名無しさん 2022-08-28 22:28:19 |
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今日も現金でお願い、また来るね
(レジへ行くと打ち込まれた代金を現金で丁度払うと少し足早に去って。もう少しゆっくりしていたかったが取引には矢張り出向いて欲しいということで。店から出るとスーパーの方向には行かずに一度着替えてから港近くのその場所に向かって)
(/では今回はカールがマフィアとバレるけど咄嗟にボスではないと振る舞う感じにしますね!取引場面に出会っちゃった感じにしたらどうかと思って港を取り引き現場にしておきました!
誘拐、いいと思います!こちらのしてみたいイベントは今の所思いついたのはカールがプライベートの時に女性に絡まれてるところを助け舟を出してもらうとかどうかな…?と思いましたがもし嫌でしたら遠慮なく断ってください!)
あぁ、またな。
(代金ちょうどのお金を受け取ると足早に去る背中を見送って。恐らくまた仕事先から連絡でも来たのだろう…人の上に立つのも大変だな。と考えて。しばらく客の相手をしていれば閉店時間が近づき、最後の客を見送ると片付けと掃除を行って鍵を閉めて。ポケットに買い出しのメモを入れると、店を閉める前に客が教えてくれた魚を安く仕入れられる店へと足を運ぶ。港近くにある店のようで、客の説明を聞きながら書いたメモを片手に持ち、辺りを見渡して歩き)
(/了解しました!ご配慮ありがとうございます!
ナンパされるか、昔関係を持った女性に迫られる感じですかね。とてもいいと思います!ぜひやらせていただきたいですね!)
……揃ってるかちゃんと確認しろよ
(真っ黒のスーツは夕方の景色の中でも威圧感があり、港の風に帽子が飛ばないように片手で抑えているが長いコートも靡いていて。部下が如何にも危ないものが入ってそうな箱の確認をしている最中も目を光らせており、確認をし終えるとシルバーのキャリーケースに入ったお金を渡すと引き上げるために部下に荷物を持たせて)
(/いえいえ!こちらこそ相談していただきありがとうございます!
はい!そんな感じがいいなっと思います。聞いてくださってありがとうございます)
うわっ、いったいなァ!
(目的の店を無事に見つけ、明日の昼頃注文した魚を持ってきてくれると満足した足取りで歩いていたが、慣れない道のせいかいつの間にか迷ってしまい人気のない道へと入ってしまって。しまった、とキョロキョロと首を動かせばどこからか黒いスーツに身を包んだ男が姿を見せ、自分に迫ってくる。見るからに自分と同種の男だと判断するが怪しむ相手は乱暴に腕を掴んで、どこかへ連れていく。開けた場所に着けば、カフェで見た時よりも威圧感をもった出で立ちの相手がおり、誰かと取引している様子に、社長ではなく同業者だったのかと悟って。だが、今自分は哀れにも連れてこられた一般人で驚いたように声を上げて)
えっ、カール…なんでここに…?
(/かしこまりました、ではタイミングいい時に入れてみますね!
お答えありがとうございました!一度背後は消えますね)
それはこっちのセリフだよ…他の奴らにセクが居たってバレたら巻き込まれるだろ
(姿が見えて一般人だったら巻き込むわけにも行かない、けれど同業者だったら見られたらやばいと思い開けた場所まで連れてくればまさかの相手で驚きながらも恐らくもうバレただろうから仕方ないかと思いながら腕を離すと少し肩を落としながら自分の正体を明かすものの流石にボスだということは言えないため、ただのマフィアだと告げると少しだけ眉を下げて、もし嫌なら店には行かないと言って演技ではなく素で捨てられそうな犬のように尋ねて)
見ての通りマフィア…仕事について肯定しなかったのはこういうこと…引いた?もう店行ったらダメかな…
成程、そういう事か…助けてくれてありがとうカール。別に引いてはないさ、実は裏社会の人間ですなんて奴もお客として来るしな。
(開けた場所まで連れてきた理由を聞けば、自分の身を案じての行動で納得すると、被害が及ばないよう助けてくれたことへの感謝を告げて。また、捨てられた子犬のような顔で自分がマフィアであることを告白して、店に来ることは迷惑かと尋ねる相手を安心させるように微笑むと、店には裏社会の人間も来店することがあることを告げて。彼、彼女らが申告した訳では無いが雰囲気や血の匂い等で悟ってしまうことがあり、暗黙の了解からか面倒事を持ち込まないよう彼らも配慮してくれている。その中の1人に相手がなるだけで本当に気にしていないこと、好きに来店していいことを伝えると乱れた髪のひと房を撫で付けてやり。その心の奥では隠すことなく自分がマフィアだと教えてくれた相手への罪悪感が僅かに燻っていたが見ないふりをしていて)
今更1人増えたぐらいで気にしないから、好きな時においで。
そうなのか、良かった…もし来るなって言われたらと思って言わなかったから…
(髪が乱れていたのか撫でられながら微笑み、問題ないことを告げられるとほっとしたように微笑み、これまで世間様の目もあるカフェでは言わずに社長と通したほうがまだいいと思っていた事もあるが、何よりも店に来るなと言われることが一番嫌だったと告げて。半分嘘を混ぜながら絶対に店には迷惑をかけないことを誓いながら内緒にしてほしいと頼んで)
一応少し上の方の立場だけど絶対に店に迷惑は掛けない。だから…普通の人も多いだろうから内緒にしてくれる?
もちろん、内緒にして欲しいなら言わないよ。
(自分だって隠していることがあるし、誰にだって隠しておきたいことはある。相手が内緒にして欲しいのならそれを尊重するまでで、勿論と頷いて。また相手が、自分の立場のせいで店に迷惑を…と考えるのならば問題ない、と笑って答えて。店の客として懇意にしている裏社会の人は何人かいる上、何らかのサービスをチラつかせれば頷くだろうと自信を持って言えるため、相手には気にしなくていいと告げて)
ま、店になんかされたらお客の殺し屋やらその筋の人に手伝ってもらうから、お前は気にしなくていいぞ。
ありがとう、セク…バレたから仕方ないけどもし俺と同じ部類の輩に厄介ごと吹っかけられたらいつでも呼んで?俺で良ければ締めとくから
(言わないと言われてほっとしたような安堵の表情をしてから目を細め、手伝ってももらうからという言葉に少し首を振ってから自分に任せてくれたらいいと言って。店で料理を食べさせてもらっているお礼も兼ねてそういう輩を締めるのは得意なため是非頼ってほしいと言って微笑んで。自分では自覚がないが悪い笑みをしていて。すると後ろから声をかけられかけたので軽く部下に返事をしてから、また明日にでも食べに行くと告げて)
すぐに行く…明日にでもまた改めて行くね。夜道は気をつけて
ははっ、じゃあその時はお願いするよ。
(悪い笑みで同業者であれば代わりに締めておく、と申告されるけらけらと笑ってお願いして。自分が締めてもいいのだが、変なところからボロが出ては堪らない、と考えて一般人らしくお願いすることにした。部下の人らしき声が聞こえると、元の場所に戻るようで明日改めて来てくれること、帰り道を心配してくれていることに感謝を伝えると相手の帰り道も気をつけて、と声をかけて。緩く手を振ると街灯が見える方へと足を進めて)
あぁ、ありがとう。カールも気をつけてな。
あぁ、また
(相手の姿が見えなくなるまで見送ると、部下から何か聞かれかけたが笑顔で黙らせるとそのままアジトに戻って。お金をそのまま自室の金庫にお金を移したりしているともうすっかり日が暮れており、相手のご飯を食べたいな…と思いながらも書類の整理をしなければいけないため、その作業を始めようかと思っているとふと、メッセージを送ろうかなと思ったものの書き方が事務的で愛想がないと感じたためそのまま送らずに明日行くことは言ったためいいかと思い椅子に座って)
はぁ、でも引かれなくてよかった…明日は何食べようかな
(街灯が灯る道を歩き、いつも買い出しをしているスーパーにつけば日中のうちにメモをしたものを買い込み郵送を頼んで。アジトに帰ると同じように着替え、今日のランチメニューの残りを温めてボスの元に持っていくと、今日の報告をして。相手がマフィアであったことを伝えるべきか悩むが、どこのグループに属しているか確認してからでもいいだろうと口を噤んだ。食べ終わった皿を片付けると昨日言った通りスパイの拷問を手伝うべく、拷問部屋へと足を運ぶ。聞けばなかなか強情で口を割らずに困っているらしく、椅子に座らされ暴行の痕が残る男を見る。目にはまだ強い意志が残っているようで、少し考えるとやり口を変えてみようと男を顔を合わせて)
……まぁ、正直に言えば話せる口と思い出せる頭が残ればいい。早く話した方が自分のためだと思うが…何処まで我慢できるかも見物だな。
……もうこんな時間か
(数時間後、幹部の一人の最後の報告を聞き終えるとすでにいい時間で。椅子から立ち上がって準備をしようとすると部下の一人がまた報告に来たため取り敢えず事情を聞くが今対処しなくても大丈夫なものだったので速攻で断ると、明日此方でなんとかするから疲れているだろうし眠るように指示すれば少し安心したような表情で出て行って。明日の予定を思い出しながら自室に戻って)
ボス、やはりあの男はあの組織所属だ。ボスの名前ははかなかったが、構成員の人数と次の大きな取引については話させた。
(スパイの拷問を終え、報告書を持ってボスの所へと行く。スパイは自分たちと敵対しているマフィアに所属していたらしく、頑なにボスの名前や幹部の名前は口を開かなかったが、組織を支える大まかな人数や次の大きな取引については話をしてくれた。片付けをどうするか尋ねれば、好きにしていいと言われてしまい少し考えたあと開発者の所にでも放り込むかと呟いて。その後、少し話をしてから自室に戻ると明日の準備を整えてから就寝して)
……守備は順調だね?それは良かった
(翌日、昨夜部下から伝えられた報告を解決するために幹部を呼ぶと他組織内でスパイなどが矢張り多い事を聞くものの余裕そうな笑みを浮かべて。自分の名前を知るのは幹部層の中でも一部のみなので一介の部下はボスは『ボス』で通させているためそう吐くことはないだろうと思いながら警戒は怠らないようにと告げて。時刻はお昼過ぎで少しあくびをしてから出掛けると言って普段相手の店に行く時の格好に着替えて)
取り敢えず異変があればすぐに吐かせるように…冥土の土産に出てあげるのは幾分構わないからね。それじゃ、出掛けてくる
……マジか…。
(今日のモーニングは中華風粥、昼のメインはクリームパスタ。いつも通りのルーティンを行い、メニューにはフレンチトーストを通常メニューとして追加してから店を開ければ常連の客からの注文を受ける。ん?と思ったのはフレンチトースト(ハーフ)の注文が多いことで、気のせいか…と思いつつも数を捌く。ランチの時間帯が近づけば普段より女性客が多くなり余計にハテナマークを浮かべていれば、ある客からこの店のフレンチトーストが美味しいと話題となっていることを聞いて衝撃を受けていて。原因は何となく察していて、その人物が早く来ることを願いながら軽くため息を零して)
こんにちは…今日はお客さん多いね
(歩いてお昼の時間にちょうどいいと思う時間にやってくると昨日よりお客さんが多く少し驚きながら空いているカウンター席に座って。道中でクリームパスタと書いていたため食べれそうならその後にフレンチトーストも食べようか、と自分がフレンチトーストの人気の元凶だとは知らずに相手を見て)
今日はランチメニューでお願い、それにしても女性が多いようだけど何か宣伝したの?
よぉ、いらっしゃい元凶さん。あんたのおかげで盛況です。
(来店の鐘が聞こえ顔を向ければやっと来た元凶の相手ににこぉ、と笑いかける。お客が多い原因が自分にあるとも知らず、ゆったりと声をかける姿に思わず苛つきを覚えて声を低くしてしまった。八つ当たりなのは分かっているが、どこに向けたらいいか分からない疲れを当ててしまったのはご愛嬌と思って欲しいと考えていて。ふんっ、とそっぽを向いてランチの用意をしていれば、八つ当たりなのを察した近くの常連がくすくすと笑っており、笑い声が聞こえた方をじろりと睨んで)
え、私…?
(声を低くしてそっぽを向いて用意をしている相手に少し困ったような表情を浮かべて。ただ、忙しくて苛立ってるのかもと自分も時々忙しいと苛立って部下に八つ当たりしたことはあったため自分が元凶らしいので責任を取るためにも当たられても仕方ないかと思い、そのまま相手の様子を見て)
……。
(八つ当たりしてしまった手前、相手の顔を見るのが気まずく黙々とクリームパスタを作る。"八つ当たりしてごめん"と言うのは簡単だが、なかなか言えないのも事実ではぁ、とため息を零した。お皿にクリームパスタをのせ、セットになっているサラダを冷蔵庫から出すとドレッシングをかけてから相手の前に出して。困ったようにこちらを見る顔に罪悪感を覚えると、申し訳なさそうに眉を下げては八つ当たりしたことへの謝罪をして)
…悪い、八つ当たりした。俺のこと嫌になった?
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