匿名さん 2022-08-19 22:02:52 |
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トロフィー貰うなんてすごいな
……俺はバイトとかがあったからやってない
(あまりいい反応をしない相手にそれ以上何の部活だったのかなどは聞かず、尋ねられた質問にもう二重人格のことも家庭のことも言ったためバイトをしてたと言って)
へぇ、凄いね。そんなに早く自立してたのか
(高校から自分で金を稼いで生活するなど自身の過去とはかけ離れたものだった。彼の言葉を聞けば自立している彼のことを純粋に尊敬し。)
稼がなかったら蹴られるし稼いでも使われるから…
大学になってからやっと自分の金になったしな
(今の自分はきっとそうは見えないだろうが、これでも母親とその恋人に散々な目にあってきた中、稼ぎ口は自分だけだったので今は自分の分になったと言ってから話を逸らすために大学で何をしてるのか聞いて)
…あぁ、飲みサー入ってるかも
(何をしているのか問われ答えに悩み、自身が大学で授業以外何をしているのかを思い出し。数秒すればふと頭の中にサークルのことを思い出したのかそう言い。しかし、飲みサーに入っているとはいえ自身から進んで入ったわけでもなかったのでそこまで大した思い出もなく)
……なんか、櫂さんってあんまり自分からって感じじゃない?
あんまし楽しそうじゃねぇし
(相手が飲みサーと言ってお酒を飲んでたからなと思いそれを口にしようとしたがなんだかそれが入りたくて入ったような言い方ではなかったため直球に言ってしまうのは申し訳ないと思いながらも思わず尋ねてみて)
…見透かされてたか~
(図星だったのか思わず変な声が出て。否定してもいいことがある訳でもないし、バレて困るものではなかったので苦笑しながらそう言う。サークルはそこまでとして大学自体は楽しいよと付け加え友達も多いようではあるよう。その友達が本当に友達かどうかは謎だが。)
そうか、それならよかった
(図星だったのか、と思いながら大学は楽しく、友達の話をふーん、と聞きながら急に口説いたりするからてっきり遊び人かと思っていたが案外違うのかもなと思いながら相手の用意してくれたお菓子などを遠慮なく食べて)
そーいう光牙クンはどーなの
(隣に座っては彼の肩に腕を回して抱きつくような姿勢をとり。自身の大学生活、大しておもしろいこともないので、次は彼の大学生活について聞こうと)
うーん…楽しいよ、好きなことが出来るし
(抱きつかれても特に反応せずに、大学で自分の好きな文学を学べることは嬉しいと言って。友人もそこそこいるし、大学内で日向と入れ替わっても不便がないようにしてくれると言って)
小説とか好きなの?
(そういえば文学部だっけと言っていたことをうっすら思い出し。文学部=小説好きと思っているため、当たり障りなく聞き。抱きついてもなにも反応してくれないのに対して少しムッとすればあとで口付けでもしてやろうと企み)
あぁ、好きだ
(小説は自分の世界に入れて、逃避できる世界だったためずっと好きで家には本棚の中に結構な本の数があるのを教えながら抱きついている相手をちらりと見て付き合ってないのにひっつくなぁ…と思いながら手に持ったお茶のコップを置いて)
こんままキスしたら怒る?
(キスは割と普段からするタイプではあったのでそこまで重く受け止めない方だ。しかし世の中キスはあまりするものではないと言われているのか念の為確認を取っておこうと)
…付き合ってねぇのにすんの?
……他のやつとかにも
(急にキスと言われてあまりの相手の軽さに少し驚いて。ただ、その軽さに一瞬モヤッとしてしまい自分では気付いていないがもし相手が誰にでもするなら嫌だな…と少しだけ嫉妬していて)
割とするかも
(意外な質問、世間からみたら普通かもしれないが、問われれば少し驚いた顔をし悩んだ後、上記を。彼のいかにも嫉妬している顔をみれば、嫉妬していることを弄り、最終的に口へ軽くキスをし。酒は入っていないがまるで酔っている気分だ)
そ、案外軽いんだな
(キスをされ、ずっとドキドキと心臓が鳴るものの相手からすると割とすることで、特に意味もないんだろうしドキドキしたりもしないんだろうと思えば相手のことを軽い、と言ってから離れると結局自分が振り回されてるだけか、と思いそっぽを向いて)
あ、そっぽ向かないでよ
(自身とのキスが恥ずかしくてそっぽを向いたのかと思えば、どうやらそうではないようで。頬に手を当て此方をまた向かせれば、
「…でも、口へのキスは本当に好きな人にしかやらないよ」
そう真剣な眼差しで言い。目を見つめればまた口へキスし)
っ…そ、そう…か
(頬に手を当てられて真剣な眼差しで告げられた言葉に赤くなりながらキスを受けるとさらに赤くなりながら相手に小さく返事をしてから自分が相手にキスをされて嫌ではないと思ってしまった自分に少し戸惑ってしまって)
いま悪くないって思ったろ
(まるで心を見透かしているようにすれば悪戯な笑みを浮かべ。1度離れてゲーム機をセットしたかと思えばコントローラーを2つ用意し、片方を渡せば戦闘ゲームを起動させ)
ち、違ぇし…
(悪戯な笑みを浮かべながら指摘されて赤くなったものの、離れた相手に少しホッとして。ゲーム機を渡されて急だな…と思いながらもゲームは好きなので戦闘ゲームに少し目を輝かせると若干キスのことは忘れて)
負けたら勝った方のいうこと聞く、いい?
(ただ普通にゲームをするのもつまんなくはないが面白みがないので罰ゲームのようなものをしようと考えれば、ここはやはりと思い提案して。ただ表面上の確認だけで、拒否られても罰ゲームはする気でいるのだが)
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