匿名さん 2022-08-19 22:02:52 |
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櫂さん太っ腹だな…
俺はこれにする
(大丈夫だと言われて少し苦笑しながら甘えることにして。何が良いかと問われて少し考えてからこれにすると言って量が少し減っている方のコースメニューを指差して)
…じゃあボクこれ!
(彼が指さしたコース料理を承諾すれば、自身はその隣のページに乗っている量は若干多めのコース料理に決めて。店員を呼んで料理を注文すれば、酒のことも頭に浮かんで赤ワインをも注文し。)
結構食うんだな、ワインとか…大人だな
(定員さんが去っていくのを眺めながら相手の注文したものを思い浮かべて。お酒は飲めるが酔いが回るのが早いため自分から進んであまり飲まないためきっと強いのだろうなと思いながら少し微笑んで大人だと言って)
榎本クンはあんまり飲まないの?
(自身はかなり飲むほうなので、元から体制があるのもあるが慣れているおかげであまり酔わない方なようで。ワインが運ばれてくれば、色味、匂いなどを見てから一口飲んで。口の中でワインを嗜めばまた飲み。)
ちょっと酔いやすいから宅飲みしかしねぇかな
酔ったら面倒だしな
(ワインが運ばれてそれを嗜んでいる様子を眺めながら自身は水を飲み、相手の問いに素直に答えて。ただ、酔うともう一人の人格も出るかもしれないので面倒だと言って)
んーキス魔になるとか?
(面倒ということばに引っかかり。家で宅飲みすることで面倒なことはなんだろうかと少々考え。の彼の事情を全く知らないのでからかうつもりでそう言い。)
まぁ…んなもんだな
(相手の答えは、自身のもう一つの人格は自分よりも懐きやすいし、甘え上手でキスやらスキンシップが大好きなので少し考えてそんな感じだと言って。少し微笑んでから揶揄い半分で言ってみて)
んだよ、キス魔とかにでもなってほしいのか?
え、ぁ、いや、別に…
(揶揄ったつもりがまさかの形で返答されて戸惑い。右下をみながら、恥ずかしくなってきたのか頬を掻きながら上記を。ちょど良いタイミングで料理が運ばれてきたのでそれを機に話題を料理に変えて)
お、料理きたね。
美味そ…いただきます
(話題を逸らした相手にくすくすと笑いながら料理を見て。確かに美味しそうなためスマホで写真を撮ると早速料理を食べて。矢張り高級店だからと言うのもあるが美味しく、改めてお礼を言って)
美味しい…いい店に連れてきてくれてありがとう
ボクもここきてみたかったし気にしないでよ
この後さ、どっか行きたいとことかある?
(フォークに食材を刺して口を小さく開いて食べ。彼の美味しいということばに共感を入れれば、少し気が早いがこの後のことを考え。プランはそれほど立てていなかったので彼に伺い)
行きたいところなぁ…ゲーセンとか、水族館とか遊園地とか…?
(食べながら行きたいところと言われて最初に思いついたのはゲームのできるゲームセンター、その後の2個は個人的に好きなものを言ったのでそれを相手が気に入ったなら行けば良いと思い挙げてみて)
お、ゲーセンいいじゃん
(ゲーセンなんて行ったのは何年前だろうかと頭の中で考えながら彼の意見に賛成し。シューティングゲームなどだったら2人でも盛り上がるだろうと思えば、魚料理が運ばれてきて。世間で言うポワソンというものだろうか。1口食べればその美味しさに目を輝かせ)
やった、じゃあ行こうぜ
にしても、美味そうに食うな。目が輝いてる
(賛成されて少し口角が上がって。どう言うゲームが相手は出来るのだろうかと思いながら魚料理が運ばれて。あまり魚は得意では無いが相手が美味しそうに食べたからか一口食べて確かに美味しく、高級なお店は違うのかなと思いながら相手の目の輝きに少し微笑んで)
…そういえば、榎本クンはボクのことどう思ってるの?
(魚を咀嚼しているとふと疑問が思い浮かび。ただのナンパしてきたやつ、なのか。それとも、此方のことを多少なりとも好いてくれているのか否か。洞察力になら優れているのか、彼の裏には何かがあることは薄々気付いており、その裏を探れるなら探りたいが故、そのような質問をして)
どう?…強いて言うなら、変な友人
(悪い意味では無いが、長時間待たせられても笑顔で待っていたりするのは正直初めてなので面白いな、と思っていたのもあり変と言って。けれど相手もまぁ良い人だとは思うので友人だと思っているためそう言って)
それって褒め言葉…?
(変という言葉をどう受け止めていいのか分からず、少々考えたのち結局わからなかったのか、眉間の間に力をいれて質問し。答えが返ってきても良いのか悪いのか分からず腑に落ちない顔をして。食べ進めれば喉元過ぎれば熱さを忘れ、彼のことを聞こうと大学の話をもちかけ。ひとまずどこの大学に通っているかを伺い)
褒めてるよ?
大学か…ここの近くの大学だよ
(褒め言葉だと言って少し微笑んでから先程心の中で思ったことを伝えて。そうすれば相手も少しは眉間の皺がなくなるかもな、と考えて。大学の話を持ちかけられると少し迷ったものの答えて。実際通ってるがよく意外と言われるがほとんどの人が名前を知っている大学で)
えっ、あそこの大学?
奇遇じゃん~!ボクもそこなんだよね
(大学名を耳にすれば目を開いて驚き。瞬く間に嬉しそうな表情にからりと変えて。大学内で出会ったことないのが不思議で堪らなかったがこうして彼との共通点をみつけられてより彼に近付けた気がした。)
え、そうなの…?まぁ学年と多分学部違うから合わないのか
(少し驚きながらも、年もおそらく学部も違うだろうと思うと相手が自分を知らなくても自分が知らなくても変ではないなと思いながらも少し微笑み、まぁ嬉しいとだけ伝えて)
ボク普通の法学部、榎本クンは?
(自分の学部を言えば相手の学部を聞き。一緒の大学だったなら通学も共にできるし、昼にまたランチできる。そう考えれば嬉しさが抑えきれず顔にも出てきてにやにやし。)
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