匿名さん 2022-08-19 22:02:52 |
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あぁ、好きだ
(小説は自分の世界に入れて、逃避できる世界だったためずっと好きで家には本棚の中に結構な本の数があるのを教えながら抱きついている相手をちらりと見て付き合ってないのにひっつくなぁ…と思いながら手に持ったお茶のコップを置いて)
こんままキスしたら怒る?
(キスは割と普段からするタイプではあったのでそこまで重く受け止めない方だ。しかし世の中キスはあまりするものではないと言われているのか念の為確認を取っておこうと)
…付き合ってねぇのにすんの?
……他のやつとかにも
(急にキスと言われてあまりの相手の軽さに少し驚いて。ただ、その軽さに一瞬モヤッとしてしまい自分では気付いていないがもし相手が誰にでもするなら嫌だな…と少しだけ嫉妬していて)
割とするかも
(意外な質問、世間からみたら普通かもしれないが、問われれば少し驚いた顔をし悩んだ後、上記を。彼のいかにも嫉妬している顔をみれば、嫉妬していることを弄り、最終的に口へ軽くキスをし。酒は入っていないがまるで酔っている気分だ)
そ、案外軽いんだな
(キスをされ、ずっとドキドキと心臓が鳴るものの相手からすると割とすることで、特に意味もないんだろうしドキドキしたりもしないんだろうと思えば相手のことを軽い、と言ってから離れると結局自分が振り回されてるだけか、と思いそっぽを向いて)
あ、そっぽ向かないでよ
(自身とのキスが恥ずかしくてそっぽを向いたのかと思えば、どうやらそうではないようで。頬に手を当て此方をまた向かせれば、
「…でも、口へのキスは本当に好きな人にしかやらないよ」
そう真剣な眼差しで言い。目を見つめればまた口へキスし)
っ…そ、そう…か
(頬に手を当てられて真剣な眼差しで告げられた言葉に赤くなりながらキスを受けるとさらに赤くなりながら相手に小さく返事をしてから自分が相手にキスをされて嫌ではないと思ってしまった自分に少し戸惑ってしまって)
いま悪くないって思ったろ
(まるで心を見透かしているようにすれば悪戯な笑みを浮かべ。1度離れてゲーム機をセットしたかと思えばコントローラーを2つ用意し、片方を渡せば戦闘ゲームを起動させ)
ち、違ぇし…
(悪戯な笑みを浮かべながら指摘されて赤くなったものの、離れた相手に少しホッとして。ゲーム機を渡されて急だな…と思いながらもゲームは好きなので戦闘ゲームに少し目を輝かせると若干キスのことは忘れて)
負けたら勝った方のいうこと聞く、いい?
(ただ普通にゲームをするのもつまんなくはないが面白みがないので罰ゲームのようなものをしようと考えれば、ここはやはりと思い提案して。ただ表面上の確認だけで、拒否られても罰ゲームはする気でいるのだが)
あー…まぁ、いいけど
(負けたら勝った方のいうことを聞くと言われて少し悩んだものの、まぁいいかと軽く考えて承諾しながらそれなら本気出した方がいいかなと思いコントローラーを握り、少し目を細めながらやって)
っ、おまえ強すぎね?!、
(此方も負けるわけにもいかず本気で挑み。そこそこやり込んでいるゲームでもあったので自分の1番得意なキャラを選択すれば余裕な素振りを見せながら対戦し。しかし彼が想像の何倍も強く
苦戦していれば、彼を1回も倒せぬまま終わってしまい。負けたということが分かれば目に涙をためもう1回と言って)
はは、いいぜ
んじゃ、櫂さんは勝つまで続けるってのが罰な
(元々罰ゲームに然程興味もなかった為、一回戦でして起用しないルールだろうと軽く考えて楽しそうに目を細めて笑ってから、ずっと同じキャラも飽きるだろうと思って先程とは違うキャラでやってみて)
(10回戦目くらいでやっと勝ち、嬉しすぎたのか思わず立ち上がってガッツポーズを決め。もうこんだけやったのだから此方のお願いごとをひとつ聞いてくれてもいいだろうという謎理論を展開すれば、勢いで告白し)
よしじゃあ、ボクと付き合ってください
……んー、まぁ…いいけど
(やっと勝てたか、ガッツポーズをする相手に思わずくすくすと笑ってしまいながらお願いなのか付き合って欲しいと言われてコントローラを握り、じっと画面を見ながら真顔でいいと言って)
え、…ほんとに?
(ダメ元で告白したのでまさかオッケーが出るとは思わず、聞き返し。その言葉を確かに受け取れば、急に顔が熱くなり火照って。あまり彼に火照った顔を見られたくなかったので腕で顔を覆えばそっぽ向き)
…めっちゃ赤くなってんの?見せてよ
(腕で顔を隠している相手の反応が面白く、コントローラを置くと立ち上がって相手に近づき、緩く相手の腕を掴んで見せてほしいとにやにやとして)
誰が見せるかバカ
(腕を掴まられても一切顔を見せる気はなく固定して。このままだとペースに飲まれてしまうような気がし、顔を洗ってくると言えば早足で洗面所の方へ歩き)
残念…反応は面白いな
(相手が部屋から出て行くとスマホに今までのことを日向と入れ替わっても分かるように書いて。何故自分が了承したのかは日向も、自分が悪くはないと思っていることは知っているから大丈夫だろうと思いながら黙々と打って)
(洗面所で冷水で顔を冷やせば鏡で自分と向き合い冷静さを取り戻し。縛っていた髪を解いて貴方の元に戻れば先程の照れている様子はまるで嘘だったかのようにいつもの調子を取り戻していた。)
… 日向クンなんて反応するのかなぁ 。
これって俺日向クンにも告白しないといけないヤツ?
よし、これでいいか
(果たして相手は自分か日向のどちらが好きなのか、または相手は自分も日向も好きという中々な欲張りだったら面白いな、と考えながらいつもの癖で相手のベッドに座ると、流石にそれは失礼かと考えるものの軽く考えてそのままスマホをいじって)
光牙クーン
(彼の名前を呼びながら隣に腰を下ろす。甘えたい気分になったのか後ろに周り込めば思いっきり抱きしめて。ちょうど抱きしめやすい身長差だな、なんて思いながら頬に口付けを落とし。)
んだよ…もういいのか?
(名前を呼ばれて少し視線を上げていると後ろに回り込まれ抱きしめられると少し赤くなり、相手の身長高いんだなと思っていると頬に口づけをされて少し驚いてしまいながらもう大丈夫なのかと尋ねながらスマホの画面を消して)
んーなんのこと?
(思い出されたくないことだったので何も知らないフリをし。すぐ赤くなっているところを見ればもう1人の人格と似てて可愛いななんて思いながら可愛いと素直に口にし。)
俺は可愛くねぇよ
(余程掘り返してほしくないのか、と思えばその話題はやめて。可愛いと言われて、は?と言いたげな顔をし、可愛くないと言ってから少し視線を逸らして)
そういえば、光牙クンの笑った顔みたことないかも
(自分はかなりよく笑っている方だと思えば全く対象的な彼の笑顔が気になり。指先で頬に触れれば上に持ち上げ形だけでも彼の笑顔を見てみようとするも、不自然すぎる笑みに思わず笑い)
笑顔担当は日向なんでね、面白ければ笑うしな
(相手の指が頬に触れ、無理矢理口角が上がったがどうやら不自然だったのだろうかと思いながら多少自分も笑うが人が見てない時に密かに笑ったりするが、人前でニコニコしてるのは日向だと言いながら、一応は笑うことは言って)
光牙クンはクール担当かぁ
(まるで子供の話にうんうんと優しく聞く保護者のような雰囲気を纏えば彼の頭を撫で。彼とキスをしたときの初々しいしさと言ったら守りたくなるほどなもの。そんなことん考えていれば彼の行動全てがまるで子供のように可愛らしく思えてきた)
別に担当とかじゃ無いし、つか撫でるな
(何故か微笑ましそうに頭を撫でられて少し手で払って。急に撫でられるのに戸惑ったこともあるがなんだか子供扱いされている様であまり良い気分ではなかったため少しだけ睨んで)
ならキスしていい?
(手を払われれば驚いたように瞬きを数回して。しかし、睨まれていても全く効果がないのか、はたまた鋼のメンタルなのか、睨んでいるのすらも愛おしく感じてきて。撫でられるのが嫌いならキスをすればいいやと思い確認を取るも答えを無視してキスをし )
…いいっていう前にもうしてるし
(急にキスをしていいかと聞かれると答える前にキスをされて。数回瞬いてから顔を赤くしながらもうしてる、と自分の顔が赤い事は無自覚で。スマホで口元を隠すようにガードしながら少し顔を背けて)
ほんとうぶなんだから
(そういうと彼に体重をのせて前に寄りかかり。自身も彼からのキスがほしくなったのか自分の唇を指せばキスを誘い。)
うるせぇ、うぶじゃ無い
(唇を指差す相手に勢いと言ってもいいかもしれないが相手の後頭部に手を回してキスをして。数秒するとどこかドヤ顔になりながら自分の唇を舐めてから、これでいいかと言いながら少し笑って)
… いいと思う
(まさか本当にしてくれるとは思わず鼓動が高まり。心の準備をしていなかったため頬を少し染めれば、冷たくあしらう振りをしてそっぽをむき)
…恥ずかしかったのか?
(慣れているものだと思っていたため意外な反応に少し相手を見てからどこか満足げな表情で相手を弄って。そっぽを向いている相手の頬を突きながら恥ずかしかったのかと聞いてニヤニヤと笑って)
ん 、
(珍しく突っ返さずに自身が恥ずかしがっていることを認めれば、まるで萎れていく花のように顔を下げて縮こまり、彼の背中に隠れるようにして。)
?何やってんだ…
(急にしおらしくなった相手に少し驚き、さっきとは全然違うなと思いながら急にしおらしくなられると何かやってしまったのかと思いながら少し考えると取り敢えず顔が見えない相手の頭を撫でてやって)
… 元カノとか、元カレとかいんの、?
(撫でられて何を言い出すかと思えば、しょげているのか寂しそうな口調でそう聞き。勝手に想像して、勝手に萎えていただけのようだった。)
俺は元カノは一応いたな、日向は多分居ない…
(どこか寂しそうに元カノ、元カレが居るのか尋ねられて隠すことでもないのでさらりと告げて。しつこく迫られて困惑したものの、日向になった時に怖いと言って振られたのであまり良い思い出ではないし付き合ったとは言えないと付け加えながら相手はどうなのかと首を傾げて)
元カノはいるよ
(ふーんというように聴けば自身のことを問われて。こちらも良い思い出かと言われればそういう訳では無い。首を横に振れず、泣く泣く縦に振っただけであった。)
そうか、よかったな
(果たして自分で何が良いのかは分からないが興味なさげによかったねと言って。ただ少し気不味く感じてしまい少し黙って)
…でも、こーして光牙と一緒にいれるならいーや。なんでも
(また腕を前に回せば俯き加減でそう言い。俯いているものの声色はさっきと打って変わって明るくなっていて。いつか自身にも興味を示してくれる日はくるのだろうかと考えながら眠くなってきたのか目を閉じて少し休め)
おい…寝たのか?
(目を閉じて眠ってしまったような相手に少し驚きながら、ゆっくり離れて相手をベッドに横にさせてあげながら自分は勝手に帰るのも悪いかと思い、床に座りながら暫くスマホでゲームをしていると急に眠って)
っやべ、寝てた、
(ハッと目が覚め起きるとベッドに横たわっていた。彼が寝かせておいてくれたのだろうと周りを見渡すとすぐ彼の姿が視界に入った。音沙汰がない、寝ているのだろうか。顔を覗き込めば目を瞑っている彼、彼を抱きかかえれば自身のベッドに寝かせて、此方は掃除をしたりして時間を潰し)
……んん…ここ、は?
(主格と入れ替わったことは何となくわかったものの自分の部屋ではない場所のベッドに横たわっていることに少し驚きながら既に習慣付いている入れ替わってすぐにメモを見て、『相手と恋人になった(一応)とだけ書かれいるのを少し呆然と眺めてから顔を真っ赤にして)
あ、おはよー…って日向クン?
(丁度部屋の掃除も終わって1周終わったと同時に彼の目も覚めて。目が合えば優しく微笑むも顔を真っ赤にしている様子に驚いて。一瞬戸惑うも人格のことを思い出せばすぐに合点が合い彼の名前を呼び)
お、おはようございます…
(名前を呼ばれておはようございます、と言いながらも相手と恋人になったんだ…と顔を赤くなっている自覚はあるので?に手を当てて落ち着かせてから少し謝って)
すみません、寝ちゃったみたいで…
はい、多分良い夢でした…それに、櫂さんと恋人になれてるって書いてるんですけど、まだ夢の続きみたいです
(撫でてくれる相手に擦り寄るようにしながら、まだ夢の様だと言って赤くなって。甘えてくる相手の頭を撫でて嬉しそうに微笑んで)
かわいいこと言うなぁ。
夢じゃないよ、ちゃんと現実
(そんな可愛い事を言われると逆に照れる。少しはにかめば上記を述べて彼の口に軽くキスを落とし。映画のワンシーンのようだと感じながらも彼の目線に溺れ。)
!そうみたいですね…
(相手からキスをされ、合っている目線を恥ずかしさで少し外しながらも本当に現実なのだと実感して。少し相手に近寄ってからお返しに軽いキスをしてからそれも恥ずかしくなって離れて)
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