名無しさん 2022-08-28 22:28:19 |
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…変じゃないよな
(シンプルで見ただけなら普通の人に見える服を選んでおり、時計を確認しながら待ち合わせ場所でソワソワと自分の服装をもう一度確認して。ジーンズにシャツだけでは落ち着かず、少し長めのカーディガンを羽織りながらショルダー系にもなる手持ちのカバンを両手で持ちながら落ち着きためにもベンチに座って)
(/多分カールは見て、シアだとわかったらボスに嫉妬しますね…w今から楽しみです!
是非たくさん恥ずかしがらせてください!)
…あ、いた。お待たせ。
(バイクを近くに止めて降りれば、ヘルメットを置きキョロキョロと見回して。相手の姿を見つけると軽く手を挙げて近づいていき。茶色のズボンに白シャツ、デニムジャケットっという出で立ちだが、少し若すぎただろうかと不安になりつつ)
(/了解しました!では楽しみに待ってます!
ご回答ありがとうございました、これにて背後は失礼しますね。)
!…カッコ良いね
(手を挙げて近付いて来た相手を視界に入れると笑顔を浮かべてかっこいいと思ったことを口に出して。自分の服装はシンプルすぎただろうか、と思いながらも普段の格好にしなくて本当に良かったと少し思いながら近付いて)
ありがとう、カールもかっこいいよ。
(近づいて見えた相手の格好はシンプルで相手の雰囲気とあっており、自分の服装を褒められると感謝の気持ちと共に相手の服装も褒めて。あまり長々と話してしまうとショッピングの時間が少なくなってしまうし、バイクのヘルメットにはインカムもつけてあるので会話は可能だ。早速行こう、と進めてバイクの方を指さして)
遅くなるとデートの時間が少なくなるし早速行こうか
よかった、そうだね。早速行こうか
(相手に褒められて笑顔になってしまいながら、確かにショッピングの時間などが縮まってしまうと思い頷き、バイクを見ると相手に似合うバイクだなと思いながら初めてバイクに乗せてもらうなと思うと少しバイクを眺めてから相手に微笑んで)
いいね、バイクもすごく似合ってる
だろ?散々修羅場はくぐって来たけど整備はちゃんとしてるからガタつきはないぞ。
(抗争やら逃走やらで散々使いっ走りにしていたが、相性の良い自分のバイクを褒められると自信ありげに笑って。相棒と言っても過言では無い愛用しているバイクを褒められると悪い気はしなかった。座席の下からフルフェイスのヘルメットを出すと相手に渡し、通話がしやすいことと、座る時の注意をしてからバイクに跨り、体勢を整えて)
はい、ヘルメット。中にインカム通ってるから会話出来るぞ。座る時はカーディガン巻き込まれないよう足の間に挟んでな。
へぇ…すごいね、相棒だ
(あまり傷も見えないバイクを見ながら渡されたヘルメットを被るとインカムの確認をしながらカーディガンを巻き込まれないようにしながらバイクに跨り相手の背中に引っ付くのがいいだろうと思いながらこれであってるか一応確認して)
こんな体制でいい?あと、聞こえるかな?
あぁ、大丈夫。声も聞こえてるし、安定してるな。
(ヘルメットにつけたインカムを自分もいじって音量を合わせたり、バイクに着けたナビに目的地を入力していれば自分の後ろが重くなり、相手が乗ったことを確認して。背中に引っ付いたのを確認すると頷き、無事声も聞こえ、バイクの安定も保たれているので出発することを伝えエンジンをかけてゆっくり発進して。また、お腹に腕を回しても大丈夫なこともしっかり伝えて)
腕は腹に回しても大丈夫だからな。じゃ、いくぞ。
…じゃ、回させてもらうね
(相手の声が聞こえて少し安心しながら腕を回していいと言われて相手にもう少し引っ付き、腕を回して。エンジンがかかってゆっくり走り出したバイクに景色を見ながらバイクに乗る機会はこれまであまりなかったためどこか楽しみながら相手に話しかけてみて)
風が気持ちいいね
そうだろ?疲れてる時にバイク乗ってると発散出来ていいんだよな。
(腹部に回された手に、離さないようにという意味も込めて軽くポンポンと叩いて。今日はあまり車通りが多くないためスイスイ進む道を通っていけば、風をよく感じるため相手も気持ちいいと思ってくれたことに頬を緩めて。ボスと車も多いが衝動的にバイクに乗ることもあり、その理由を伝えて)
確かに発散になりそうだね、風を切って走るとか楽しそう
(車の運転は出来るが基本運転しないしバイクは興味はあったが機会に恵まれなかったがまた乗りたいなとまだ乗っているが思いながら自身の手を軽く叩く相手にもう少しだけ抱きつく力を強めて離れない様にして。疲れている時の発散には確かに涼しく、気持ちいいのだろうなと思って)
ハマるヤツは結構ハマるぞ。カールも気に入ったら免許とったらどうだ?ツーリングには付き合うから。
(バイクに乗って風を切る感覚に興味を持ってくれたようで、楽しそうと笑う相手に嬉しくなって。もし、相手とツーリングできたらどうだろうかという考えも浮かび、だけど相手も忙しいだろうなという思いもありつつ、提案をしてみて)
いいな…今度時間があったら取りに行こうかな
(ツーリングに付き合うと言われると取ってみたくなったものの中々忙しい身ではあるためいつになるか分からないが絶対に取りたいと思って。そうなったら相手にどんなバイクがいいか聞いてみてもいいかもとまだ取ってすらいないが想像しながら楽しげに笑って)
ふふ、楽しみに待ってる。
(相手も忙しいだろうし、いつになるか分からないが相手が免許をとる時を、楽しみに待ってると告げて。暫く走っていたが、ふと視界の先にコンビニの看板が見えて。自分は大丈夫だが、相手は慣れないバイクの上で疲れているかもしれないと思い寄るかどうか確認して)
あ、コンビニ…どうする?寄るか?
あぁ、俺も楽しみだ
(楽しみにしていると言われて微笑むとコンビニによるかと尋ねられて。少し考えてから大丈夫かな、と思い問題はないのでそのまま走っても大丈夫だと言いながら相手に先ほどよりも引っ付き直して)
シアが大丈夫なら大丈夫だよ、ありがとう
ん、了解。ならこのまま進むな、あと少しで着くみたいだし。
(休憩しなくても大丈夫との事なので、目的地まであと少しであるしこのまま進ませてもらおうと思って。相手が背中にひっつき直したのを確認すれば、落ちない程度に少しスピードを上げて)
あぁ、心配してくれてありがとう
(きっと自分が落ちないように気を遣ってくれているのだろうと思うと少し嬉しく、スピードが上がっているため風を感じながらもう少しで着くのも少しだけ惜しいなと思ってしまいながらもデートも楽しみという矛盾に苦笑して)
シアは優しいね
そうか?あんまり言われたことは無いな……。
(優しいね、と言われるとどうしても不思議に思ってしまって。カフェの時ならまだしも、シアとしている時に優しいと言われたことがなく、相手にだけかなと思いつつ言葉に出すのは少し恥ずかしくて。そうこうしているうちに最初の目的地であるショッピングモールが見えてきて、駐車場に入るとバイク置き場に向かって覚えやすい位置にバイクを止めて)
そう?じゃあ私だからって思っておくよ
(カフェをやっている時の相手の方が自分は恐らく知っているが、例え違っていても自分には相手が優しく感じ、恥ずかしいが嬉しく自分だけなのかもと言って。ショッピングモールの駐車場にバイクが停まると自分が先に降りた方が良いだろうと思い相手から離れると転ばないよう降りて)
ん、そうしといて。
(バイクから降りる相手を見てから自分も降り、ヘルメットを取ると相手のものも受け取って。椅子の下にしまってから自分の鞄を持つと斜めにして、メガネケースの中からカフェ出かけているのでものより薄い色の幅の狭いサングラスを取り出しかける。習慣というかなんというか、どうしても昼間出歩くとなるとサングラスがないと落ち着かずにいて、準備が整うと相手の方を見て行こうと促して)
よし、準備できた。どこから行く?
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