希望×絶望が渦巻くこの学園で。【ダンガンロンパ様也/創作枠有】

＞20　七海


《日向》


「なぁ、七海。またゲームか？よく飽きないなぁ……」


(そういい、苦笑しつつ七海の前に立つ。彼女がなんのゲームをやっているのか少し覗いてみるとそれは偶然にも自分を持っていて、なかなかやりこみ要素のあるゲームだなと楽しんでた物であり。自分の鞄から小型のゲーム機を出して電源をつけながら)


「そうだ、確かこのゲーム協力でしか貰えないアイテムも無かったか？七海、良かったらあのベンチでやらないか…？」


(このまま、歩いてどこかぶつかってもそうだし、ベンチに案内して。そして、このアイテムがそうなんだ、とゲーム画面を見せながら。)



(/こんばんわ、七海の背後様。日向の背後をやらせていただいている者です。この度はお声かけありがとうございます！此方、本編アニメ小説フルで見ていますのでその点は大丈夫です。一応面識のある方でロールを出させていただきました。では、なにか問題があれば教えてください！)



＞all



《最原》


「……うん、そこで伏線回収か…！」



(あくる日の放課後、最原は教室で一人、小説を読んでいた。著名な作家の新作で、新たなトリックを取り入れてなかなか面白いものであった。次々と明かされる真相。トリックを用いての隠蔽工作、そして、最後に主人公の心理を巧みに文に表している今作は最原の心をわしづかみにした。ちなみにお得意の机上の旅行でも良かったのだが、生憎それよりこちらの小説の方が何倍でもよい。ついつい夢中になって教室で独り言を言いながら読み更けて……)


(とりあえず、最原君のall文出させていただきました。よろしくお願いいたします。)