ハチ 2022-08-25 21:45:22 |
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…サンジくん、入っていい?
(キッチン前まで来れば、扉をノックし相手の名前を呼んで)
(/場面の転換ありがとうございます!いえいえ、こちらも遅いですし、リアル優先で大丈夫ですので、気にしないで下さい!)
あァ、よく分かったね。ナミさん好みの味にしてみたんだ。口に合うといいんだが。
(相手が座ると冷蔵庫に行き、一口サイズのスイーツを相手の前に置いて、相手の耳に顔を近づけ小さめの声で内緒と言うことを伝えて)
……アイツらには内緒ね。
やっぱり!私の好みの味って事は、蜜柑味?
すごく美味しそうね。さすが、サンジくん。
(よく分かったねと言われ笑顔になり、自分の好みの味といえばやはり蜜柑なんだろうかと相手に尋ねみて、目の前に置かれたスイーツ見つめ上記を述べ)
…ええ、内緒ね。出来れば…ロビンにも。
(小声で耳の近くで相手が内緒と言えば自分も口元に人差し指を立て相手の方へ視線だけ向け)
わぁ、本当。蜜柑味で、すごく美味しい。……?
(一口食べれば、蜜柑の味が口に広がりそのままスイーツを食べ続ければ、キッチンに戻る相手に首を傾げ)
もうっ、サンジくんったら!やっぱり、ロビンにも出しちゃうんでしょー!!
(キッチンに戻ったのが、ロビンには内緒にできないからだと勘違いしジト目で相手を見て、自分のヤキモチだとは全く気付かずムスッとし)
それは良かった。
(美味しいと言われると、相手を見て微笑み)
いや、ナミさんにしか作ってねェけど。
(さっきまでは美味しいとニコニコしてた相手の態度が急に変わると、タバコの火を消して再び相手の所に戻ると隣に腰掛けて)
……ロビンちゃんをこうやって呼び出して特別に料理作って出したこと一度もないさ。
美味しくて、完食したわ。ご馳走様。
(全部食べ終えて両手を合わせて)
違うわよー、これからこれを作る事があったら、ロビンにも出すんでしょ?それがなんか…よく分からないけど、なんか…嫌。
(頬杖ついて先程の事について語れば、段々自分でもよく分からなくなりぶつぶつ小声で言えば突然慌て出して、隣に座った相手を見て)
な、なんか私、変な事言ってるわね。…じゃあ、これは特別に作ってくれたの?
(/遅くなってしまってすみません…!)
お粗末さまでした。……ナミさん、それって。
(相手がまるで嫉妬しているかのような発言をするので、思わず言いそうになるが、相手からちゃんと言ってくれると期待して言いかけた言葉を止めて)
あァ、いや何でもねぇ。そうさ、このスイーツは蜜柑を使わないとここまで美味しくならないから、ナミさんだけのスイーツさ。
(普段とはまた違った相手の表情に愛おしくなり、頭を撫でると食べ終えた皿を洗い場に持って行く)
さ、もう遅いし。ナミさんはゆっくり休んで。こんな時間まで付き合ってくれてありがとう。
(全然大丈夫ですよ!気にしないで下さい!)
……それって?
(相手が何か言いかけると自身も気になり相手を見て首傾げるが、何となく気付いてしまい、相手から視線を逸らし、突如頭を撫でられ俯いて頬を赤く染め)
あ、そ、そうね。ベルメールさんの蜜柑だもの。お、美味しくて当然だと思うわ!こちらこそありがとう、サンジくん。
(相手に気付かれないよう若干な強気発言をし、洗い場へ相手が行った後、席を立ち)
うん、サンジくんもゆっくり休んでね?さーて、明日も早いし、おやすみなさい。……はあ、あんな事言っちゃって。何やってんのよ、私。
(扉の肩まで歩けば相手にウインクし、キッチンを出た後、両手で顔を覆い小さく溜め息ついて一言言い、自分の部屋へ向かい)
(/ありがとうございます!次、私のレスで場面転換しますね!)
なんて可愛いんだ……。
(相手の頬が染まると自分も思わず頬が染まりそうになり、急に強気になったと思えばウインクをして出て行く相手に目をハートにしがら見つめて)
(ありがとうございます!)
……よし、今日は晴天ね!
(翌朝、自分の部屋から出て望遠鏡で海様子を眺めて、これからの天候予測し)
ルフィー、今日の天候は最高よ!このまま真っ直ぐでオッケーよ!……はあ?どこにも行ってないわよー、あんたの勘違いじゃない?
(船長に報告すれば、相手から昨夜部屋にいなかった事を聞かれうまく誤魔化して)
(/いえいえ!先程、文字を間違えてました。「扉の方まで」を「扉の肩まで」と打ってしまってました(汗))
(キッチンで朝食の準備をしていると、ロビンが入ってきたので紅茶を出すと昨日の事を言われて、気付かれていたことに対して頬が少し染まり、誤魔化すようにタバコに火をつけて)
……さてと、そろそろアイツら来る頃かな。
そんな事より、あんた達!ベルメールさんの蜜柑、私に断りなく食べたわね?1個1000万ベリーよ!
(仲間と会話しながらお金の話に右手を出し、キッチンへ入ってきて)
…サンジくん、ロビン、おはよう。
(何事もなかったかのように挨拶して椅子に座り)
おはよう、ナミさん。
(すぐに相手の元へ駆け寄ると相手には皆と違った朝食を前に置くと、それを見かけたルフィがずるいと大声を出すのでテーブルにルフィ達の朝食を置いて)
これはレディ専用の朝食なんだ!お前らはこれだ。文句言ってねェでさっさと食いやがれ。
ありがとう、サンジくん。
(目の前に置かれた朝食に笑顔になり相手にお礼を言い、ルフィの文句を聞いてそちらの方へ目をやり)
あんたのは、いつもの大好物のお肉じゃない。
サンジくんはもう食べたの?
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