干物女ちゃん 2022-08-24 22:40:10 |
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( / こんばんは、お話の途中ですが背後よりご連絡失礼します。いつも楽しく栞さんのお相手させていただいております!そして一昨日より返信が出来ておらずすみません…!背後の私生活が少々バタついており、次の返信レスが出来るのが4日の土曜日以降になってしまうかと思います。それ以降はいつものようなペースで返信出来ると思いますので、また宜しくお願いいたします…!取り急ぎの背後連絡のみで申し訳ないのですが、ご確認お願いします )
( /お返事遅くなりすみません!ご連絡有難う御座います。こちらこそいつも悠斗くんと楽しくお話させて頂いております!お返事が遅くなるという件につきましては把握いたしましたので、どうかリアル優先でご無理なさらないようにしてくださいませ。
こちらも諸事情により何日か遅れる場合は早めにご連絡させて頂きますので宜しくお願い致します! )
…俺も一本だけ飲んでいー?
( 「そういうもん?」と首傾げながら、彼女が幸せを噛み締めるようにビールを嚥下するのをぼーっと見つめて。彼女のその様子を見て触発されたのか、じっと羨望の眼差しを向けてわざとらしい甘えた声でそうお願いして )
( / お待たせいたしました!返信ロル失礼します。ご確認と優しいお言葉をありがとうございます…!主様の方も遅れそうな時はご連絡頂けるとの事でありがとうございます、主様もご無理なさらずリアル優先で大丈夫ですのでこれからもよろしくお願いします…! )
もちろーん!一緒に飲も。私はもう1本おかわり~。
( 美味しい食事と飲むビールは格別でお酒は直ぐに空になり。彼の甘えた声にキュンとすれば空き缶はそのままに2人分のビールを冷蔵庫から取り出し彼に手渡して )
( /お帰りなさい、お待ちしておりました!報連相は大切ですので…!お気遣い頂き有難う御座います。此方こそこれらも宜しくお願い致します!此方には返信不要です。 )
やった、ありがと。
( 彼女の手からひょいと缶ビールを受け取り、そのままプルタブに指をかけて封を開けるとかしゅッと軽快な音が響いて。早速一口…と口を付ける前ににッと笑みうかべながら「はい、乾杯。今日もお疲れさま」と彼女に乾杯を促して )
かんぱーい。ああ、その言葉で明日からも頑張れる…。
( 既に半分程までに減った缶ビールを彼の物と軽く打ち付け。帰宅の遅い自分にとってはその労いの言葉は明日からの糧となるわけで。『 はるくん、ありがと 』と柔らかな笑み向け空いた手で彼の頭撫でてやり )
おわ、…なになに、今日はだいぶお疲れだね?
( この歳になって人に頭を撫でられる事など中々ないため、不意に頭を撫でられると思わずぱちくりと数度瞬き。自分の分だけでなく悠斗の諸々生活費も稼いできてくれる彼女に申し訳なさと有り難みを感じて「 こちらこそいつもありがとうね 」と返して )
もー、今日はほんとに疲れた。はるくん居なかったら今頃どーなってたんだろ。
( 驚いている様子の彼の反応に僅かに微笑しながらも未だに撫で続け。家事も何もかも出来ない自分には彼の存在はとても大切で。逆にお礼を言われてしまうと何だか気恥ずかしく『 ふふ、どういたしまして 』と口許弛め漸く撫でていた手を離し )
そんなに?別に俺大した事してないよ、
( 依然として頭を撫で続けられれば小っ恥ずかしさを感じながらも、撫でられるのを止められてしまうと何だか名残惜しさを覚え、それを誤魔化すようにビールをぐびぐびと飲み干し )
だって私のお世話してくれてるでしょ?
( 残りのビールを全て飲み終え少しほろ酔い気分で上記述べ。彼の気持ちの良い程の飲みっぷりに、顎を手に乗せじーっと見つめたかと思えばへにゃりと口許緩ませ )
もう1本飲んじゃう?
まあ確かに…言われてみればお世話?
( 半分納得した様子で首傾げ。本来であれば一本で終わらせるつもりで二本も飲むつもりはなかったものの、もう一本という言葉の甘い誘惑に負けてしまい、つい反射的に「 飲む。 」返事をして )
今日はとことん飲んじゃお~。
( お酒にあまり酔うことのない自分にとってビール2本はまだまだ序の口で。彼もおかわりすると分かれば酒飲みのスイッチが入り嬉しそうに上記述べ。残りの夕飯を食べ終えれば『 ご馳走様でした。はるくーん、デザート食べたいなあ 』と催促してみて )
ん、デザートね。はい、今日はチョコプリンでーす。
( スイッチの入った彼女の発言に「 うし、呑むぞ~! 」とにしし、と悪戯な笑みを浮かべノリ良く応えて、ご所望のデザートであるチョコプリンを冷蔵庫から取り出し、スプーンと一緒に彼女の前にコトンと差し出して )
チョコプリン…おいしそーう!
( ノリの良い彼に釣られるように楽しそうに笑み浮かべ。目の前に置かれたチョコプリンに瞳輝かせ『 いただきます。…ん!何コレ…激ウマなんだけど… 』とひと口食べた瞬間、あまりの美味しさに食べる手は止まらず )
バレンタイン前で板チョコ安売りしてたから作ってみた。
( 一応自分でも味見はして味も舌触りも申し分ない事は確認済みだったものの、チョコプリンは初めて作ったので少々そわそわした様子で彼女の反応を伺い。美味しいと次々に一口、もう一口とプリンを口に運ぶ彼女を見てほっとした様子で「 ん、口に合ったならよかった 」と双眸細め八重歯見せ笑って )
…これお店に出せるレベルだよ。
( ものの数秒であっという間に完食すれば、おかわりを食べたそうにじーっと見つめ素直な感想をぽつり。『 はるくんも食べよーよ。じゃないと残り全部食べちゃうよ? 』未だ食べる気配のない彼に悪戯な笑み浮かべ )
そんなに美味しかった?
( 嬉しい褒め言葉をもらい、珍しく調子に乗ったのか「 俺のも食べる?ほら、 」と自分の前に置いてあったチョコプリンに手をつけ、スプーンで一口分掬うと彼女の口許に差し出して )
ほんと毎日食べたいくらい。
( 彼のプリンも貰うつもりではいたものの、まさかの口許にプリンが乗ったスプーンを差し出されると一瞬戸惑いはしたものの、僅かに酔いも回ってきたのもあってか素直にぱくりと食べ申し訳なさそうに見つめ )
あ、ごめん。つい食べちゃった。新しいスプーン持ってこないと。
別にいいよ。俺は味見の時に一個食べたし、このまま栞さんにあげる。
( 普段二人の間に流れる事のない珍しい雰囲気が面白くて、くすくすと笑いこぼし。スプーンを置いて「 はい 」と自分のプリンを彼女の前にことりと置き直して )
え、いいの?じゃあ遠慮なく~!
( 彼の言葉にぱあっと笑顔溢れさせ、遠慮すること無く嬉しそうに目の前に置かれたプリンを手に取り早速食べ進め。お酒も平行して飲み進めていけばいつしかテーブルの上には空き缶が散乱していて )
ふ~、今日もお腹いっぱいで満足~…。
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