ワンピース お相手募集

はいはい。でも私…まだ許してないからね？
（笑顔で相手の頭撫でれば席を立ち、にっこり笑顔のまま上記を一言）

許してない？俺がなにか……。
(相手の言葉に固まり必死に考えるも分からないので、相手を追いかけるようについていき)
ナミさん。

あら、私「絶対に許さない」って言ったはずよ？
（立ち止まって、振り返りニッとした表情で指をピストルに見立て相手の胸辺りに当て）

……すまねェ、ナミさん。なんの事か分からねぇんだ。
(考えるも何も出てこず、相手に問いかけて)

あ、それなら忘れて、忘れて。
（慌てて両手を目の前で振り）

（/すみません、アニメネタでした。初めに聞いておくべきでした…。こちらはアニメ知識のみなんですが、たまに見るので全部は把握してませんが、主様はどうですか？でも、以後気を付けますね。）

（/ナミの背後です。主様が昨日の件でお気を悪くされてないか少し心配になりましてレスしてしまいました。すみません。ネタバレになってしまうかもと思いはっきりとはレスしなかったのですが、分かりづらいレスでしたよね。本当にすみません。忙しいだけならいいですが、もし何かあるようでしたら仰って下さい。）

(遅くなり申し訳ございません。全然大丈夫ですよ！！こちらも最初にしっかり言ってなかったので、、ごめんなさい。アニメネタはなしでも大丈夫でしょうか？もし、希望などあればおっしゃってくださいね！)

（/お返事ありがとうございます。良かったです。本当に色々すみません！いえいえ、こちらも相談すれば良かったです。はい、アニメネタなしで大丈夫です。主様も何かご希望があれば仰って下さい！サンジくんが甲板に船番する所から再開しますか？）

(ありがとうございます！そうですね！では、こちらから始めさせていただきますね。)

(明日の飯の下準備も終わり、甲板に出るとタバコに火を付けて船にもたれかかり)

（/いえいえ、こちらこそありがとうございます！了解しました、絡みに行きます。それとこれからちょっと距離が縮まっても大丈夫ですか？）

…サンジくん、お疲れ！
わあ、やっぱり、見て！星が綺麗！
（部屋から出れば周りをキョロキョロ見渡して、みんなが寝静まってるのを確認し甲板の方へと音を立てず向かい、相手に声を掛ければ空を見上げて）

(大丈夫ですよ！こちらもその方向で進めさせて頂きますね。)

お疲れ様、ナミさん。……あァ、確かに綺麗だ。
(相手が来ると微笑みかけて、相手と同じように空を見上げて)

（/ありがとうございます！はい、分かりました！）

でしょう？暫く晴天が続くから、満天の星が見れそうなの。
いつもサンジくん、色々してくれるから、ご褒美に一緒に見てあげようって思って。どう？星空の下のデート！
（一緒に見たかったのは自分だが、素直になれない性格でついつい上からの言い方になり、空を見上げたまま相手の方へ歩み寄り）

……デートならこういう事しても許される？
(歩み寄ってきた相手の腰に手を回して)

そうね……他の女に目移りしないなら、許してあげるわよ？
（暫く色々と考え相手に条件を出すが、口元に手を当てクスクス笑って）
なんて、冗談よ。今だけね？

さすが、ナミさんだ。
(相手に視線を移すと頭を撫で、ちょっと待っててと伝えてキッチンに行き紅茶を用意すると甲板に戻り相手に渡して)
どうぞ。

ありがとう、サンジくん。
（紅茶を受け取ると一口飲んで）
いつも思うけど、サンジくんの紅茶って美味しいわね。
あ…サンジくん、ちょっとそっちに立って、海の方見てて！
（甲板の端の方を指差して）

ありがとう、ナミさん。……海？
(相手に言われた通りに海に視線を移して)

…うん。
（紅茶を飲みながら相手の様子を見ており、相手が海の方を見たのを確認すれば甲板にあるテーブルに紅茶を置いて、深呼吸をして）
サンジくん、お願い。そのまま…絶対に後ろ振り向かないって、約束してくれる？
（真剣な表情で相手の背中を見て言い）

あァ、分かったよ。
(いつもと違う相手の声に思わず振り返りそうになるが、そのまま海を見て)

…ありがとう。
（笑みを浮かべお礼を言い、相手の方へと歩き）
ごめん…本当は、ちょっと嘘ついてる。一緒に星を見たかったのは……わ、私。
（相手の近くまで行けば、頬を赤く染めそっと相手の背中に頬寄せてくっつき）
本当に、振り向かないでよ！絶対！