名無しさん 2022-08-28 22:28:19 |
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宝石言葉か、石言葉かと思ってた。エメラルドの意味は…
(宝石言葉だと言われ、石か宝石かの二択で迷っていたが相手から聞いて納得したように頷いてから自分の目を見てエメラルドが似合いそうだと言われてあの緑色の宝石かと思いエメラルドの解説が書かれている紙を見てみると幸福や希望といったいい意味が篭っており、別名が愛の石と言うことやクレオパトラが好んだと言った中々素敵なことが書かれているため少し驚きながら微笑んでから、お返しに自身が知ってる中で相手の目や相手に少し似ている宝石を挙げてみて)
結構いい言葉ばかりだね、シアは…タンザライトが似合うかな。すごく綺麗な青だけど、二色性ってところとか
石言葉でも意味は通じるし、どっちで覚えても問題は無いと思うぞ。俺はタンザナイトか…確か青だけじゃなくて紫色にもなるんだよな。
(宝石でも石でもわかる人には分かるのでどちらでもいいのでは、と伝えて。自分はタンザナイトが似合うと言われると、頭の中で覚えた知識を思い出して。確か光の種類によって色か変わり、石言葉は神秘、冷静、誇り高いとの事だったが…。昼と夜では姿が違うことには納得がいったが、意味は自分に似合うだろうかと聞いみて)
神秘、冷静、誇り高い、な…俺に似合うかな?
通じるならいっか、私からするとシアは不思議な感じだったし、冷静で今の自分を誇りに思ってそうだから
(分かるならいいかと笑いながら頷き、似合うかと言われて頷いて。ミステリアスで冷静なところもあってそれでいて自分の仕事に対しても誇りがあるように見えるので頷いて。もっと相手に似合う言葉があるだろうが、自分の知識ではこれが限界なのでもう少し勉強しようと思って)
まぁ、少ししか知らない私のチョイスだから気に入らなかったらごめんよ
カールが選んでくれたんだ。気に入らない選択肢はないな。
(相手の視点から見るとタンザナイトの宝石言葉はピッタリだったので、ふむ、と納得して。相手が選んでくれたのだから喜ぶ事はあっても気に入らないなんて有り得ないと、嬉しそうに微笑んで。相手から見られていた自分の姿を知れて得をしたな、と考えていて、棚の上の宝石にあれば買えたのになと少し残念にも思って。ふと、棚の宝石を見ていれば刻印が終わったと放送が入り相手に声をかけて)
終わったみたいだな、取りに行くか。
ふふ、いつか現物が見れたら良いね、行こうか
(棚の上の宝石を見ている相手にここには無いからいつか見てみたいと言ってから刻印が終わった声掛けに頷き取りに行くと、綺麗に刻印がされていてじっと見ながら嬉しそうに手に取り、店員にお礼を言って)
イメージしてた以上に綺麗だね、ありがとう
アクセサリーのデザインと調和してるな。専門家は違うな…。
(相手に付き添いながら行けば、刻印がされたアクセサリーはよりデザイン性が増しており、流石だなと頷いて。自分も店員にありがとう、と感謝を述べると嬉しそうに微笑んでネクタイピンを見て、紙袋に仕舞ってもらい。プレゼント用にと会計時に頼んでおいたため、綺麗な紙袋に包まれたものを受け取ると相手に渡して)
今度店に来る時楽しみだな。絶対つけてきてくれよ。
あぁ、絶対つけて行くよ
(渡された紙袋のお返しにラッピングしてもらったネックレスの箱を相手にも渡して。相手の店に行く時はスーツが多いため、絶対につけようと思いながら自分用に買ったピアスの袋に入れると先に自分の行きたい場所に行けたため、相手の行きたい場所に行こうと言って)
次はシアの行きたい場所行こっか
俺の行きたい場所か…。
(次は自分の行きたい場所をと言われたが、自分の行きたいお店はどこだろう…と考えて。店を出れば色々な種類のお店があるが、ピンとくるところはなくうーん、と唸ってみるが、服を扱う店を見つけるとそこを指さして)
服がみたいかな。私服が全然ないから少し増やしたいかも。
服か、いいね
(相手の指差す場所を見て頷き、相手の手を取り、繋ぎながら服屋へ向かって。相手の私服が全然ないと言うことなので相手に似合うものが見つかればいいなと思いながら相手の好みを尋ねて)
どう言う系が好きとかある?
……正直、これまで買われたものを着てただけだから好みとか無くて…カールが似合うと思うものを着たいかな。
(断られなくて良かったと思う反面、突然手を握られ繋ぎながら歩く行為にドッと心臓がなった気がして。頬に熱が集まっていくのを感じながら動揺しないよう平然としながらこれまでの服を着た時のことを思い出して。自分は服の好みを考えられないため、相手が似合うものを願うが何も無い状態では申し訳なく大まかな好みを告げて)
でも強いて言うなら動きやすくて、シンプルなやつがいい。
なるほど、じゃあ…シンプルなやつ
(少し考えるようにシャツやズボンを見てみて。動きやすくシンプルなデザインを…と思うと幾つか候補を出すと相手に合わせてみたりして。自身も正直センスはないので似合っていると思っても好みではない可能性もあるので真剣に考えて。相手が店でも使えるワイシャツ風のシャツに深めの青色のジーンズやそれに合わせられそうなかっこ良い黒色の革製の上着も選んで)
そうかな、バイクに乗る時とかにも映えるかなって思って…
いいと思う。1回試着してくるか。
(相手がみせてきたシャツやジーンズ、革製の上着はあまり来たことのない組み合わせだったがスタイリッシュなイメージで好印象だった。自分で着てみればより分かるだろうと、その3着を受け取ると試着してくることを伝えて更衣室を探して中に入って。戸惑うことなく着ることが出来たが、鏡に映る自分の姿がいつもとは違う気がして照れくささを感じてしまい、カーテンを開けては相手に見せて)
…どう、だろ。なんか慣れない気がして恥ずかしいな。
……すごく好き
(自身がよくする格好ではあるので本当に大丈夫だろうかと思い試着室の前でソワソワとしているとカーテンが開き、スタイリッシュなイメージが相手に似合っていてサングラスをつけているからか尚更似合っており、褒め言葉を口から出そうとしたものの、すごく好みだったため一言だけが出てから慌てて首を振って)
すごく似合ってる、いつもよりもクールに見えるしいいね
はは、それは良かった。そしたらこれはセットで買おうかな…。
(自分の格好を見て、思わずと言った具合に零れた一言を聞きくす、と笑って。相手の理想と同じ格好になれて良かった、と思うと相手も自分も気に入っているしセットで買ってしまおうと思って。良い機会だし、他の服も着てみようかと相手に自分に着せたい服はあるかと尋ねてみて)
他に俺に着せたいのがあれば着るけど…あるか?
着せたい服…じゃあ待ってて
(他にもないのかと尋ねられると少し楽しくなってきてしまい、できるだけ今から相手が買う服に着回しが可能になるものを選ぼうと思い、相手に待っててと言って先程までいた場所に戻って。赤と黒のチェックで丈はセミロングのシャツパーカーと黒色のシャツにネイビー色の長いズボンを手に取って)
どうかな、これはカジュアルめなんだけど…
はいよ、着てみるな。
(提示された服に抵抗感はなく、素直に頷くと服を受け取りカーテンを閉めて。今来ている服とは系統が違く、ラフな格好だな…と思いつつ服を着直していき。着てみれば先程よりラフなイメージは強いものの悪い印象を持たず相手に見せて)
これで着方合ってるかな…でもいいな、こういう服も。
…選び甲斐がありすぎるよ、ほんとに
(相手の着替えた服を見ると片手で口元を抑えてニヤつく顔を隠して。少しラフだがデートでの服としては満足のいく格好な上に文句なしに似合う相手に笑みが隠せないままめを輝かせ、試着室に先ほどより近付きじっと服装を見てから納得したように頷いて)
前を全部開けてても絶対に似合うよね、ネックレスもきっと映えるし私は好きだけど、シアはどう?
そういう着方も嫌いじゃないな。着回しも聞きそうだし、結構好きぞ。
(相手の言う着方を試してみれば先程より自由な感じがしてこれも悪くない、と頷いて。しかも黒いシャツと、ネイビーのズボンなら似たようなものを持っていたためパーカーだけ買えばいいな、と考えており)
こういうのも持ってると場面が違うときにもいいよな…ありがとな
ふふ、どういたしまして。幾つかは私が払うよ
(相手の言葉に少し安心したように微笑むと、プレゼントしたいから払うと自分の金銭感覚が少し違っている自覚はあまりなく、全部払ってもいいのだが恐らくそれは断られるかと思い数点だけと言ってからどうだろうか、と言いたげに首を傾げて)
いや、選んでくれたんだし俺が出すよ。カールに出させるのも申し訳ないし。
(全部ではなく数点だけでもお金を払ってくれると言ったが、申し訳ないと首を振って。プレゼントしてくれるのが嫌な訳ではなく、相手が選んでくれたのだし自分で買いたい気持ちや、相手に負担はかけさせたくないと思っていたからで)
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