべきだろうと思い手を洗いながらどこかわくわくとした表情で相手に何をすれば良いか尋ねて)
私は何をしたら良い?
そうだな…まずは玉ねぎをみじん切りにしてもらおうかな。これ使ってみじん切りにしたらレンジで1分温めて。
(シャツの袖を捲り、少し考えると野菜籠から玉ねぎを取り出して。相手が手を洗い終わったあとに自分も手を洗って皮をむくと、大きめのサイズに玉ねぎを切ってフードチョッパーの中に入れて。蓋を閉めてから相手に手渡すと説明をして)
この紐引っ張れば動くから好きなサイズに切ってくれ。
何これ、すごいね
(てっきり包丁を使って切るものだと思っているとフードチョッパーの説明を聞いて少し驚きながらもやってみるとあっという間に玉ねぎが切れていてとても驚き、楽しげにしているとあっという間に切れて)
すごい…ほんとにあっという間に切れたよ
そうだろ?使い勝手良いんだよ、それ。
(相手が道具を使って楽しげにしている声を聞いてふふ、と笑いつつ手元ではカレーの具を増やすために人参と玉ねぎを1口サイズに切って鍋に入れて。コンロに火をつけるとおたまをひと回ししてから蓋を閉めて、玉ねぎを入れるためのボウルを渡して。自分は違うボウルにひき肉やパン粉、塩胡椒などハンバーグを作る際に必要なものを入れて準備して)
はいボウル。玉ねぎ温まったら入れて。
温まったら…
(相手の指示通り温めながらこれくらいかと確かめながら、温まるとそっとボウルに入れて。ただこれで合っているのか分からず、少し不安げに確かめて)
これで合ってるかな…?
ん、上手、大丈夫。そうしたら玉ねぎはそのまま冷まして…その間に肉捏ねるか。使いたい方使っていいぞ。
(相手が行う作業を見て上手だと褒めて。玉ねぎが入ったボウルを端によせると肉の入ったボウルを相手の前に置き手で捏ねる時に使う手袋と汚れないためのゴムベラを用意して見せて。生肉の感触が苦手な人もいるし、相手が使いやすい方をと思っていたので手の取りやすい方に置くと、自分は冷蔵庫からココナッツミルクの缶を取り出し残っていた中身をカレーの鍋の中に入れて)
じゃあこっちでいいかな
(どちらでもと言われて少し考え、手の方が捏ねやすいと思って手袋を嵌めて。感触は特に気にならないのでそのまま捏ね続け、これくらいだろうかと思って相手に声を掛けて)
これで大丈夫?
ん、大丈夫だ。そしたら玉ねぎも入れて少し捏ねてから形を作る。どんな形にしてもいいぞ。
(カレーの味見をしながら相手の作ったものを見ればいい具合で頷き、次の工程を伝えて。どんな形にするか少し気になりつつ、ハンバーグを焼けるようにフライパンの用意をして)
玉ねぎを入れて、捏ねて…
(相手に言われたことを口に出して作業しながら、どんな形にしても良いと言うことだったので、出来るか分からないがハートの形を作ってみたもののどこか歪で、少しだけため息を吐いてからもう一つ作ってみるとうまく出来て)
こんな形でどう?私の愛情入りってことで…あ、下手なのは私のだよ
ははっ、良いんじゃないか。上手い上手い。
(まさかハートの形を作るとは少し驚いたが、相手らしいと思いつつ誇らしげな様子に笑みを浮かべて。1つは歪だが初めて作ったにしては上手だと褒めながら、形を崩さないようにフライパンに2つとも入れると相手にフライ返しを手渡して)
下手な方が良いな。1番目に作ったやつだろ、食べさせてくれよ。
…まぁ、頑張ったのはどっちもだし良いよ
(ハンバーグを綺麗にひっくり返すには相手の方がうまそうだが頑張るか…と意気込みながらひっくり返して。相手には綺麗な方をと思っていたが相手が食べたいならそちらでも良いかと思って承諾しながら次は一発で綺麗に作れるよう自炊の時に作ってみるかと考えて)
はは、やった。ありがとう。…じゃあしばらく弱火にしてるか。
(少し苦戦しつつも形を崩すことなくひっくり返せたことに軽く拍手をして、お目当てのハンバーグが食べられることに微笑んで。蓋を手に取ると蒸すように伝えてから蓋をして弱火にし、小皿にココナッツカレーをよそうと相手に差し出して)
その間に、…はい味見。
いただきます
(ハンバーグを綺麗に返せてホッとしながら、小皿に盛られたココナッツカレーの味見と言われると目を輝かせてから一口食べてみて。美味しさに頷きながら相手にもと思って一口スプーンに乗せてから相手の口元に持って行って)
美味しいよすごく、シアもどう?
ん、いただきます。…丁度いいな。
(差し出されたスプーンを銜えると、口の中に広がる少し甘い南国風のカレーに満足そうに頷いて。カレー要素が少し足りなかったかと心配していたが、丁度よく味があって安心していて。カレーが出来ていると満足すると、お皿を取りだしてご飯を盛るように伝えて)
じゃあ盛り付けるか。好きなだけご飯入れていいぞ。
好きなだけか…じゃあこれくらいかな
(相手が味見をして満足そうな様子に笑顔を見せてからご飯をどれくらい盛るか少し考えてから適量より少し多いくらいにしてから相手に渡して。相手が用意をしている間にケーキの用意もしておこうと思い冷蔵庫からケーキを取り出して)
はいよ。ならルーもこれくらいか…。
(ご飯がよそられたお皿を受け取るとルーを見栄えよくかけて盛り付け。フライパンで焼かれていたハンバーグもいい感じに火が通ったようで、火を止めてからルーの上に乗せるようにして。自分の分も同じようによそうと空いているテーブル席に持っていき、食事ができる用意をして)
ふふ、美味しそう
(早速完成したカレーとハンバーグに笑顔を見せながらテーブル席にケーキも持っていき、飲み物をそう言えば聞いていなかったし買ってこなかったな、と思い何か飲みたいものがあるのか相手に尋ねて)
そうだ、シアは何か飲む?お酒とか、何か買ってこようか
俺は大丈夫かな。店に残ってる飲み物もあるし…カールも好きなの飲んでいいぞ。
(ケーキ用のフォークやカレーを食べる用のスプーンを用意しながら少し考えると、大丈夫と首を横に振って。冷蔵庫や倉庫に飲み物はあるため、相手が欲しいのなら付き合うと述べて)
買いに行くなら俺も付き合うけど。
ううん、私もその残ってるのでいいよ。お酒は今度の機会だね
(買いに行くのもいいが、せっかく温かい食事があるのに冷ましてしまうのは勿体無いと思って大丈夫だと言い、自分も残っている飲み物で良いと言って。お酒と自分が言ったのでそれは今度の機会だと言って椅子に座って)
2人で作ったご飯楽しみだな
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