匿名さん 2022-08-19 22:02:52 |
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ふふ、嬉しいですね
櫂さんのことはまだ少ししか話していませんけど、僕も日向も少し気にはなっています…ね
(相手の言葉に微笑んでから好きなのかと尋ねられて少し赤くなりながら自分だけではなく主格である光牙も気になっているとバラして)
それほんとに?
しつこすぎて嫌われてるんじゃないかって思ってたからよかった
(自身の本音をつい打ち開ければ少々恥ずかしくなってきたのかこの話を辞めたくなり。話題を変えようと、ご飯も食べ終わってそろそろ店を出てもいい頃合なので、次の場所のことを話。
もう1人の人格とはゲームセンターで話をしていたが、一応聞いておこうと思い行きたいところを聞いてみて)
光牙はあまり素直じゃないし、警戒心が強いだけですよ
そうですね…ゲームセンターとか映画館はどうですか?
(そう言ってから行きたいところを尋ねられて自分が行っていいのかな、と思いながらも自分の好きなものをあげて。大体は主格である光牙と一緒なためゲームセンターと映画館を候補に挙げてみて)
光牙には内緒でどっちとも回っちゃうか
(まるでイタズラを仕掛ける子供のように悪い顔をしてウインクをすれば席を立ち会計に向かって。自身の分と彼の分、2人分を平然とカードで支払えば彼の手を握り、ゲームセンターまでリードし)
さ、何やりたい?何回でもやっていいよ
ふふ、今度は光牙とも来てあげてくださいね
えっと…僕は苦手なんですがシューティングゲームをしてみたいです
(悪い顔をした相手に少し微笑んでからお会計をしているのを見ると素直にお礼を言って。ゲームセンターに来ると少し物珍しそうに見回してから主格がよくしていると過去に日記に書いていたシューティングゲームが気になったためそちらを指差して)
お、シューティングゲーム?
いいよ、ボクもやりたかったし
(手を繋いでシューティングゲームのところにいけば、お金を入れ。銃のようなものを握ればとりあえずノーマルモードで開始し。早速スタートすれば、こういうゲームはよくやるのか迫りくる敵を撃ち彼をリードして)
…!ここにも、わっ
(シューティングゲームが始まると初めてすると言うこともあり相手にリードされながらも倒れた車から急に現れた敵に驚いたりすると声に出しながら必死に撃って)
っ、あーやられちゃった
(どんどん進んでいくにつれ敵も増えていき。カバーしきれなかったのか敵にやられてしまえば銃を置いて彼のことを応援し。)
……あぁ、そう言う事
(相手が敵にやられて此方のライフも結構削られているため、急に主格と交代して。目を開けてすぐに状況を把握すると瞬時に敵を倒して。何度もやったことがあるゲームなので多少ライフが少ないと言うハンデがあってもまぁまぁなラインはいけるだろうなと思いながら性格に打ち込むものの最後の最後でライフも尽きて)
あれ…光牙クン?
(急に彼の銃の扱いが変わり不思議に思って。どちらのライフも尽き、彼の目を見れば雰囲気が主格の彼の方に変わっていて。そういうことかと状況がはっきりするも念の為合っているかの確認を取り)
ん?あぁ、そうだよ
日向がこのゲームだから変わったのかもな、急に見慣れた礫がいるからビビったけど楽しかった
(相手に確認を取られて頷いて。今日のように急に変わることやお互い無意識に入れ替わることもあるためなれたように銃を置くと相手に日向の方はどうだったか、と尋ねてみて)
弟みたいな感じでちょーかわいい
(もう1人の彼のことを聞かれれば嬉しそうにそう答え。しかし別の彼と主格の彼には内緒でゲームセンターに来たが、変わってしまった以上秘密にしていた意味がなくなったと思えばそのことを伝え。次はなにをやろうかと悩み)
そりゃよかったな、この後は予定あったか?
それか日向の方がいいか
(秘密にしていたと聞いてふーん、と言う程度で終わらせて。次はどこに行くのだろうかと思い相手も愛想のある日向の方がいいだろうと思いそう提案して)
光牙クンのことも大好きだよ
(そういえば嬉しそうに腕を絡ませて。傍から見ればただの変なやつだろう。身長の高いほうが甘々にくっつく、普通とは逆のパターン。傍から見れば大型犬のように見えるのだろうか、そんな事を思いながら次はどちらかの家に行きたいと言い出し)
そりゃどーも…
俺の家は…散らかってるし櫂さんの家とか?
(急に腕を絡ませられて驚きながらも拒まずに少し見てから普通逆じゃね?と少しだけ首を傾げて。どちらかの家と言われて既に友達感覚ということもあり自分の家は散々悩んだ服が何点か畳んではいるが直していないため相手の家がいいと言って)
いーよ、ボクん家近いし
(自宅付近ということもありここの地形には詳しいのか、ゲームセンターを出れば迷うことなく自宅へと導き。家につけばドアを開けて先に彼を通し、お茶や菓子などを準備して持て成して。一人暮らしだが割と部屋は広く5部屋くらいはあると言ったところだろうか。物もそこまで多くなく部屋の色も統一されていて落ち着きがある雰囲気だ)
なんかイメージ通りっぽい雰囲気の部屋だな
(ついて行った家は広く、1人で暮らしているのだろうかと考えながら相手の部屋と思われる部屋で待ち、少し見渡して。相手らしい落ち着きのあり雰囲気だと思いながら少し棚を見てみたりして)
棚に何置いてるか気になんの?
(部屋に戻れば自身の部屋や棚をじっくり眺めている彼を目撃し、背後から声をかければ心の底からの笑い、とは言えないようななんとも言えぬ笑みを浮かべ。棚にはただ写真やトロフィーやらなんやらが色々置いてあり)
…あぁ、棚って何置くのかなって
(相手の方を一瞬見てから呟いて。トロフィーを見てすごいな…と思いながら取り敢えず相手の部屋の床に座ってからお茶などの感謝を一言述べて)
これは…中学のときのだったかな
(埃のかぶったトロフィーをみればそう言い。中学高校の時の自分なんて思い返すこともそうそうにない。久しぶりにトロフィーをよくみれば昔の自分と今の自分を比べただモノクロの思い出だけが蘇り。こんな事考えてても為にならないと自己暗示すれば彼に昔部活などには入っていたのか問い)
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