名無しさん 2022-08-28 22:28:19 |
通報 |
そう?別にいいのに…
(申し訳ないと言われて少し首を傾げたものの、相手がそうしたいならと思い頷くと相手が会計している間に見るだけ見ておこうかなと思い、幾つか商品を見るものの相手に似合いそうだなと思ってしまい結局自分で着たいものは思いつかなかったので相手の元に戻って)
プレゼントは違う時にしてくれよ。
(ふふ、と笑ってはカーテンを閉めて来ていた服を脱ぎ、元の格好に戻って。試着室から出ると、来ていた服を手に持ち、レジへと向かってお会計をし。予想通りあまり高くは無かったが、相手が選んでくれたというだけで満足感が高く嬉しそうにしながら相手の元へと行って)
何か欲しいの見つかったか?
いや、自分で着たいって思うものはなかったかな。全部シアに似合いそうって思ってた
(どこか満足そうに見える相手の少し首を振り、自分の服は今着ているもの以外にスーツではないものは少ないが特に苦労はないので着たいと思うものがなかったと言いながら少し恥ずかしそうに相手に似合うものを見ていたと言ってから誤魔化すように次は何処に行きたいか相手に尋ねて)
それより、次はどこに行く?他の服屋でも、食事でも雑貨屋を見るとか色々あるよ
うーん…それなら次は本屋に行きたいかな。本を買うわけじゃないけどスイーツのレシピをちょっと見たくて…
(相手が考えていることが自分のことについてだと知るとふふ、と笑って。次にどこに行きたいか尋ねられると、カフェでスイーツを増やそうかと考えていてそのレシピを見たいので本屋に行ってみたいと述べ。また、相手が行きたい場所はないのかと聞き返し)
カールが行きたい場所は?
ここのショッピングモールのパフェが美味しいらしいから後で食べたいかな
(買いたいものなどの物欲はそこまでなく、本屋で気に入った本があれば買おうかなと思いながら事前に調べていたショピングモール内のカフェで美味しいと評判のカフェでパフェは食べて見たいと言いながら本屋さんの方へ歩みを進めて)
またシアのお店で新作が出るかもしれないなんて嬉しいね
お、いいなパフェ。俺も食べてみたい。
(相手が食べてみたいとモール内にあるカフェを挙げたので、自分も食べてみたいと言って。本屋の方へ歩く相手の隣に行き、そっと手を握ると指を絡めてみて。カフェではパフェを提供することは無いので勉強にもなるな、とも考えていて。新作、と言われるがまだ漠然とした考えしかなく、また生クリームを使ってはあまり一日保つのも難しいため、焼き菓子系になることを伝えて)
と言っても生クリームは使えないから焼いたスイーツだな…タルトとかガトーショコラかな。
…楽しみだね、パフェ
(手を握られて少し赤くなりながらも握り返しながら本屋まで歩いて。生クリームは使えないと聞いて少し残念がったものの、タルトやガトーショコラと聞くと目を輝かせて。タルトは絶対に美味しいだろうし、チョコは結構好きなのでガトーショコラもいつか食べれるかもしれないと思うと笑みがこぼれてしまっていると本屋が前方に見えて)
あ、本屋だね…見に行こうか
スイーツ系の本棚は…こっちだな。
(手を握ったことで照れながら述べる相手にそうだな、と微笑んで返答して。本屋について案内板を確認すると製菓コーナーの場所を覚えて。本を買わなくても、見るだけでも出来れば…と期待を持ちつつ目当ての本棚に向かうが、ふと立ち止まり相手も見たいものがあるだろうし別行動にするか確認して)
カールも見たい本とかあれば別行動にしてもいいぞ?
そうだね…じゃああっちにいるね
(別行動にしてもいいと言われて、自身が夢中になったら時間はかかる気がしたのでその言葉に甘え、文庫本などが置かれているコーナーを指差してからまた後で、と言って一度別行動にして。前から気になっていた推理小説や、表紙が綺麗だと思った表紙の本を手にとってパラパラとめくって確認しながらも、他の系統を読むのもいいなと思い文庫本のコーナーをフラフラと探索して)
ん、了解。
(相手が行きたいというコーナーを確認してから了解、と頷いて。離れるのは少し寂しい気もしたが興味のない話に付き合わせても申し訳ないと考えており、あまり長く見ないようにしようと思いながら本を手に取って中を軽く読んでは元に戻して。あまりピンッと来るものは無く、中をめくっては元に戻す行為を繰り返していれば、気になるスイーツの作り方が載っている本を見つけては少し考えてから購入して。満足気にレジを後にすると相手の待つ文庫本のコーナーへと向かって)
……あ!
(文庫本のコーナーで話題の恋愛ものやらジャンルは問わず最初を読み漁り気に入ったものを手に取っていれば気付けば10冊ほど手に持っていたが気にする事なく手に取っては気に入ればそのままキープし、気に入らなかったり相性が悪いと感じれば直すことを繰り返していると足音がして相手が来たのだと分かり真剣な表情から笑顔に戻って)
すまない、もしかして終わった?
あぁ、ついさっきな。カールは何を読んでたんだ?
(もしかしたら移動している可能性もあるため、途中の棚にも視線を巡らせていたが文庫本コーナーにいる相手を見つけると近寄って。ついさっき終わった、と告げると相手が持っている本を見て。推理小説やら恋愛小説やら、様々な種類のものを持っていて読書家なんだな…と感心してしまって)
色々かな、最近流行ってるやつとかこの作者の話が好きなんだよね
(そう言って数冊見せてからその中の数冊は棚に戻し、結局手元に残ったのは三冊ほどで。読書は好きなのだが買うとなると数冊でいいかと考え好きな作者の本だけを手に取ってから少し悩んで。今買わなくてもいいかな、と思い相手に少し意見を聞いてみて)
これだけ買おうかなって思ってるんだけど、邪魔しなってしまうし後日でもいいかなって思うけど、どう?
買ってもいいと思うぞ?次買いたいって思った時売り切れてたなんてこともあるだろうし…重い時には持っとくよ。
(自分に意見を聞いてきたが、自分としては買える時に買ってもいいのでは?と思っていて。3冊ほどならそんなに嵩張ることや重さも感じないし、大変なら自分の服が入っている紙袋に入れて置いてもいいし…それに次買いたいと思った時売り切れていて悲しい思いをするのも嫌だな、とも思っていたので素直にそう言って)
確かにそうかも…じゃあ買うか、三冊だけにするから大丈夫だよ
(確かに売り切れていたら悲しいなと思い納得した様に頷き、そこまで分厚くも無いので相手の持ってくれるという提案にありがたさを感じたので微笑みながらその本を持ってレジで会計を済ませて。袋に三冊の本を入れてもらってから相手の元に戻ると満足気な笑顔を見せて)
お待たせ、アドバイスありがとう
ん、どういたしまして。じゃあカフェに行くか。
(自分のアドバイスで相手も決められたらしく本を買って満足気にしていたので良かった、と思って。相手を待っている間に服の紙袋の中に買った本とアクセサリーの袋を入れて一つにまとめてしまったので、空いた手で相手の手を握って)
道案内、頼んでもいいか?
うん、ついてきてね
(相手と手を繋ぐと少し赤くなりながらも、相手の手を握り返してから少し歩いて。下調べはしていたので歩きながらどんなパフェを食べようかと思いながら相手も本を買った様なのでどうだったかと尋ねて)
そう言えば、いい本は見つかった?
あぁ、家にあるオーブンでも簡単に出来るスイーツの作り方が載ってるのがあったんだ。数もあるし、アレンジも効きそうだったから準備が出来たら作ってみるけど…。
(いい本を買えたのかと聞かれると満足気に頷いて。何冊か本を見たが、先程買った本には家でも簡単に作れるレシピが多く載っており、アレンジもし易いものであったことを伝えて。レシピのまま作ってもいいのだが、どうせなら自分なりのものを作ってみたい気持ちもあるため楽しみだと伝えつつも、お披露目するのは準備が整ってからだと苦笑いして)
ケーキ保存するショーケースも欲しいし…、売り出しはまだ先だな。
そっか、じゃあたくさん通って売ってもらえる様にしないとだね
(頷きながら、お披露目まではまだ時間はかかると聞いて相手が売り出せるようにたくさん通うと言って微笑んで。きっと相手が作るならハズレは無いし、きっとアレンジも上手なんだろうなと考えながら、前にフレンチトーストの人気が自分が上げてしまったことを思いだし冗談で宣伝すると言って)
もし売るときは宣伝しておくよ、なんてね
はは、うちの売り上げを上げてくれたんだから期待しとく。
(冗談で言ったことでも相手はフレンチトーストの売上を上げてくれたという実績があるので、きっとまた上げてくれるのだろうと笑って。あの笑顔で食べてくれるのなら、貢献してくれるだろうと期待していて)
トピック検索 |